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スタート・ストップ
メカニズム
October 8, 2003

     

A cute pinup girl (spacer.gif--1x1)

 

 

ジャバスクリプト・コードは次のようになります。

<script language="javascript">
<!---- to hide

function goWink() {
  document.head.src="../images/pinup35b.gif"
  myTimerID=setTimeout("restore()",3000)
  }

function restore() {
  document.head.src="../images/spacer.gif"
  myTimerID=setTimeout("goWink()",3000)
  }

//----->
</script>

<input type="button" value=" START "
  onClick="goWink()">

<input type="button" value=" STOP "
  onClick="clearTimeout(myTimerID);
          document.head.src='../images/spacer.gif'">

このページは次に示すページの続きです。もし直接、このページへジャンプした場合には、次のリンクをクリックすると、前のページを見ることができます。

JavaScriptでウィンクを!』 新しいウィンドーが開きます。このページへ戻るには、そのウィンドーを閉じてください。

一つだけ違う点は、このページでは、2つボタンが付いていて、好きな時に止めたり、またスタートさせたりすることが出来ることです。

前のページには、ボタンが付いていません。従って、ベティーさんは永遠にウィンクしっぱなしです。さぞかし疲れることでしょう。

前のページのコードと違うところは、このページでは myTimerID という変数を導入してタイマー・メカニズムをコントロールしていることです。 つまり、ウィンクを止める時には、 ボタンをクリックしてタイマーを止めます。 このタイマーを止めるのに、ジャバスクリプトにすでに付いているファンクションを使います。これが、clearTimeout() というファンクションです (メソッドとも呼ばれます)。  

setTimeout() は clearTimeout() と同じようにジャバスクリプトに前もって組み込まれているメソッドです。

clearTimeout()を使うときには、必ず忘れずに setTimeout() の前に、 タイマー変数を次のように付け加えてください。

validName=setTimeout("someFunction()",any number)

タイマーを止める時には、次のようにします。

clearTimeout(validName)

clearTimeout()を実行することによって、繰り返されているアクションを止めることが出来ます。 再起動させる時には、setTimeout()を実行します。 もちろん、上に示したようにタイマー変数を忘れずに付けてください。

validName はどんな名前でも結構です。タイマー変数だからといって特別な名前をつける必要はありません。 ただし、ユニークな名前でなければなりません。つまり、このページの他で使っている変数は使えません。

ジャバスクリプトでは、小文字と大文字を区別していることを忘れずに!
従って、validName, validname, VALIDNAME は全く違った変数として扱われます。

 

関連リンク





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  Comments
 
このページを見る人、つまり私がですね、何らかの方法でウィンクの間隔を短くしたり長くしたり、そのようなことができますか?
    - もっと、そこが知りたい初心者

比較的簡単に出来ます。次のリンクをクリックして読んでください。

どのようにしたら、ウェブページ閲覧者がスピードを設定できるか?
    - Akira

 
 
筆者紹介
Akira Kato (kato.jpg--180x135)
  • 日本とカナダの大学で教育を受ける。
  • 横浜にある大手の電器メーカーでコンピューターのソフトウエアの開発に従事する。
  • カナダのノースウエスト隼州政府・財務省に勤務する。
  • バンクーバーのランガラ・カレッジおよびサレーのクワンテレン・カレッジで講師を勤める。
  • ヨーロッパ、東南アジア、中国、北米を幅広く旅行する。
  • 現在、経営コンサルタント、フリーランス・ライターとして活躍している。

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