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レンゲ物語
 

 

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性と愛の渇き
それから嫉妬
2006年6月2日

 

わたしの胸には、愛情はない。

だって教わってないから。

2005-08-13

わたしは生まれた時から、
必要な愛情をあたえられなかった。
両親ともに、
こんなめんどくさい生き物の
ニーズなんて考えもしない。

わたしはいつも見捨てられてきた。
わたしの胸には、愛情はない。
だって教わってないから。

わたしは、親を憎んでいました。
今は“血のつながった
やっかいな他人”だと思っています。

これからどうなるか分かりませんが、
今の私には親との和解は無理です。

ウチの親を客観的に見れば、
社会性が欠如していたんです。
ふたりともボンボンとお嬢だから世間知らずだし。

で、わたし親から最後の一撃食らわされて、
自分は将来利用するために育てられてきたことがわかっちゃって。
親はわたしに向かって確かにそう言ったのです。
それで、わたしは親から離れたのです。

by レンゲ

『デンマンさんが私のことをグロリア・スタイナムに似ていると』より

デンマンさん。。。、今日は、あたしの手記を持ち出してきて古傷に触れるのですわね?

レンゲさんは、どうしてそのように被害妄想の先入観に囚われてしまうのですか?僕は何度も言っているように、レンゲさんを“心の恋人”として心から愛しているんですよ。

そのことは、もう何度も聞いていますわ。耳にタコができていますわぁ~。

だったら、分かっているでしょう?僕のいとしい心の恋人を悲しい想いにさせるなんて僕には考えられないことですよ。

でも、あたしの悲しい生い立ちのことをこうして世界のネット市民の皆様の前に晒しているのですわ。

これは、もともとレンゲさんが世界のネット市民の皆様に公開した手記なんですよ。僕が勝手に公開しているわけではないのですよ。

でも、デンマンさんは、くどいのですわ。何度も何度も引用してぇ~、んも~~。。。きっとこの記事を読んでいる人の中にも、またかぁ~。。。と思う人だって、きっと居ると思いますわぁ。

そう思う人もいるでしょう。でもね、この手記を最後に引用したのは今年の1月ですよ。。。つまり、もう、かれこれ半年になりますよ。レンゲさんが言うように、そうしばしば引用しているわけではないのですよ。

分かりましたわ。。。で、今日は洋子さんの話を続けるはずだったでしょう?

そうですよ。

でも、デンマンさんは続けようとしていませんわ。こうして話題を変えようとしていますわ。

上で引用した手記は洋子さんの話と関連しているから、こうして持ち出してきたんですよ。

いいえ、デンマンさんは絶対に話題を変えようとしているのですわ。あたしを捨てて、洋子さんを新しい心の恋人にするつもりなんですわあああぁ~~。

違いますよォ~~。レンゲさんは、僕にとって永遠の心の恋人なんですよ。レンゲさんは全く勘違いをしていますよ。僕は洋子さんと言う人を全く知らないんですよ。

でも、洋子さんはご主人に抱かれる時にデンマンさんのことを想わないとイケないと書いているのですよ。。。だから、きっと過去に、洋子さんはデンマンさんに抱かれて何度となくイッタことがあるのですわ。

だから、それもレンゲさんの妄想なんですよ。僕は、本当に洋子さんと言う人を知らないんですよ。レンゲさんが、勝手に想像を膨らませて被害妄想の先入観に囚われているんですよ。だから僕は、このことも含めて上の手記を引用したんですよ。

デンマンさんは本当にあたしのことを永遠の心の恋人だと思ってくださっているのですか?

もちろんですよ。。。とにかくね、次の手記を読んでくださいよね。そうすれば、レンゲさんの気持ちも少しは落ち着きますよ。

仲直りしたい。でも、。。。

不良娘は、それが

なかなかできないんです。

2004 09/08 13:03 編集 返信

ほんとうにありがとうございます。
わたしが、グレていた間もビーバーランド XOOPSに行きたかったんです。
でも、わかっていただけたらうれしいのですが、不良娘は、それができないんです。

できないから、どんどん距離が大きくなる。
わたしの家庭はそんな所でした。
「話し合い」なんて、タブーでしたから。

トラブルが起きるたびに、家族の溝は深まっていきました。

わたしは、その家庭崩壊を、追体験したような、そんな気持ちがします。

でも、デンマンさんは、玄関の鍵をあけてくださるんですね。
感謝します。

できそこないの身に、痛いほどしみてきます。
ありがとうございます。

by レンゲ

『次元の違いとは端的に言うと』より

レンゲさんだって冷静になれば、自分の生い立ちから、どうして少女時代にグレたのか。。。ちゃんと理解しているんですよ。

ええ。。。こうして自分の書いた手記を見せられて、改めてグレていた頃のことを思い出しましたわ。

お互いに思っている事を素直に話し合えば分かり合えるものなんですよ。でもね、それがなかなかできないんですよね。感情的になったり、意地になったり、被害妄想の先入観に陥ったり。。。

あたしにもそのように話し合いを拒絶していた時がありました。。。?

ありました。。。?どころではありませんよ。レンゲさんはね、次のような詩を書いていたほどでしたからね。

  鍵

もう、あの場所へは
二度と行かない

とても難しいことばかり
嫌な気分になるだけ

さんざん悩ませて
鍵を開けてくれる気なんて
これっぽっちもなかったくせに

いつだって笑いものにされてた
答を考えて帰って行くわたしを
もったいぶった高い門のむこうで
いつだってばかにしてた

もう二度と何も聞くもんか

by レンゲ

『わたしのキャンディ』より
デンマン注: 良心的でないプロバイダー(wing2.jp)により残念ながら削除されました。

レンゲさんはね、こうやって思い込んでしまうんですよ。

でも、デンマンさんはあたしを落ち込ませるようなことを書いていましたわ。

僕はいつでもレンゲさんと対話がもてるように、鍵をかけていませんよ。レンゲさんだって良く知っている。それなのに勝手に思い込んで僕に確かめようとしない。僕と対話を持つことを拒絶してしまう。

だから、あたしも少しは反省して、こうしてデンマンさんに疑問に思っている事を尋ねるようにしているのですわ。。。それで『ビーバーランド XOOPS』は今でもありますの?

削除されてしまいましたよ。でもね、ロンドンのサイトに英語版は今でもありますよ。関心があったら次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

“ビーバーランド XOOPS (英語版)”

あたしが書いた投稿はすべてなくなってしまったのですか?

半分以上なくなってしまいましたよ。でもね、時々レンゲさんが書いた記事を保存しておいたので、現在は『レンゲのフォーラム』に当時の記事を保存してありますよ。次の記事も、もともとはレンゲさんが『ビーバーランド XOOPS』で書いたものですよ。

自分に欠落している部分を、

何かで埋めておかないと、

転落の一途をたどる。

2004-08-01 15:39

抑鬱がひどいのですが、
お礼をさせていただきます。
わたしのような、
ネットの何たるか、
ネチケットとは何か、
そういったことをわきまえず、
まして精神的落伍者の
垂れ流し文章を、
熟読していただいたことを、
心から感謝いたします。

わたしはいつも、
自分に欠落している部分を、
何かで埋めておかないと、
転落の一途をたどるような
弱い人間です。

そのせいで、
デンマンさんが名付けてくださった
「小説的人生」を送って来ざるを得なかったのかもしれません。
デンマンさんに、わたしの内面を見ていただいて、最初の印象を払拭していただいたと信じています。
ありがとうございます。

by レンゲ

『抑鬱がひどいのですが、お礼をさせていただきます』より

こういう事を書いていたんですのね。。。なんだか、気恥ずかしくなりますわ。うふふふふ。。。

でも、こういうレンゲさんの文章を読むと、素直で可愛いところがあって、16才当時の可憐な乙女を見るような気がしますよ。

本当にそう思ってくださるのですか?

そうですよ。何と言ってもレンゲさんは僕の永遠の心の恋人ですからね。

デンマンさん。。。

何ですか?

そうやって、甘い言葉を並べて、あたしをいい気持ちにさせながら話題を変えようとしているのでしょう?あたしの手記や詩を持ち出してきて、何とか洋子さんの事をうやむやにしてしまうような。。。そんな魂胆(こんたん)が見えますわ。

レンゲさんも疑り深いですねぇ~。

だって、いつだってそうでしょう?いろいろな手記や詩や記事をデンマンさんは引用して、わけの分からない難しいことを書き並べて、あたしは結局、煙に巻かれて何も分からないままに、はぐらかされてしまうのですわ。でも、今日は、洋子さんのことがはっきりするまでは、あたしは絶対にごまかされないつもりですわ。

僕はレンゲさんをごまかそうなんて思っていませんよ。

でも。。。、でも。。。、デンマンさんは、あたしのように洋ちゃんに抱かれてイケない女より、デンマンさんのことを密かに想いながらイケる人妻に関心があるのですわ。デンマンさんが洋子さんのことを持ち出したことが何よりの証拠ですわぁ~。あたしが何も言わなければ、デンマンさんは、やがて洋子さんのことで記事を書き始めるつもりなんですわぁ~。。。あたしは。。。、あたしは。。。、そうやって、結局、デンマンさんに捨てられるのですわぁ~。。。

レンゲさん、それはちょっと小説的すぎますよ。ドラマチックすぎますよ。そうやって、またレンゲさんは「小説的人生」に浸(ひた)ろうとするのですか?

違いますわぁ~。あたしは、いつまでも、デンマンさんが想っているような16才の女学生ではありませんわ。デンマンさんの心の内も少しは理解しているつもりです。。。あたしのようにイケない独身の女よりも、デンマンさんには、恋焦(こ)がれている男のことを想いながらイッテしまう女。。。そういう体の歓びを知りつくした熟れた人妻の方に関心があるのですわぁ~。

それはちょっと話が違いませんか。。。?レンゲさんは僕のことをロリコンだと決め付けていたでしょう?レンゲさんが16才の頃の可憐な乙女の写真を持ち出してきて、僕は坂田さんのことを書いた事がありましたよね。愛のない家庭で育ったレンゲさんは、心のよりどころがなくて、当時近所に住んでいた坂田さん夫婦の家に時々遊びに行っていた。坂田さんも、レンゲさんの家庭の事情を良く知っていて、何かとレンゲさんのことを思いやり可愛がっていた。レンゲさんは、いつしか坂田さんに淡い恋を感じるようになっていた。坂田さんは良い人だけれど、競馬競輪にはハマッていて、そのことで妻の幸子さんと別居するようになった。レンゲさんは、そんなある晩、幼な妻のように坂田さんのために夕ご飯を作ってあげた。坂田さんにも何か感じるものがあったのかも知れませんよね。その晩、レンゲさんは坂田さんの腕に抱かれてハラハラ。。。、ワクワク。。。ドキドキしながら桜の花びらを散らした。。。

デンマンさんは、本当に良く覚えていますわねぇ~~?

何も、感心するほどのことでもないでしょう?レンゲさんが僕に話してくれたのですよ。

あたし。。。、あたし。。。そんなことまでデンマンさんに話したのですか?

そうですよ。レンゲさんは僕に素直に何でも話しますからね。。。レンゲさんは、僕にその晩のことを詳しく話したことをすっかり忘れてしまったのですか?

忘れた訳ではありませんけれど。。。、幸子さんのことまで話しましたかぁ~?

僕が名前を覚えているのだから、レンゲさんが話したということですよ。他に坂田さんの奥さんの名前を僕に話す人はいませんよ。。。とにかくね、その話をした時に。。。レンゲさんは、僕がロリコンだと決め付けましたよ。それなのに、今度は僕が体の歓びを知り尽くした熟女の人妻が好みだと言う訳ですか?

だって、デンマンさんは、そういう女性も好みなんですわ。あたしには分かりますゥ~。

つまり、僕はロリコンでもあり、熟女にもハマッているということですか~?

そうですわ。デンマンさんは、年齢には関係なく女性ならば、どのような女性にも関心があるのですわ。

それでは、僕が“女たらし”というようこ聞こえてしまいますよ。僕は、レンゲさんが思うほど女性に積極的に近づいてゆくわけではありませんよ。

だってぇ~~、洋子さんからメールをもらうと、デンマンさんはすぐに鼻の下を伸ばしてあたしから洋子さんへ乗り換えようとするではありませんかぁ~。。。

だから、そのことですよ。。。それはね、レンゲさんの妄想なんですよ。僕は、レンゲさんから洋子さんに乗り換えようなんて全く考えてもいませんよ。第一、何度も言っているように、僕は洋子さんという人を全く知らないんですよ。

でも、デンマンさんは、洋子さんに異常なほどの興味を示していますわ。デンマンさんを密かに想いながらじゃないと旦那さんに抱かれてもイケないと書いてあるからですわ。つまり、洋子さんはデンマンさんに抱かれて何度もイッタことがあるのですわ。だから、デンマンさんじゃないと抱かれてもイケない体になってしまったのですわ。

レンゲさんもしつこい人ですね。僕は言っているでしょう?洋子さんという人を僕は知らないんですよ。

それは絶対にウソです。初対面の人にそのようなことを書く女性なんて居ませんわあああ~。

だからぁ~、そういうことのできる破廉恥で低脳な女性なんですよ。。。実は、僕は、この女性が女性だとも思っていませんよ。

女性でない。。。?。。。一体どういうことですかあああ?

これはね、受け取ったアホな男をだます出会い系サイトを運営している下劣で愚かな管理人の手口なんですよ。

まさかぁ~。。。そんなぁ~。。。

レンゲさんにも良く分かるように、これから説明しますからね。。。まずね、レンゲさんは、この洋子さんが僕とレンゲさんのことを知っている、と決め付けているようだけれど、それは間違いですよ。

どうしてですの?

洋子さんは次のように書いていましたよ。

Subj: 度々のメールでごめんなさい。洋子です。
Date: 29/05/2006 9:04:54 PM Pacific Daylight Time
From: happyhapyy4156******@yahoo.co.jp
To: barclay1720@aol.com

しつこくメールをしてしまってごめんなさい。
雄二さんと言う男性に8年間ほど思いを寄せていたのですが…。
アドレスも違っていた事で、連絡の手段も無くなってしまいました。

これは、そういう運命なのだと思い、彼の事は諦めたんですが。
離婚したばかりで、独身の今の私には心の支えが無くって…。

これも何かの縁だと思い、私と友達になってくれませんか?
ご迷惑になるのは嫌なので、無理にとは言いません。

ですが、前のメールで私自信の事を知られしまった事が恥かしくて…。
このまま引くに引けなくて。
離婚の原因は私の浮気ですし。
お見合だったので、流されて結婚してしまったのもあって、主人に対して不満は多かったんです。
主人に内緒で8年間浮気を重ねてきました。

今では年齢的にそこまで活発でも無いですし、出会いもありませんし。
こんなメールですら運命だと思ってしまう程、淋しい現状にあります。

私としては、お友達になれたのであれば、会う事を前提としてメールしたいです。
異性だと思えば尚更なのが本心です。
もちろん、すぐに会うのは何かと不安でしょうから、将来的にはと言う考えですが。

可能であれば、どちらにお住まいか教えて下さい。
県とか市でかまわないので。
近所だったり、お会いするのに可能な場所でしたらお返事したいと思ってますから。
それでは、お待ちしています。

この洋子さんは僕が書いた記事を読んでいませんよ。レンゲさんのことはおろか、僕のことも全く知りませんよ。

どうして、そのように断定できるのですか?

可能であれば、どちらにお住まいか教えて下さい。
県とか市でかまわないので。
近所だったり、お会いするのに可能な場所でしたらお返事したいと思ってますから。

僕のことを知っていれば、こんなことは書かないものですよ。僕はカナダのバンクーバーに居る。すぐに会えるはずがないんですよ。

でも、あたしは大阪からデンマンさんに会いにバンクーバーまで行きましたわ。

それは僕とレンゲさんが何度も投稿を交換していたからですよ。手記や、詩や、コメントなど、二人が書いたものを合計すれば5000通近い私信を太平洋を越えて交換していたんですよ。しかも、電話までしていたし、僕はレンゲさんの写真まで受け取っていた。

あたしのように洋子さんだってバンクーバーへ行く事だって考えられますわ。

でもね、さっきレンゲさんも言っていたように、これまで会った事もない人に、しかも、相手を確かめもしないで、次のようなことを書く人は非常識ですよ。

Subj: 雄二さん、覚えているでしょうか?洋子です。
Date: 27/05/2006 10:13:34 PM Pacific Daylight Time
From: happyhapyy4156******@yahoo.co.jp
To: barclay1720@aol.com

吉沢さんから雄二さんのメールアドレスを教えてもらいました。 驚いたと思いますが、私は半年ほど前に主人と離婚しました。
いろいろありましたが、もともと性格が不一致だったのでしょうね。
別れるまでの3年間はセックスレスで主人との交渉は一度もありませんでした。

離婚してからしばらくの間、落ち込んでいましたが、何時まで気にしていても始まらないので、人生をもう一度やり直したい気持ちでいます。
主人とは見合いで結ばれましたが、私は高校時代から雄二さんのことが好きでした。
でも、雄二さんには好きな人が他に居るようでしたので、私は思いのうちを打ち明けなかったのです。

これまでにも雄二さんのことをたびたび思い出しては懐かしんでいました。
こんな事を書くのは、とてもお恥ずかしいことですけれど、
主人に抱かれていた頃も、心の中では相手が雄二さんであることを想いながらエッチしていたのです。
そうでないと、あたしにはイケないのでした。

でも、そんなある晩、私が無我夢中でイッテしまった時に雄二さんの名前を口にしたと主人が言うのでした。
雄二さんとの浮気を疑われ、それが離婚の一つの原因でもありました。
もちろん、雄二さんにその責任をなすりつけるつもりはありませんが。。。

たまたまクラスメートの吉沢さんに会ったら、雄二さんがまだ独身だと聞いたので、
このメールを出す決心がつきました。

できたら雄二さんに会って私の心の悩みを聞いて欲しいと思います。
もし、迷惑でなかったら、ぜひお返事ください。
今の私は雄二さんに会いたい気持ちでいっぱいです。

では、お返事をお待ちしています。

相手を確かめてならともかく、相手を確かめもせずに、このようなことを書くのは、女性の心理を全く理解していない男が書いたものとしか考えられませんよ。

つまり、出会い系サイトの管理人が書いた勧誘のためのスパムメールですか?

そうですよ。

まさかぁ~~

そのまさかなんですよ。僕は次うのようなメールももらっているんですよ。

Subj: ちょっとショックな事がが起きました。
Date: 28/05/2006 5:45:28 PM Pacific Daylight Time
From: fanfan****sansan@white.livedoor.com
To: barclay1720@aol.com

いつもメールをしている漫画喫茶がつぶれてしまいました…。
昨日までは普通に開いていたのに…。
どうやら店長さんが夜逃げしたみたいです。
笑えないですよね。
今は車で30分かかる漫画喫茶からメールしてます。
でも、今後も通い続けるのは正直大変なんです。

あまりメールもしてませんし、短かい時間でしたけど、私にとっては凄く楽しい時間でした。
こんなに沢山自分の事を話すのも久々でしたし…。
それが今日で終わってしまうと思うと悲しい気分です。

それで、どうにか出来ないかと色々と探していたら写真を掲載したり、メールを携帯に転送したり出来るSNSポータルと言うのがあったのでそこで今後は連絡を取り合いたいんです。
無料で使えましたし。

恥かしいんですけど、そこにプロフと写真を載せました。
全部で5枚あります。
音声の録音もできたので、伝言も入れておきました。
私のイメージを少しでも多く伝えたかったので。

私が紹介しないと使えないみたいだったので、紹介登録はしておきました。
ここが私のプロフのページです。
http://man-*-****.zone.ne.jp/ysm/form.cgi?mailAddr=626172636c61793137323040616f6c2e636f6d

プロフのページからメールが送れるので、お返事はそちらからお願いしますね。
メールは私の携帯に届くように設定しておきましたので。
今教えればって思うかもしれないですけど、念のためって事で納得して下さい。
もう少しお話しをしたら、携帯を教えたいと思います。

このアドレスはもう使わなくていいと思うので、削除してください。
私も漫画喫茶に来ないと見れないので意味も無いですし。

メールが来るのを楽しみに待っていますね。

洋子さんから初めてメールをもらった翌日に、このメールをもらいました。しかし、このようなメールを僕はすでに20通程もらっているんですよ。もちろん、初めからスパムメールだと分かっていたから、無視し続けて、今までに返信を書いたことはありません。馬鹿馬鹿しくって、こういうスパムメールを相手にしている時間がありませんよ。

でも、洋子さんは。。。

デモも、機動隊もありませんよ。この上の洋子さんのメールも、女性の心理が分からない愚かで未熟な馬鹿野郎が書いたものなんですよ。こういうメールに引っかかって有料会員になる愚か者も居るんだろうけれど、僕はそこまでのシンプルトンではありませんからね。うへへへ。。。

それで、確証でもあるのですか?

もちろん調べる気になれば、この洋子という愚か者の身元もすぐに分かりますよ。でも、そこまでしなくても分かりましたよ。

どのようにして。。。?

僕は30近いブログに同じ記事を書いているんですよ。つまり、僕は自分でシンジケートを構築したんです。2万人近い人が毎日僕の記事を読んでいます。たまたま僕が5月31日にHATENA DIARYで書いた記事(『性と愛の渇(かわ)き。バツイチの嘆き』)を確認したら、雄二さんの事でメールした洋子という語句がキーワードに登録されていて、これがリンクになっていたんですよ。つまり、僕以外にも同じメールを受け取った人が居て、その人がHATENA DIARYでそのメールを紹介していたというわけですよ。そういうわけで、僕が記事を書くと、上の語句が自動的にリンクできるようになっていた、と言う訳ですよ。

つまり、デンマンさんが洋子さんからもらったメールは、たくさんの人が受け取っていたということですか?

そうですよ。スパムメールだったんですよ。まず間違いなく出会い系サイトの勧誘のメールですよ。返信を書くとさらに同じようなメールを受け取ることになる。そのメールはHATENA DIARYの5月31日の僕の記事の中の、上で紹介したキーワードをクリックすると見ることができますよ。

一体何のために?

だから、こうして出会い系サイトの有料会員を集めるんですよ。引っかかる愚か者がけっこう居るんでしょうね。へへへへ。。。

出会い系サイトの管理人がやっているのですか?

管理人でなければ、サクラがやっているんですよ。受け取った相手が有料会員になれば金がもらえるし、後でその会員と投稿を交換すれば、すればするだけコミッションが増えてゆくというわけですよ。

信じられませんわ。

こう言う事をやっている愚か者がネットにはけっこう居るんですよ。僕は、実際、サクラになって働いている女性と投稿を交換していた事がありますよ。

つまり、デンマンさんは出会い系サイトの会員になっていたのですか?

もちろん、そういう馬鹿馬鹿しいことはしませんよ。サクラになっていた女性が僕の記事にコメントを書いてくれたんですよ。それが知り合うきっかけでした。だから、出会い系サイトのカラクリをかなり以前から知っていましたよ。レンゲさんも気を付けてくださいよね。

あたしは出会い系サイトの会員になることはありませんわ。

でもね、レンゲさんのファンは多いからね。文通が始まって、変わり者に引っかかって、命を落とさないとも限らない。すでにレンゲさんは椎名さんに殺されそうになったからね。

もう、そういう失敗は繰り返しません。

でも、失敗に学ぼうとしていながら、レンゲさんは恋愛にずいぶんと失敗を重ねていますからね。。。

また、デンマンさんは、そうやってあたしを落ち込ませるようなことをおっしゃるのですか?

洋子さんのメールを読んで、妄想をたくましくして僕がレンゲさんを捨てると言って騒ぎ立てる。。。

あたしはただ。。。そういう事もあるのではないかと。。。 

洋子さんが僕のことを想いながらイクことを、何の疑いもなく、妄想をたくましくして、そのまま信じてしまう。

だからぁ~。。。そういうことも、もしかすると、あるのではないかと。。。

僕がレンゲさんのことを永遠の心の恋人だと言ったことを、レンゲさんは全く信じて居なかったということですよね。僕が、下らないことを書くオツムの足りない洋子さんに、すぐに乗り換えてしまうような、そういう薄情な男だと思っていたというわけですよね。

デンマンさんは、そうやってまたあたしの心にチクチクと痛みを感じさせるのですわぁ~。

違いますよ。何度も言うように、僕は次の座右の銘に従って、レンゲさんに失敗しないようにと注意したまでですよ。それに、僕とレンゲさんの愛が盲目にならないようにね。。。うへへへへ。。。

“愛なき批判は空虚にして、

 批判なき愛は盲目なり!”

分かりましたわ。もうそれ以上言わないでくださいな。

【デンマンの独り言】

ここだけの話しですけれどね。
洋子さんと僕が全く無関係であることをレンゲさんは分かってくれたようです。
でも、イクことには、まだこだわりがあるようですよね。うひひひひ。。。

とにかく、レンゲさんの話はますます面白くなりますからね。
これまでの話を読みたい人はリンクを貼っておきましたから、ぜひ読んでくださいね。

メチャ面白い、

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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを

夢見る小百合さんの物語』

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■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

こんにちは。ジューンです。

1999年夏の「東芝事件」は

ネットでも画期的な事件でした。

東芝製ビデオデッキの修理に関し、

その対応に腹を立てた消費者が、

経緯をネットで公開したのです。

東芝側はホームページの一部削減をさせるため

「名誉権と営業権に基づく妨害排除の請求」の

仮処分を申請しました。

しかし、社会的な批判が高まり、

急遽謝罪を表明したのです。

仮処分の申し立ても取り下げました。

やはり、企業と言えども法の下には

個人と平等なのですよね。

「はてなダイアリー」のユーザーとして

デンマンさんが「はてなダイアリー」の問題点について

たくさん記事を書いています。

ユーザーと「はてなダイアリー」との関係も、

もちろん対等であるべきですよね。

ユーザーが不満を表明し、

釈明を求めているのであれば、

「はてなダイアリー」も誠実に対応すべきだと思います。

ネットの世界は単に現実世界の

向こうの虚像ではありません。

東芝事件のように、

ネット上で激しさを増したユーザーの声は、

間違いなく現実社会に戻ってくるからです。

デンマンさんが「はてなダイアリー」を批判しています。

興味があったら次の記事を読んでみてくださいね。

『はてな批判 (2009年5月24日)』

ところで、英語の面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでください。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

■ 『性の俗説 (2008年3月4日)』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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