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心の言葉を
見つけたい… by デンマン & レンゲ
2006年12月6日
対話
オマエ、わたしに対話を
申しこんでるんやろ? あんだけクソミソに書かれて、 オマエのことなんか 考えたくなくなるんちゃうん。 普通の神経やったらな。 あいかわらずの北風さんやな。 告訴したろか? デンマンさんは、このようなモノまで もちろんですよ。 あたしが悪口を言ったことを 違いますよォ~。 こんなモノまでがですかぁ~? そうですよ。本当に人を それって。。。マジですの? もちろんですよ。 デンマンさんなら言えますわぁ~。 うへへへへ。。。そこまで、 その同じ事をジューンさんにも だから、言っているでしょう。 デンマンさんは、 憎しみ合うよりも愛し合った方が、 あたしは病んでいる日本のことを デンマンさんはあたしがキレて書いた投稿までも本当に愛(いと)しいと思って保存していたのですか? もちろんですよ。レンゲさんの書いたものならばレンゲさんを愛しいと思えるように愛しいものなんですよ。 それって。。。本当にマジですの? レンゲさんもしつこい人ですねぇ~?上の対話でも僕ははっきりと言ってますよ。“本当に人を愛すると言う事は、その人の欠点も含めて理解して、それで、その人の人格すべてを愛すると言う事ですよ。。。”とね。 それって、本当にデンマンさんの心から出た言葉ですの? もちろんですよ。僕がウソを言わない男だということをレンゲさんだって充分に知っているでしょう? ええ、分かっていますわ。でも、ウソも方便という諺もありますから。。。 僕が方便でウソをついていると言うのですか? そう言う事だってあるでしょう?デンマンさんが良くおっしゃっていましたわ。人間は完璧な人は居ないと。。。 確かに僕は完璧ではありませんよ。聖人君主でもありません。。。50の長所と50の欠点を持っている男です。でもね、こんな僕でも真心を持っていますよ。上の言葉は僕の真心から出た言葉ですよ。 では。。。、あたしがキレた時の事を許してくださるのですか? 許すも何も、僕はレンゲさんを愛(いと)しいと思っていると言っているでしょう。。。 このように素直でもない女のあたしをデンマンさんは愛していてくださると言うのですか? そうですよ。 どうして。。。どうして、それほどまでにあたしのことを愛することができるのですか? レンゲさんの心の声を聞いているからですよ。 あたしの。。。あたしの心の声ですか?。。。心の声。。。心の声とおっしゃるのですか? そうですよ。 まさか。。。? まさかって。。。どういうことですか? レンゲさんは心の声を書いているじゃありませんか? ど。。。どこ。。。どこにィ~? やだなああああ~~。。。どこにって。。。掲示板ですよゥ~。 掲。。。掲示。。。掲示板って。。。だって。。。どこの。。。どこの掲示板ですのォ~? やだなああああ~~。。。自分で書いていて、レンゲさんは、もう忘れてしまったのですかぁ~? だって。。。だって。。。あたし。。。あたし。。。 書いたのを忘れてしまったんですかあああ~~? あたし。。。、あたし、心の声を書いたかしらぁ~。。。? やだなああああ~~。。。もう忘れてしまったのですか? んも~~。。。レンゲさんの掲示板で次のように書いていましたよおおお~。
心の言葉を見つけたい。。。
2006.12.02 10:25
心で語りかけるわたしは それなのに あなたに私の心の内を あなたを傷つけることなんて 心で語りかける私は 私の心の中の 海よりも深い 心で語りかける私は by レンゲ こうしてレンゲさんは書いていたでしょう?もう忘れてしまったのですか? でも。。。でも。。。 でも、なんですか? これは。。。これはデンマンさんの事を思いながら書いたのではありませんわぁ~。 ん?。。。僕のことじゃない。。。?。。。で。。。それでは一体誰のことを想いながら書いたのですかぁ? だから。。。だから。。。坂田さんのことですわぁ~。
禁断の園でレンゲさんが
坂田さんと秘め事をして知った悦び
レンゲさんにも16才の頃は、こうして可憐な乙女だったんですよね。 まだ高校1年生の女学生だった頃、レンゲさんは、初めて秘め事を経験した。 愛のない家庭で育ったレンゲさんは、心のよりどころがなくて、当時近所に住んでいた坂田さん夫婦の家に時々遊びに行っていた。 坂田さんも、レンゲさんの家庭の事情を良く知っていて、何かとレンゲさんのことを思いやり可愛がっていた。レンゲさんは、いつしか坂田さんに淡い恋を感じるようになっていた。 坂田さんは良い人だけれど、競馬競輪にハマッていて、そのことで妻の幸子さんと別居するようになった。レンゲさんは、そんなある晩、幼な妻のように坂田さんのために夕ご飯を作ってあげた。坂田さんにも何か感じるものがあったのかも知れませんよね。その晩、レンゲさんは坂田さんの腕に抱かれてハラハラ。。。、ワクワク。。。ドキドキしながら桜の花びらを散らした。。。 『性と愛の渇き』より ん?。。。坂田さんのことを想ってぇ~?。。。坂田さんがレンゲさんにとって特別な人だと言う事は良~♪~く分かりますよォ。。。でも。。。でも。。。坂田さんのことを急に持ち出してきて坂田さんのことを偲んで上の詩を書いたと。。。レンゲさんは。。。レンゲさんは、そう言うのですかぁ。。。? そうですわ。 でも。。。レンゲさん。。。でも。。。それは可笑しいじゃないですか? どこが可笑しいのですか? おかしいでしょう? レンゲさんは坂田さんとキレたわけじゃないでしょう? ええっ?。。。キレたのですかぁ~? 。。。(無言)。。。 レンゲさんは10月28日、僕を成田空港まで迎えに来てくれた。そうですよね? そうですわ。誰よりも先にデンマンさんにお目にかかりたかったのですもの。。。 そうでしょう?。。。その時。。。その時、坂田さんのことはレンゲさんのオツムの中にあったのですか? それは。。。それは。。。 どうなんですかぁ~? それは。。。もちろん、デンマンさんをお迎えに行くことばかり考えていましたわ。。。だから、デンマンさんのことばかりを考えていたのですわ。 つまり。。。つまり。。。坂田さんのことを考えていたのではないのですね。。。? その通りですわ。 あなただけの女に生まれるために この部分を読むと、僕はいつも言いようのない衝撃を受けますよ。 衝撃って。。。? だから、説明するのが難しいのですよ。。。驚きと言うか。。。レンゲさんの愛情の激しさ。。。あまりにも素直で直接的な愛情表現。。。心が戦(おのの)くと言うか。。。揺さぶられると言うか。。。言いようのない衝撃ですよ。 デンマンさんは、あたしの愛情の激しさがいけないモノだと思っているのですか? そういうわけではありませんよ。。。ただ。。。 ただ、何ですの。。。? ただね、レンゲさんがある特定の人に寄せる愛情が長続きしないんですよね。 そうでしょうか? 10月20日に坂田さんが大阪に行ってしまった。それまでのレンゲさんは坂田さんに夢中になって毎日のように愛し合っていた。 毎日愛し合う事がいけないとおっしゃるのですか? ちがいますよ。。。違いますよ。。。うらやましい限りですよ。。。ところが。。。 ところが...なんですの? 10月28日に僕は久しぶりに成田空港でレンゲさんに会った。レンゲさんが迎えに来てくれた。 そうでしたわ。 懐かしいレンゲさんの香り。。。車の中に広がっているレンゲさんの匂い。。。僕はとりわけ嗅覚が敏感ではないんですよ。でもね、レンゲさんに会って、まずそのレンゲさんの匂いに圧倒されてしまいましたよ。 それほど強かったのですか? レンゲさんが愛用しているGUCCI ENVYですよね?“甘すぎない香りが好きです。春らしい さわやかでほのかに甘い香りでお気に入りなんです♪”。。。レンゲさんが、そう言っていたのを覚えていますよ。 よく覚えていますわね? 僕は助手席に座ってウツラウツラしていたんですよ。大宮バイパスに入ってまもなくでした。急にお城のような建物が目の前に現れた。僕はどうしてレンゲさんがこのような建物の中に入って行くのか分かりませんでしたよ。夕食。。。?でもね、“シャトー・ロマネスク”の看板が、すぐに目に飛び込んできた。 ん。。。ラブホテル。。。? 僕はすっかり目が覚めてしまいましたよ。僕はレンゲさんの横顔をじっと見つめる。僕の視線に気づいていながら、レンゲさんは全く、そ知らぬ顔を決め込んでいる。。。そうでしょう?僕が見つめていたのが分かっていたでしょう? もちろん分かっていましたわ。 レンゲさんは、まるで自分のマンションの駐車場に入ってゆくような慣れたモノでしたよ。部屋に入るまで、全くおどおどした様子や不安な様子は微塵も無い。何度も利用していることがレンゲさんの様子からすぐに見て取れましたよ。“ははぁ~。。。そう言えば坂田さんは大宮に住んでいる。退屈な恋愛が嫌なレンゲさんは、シャトー・ロマネスクでフランスへ行ったような気分を味わいながら坂田さんと愛し合っていたんだなあぁ~”僕はすぐにそう感じましたよ。 あたしと坂田さんがそうやって愛し合ってはいけないのですか? いや、いけないと言っているわけじゃない。いつもの習慣でレンゲさんがいつものラブホテルへ入ってしまったと言う事ですよね。レンゲさんは、“うるさくて、ファミレスではとても落ち着いて話などできませんわ”と言ったけれど、習慣と言うのは怖ろしいものですよね。 分かりました。あたしがいつもの習慣で入ってしまったと言う事は認めますわ。 でもね。。。 何ですの? レンゲさんはシャワーを浴びましたよね。 そうですわ。 どうしてですか?落ち着いてゆっくり話をするのに、レンゲさんはどうしてシャワーを浴びる必要があったのですか? デンマンさんが臭いとおっしゃったからですわ。 僕は“臭い”なんて言いませんよ。懐かしいレンゲさんの香りだと思ったんですよ。懐かしかったんですよ。 でも、鼻にシワを寄せて顔をそむけましたわ。 それは、レンゲさんの思い違いですよ。僕は鼻にシワを寄せたりしませんでしたよ。懐かしいレンゲさんの香りだと思って、胸一杯に懐かしい香りを吸い込んだほどでしたよ。 じゃあ、どうして顔をそむけたのですか? そむけたわけじゃなくて、レンゲさんの胸元が大きく開いていたので、ちょっと気になっているところに、レンゲさんが僕の方を向いて目線が合わさりそうになった。僕はちょっと少年のような恥じらいを感じて、わずかに目線をはずしたんですよ。うへへへへ。。。。それを、どういうわけかレンゲさんは僕が鼻にシワを寄せて香水の匂いが強烈だと思って顔をそむけた、と思い込んでしまった。 とにかく、あたしはデンマンさんが強い香水の匂いが嫌だと思ったのですわ。 分かりました。。。しかしですよ。。。シャワーを浴びてから。。。長いこと裸のままでいましたよね? それは。。。 どうしてですか? デンマンさんはご存知のはずですわ。
生まれたままの姿で
2006/08/16 お風呂上がりのわたしは妖精になる やさしい気持ちになって
わたしは砂漠に生まれた小さな花 だれかが見つけてその花を そのように枯れたわたしだったけれど 持続力のない多幸感のあと でもこの一瞬を わたしは砂漠に生まれた小さな花 あなたに出会えてよみがえったわたしは
やっとオアシスを見つけ たとえまた枯れるとも お風呂上がりのわたしは妖精になる やさしい気持ちになって by レンゲ デンマンさんは、あたしがお風呂上りにしばらく裸で居ることを良くご存知ですよね? 分かっていますよ。でもね、レンゲさんは僕とゆっくりと落ち着いて話し合うつもりだったのでしょう。 そうですわ。 だったら。。。ゆっくりと落ち着いて話すのであるならば、どうしてあのようなすっご~い部屋を選ぶのですか? すっご~いお部屋って。。。? 第一、あのシャワーですよ。。。 シャワーが何か。。。? 何かって。。。あの。。。あの透明なガラス張りで。。。、中が。。。なかが、すっかり丸見えでしたよ。 そうですわ。 そうですわって。。。分かって。。。分かっていて。。。、あの。。。あのような部屋を選んだのですかぁ~? 他の部屋だってみな同じですわ。 僕は本当に目のやり場に困りましたよ。 困りましたよって。。。、デンマンさんは、初めから最後まで瞬(まばた)きもしないように、あたしがシャワーを浴びる様子をずっと見ていましたわぁ~。 ん?。。。瞬き?。。。瞬きを僕は何度かしましたよ。。。 だから、瞬きもしないように。。。と言ったのですわ。。。全くしなかったとは申し上げておりませんわ。とにかく、デンマンさんが困ったようには見えませんでしたわ。 。。。いや。困ったと言うか。。。なんですよ。。。僕は、もう。。。びっくりしたと言うか。。。唖然とさせられましたよ。。。でもね、そればかりじゃないんですよ。ベッドの上にブランコがぶる下がっていた。落ち着いて話をするのに、どうしてあのような遊戯場のような部屋を選んだのですか?ジャクジには滑り台までついている。全く。。。僕は、呆れてしまいましたよ。 でも、デンマンさんは、興味深そうに楽しんでいるように見えましたわ。 それはそうですよ。あんなところに行ったのは初めてでしたからね。貴重な体験だと思ったわけですよ。でもね、我に返ってみて僕は2度びっくりですよ。 どうしてですか? だってね、ベッドの上にぶら下がっているブランコに、レンゲさんは生まれたままの姿で乗っかって、まるで8歳の女の子のようにこいでいたじゃありませんか!?
シャトー・ロマネスク
せっかく来たのだからと思って。。。 しかし、成田空港からふるさとに戻ってゆく途中でブランコはないでしょう?。。。どう考えても可笑しいでしょう? どうして。。。、どうして、シャワーを浴びた後でブランコに乗る必要があるのですか?しかも、生まれたままの姿で。。。?僕とじっくりと話し合うつもりだったのでしょう? そうですわ。でも、せっかくデンマンさんと二人きりになったのですもの。楽しまないと。。。 楽しむためではなく、話をするためにラブホテルを選んだんでしょう? そうですわ。でも、せっかく。。。二人きりになれたのだから、話だけするのはもったいないと思いませんか? つまり、話だけするのでは退屈するので、シャワーを浴びて。。。、それで、その後、生まれたままの姿でブランコに乗ったわけですか? いけませんか? でもね、レンゲさんは僕と会う1週間ほど前までは、坂田さんと毎日のように愛し合っていたんですよ。このラブホテルだってレンゲさんが坂田さんと愛し合っていた愛の巣ですよね。違いますか?。。。坂田さんとの思い出だって、まだ生々しいものがあったでしょう? でも、坂田さんは大阪に行きましたから。。。 しかし、レンゲさんにとって坂田さんは掛け替えのない特別な人でしょう?その人が大阪に行って居なかったとしても、僕とラブホテルでブランコと滑り台。。。それはないでしょう? でも。。。 でも、なんですか? 坂田さんが居なくて。。。あたし。。。あたし。。。とっても寂しくて。。。 ホラ、ホラ~。。。だから、僕は言ったでしょう。。。? んっ。。。? 12月2日に書いた『心の言葉を見つけたい』というレンゲさんの詩は大阪に逃げてしまった坂田さんのことを考えて書いたのではなくて、こうして1日おきに対話している僕のことを想ってレンゲさんが書いたものですよ。。。そうでしょう?。。。違いますかぁ~? デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。ラブホテルのことまで持ち出して、回りくどいことをクダクダと書いて、誘導尋問までして。。。、こうして。。。結局、この事が言いたかったわけですのねぇ~? だって、レンゲさんは言葉で否定しましたからね。。。つまり、レンゲさんは言葉では、心にも無いことを言ってしまう。レンゲさんが書いた『心の言葉を見つけたい。。。』という詩は、レンゲさんが自己批判して書いたものだと僕は言いたかったのですよォ~。 あたしは。。。あたしは。。。 何ですかぁ? デンマンさんは。。。デンマンさんって。。。女心の繊細さも分からずに、こうやってあたしのアラを晒け出して世界のネット市民の皆様の前であたしをコケにするのですかぁ~? あたしが恥ずかしい思いをするのを考えてもみないのですか? 僕はレンゲさんの恥を晒しているのじゃありませんよ。レンゲさんに恥ずかしい思いをさせるために、この記事を書いているのでもありませんよ。 だったら。。。なぜぇ~。。。? レンゲさんは、もっともっと素直でしたよ。思っていることを率直に言う人だった。ちょうど上の愛の詩『お願い、もう一度抱きしめて』を書いた時のようにね。。。でも、最近、心にも無いことを言うことがある。 心で語りかけるわたしは それなのに レンゲさんもちゃんと知っているんですよね? 【ここだけの話ですけれどね、誰でも、このような経験ってありますよね。素直になりきれない。もちろん、僕にだってありますよ。でもね、レンゲさんに向かう時、僕はいつでも自分の心に素直でした。これからも、そうありたいと思っていますよ。でもね、レンゲさんの場合には、寂しさと“見捨てられ感”が結びついてしまう。それがレンゲさんの問題です。そのために、心にあるのもがゆがめられてしまうことがある。レンゲさんも分かっています。。。いづれにしても、レンゲさんの話の続きは、ますます複雑に面白くなってゆきます。。。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】
ィ~ハァ~♪~! メチャ面白い、
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