| ||||
|
安子さんと
泡盛 by デンマン & 安子
2009年4月21日
Subj:“山の家”でのんびりと
癒されてきましたか?
\(*^_^*)/ キャハハハ。。。
Date: 13/04/2009 5:37:26 PM 4月15日の水曜日まで山の家でのんびりしてくる、と書いていたけれど、どうでしたか?
日本だと、同じ種類の桜が並木を成しているところが多いのだけれど、バンクーバーでは一つのブロックにさまざまな桜の木が街路樹として植えられていて、咲く時期が異なるから、結構、長い間楽しめますよう。 とにかく日中の最高気温が9度でも咲いている桜があるのだから。。。 今日(4月13日 月曜日)は午後4時の気温が11度。 バンクーバーは、目下、ゴールデンウィークですよゥ。 日本では「受難日」とか、「受苦日」などと呼ばれている。 気温は11度で、これが今日の最高気温だけれど、さっきまでは快晴だった。 ■ 『町子さんとエスカルゴ』 上の町子さんとエスカルゴの話は、小百合さんがすでに読んだけれど、4月17日の記事もライブドアで、すでに予約投稿してあります。 ■ 『町子さんとメイド喫茶』 ちょっと、エロい話も出てくるけれど、本当にチョッとだけよう! \(^_^)/キャハハハ。。。 小百合さんは、町子さんを良く知っているから、僕と町子さんの会話を楽しんで読めると思います。 ■ 『安子さんとエスカルゴ』 4月19日の記事は、夕べ書き終えてライブドアで予約投稿しました。 それからロブソン・ストリートのパスタ専門店で安子さんと食べたバジルソースのパスタの話が出てきます。 (\__/) 楽しんでね。 \(*^_^*)/ キャハハハ。。。 じゃあね。 追伸: 今日は天気が良かったから、 町子さんの税務の仕事をしなければならないので 町子さんの仕事が終えたら、 室生犀星も書いていましたよね。 「ただ、このような物語を書いているあいだだけ、 僕は「軽井沢タリアセン夫人(第一部)」を書き上げたら次のように言いますよう。 「ただ、このような物語を書いているあいだだけ、
\(^o^)/ 小百合さん、万歳!
キャハハハ。。。 では、またね。
日付: Wed, 15 Apr 2009 11:10:52 +0900 (JST)
(バンクーバー時間: 4月14日 火曜日 午後7時10分) 差出人: "domini@yahoo.co.jp" 宛先: "デンマンさん" green@infoseek.jp 件名:4 月 15 日 ただいま♪
ただいま 楽しかったですよ、山小屋は かえで 桜 もみじ 私達が居なくても 木々達は元気に してました。
そうそう バンクーバーを思い出すように お風呂の後 さゆりより
デンマンさんは、今年の夏は、どうしても沖縄へ来られないのですか?
やっぱり無理ですよう。 どうして。。。? 仕事がありますよう。安子さんの仕事だけじゃないのですよう。小百合さんの仕事もあるし、町子さんの仕事もあるし、桃子さんの仕事もあるし、。。。 どうして女性ばかりなのですか? あのねぇ~、別に僕は女性だけをクライエントにしているわけではないのですよう。でも、偶然が重なって、女性のお客さんが多いのですよう。 なんだか素直には受け取れませんわ。 でもねぇ、ちょっとォ考えてみてくださいよう。お金の事は意外と女性の手に握られている事が多いのですよう。だから、税務の事は女性が処理している場合が多い。そう言う訳で僕のクライエントには女性が多いのだと思っているのですよう。 でも、秋には、また小百合さんと会うのでしょう? いや、小百合さんに会うためと言うよりも、15年ほど前から、毎年秋に日本へ帰省しているのですよう。 分かりましたわ。では、わたしも秋にデンマンさんとお会いする事にしますゥ。
わたし、秋にこうしてデンマンさんをお待ちしていますので、ぜひ沖縄までお越しくださいね。 しかし。。。、しかし。。。、1年中を通して安子さんはビキニなんですねぇ~。 沖縄ですものォ~。。。バンクーバーのように冬の国ではありませんわ。。。1年中ビキニではいけませんか? いや。。。別に、ビキニでもかまわないけれど、たまには、沖縄の民族衣装でも着たらどうですか?
わたしが民族衣装を着(つ)けたら沖縄に来てくださるのですか? でも、仕事が詰まっていて。。。 わたしも仕事の事でデンマンさんに来ていただきたいのですわ。 だから、ジューンさんを紹介したでしょう。リゾート開発だとか、リゾートの運営、観光宣伝に詳しいのですよう。経験もあります。だから、むしろ僕よりも適任ですよう。
沖縄に行くことになりました
まだ水着になって、はしゃぐには早すぎるかも知れませんよね。 実はお手伝いなのですわ。
ジューンさんも、こうして喜んでいるのですよう。 でも、デンマンさんもご一緒に来てくださいな。 沖縄は、やっぱり遠いですよう。 バンクーバーから成田へ行くのと変わりがないじゃありませんか? でもねぇ~、沖縄は日本でありながら外国のようになっていましたからね。1972年の沖縄返還までは沖縄に行くのにパスポートが必要だったのですよう。 あらっ。。。デンマンさんは、良くご存知ですわねぇ~。。。 しかも、円じゃなくてドルだったのですよう。ドルで買い物でしたからね。さらに、車までが左ハンドル、右側通行でしたよう。 デンマンさんは返還前の沖縄をご存知だったのですか? いや。。。返還前に沖縄に行ったことはないけれど、僕の友達が、「ハワイに居るのとほとんど変わりがないよ」、と言っていたのを印象的に覚えていますよう。 でも、今の沖縄は、日本に返還されて円を使っているし、車も左側通行ですわ。 でもねぇ、不思議な事に免税店(Duty Free Shop)が未だにありますよね。あれは、どう言う訳なのですか? わたしは、県の役人じゃないから良く分かりませんけれど、沖縄がかつて外国へ行くのと同じように扱われ、パスポートが必要だったように、その当時の名残(なごり)が未だに残っているのではないでしょうか? でも、沖縄は、もう外国じゃないのだから、免税店は可笑しいよね? だから、日本本土から観光客を集めたいと言う、県の観光課の政策だと思いますわ。 ふ~ん。。。 ところで、デンマンさん。。。小百合さんはお酒がメチャ好きなようですね。 良く知ってますね。 だってぇ~、小百合さんは次のように書いていましたわ。
差出人: "domini@yahoo.co.jp"
受取人: "デンマンさん" green@infoseek.jp 日付: 2009/04/08 10:06 (バンクーバー時間: 4月7日 火曜日 午後6時6分)
件名:カロリーはお酒で取ってます。 町子さんへ メールを渡してくれて ありがとう。 今日は桜は満開ですね、
次男坊が高校へ行って3日目、
カナダの税務署のマルサの女が動き始めた時のように さゆりより
デンマンさんも小百合さんとご一緒にやって来てくださいな。お酒に目のない小百合さんならば、きっと沖縄が気に入ると思いますわ。 酒の好きな人には沖縄は天国なのですか? お酒が飲めなくても沖縄は天国ですけれど、飲めれば、更に極楽ですわぁ。うふふふふ。。。 どうして。。。? どうしてってぇ~、デンマンさんはご存じないのですか?沖縄は泡盛で有名ですわ。
泡盛 (あわもり)
泡盛とは、米を原料として、黒麹菌(アワモリコウジカビ)を用いた米麹である黒麹によって発酵させたもろみを蒸留した蒸留酒で、沖縄県の特産品である。 戦前には、鹿児島県奄美諸島でも製造されていたが、現在は作られていない。 47の酒造所(平成18年6月現在)と多くの銘柄があり、地方にも各地に固有の銘柄が存在する。 消費の割合は沖縄県内が8割で他地域が2割と推定される。 与那国町には、花酒と呼ばれる60%のものが「どなん」・「与那国」・「舞富名」の三銘柄あり、泡盛では最も度数が高い。 泡盛の製造地域は、大きく分けて酒造組合のある6つの地域に分けられる。 宮古諸島の酒は口当たりがよく飲みやすいものが多く人気が高い。 八重山諸島の酒は離島の小規模業者により生産されていることが多いため、個性的である。 一般には熟成が3年未満の一般酒が流通する量が多く、多くの蒸留酒で寝かせてから販売されるのが普通であることと比較すると、やや特殊な例に当たる。 語源 『泡盛』の由来には2説がある。 1) かつては原料に粟を用いたことから、 2) 蒸留の際、導管から垂れてくる泡盛が受壷に落ちる時、泡が盛り上がる状態を見て「泡盛る」となり、転じて『泡盛』となった、 実際、蒸留した酒を茶碗に入れて泡立たせ、徐々に水で薄めて泡が立たなくなるまでそれを繰り返すことによってアルコール度数を決定していた。 歴史 酒の蒸留技術は14世紀後半から15世紀頃にシャム国(現在のタイ)から琉球に伝えられた。 天文3年(1534年)、明の冊封使・陳侃が琉球に赴いたときの記録『陳侃使録』に、暹羅(タイ)から製法がもたらさた南蛮酒として泡盛のことが触れられている。 泡盛は、15世紀から19世紀まで、奉納品として中国と日本に献上されていた。 沖縄戦では多くの酒造場が被害を受け、終戦後には原料の米も食料用すら欠乏する状態で泡盛の製造ができなくなり、燃料用アルコールを飲む者までいたという。 古酒(クース) 泡盛を寝かせると、こくや独特の香気が出てうまくなるので、古酒(クース)として珍重される。 泡盛業界特有の問題 泡盛業界は、従業員9人以下の零細事業所が全体の6割を占めている。 沖縄ブームによって2004年まで県外出荷量は拡大したが、以後は期待されたようには推移していない。 泡盛ベースのカクテル パイナップルドール 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 あらぁ~。。。、泡盛をベースにしたカクテルがずいぶんと、たくさんあるんだねぇ~ そうですわ。。。デンマンさんも充分に楽しめますわよう。 僕は酒は一滴もダメなんですよう。安子さんは忘れてしまったのですか? あれっ。。。それってぇ、デンマンさんでしたっけぇ~?。。。確かに、お酒の苦手な人がおりましたわぁ~。。。でも、デンマンさんのお顔を見る限り、お酒と女には強そうに見えるのですわよう。うふふふふ。。。 僕は酒と女には弱いのですよう。うしししし。。。特に沖縄の女性にはダメなんですよう。 それってぇ~、イヤミですわね? ところで、安子さんのお気に入りのカクテルはどれですか? 黄金の花ですわ。
黄金の花
マンゴーリキュールは沖縄の特産品。 泡盛 30ml シェーカーに氷と材料を入れて、 ほおォ~。。。安子さんが気に入りそうなカクテルだと言うことが良く分かりますよう。 どうして。。。? なんだか、黄金の小判を溶かして飲むような。。。そんなカクテルに見えますよう。 デンマンさんは、どれが好みですか? だから、言ったでしょう。。。僕は酒は一滴でもダメなんですよう。 もし飲めるとしたら。。。? そうですねぇ~。。。「一晩限り」と言うのが、なんとなくセクシーで、良さそうですよねぇ~、うへへへへへ。。。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。 とにかく、まだ面白い話が続きますわ。
ィ~ハァ~♪~! メチャ面白い、
ためになる関連記事
■ 『きれいになったと感じさせる
下着・ランジェリーを見つけませんか?』
■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に
別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』
こんにちは。ジューンです。
わたしも、カクテルは好きですわ。
デンマンさんは、お酒が飲めないので
クラブやバーにご一緒する事は
めったにないのですけれど、
間違ってジュースだと思って
スクリュードライバーを飲んで
ゲロゲロやっていたのを
覚えていますわ。
わたしは泡盛をベースにしたカクテルって、
まだ一度も飲んだ事がないのですけれど、
安子さんがお気に入りの
「黄金の花」をぜひ試したいと思っています。
あなたも、沖縄に行ったら
試してみてはいかがですか?
ところで、卑弥子さんにもちょっと信じがたいような
恋物語がありますわ。
関心があったらぜひ次のリンクをクリックして
じっくりと読んでみてくださいね。
■ 『平助さんが卑弥子さんに恋をしたのがウンのつき』 では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
YouTube 動画
| |||
|