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バンクーバーで
不眠?
2006年8月23日

ん?バンクーバーで不眠?

そうです。不眠ですねん。

不倫ではありしませんわ。

不眠

楽しそうな笑い声
目に浮かぶ風景
わたしはおふとんにはいって
目をつぶって眠らなければ。

でも、目をつぶると
体がぐるぐるぐるまわる
おおきくてやわらかそうなものが
わたしに近づいてくる
眠れない
怖い

暗くて絵本が読めないから
電気をつける
ねむれないから
わたしは好きな本を読む

そしておこられる
電気を消されてしまう
早く寝ろと怒られる

そしてまた聞こえる楽しそうな笑い声
わたしはひとり
暗闇のなかで眠れない

by レンゲ


『きのうの自分』より

レンゲさんは、どうして一人で眠れないのですか?

だから、あたしは上のように怖い思いをするんですねん。すでにデンマンさんに言いましたやんかぁ~ 何度も同じ事を言わせないで欲しいわあぁ~

僕だって同じ事を何どとなく繰り返したくないんですよ。読む人だってつまらないんだから。。。

だったら、違う話題にしたらいいやおまへんかぁ~?

しかし、僕はこのところずっと寝不足ぎみですよ。

どうしてですの?

どうしてですのって。。。レンゲさんがバンクーバーに着いた晩から真夜中をすぎる頃になると、きまって僕の部屋に押しかけてくるからですよ。夕べで4度目ですよ。このところ疲れがタマって。。。なんだか、頭の後ろの首の根っこが硬く凝って、頭痛がコブになっていますよ。

デンマンさんのお部屋に押しかけてゆくなんて、人聞きの悪い事をおっしゃらないでくださいな。

だってそうでしょう?まるでレンゲさんは怪談の牡丹灯篭(ぼたんどうろう)に出てくる“お岩さん”のようですよ。

つまり、あたしがそれ程怖い醜い女だとおっしゃるのですか?

そうではありませんよ。なんだか執念に燃えてやって来るような気がしますよ。

あたしが、何が何でもデンマンさんと一緒に寝たいと、執念のように思い込んでいるとおっしゃるのですか?

だってそうでしょう?子供が居ても可笑しくない30才になろうとする熟女が、“怖くて眠れないから一緒に寝て欲しい”。。。こんな事を書いたって、まともに信じる人など居ませんよ。

どうしてですの?

誰だって、馬鹿馬鹿しくなりますよ。

そうでしょうか?

そうですよ。

その証拠でもあるのですか?

ありますよ。

どこに。。。ですの?

だから、DEMPA55が野次を入れたんですよ。8月17日に僕がRealogで書いた記事(『不倫のバンクーバー PART 1』)に成りすまし犯罪者が次のようなコメントを書いたんですよ。

僕は陰気なひきこもりです。
多重人格だし心も大分病んでるけど、
みなさん仲良くしてください。

by デンマン 2006/08/18 03:35

注: 実は、僕のハンドル名を使ってこのコメントを書いたのは
   あの悪名高きDEMPA55でした。

分かるでしょう?8月17日に書いた記事(『不倫のバンクーバー』)は、もちろんレンゲさんの事を書いたんですよ。それに対してDEMPA55が野次を入れたんですよ。こうして嫌がらせの落書きを書いたんですよ。

そのような嫌がらせは無視すればいいではありませんか?

確かに、平均的な日本人ならば、“馬鹿を相手にするな!”という事が良く分かっているから、愚かなDEMPA55の事など無視して相手にしませんよね。

だから、デンマンさんも無視すればいいではありませんか。。。それなのに、デンマンさんはどうしてDEMPA55のような愚か者を相手にしているのですか?

僕は平均的な日本人じゃないからですよ。

。。。で、デンマンさんは何者だとご自分で思っていらっしゃるのですか?

だから、僕は国際人なんですよ。

国際人になるとDEMPA55のような愚かな人物のお相手もなさるのですか?

うへへへへ。。。そうですよ。国際人になると、“馬鹿とハサミの使いよう”という名言を心得ていますからね、僕が何度も言うように世界のネットの発展と、福利と平和のために、たとえ愚かなDEMPA55が書いた落書きと言えども、こうして充分に利用して世界のネットの発展と、福利と平和のために役立てるわけですよ。うへへへへ。。。そのようにして昨日書いた記事が『2ちゃんねるは成りすまし犯罪者を育てる?』だったわけですよ。

あたしも読ませていただきましたわ。

だったら、DEMPA55という人物が、かなり病的で非社会的な人間だということが良く分かったでしょう?

確かに変わった人だと思いますわ。でも、その事とあたしがデンマンさんに添い寝してもらう事がどのように関係してくるのですか?

だから、DEMPA55でも、話の成り行きに馬鹿馬鹿しいものを感じたから、上のような愚かな野次を入れたんですよ。

デンマンさんも、あたしの言っている事が馬鹿馬鹿しいと思うのですか?

僕は、DEMPA55の落書きを含めて3重の馬鹿馬鹿しさを感じるのですよ。

三重ですか?

そうですよ。まず第一に、野次を入れてきたDEMPA55が話の成り行きに馬鹿馬鹿しいものを感じた事。これが最初の馬鹿馬鹿しさですよ。2つ目の馬鹿馬鹿しさは、この愚かなDEMPA55が書いた野次そのモノに馬鹿馬鹿しさを感じますよ。

どういうことですか?

DEMPA55は僕が多重人格障害者だと言っている訳ですよね。僕は17日に書いた記事をじっくりと読み返してみたんですよ。

それで。。。?

どのように読んでも、僕が妄想をたくましくして書いている記事とは思えない。つまり、愚かなDEMPA55が言おうとしている事は、僕がレンゲさんの存在を含めて、妄想していると書いているわけですよ。つまり、レンゲさんも僕の多重人格の中の一人の人格なのだと言おうとしている訳ですよ。

そうでしょうか?

だってね、DEMPA55が言おうとしている事はそのような愚かな事なんですよ。僕に成りすまして、“僕は陰気なひきこもりです。多重人格だし心も大分病んでるけど。。。”、と書いている。僕は大学院レベルで心理療法を学んだ事がありますが、男性の“多重人格障害者”がその人格の一つとして女性までを人格の一人として取り込んでいる症例を見たこともなければ聞いた事もありませんよ。

つまり、自分自身が病的で非社会的なDEMPA55という人物は“多重人格障害”について全く分かっていないとおっしゃるのですか?

そうですよ。DEMPA55という人間は、本格的に勉強らしい勉強をしたことがないんですよ。聞きかじり、耳学問に始終して、自分の確固とした考えや意見を持っていない人物なんですよ。だから、人工頭脳プログラム“デンパー”が、これまでDEMPA55が書いたコメントを集めたデータベースを分析して、知能指数が良くても 70どまりだという分析結果を出したんですよ。

かなり知能程度が劣るという事ですか?

そうですよ。レンゲさんの知能指数は140もあるんですよ。DEMPA55は良くてもその半分なんですよ。僕は50以下だと思っているんですよ。ウへへへ。。。。とにかくね、多重人格という事も良く理解していないのに、一人前に野次を入れて、僕が“多重人格”だと書いている。そういうところに、2番目の馬鹿馬鹿しさを感じたわけですよ。しかも、覆面して誰だか分からないと思いながら愚かな野次を入れる。。。覆面しただけならば、まだ可愛げがありますよ。ところが、このDEMPA55には悪意がある!僕のハンドル名まで使って、僕に成りすまして嫌がらせを書く。ますます、病的で非社会的なものをこの愚か者に僕は感じますよ。

分かりましたわ。それがデンマンさんの感じられた2番目の馬鹿馬鹿しさだとおっしゃるのですのね?。。。それで3番目は。。。?

おとといも書いたけれで、“おおきくてやわらかそうなもの”がレンゲさんを襲うので怖くて眠れない。レンゲさんは、そう言っているんですよ。でしょう?

だって、本当にそうですねん。

しかし、こういう事をマジで書いたら、僕の記事を読む人だって馬鹿馬鹿しくなりますよ。レンゲさんがいつまでも、このような子供じみた事を言いつづけ、僕がまともに付き合って、添い寝していると書き続けたら、いつも僕のブログを読んでくれている人までが、本当に馬鹿馬鹿しくなって、もう僕の記事を読みに来てくれなくなってしまう。それこそ馬鹿馬鹿しい事でしょう?

つまり、あたしが馬鹿馬鹿しい事を言っている、とデンマンさんはおっしゃりたいのですね?

。。。いや。。。何と言うかぁ。。。なんですよ。。。僕は。。。、僕はですよ、レンゲさんを理解していますからね、何もかも馬鹿馬鹿しいなんて思っていませんよ。。。しかしですよ、何も知らない人が初めてこの記事を読んだら、絶対に信じる事が出来ないでしょうね。。。だって、。。。だってですよ。。。30才になろうとする女が、まるで8才の女の子のように、わけも分からないモノが怖くて眠れなくなってしまう。そういう事を言って真夜中に男の部屋に入って行って、一緒に寝てくださいと言う。。。しかも、馬鹿なその男が。。。うへへへへ。。。事もあろうに4晩も添い寝してあげてエッチもしていない。。。こんな馬鹿ばかし事を信じてください、と言う方が無理ですよ。んも~~

だって。。。現実は、そのようになっていますわ。

だから、僕とレンゲさんだけしか知らない現実なんですよ。“真実は小説より奇なり”と言うでしょう? このような不思議な事って、ありうるものなんですよ。でもね、当事者でないと、なかなか理解できないものですよ。当事者の僕自身が、どのように理解したらよいものかと迷っているほどなんですからね。

それで。。。、デンマンさんは、今でも迷っているのですか?

そうですよ。僕はレンゲさんに頼んでいるでしょう?お願いしているのですよ。どうか一人で眠るようにしてくださいね、と。。。でも、レンゲさんは、そうしない。バンクーバーにやって来てから、真夜中をすぎる頃になると毎晩僕の部屋にやって来て、挙句の果てに僕のベッドにもぐりこんでしまう。

あたしも一人で眠るように努力しているんです。

日本では、レンゲさんは一人で眠っていたではないですか?

でも、バンクーバーでは、デンマンさん以外にあたしを本当に理解してくれる人が居ないのですわ。だから、“おおきくてやわらかそうなもの”があたしを襲うとき、本当にあたしを守ってくれる人はデンマンさんだけなんですわ。

そのような事を言うと、ますます言い訳のように聞こえてくるんですよ。これを読む人だって、ますます馬鹿馬鹿しくなるんですよ。

だったら、書かなければいいじゃありませんか?

書かないわけにはゆきませんよ。そもそも、このような不思議な事がすべて、レンゲさんが生まれ育った崩壊家庭から生み出されているのだ、と言う事が僕は言いたくてブログでレンゲさんのことを取り上げたんですよ。

つまり、あたしはモルモットですわね?

違いますよ。僕は何よりも、すばらしいレンゲさんが本当に幸せになってもらいたいと言う気持ちがありますよ。僕がレンゲさんのことを“心の恋人”だと言うのはそのような意味ですよ。

だったら、馬鹿馬鹿しいなどと、あたしをコケにしたような事をおっしゃらないで、もっと優しく、いたわってくださいな。

だから、レンゲさんが求めるように添い寝してあげているじゃありませんか。でも、僕にも限度がありますよ。

限度って。。。?

また。。。そうやって、とぼけるのですか?。。。僕は健康な成人男子なんですよ。これまでカナダで医者にかかったことがないんですよ。レンゲさんだって、僕が元気な事が分かっているでしょう?

ええ、知っていますわ。デンマンさんのアソコ。。。朝は決まって大きくなっていますもの。。。うふふふふ。。。。

だから限度があると言っているんですよ。僕は聖人君主ではないんですよ。だから、このようなことが続けば、いつか必ず不倫になってしまうんですよ。“君子危(あや)うきに近寄らず”と言うでしょう? 君子でさえ、誘惑されるような状況に、我が身を置かないものなんですよ。ところが、君子ではない僕が“危うき”に近づいて、すでに4晩もレンゲさんに添い寝しているんですよ。

感謝していますわ。あたしグッスリと眠れていますから。。。

でも、僕がグッスリと眠れないんですよ。僕は、レンゲさんを懐に感じながら悶々(もんもん)としているんですよ。

あたしはデンマンさんに悶々としていてくださいとは申し上げていませんわ。

そのような事をぬけぬけと言うところに、レンゲさんの恋愛の失敗の原因があるんですよ。

そうでしょうか?

だって、そうでしょう?“おおきくてやわらかそうなもの”がレンゲさんを襲う、と言って僕のベットにもぐり込んでくる。でも、その僕に襲われたらどうするんですか?

あたしは襲われたとは思いませんわ。自然な事だと思います。

確かに、それがレンゲさんの言うように自然な事なんですよ。健康な成人男女が一緒のベッドで寝るなら、そうなってもある意味では自然な事なんですよ。つまり、そうやって不倫になる事も自然な事としてレンゲさんは自分で認めているんですよ。“不倫”という言葉を使おうとしていないだけですよ。でも、妻子ある男と独身の女がそのようになる事を世間では不倫と呼ぶのですよ。レンゲさんだって分かりきっている。ところが、いざ、そのような現場に身を置くとき、レンゲさんは本能の赴くままに自分を男の懐に投げ出してしまう。“おおきくてやわらかそうなもの”がレンゲさんを襲う、と言って僕の部屋にやって来るけれど、レンゲさんが救いを求めている者は、別の“おおきくてやわらかそうなもの”ですよ。つまり僕なんですよ。

でも、あたしは、それでグッスリと眠れるのですから。。。

レンゲさんは、それでいいでしょう。レンゲさんは覚悟しているんですよ。その後に何が起ころうとも、すでに何から何まで覚悟をきめて僕の部屋にやって来る。だから、なるようになれと心に決めて安心しきって身を任せてグッスリと眠ってしまう。

デンマンさんも、あたしのようにグッスリと眠ればいいではありませんか?

レンゲさんは、グッスリと眠れても、男の僕にはそのような状態ではグッスリと眠れないんですよ。レンゲさんだって分かっているでしょう?

あたしは、デンマンさんにグッスリと眠らないで欲しい、とお願いした覚えはありませんわ。

つまり、僕がグッスリと眠りたいのであれば、レンゲさんは暗黙のうちに僕の求めに応じると言うわけですよね。

それが自然な事だとあたしは思いますから。。。

レンゲさんにとっては自然なことでも僕にとっては自然ではないんですよ。

どうしてですの?

レンゲさんは独身だけれど、僕には妻子がありますよ。家庭がありますよ。“おおきくてやわらかそうなもの”がレンゲさんを襲う、と言ってレンゲさんが救いを求めて僕の部屋にやって来る。僕はレンゲさんを救うつもりで添い寝してあげる。もし、レンゲさんの言うようにすべてが自然ならば、僕とレンゲさんは求め合ってお互いにグッスリと眠る事ができるかもしれない。でも、それはサカリのついたニャンニャンとワンちゃんの自然さですよ。

どういう事ですか?

レンゲさんは、そうなれば本当に思い通りになって満ち足りてグッスリと眠れるかもしれない。僕だって、間違いなくグッスリと眠れますよ。でもね、それから半年後か、1年後か。。。いつになるか、はっきりとは分からないけれど、レンゲさんはまた次のような手記を書く事になるんですよ。

長い不倫生活の果てに、

得られたものは、

負の遺産ばかりでした。

2004-07-21 10:11:08

一度の関係で
終わろうと思っていました。

してはならないことをしてしまった、という思いと、
これで完結した、という気持ちがあったからです。

でも、長い間モーションをかけ続けておいて、
セックスして、
「はいさよなら」なんて図々しい考えですよね。

結局わたしたちは、
不倫関係に陥ってしまったのです。
そして次第にわたしは
苦悩に苛まれはじめました。

彼とは、毎日のように会っていました。
いつしか彼と会えない日は
心に穴があいたように感じるようになりました。
これは、どんな恋愛でもあることだと思いますが・・・

でも、わたしの頭には、
“彼がわたしと会わない=奥さんといっしょにいる”
という図式ができあがってしまい、
嫉妬に苦しむようになったのです。

そのうち、彼から
「子供が大きくなったら(わたしと)いっしょになりたい」
と言われました。

その時点ではその言葉は、
彼の本音だったと今でも思います。
言葉だけでなく、
彼の行動がそれを裏打ちしていたからです。
でも...
“大きくなったらっていつ?”
“奥さんはどうするの?”
そんな疑問で頭がいっぱいでした。

そして、それと同時に
彼の奥さんに対する嫉妬は、
ますますふくらんでいきました。
現在だけでなく、彼らの過去の歴史、
これからの生活などにも
嫉妬の目が向くようになりました。

つまりわたしは、
妄想に苦しめられていたのです。
そんなわたしは彼に対して、
自分の妄想をぶつけはじめたのです。
不倫であれ、どんな関係であれ、
相手から勝手な妄想をぶつけられたら、
何を言えばいいのか、
どうすればいいのかわからなくなる事でしょう。
その頃の自分の愚かさに、
今でも情けなくなります。

わたしはいつも、恋愛を通して自分も相手も
成長していけたら・・・と考えてきました。
そして、何かを得ようとも思っていました。
(念のため、モノではないです)
でも、彼との長い不倫生活の果てに、
得られたものは、負の遺産ばかりでした。

by レンゲ


『不倫の悦びと苦悩』より

分かるでしょう、レンゲさん。。。? あなたは一度の関係では終わらない女なんですよ。

今のあたしは、この時に比べて成長していますわ。

そう見えませんよ。

あたしはデンマンさんとなら。。。

上の手記とは違った不倫の道を歩むとでも言うのですか?

そうですわ。

でもね、結局、不倫の果てに待っているものは。。。

何だとおっしゃるのですか?

レンゲさんが手記の中で書いていたように。。。

彼との長い不倫生活の果てに、
得られたものは、負の遺産ばかりでした。

。。。このような事なんですよ。

どうして、そのように断定なさるのですか?

だってね、レンゲさんが自然に身を任せる、と言う事はニャンニャンやワンちゃんとやる事が変わりがないですよ。人間がニャンニャンやワンちゃんたちと違うのは、社会がうまく機能するようにと決まりを作った事なんですよ。

その決まりとは。。。?

たとえば車の左側通行ですよ。日本では車は左側を走る。今までカナダやアメリカで右側を走っていたアメリカ人やカナダ人も、日本へやってきたら左側を走るんですよ。そうでないと正面衝突して事故を起こし、悪くすれば死んでしまう。そういう事は、分かりきっているから、日本で右側を走る馬鹿はいない。

それと不倫とどのような関係があるとおっしゃるのですか?

重婚が許されていない国で、妻子ある男と恋愛関係に陥(おちい)るという事は、左側通行の国で右側を走るようなモノですよ。まともに目的地などにつけっこないんですよ。

デンマンさんは、なんでもそうやって理屈で割り切ってしまうのですか?

それが人間ですよ。ニャンニャンやワンちゃんはサカリがついたら、見境なく相手を求める。でもね、人間はサカリがついても理屈をこねるという理性と知性を持っているんですよ。だから無闇にサカリがついたからと言って、相手を求めるあまり暴走するような事がない。理性と知性のない人間が、時たまサカリがついたままレイプしたりする。レイプしてはダメだ、と言う規則が守れない。でも、それは全人類から見れば極めて少数ですよ。

あたしは、ニャンニャンやワンちゃんと変わりがないとおっしゃるのですか?

いや、そこまで言うつもりはありませんよ。ただ、レンゲさんには自然に身を任せる傾向があると言っているだけです。

デンマンさんには、ロマンを求める気持ちがないのですか?

もちろん、ありますよ。

あたしがバンクーバーへやって来たのは、そのロマンを求める気持ちがあるからですわ。

分かりますよ。僕だって、心の恋人とバンクーバーで会っているんですよ。それが僕のロマンでなくて何ですか。。。? 僕だって、こうしてレンゲさんと会っている事に、充分にロマンを感じていますよ。レンゲさんに添い寝して僕は充分にロマンをエンジョイしていますよ。

だったら、どうしてその先に進もうとなさらないのですか?

僕は、レンゲさんのことを心の恋人として愛していますよ。でも、僕が進めるのはそこまでですよ。その先は、レンゲさんが清水君と幸せな家庭を築いてゆく事によってレンゲさんが幸せになるという事ですよ。僕は、そのためにレンゲさんを心の恋人としてサポートしてあげたいと思っているんですよ。

でも、あたしと会っていることもロマンだと、今おっしゃいましたわ。

そうですよ。しかし、レンゲさんをサポートしてあげると言っている者が、レンゲさんと不倫関係になったら、“ミイラ取りがミイラになる”ようなものですよ。僕は、そういう馬鹿ばかし事はしたくないんですよ。

。。。で、あたしとのロマンは。。。?

だから、ミイラにならないように、レンゲさんとのロマンを楽しむつもりで居るんですよ。うへへへへ。。。。

(レンゲさんは、半ばあきれたまま無言です。)

【ここだけの話しですけれどね、2週間。。。、まだ先が長いですよ。とにかく、レンゲさんは衝動的なところがありますからね。何をやらかすか分からない。。。レンゲさんにとっては退屈紛れになるかもしれないけれど、その退屈紛れが、僕にとっては脅威ですよ。時限爆弾を懐に抱えるようなものですからね。。。いづれにしても、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。僕は、ますます複雑な立場に追い込まれそうです。。。本当に頭痛がしてきますよ。。。んも~~。。。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い話は次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

【デンマンの独り言】

この記事は2006年8月23日に書いたものです。
オリジナルの記事は次のリンクをクリックすると読むことができます。

『バンクーバーで不眠?』
(2006年8月23日)

この独り言を書いているのは2009年11月22日です。
3年以上前の記事なんですよう。

この記事ではリンク先を更新して、現在でもリンク可能なリンク先に書き換えてありますが、オリジなるの上の記事ではリンク先は、ほとんどがデッドリンクになっています。
つまり、リンク先が無いのです。
“3年前はネットでは一昔!”である事が2つの記事の中に書き込まれたリンク先を見ると実に良く分かります。

また、オリジナルの記事では画像が表示されて無い箇所がたくさんあります。
画像置き場になっているサイトが消滅したか削除されてしまったためです。

僕は一つの記事をたくさんのブログに掲載するので画像はブログごとにアップロードしないで、原則として直リンクを書き込んで画像置き場の共通の画像を使っています。
だから、画像置き場が消滅したり削除されると、すべてのブログの画像が表示されなくなってしまうのです。

とにかく、ワクワクする記事が続きます。
ぜひ、他の記事も読んでくださいね。
では、また。。。

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おほほほほほ。。。。

また、出てまいりましたわぁ。

ネットには、面白い人がたくさん

居ますわよね。

デンマーク君のような

支離滅裂な男性を

見るのは、あたくしは

初めての事でしたが、

まだ可愛げがありますわ。

でも、可愛げが全くないのが

上で、デンマンさんが書いている

DEMPA55という人物です。

ネットのゴキブリのような人物です。

誰からも嫌われ相手にされていません。

あなたも、DEMPA55に

気をつけてくださいましね。

2ちゃんねるを覗くと、

確かに、DEMPA55のような

ゴキブリがウヨウヨしていますわよね。

ほ~♪~んとにヤラしいところで

ござ~♪~ますわぁ~。

んも~~

どうか、あのようなヤラしいところには

近づかないでくださいましね。

2ちゃんねるに行くのだったら、

あたくしがマスコットギャルをやっている

『新しい日本古代史』サイトを見てくださいね。

オツムの体操になる記事が

たくさん読めます事よ。

おほほほほほ。。。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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