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オンライン自動翻訳利用法
中国語から日本語への自動翻訳
by Akira Kato
September 26, 2003
大宝律令と藤原不比等
【原文】 藤原不比等是藤原镰足与车持夫人的次子、贞慧的同母弟弟,旧名史(ふひと)。跟哥哥贞慧一样, 从平安时代后期起也开始流传着“不比等其实是天智天皇的儿子”的说法;但这类“皇胤说”往往缺乏有力的佐证,有很明显的后人伪托的痕迹, 一般不为正史所采信。 【訳文】 最初に杖はそうの杖の元の鎌のフィートでないし、Che Chi's 第2 夫人の息子は、忠節の同じメスの弟、古く有名な歴史より明るい(か。か。か。)。 忠節兄との同じは明るくである、より遅い期間はまた"広がる安全な時期から比較しなくて、従って実際に眺めである日本の息子の日の知恵皇帝" 始まる; しかしこの種類は"頻繁に言われる" 皇帝の子孫強力な証拠に、過す非常に明らかな後世をか。欠けているか。跡は、 一般に伝記の形態の歴史のための手紙を選ばない。
Translated by WorldLingo
http://www.worldlingo.com/products_services/ worldlingo_translator.html. “藤原不比等略传” より抜粋。
『大宝律令と藤原不比等』の関連ページはこちらです。
『大宝律令』と藤原不比等とのかかわりを調べるために Google.com で検索したのですが、次に示すように、 なんと引っかかった18ページのすべてが中国語なんです。これには驚かされました。 上の表示はこのページにフィットするように変えてあります。 この事実だけで結論を出すのは軽率かもしれませんが、最近の日本では古代史に関心を持つ人が少なくなったのでしょうか?私が日本に居た昭和40年代 には、高松塚古墳が見つかったり邪馬台国論争が熱を帯びたりで、一般の人たちの間でも古代史に対する関心度はかなり高かったのです。 私は歴史を大学で専攻したわけではありませんが、その時以来日本古代史に関心を持つようになりました。カナダにやってきて20年以上になりますが、 歴史に対する関心はさらに広がってローマ史、ギリシャ史へと関心が向かっていきました。なぜかというと、半分は必要に迫られていました。 こちらの本を読むと、当然のことながら知識人たちはギリシャやローマの古典に触れます。もちろん私も日本に居る時に、一通り勉強したつもりでしたが、 何せ、受験勉強の一部としてやっただけで、とりわけ関心があったわけではありません。それで詳しいことは何一つ分かりませんでした。 そんなわけで、改めてギリシャ古代史、エジプト古代史やローマ史などを暇があると本に当たって、興味半分、必要半分で読み始めたわけです。 そのおかげで、幾分歴史の見方が変わって、改めて日本古代史を見直すと、かなりいい加減なことが常識として通っていることに驚かされるようになりました。 しかし、もっと驚いたのは、上の検索結果です。最近とみに中国のバイタリティーを感じることが多くなりましたが、そのバイタリティーが、経済的、 技術的なことだけにとどまらずに、日本古代史にまでも向けられるようになったのだろうかと、感慨ひとしおです。 とにかく、中国にはどんなに少なく見積もっても日本人の5倍の人口がひしめいています。私が住むバンクーバーには北米で2番目に大きな中国人街があります。 昔、孫文が革命準備のためにバンクーバーにもやってきたそうですが、経済的にも精神的にもかなりの賛同者を得たというような話を聞いています。 この地に住む中国人の先祖は、とにかく生きるためにやって来た移住者の子孫ですから、バイタリティーに富んでいます。 数年前に、上海へ行きましたが、浦東(プートン)の開発の様を目の当たりに見てやはりバイタリティーを感じました。飛行場の近くの高層ビルが立ち並ぶあたりは、 外国資本もずいぶん入っていると見えて、その一角に立つと、マンハッタンのビル街に居るような錯覚に陥りました。ちょうど、 池田首相時代の所得倍増計画の頃の日本を想わせました。 最近、アメリカが日本を飛び越えて、中国に目を向けているという話を聞きますが、納得がいきます。 とにかく5億のマーケットです。しかも着実に購買力が伸びています。もちろん農村と都市でまだ格差がはなはだしいですが。 それに引き換え、現在の日本を眺めると、全く目が当てられないほど、ひどくなっているように感じられます。 先ず教育がなっていません。教育が悪いということは政治が駄目だからです。明治時代のように、もっと教育に力を入れるべきです。 少年犯罪が増えたということで、刑法が適用する年齢をひきさげたということを耳にしましたが、これなぞは本末転倒もはなはだしいことです。 初等・中等教育がしっかりしていないから犯罪が増えるわけで、刑法適応年齢を引き下げたからといって、犯罪が減るわけではないでしょう。 どうしてこんなことが分からないのかと不思議でなりません。日本は一億総白痴になったのでしょうか? もしこれを読んでいるあなたが、日本に住んでいる日本人だとすると気を悪くするかもしれませんね。これはちょっと言いすぎだったかもしれません。 たった上の検索結果だけで、これほど憤慨することもないのですが、「ふるさとは、遠きにありて想うもの」というように、時には懐かしくふるさとを想うのですが、 年々日本が悪くなってゆくようで、なぜか寂しいですね。
中国語から日本語への自動翻訳 話がだいぶわき道にそれました。 中国方面へは、上海、北京、香港、マカオと足を運びました。一応中国語で現地の人と話がしたくて、「普通語」を勉強しましたが、 片手に、会話集を持って試してみました。とにかく破れかぶれで言いたいことを自分の思うようにやったのはいいのですが、半分も通じていませんでした。 でも、ずいぶんと勉強になりました。一生懸命話せば聞いてくれるものだとつくづく感じました。 しかし、残念ながら上の翻訳例を比較するほどの中国語の文章力はありません。従って、ここでは、どうやって、 中国語のページを日本語に自動翻訳するのか、そのやり方を示すだけです。 いろいろな翻訳サイトを試してみましたが、私の知る限り、直接日本語から中国語へ訳してくれるのはこの WorldLingo サイト だけでした。 上の表示はこのページにフィットするように変えてあります。 ウェブページを自動翻訳するときには、上に示すように、ページのアドレスを直接記入するか、 あるいはクリップボードへコピーしてそれをダイアログボックスの中へペーストします。 次にソース言語を選びます。中国語には2通りあります。Chinese (Simplified) と Chinese (Traditional) です。 Simplified というのは、主に中国本土で使われている中国語です。もう一方の Traditional は 主に台湾で使われている昔ながらの中国語です。 後者の方は、複雑な字を使っていますから見ればすぐにどちらの中国語だか分かります。 文章を書き込んで自動翻訳する場合に注意しなければならないことは、長い文章だと翻訳してくれません。サイトによってまちまちですが4,000字ぐらいが上限です。 この制限を超えると翻訳してくれません。 確かに、人間の目には、中国語から日本語へ直接訳している様に見えますが、コンピュータは一度英語に訳して、それから、また日本語へ訳しています。 そんなわけで、日本語に訳しきれずに、英語のままで表示されている箇所が目に付きます。 つまり2度翻訳されています。上の例で見るように、全く日本語として意味の通る訳になっていません。しかし、“better than nothing” です。多少参考にはなります。
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