Google
A revolving earth (earthani.gif--64x64) Beaverland Net
レンゲ物語
 

 

Beaverland Net Revised Japanese Ancient History logo (jhist02.gif--140x300)

 

Idioms logo (idioms.gif--140x300)

 

 

Proverbs logo (proverb1.jpg--140x280)

 

Net Artist Page logo (netart3.gif--140x365)

 

 

Unlisted Slang logo (slangs.gif--140x260)

 

Beaverland Net Revised Japanese Ancient History logo (jpnword.jpg--140x360)

 

Mythology logo (myth007.gif--140x380)

 

Beaverland Net HTML Made Easy! logo (html01.gif--140x160)

 

JavaScript Made Easy! logo (javascrt.gif--140x360)

 

Beaverland Japonica banner (japonic3.gif--140x360)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
不変の愛
2007年5月5日

 
変わらない気持ち

2007-04-04 19:27

人はそれぞれに、
ちがう愛のかたちを持っていて、
時にその表れかたが、
相容れないこともある…

で、わたしはデンマンさんが、
デンマンさんらしいかたちで、
わたしへの変わらない気持ちを、
持ちつづけてくださっていることに
気づいたのです。

そしてわたしはそれを、
自分のものさしで理解して、
とんでもなく誤解していたことに、
気がついたのです。

つまり、デンマンさんの個性を、
わたしはもっと、大切にすべきだと思い、
自分の懐のせまさを、
正そうと決心しました。

そして何よりも、
わたしを忘れずにいてくれる、
そんな人を粗末に扱ってはいけないと
強く感じました。

勇気を出して、さしのべた手を、
握り返してくださったことに、
今も本当に感謝しています。

by レンゲ

『忘れられない初体験』より

僕にとって、上のレンゲさんの文章が何よりの宝ですよ。僕の変わらない愛をレンゲさんは素直に感じ取ってくれた。そして、同じような愛を僕に返してくれている!うへへへへ。。。そうですよね?

(レンゲさん無言)

レンゲさんは、おそらく初めてこのような経験をしたのではないか?不倫の苦い経験と比較すれば、これはレンゲさんにとって素晴しい事に違いない!もちろん、僕にとってもメチャ素晴しい事でしたよ。

(レンゲさん、デンマンの自惚れに半分白けながら無言)

僕はレンゲさんに『この世のすべては無常ではない』と言う事を知って欲しい。なぜなら、僕はレンゲさんがキレない限り、レンゲさんをずっと愛し続ける事ができるからですよ。99%の確率で僕は言い切ることができます!

(レンゲさん、半分呆れながら、さらに無言)

僕の言おうとしている事は“変わらぬ愛”を感じると言う事ですよ。この“変わらぬ愛”をなぜレンゲさんは清水君から感じ取ることができないのか?僕は、その事が不思議でならないんですよ。。。レンゲさん、聞いていますか?。。。すっかり黙ってしまいましたね?あさっては、この返事を聞かせてくださいね?

【デンマンの独り言】

ここだけの話しですけれどね、レンゲさんは白けたり、呆れたりしていますが珍しく考え込んでいるんですよ。たまには、こういうことがあってもいいですよね。とにかく、どういう返事をするのか楽しみですよ。

『愛と無常 (2007年4月29日)』より

レンゲさん、4月29日は、このようにして終わっているんですよ。

つまり、今日はその続きをしようというわけですのね?

そうですよ。レンゲさんの返事をまだ聞いていませんでしたよ。それに、この“レンゲ物語”を読んでいる人もレンゲさんがどのような返事をするのかと首を長くして待っていると思うのですよ。

つまり、みんなしてあたしをコケにしようとするのですわね?

やだなあああぁ~~。。。レンゲさんはすぐにそうやって被害妄想にとらわれてしまうのですよね。誰もレンゲさんを馬鹿にしている人は居ませんよ。それどころか、ほとんどの人はレンゲさんの素直なところ、純粋に人を愛してやまないその情熱に素晴しいものを感じていると僕は信じていますよ。

でも、デンマンさんはあたしが洋ちゃんに対して変わらぬ愛を持っていないと言ってこれからあたしを非難するのですわ。

僕はレンゲさんを非難しようとしているのではありませんよ。初心に戻ってレンゲさんと愛について語り合おうとしているのですよ。

愛を探して。。。

投稿日時: 2004-8-30 4:54

レンゲ本人です(´▽`)ノ
デンマンさん、
わたしの事を
アナウンスして下さって、とてもうれしく思っています。
感謝!です。

blooでは、わたしひとりが
「愛~」「愛~」と言ってるだけで、真正面から、わたしと「愛についてのディスカッション」をしてくださる方は、なかなか現れてくれません。

BLOGの方も
(こっちを恋愛専科に
しようかなと思ってます)
なんせ、レスがつかないんですよ・・・
しょぼん・・・
では、ワタクシから・・・

『愛を探して。。。』に、
遊びに来てくださいね!
みなさんと愛について
考えたいと思い、
立ち上げました。
心の中が温かくなるような
交流の場にしましょう。

by レンゲ

『心も寒い、「妄想部屋」もさむい、HPも寒い、というレンゲさんへの返信』より

レンゲさんだって、こうしてワクワクしながらネットで愛について語り合おうと萌え萌えになっていた事があったでしょう?

あたしは萌え萌えと言うほどではありませんでしたわ。

とにかく、僕がレンゲさんを非難していると思い込まないでくださいよ。僕はレンゲさんの呼びかけに応じて愛について語り合いたいだけなんだから。。。

でも、デンマンさんはあたしと洋ちゃんのことにこだわりすぎますわ。

僕はレンゲさんの愛の形にこだわっているだけで、別にレンゲさんと清水君の関係にこだわっているわけではありませんよ。

あたしの愛の形ですか?

そうですよ。清水君とあれだけ愛し合っていたレンゲさんが大阪で坂田さんに会うと、まるで清水君の存在がこの世から消えてしまったように坂田さんと激しく愛し合った。

どうしてそのように見てきたような事をおっしゃるのですか?

ん?見てきたように。。。?

そうですわ。デンマンさんはあたしと坂田さんがどのように愛し合ったのかご存知ないはずですわ。

もちろん僕はレンゲさんと坂田さんがベッドで愛し合ったのを見たわけではありませんよ。でもね、レンゲさんは感動した時に、その事を詩に書かずには居られない人なんですよ。坂田さんに抱かれ、いつになく悦びに浸ったレンゲさんがそうして書いたのが次の詩ですよ。

身も心も一つになって

2007-04-10 20:34

あなたはわたしを抱き起こし
裸にしたのよ
ストッキングと一緒に
最後の下着を脱がされたとき
わたしは身も心も
何もまとっていないように感じたわ

去年の10月から会っていないのだから
半年振りに愛し合う
なんだか2年も3年も会っていないような
思いに駆られたのは
それだけあなたに会いたいと
思い焦がれていたのかもしれない

ちょっと太った下腹部が気になって
わたしは手で覆い隠そうとしたけれど
あなたはわたしの手を
優しく払いのけながら囁きかけた
「レンゲちゃんのお○○○、夢にまで見たよ」

わたしは目をつむったけれど
あなたも欲情していることを
感じ取ることができたわ
あなたが以前にも増して
わたしを求めている事がうれしかった
そして、それはわたしを安心させたの

ひんやりとしてきたので
ちょっと目を開けてみると
あなたはじっとわたしのアソコを見ていた
やがて、わたしの花芯に指先を這わせる
覆いかぶさるようにしてわたしにキスをしながら
あなたは優しく愛撫を続ける

二人の唇が重なり
舌が絡み合う
愛しい思いに駆られながら
わたしは接吻に思いを込める

背筋を走る快感にやがて耐え切れず
わたしは小さなうめきをもらして
あなたの背中にしがみついたわ

無意識に腰が揺れる
あなたの指先がするりと中に入ってくる
その繰り返しにわたしは翻弄される
愛撫の嵐に
わたしは狂おしいまでに身悶える

「もう… 駄目…」
息も絶え絶えにわたしが叫んだとき
あなたはわたしの中に入ってきた

既に愛液があふれていたわたしは
あなたをやすやすと全身で受け入れていた
あなたも全身でわたしを感じ取ろうとするように
わたしの奥の奥まで入り込もうとする

わたしは膝を立て
あなたを迎え入れようと腰を浮かせる
あなたは両手で
わたしの手のひらを固く握りしめている
その手の結合と下半身の結合が
同時に前後に揺れる
揺れるたびにわたしはかすれた声を
漏らさずにはいられない

身体の中が溶けてしまいそう
頭の中がカスミかかったように
真っ白になってゆきそう
この密着感は何なのだろう

わたしはからっぽになった頭の奥で考える
まるで、すっぽりと空いた自分の空洞に
ちょうど一つしかない鍵を合わせるように
あなたはわたしの中に密着している

自分の身体の中からは
汲んでも汲んでも涸れない
泉のような熱いものが流れ出てゆく
二人が一つになっている部分からは
ひそやかな湿った音がもれ
わたしの情感をよりかきたてる

「ああぁ~…」
不意にあなたがうめく
あなたの動きが激しくなる
わたしも嵐に巻き込まれる船のように
無意識に動きを合わせる
わたしの中であなたそのものが
激しく躍動する
鼓動が高鳴る
愛欲が激しくぶつかり合う
欲情が突き上げてくる

ああぁ~
今までにない激しい官能の疼き
身も心も一つになって激しく蠕動する二人
堪え切れなくなって登りつめたその極みで
あなたは激しく果てる
そしてわたしを初めて深い
底知れぬ悦楽へといざなう

ああぁ~ あなた、愛しい人
わたしをこのまま離さないで

by レンゲ

『レンゲの恋愛詩集 【炎の鼓動】』より

デンマンさんは、またあたしの詩をこうして持ち出してきて世界のネット市民の皆様の前に坂田さんとあたしの秘密をバラしてしまうのですね?

ぼ。。。ぼ。。。僕は、なにもレンゲさんと坂田さんの秘密をバラしているわけではありませんよ。

いいえ、バラしていますやんっ。。。こうして。。。、こうして、またコピペしていますやんかあああ~~

ちがいますよゥ。。。レンゲさんが自分で掲示板に詩を公開しているのですよォ~。 んもお~~

でも。。。でも。。。先月も記事に載せましたわ。また、同じものをここにコピペする必要などありしませんわぁ~。

僕はレンゲさんと坂田さんの秘密の関係を問題にしているわけじゃない。レンゲさんが飽くことなく愛を求める姿勢に、僕は改めて驚いているのですよ。今更ながらレンゲさんが“炎の詩人”だという事を知って僕は感動しているのですよ。

感動だなんて。。。デンマンさんは。。。、デンマンさんは、また問題を摩り替えようとしているのですわぁ~。あたしを煙に巻くつもりで“炎の詩人”だなんて、あたしを煽(おだ)てて矛先をかわそうとしているのですわぁ~。

やだなあああ~。。。また、レンゲさんはそうやって被害妄想に陥って僕がレンゲさんを非難していると思い込んでいるのですよ。

思い込んでいるわけではありませんわ。デンマンさんは、“炎の詩人”だなんて、あたしを煽(おだ)てておきながら、内心ではあたしが坂田さんを愛しているのではなく、エッチすることに夢中になってしまう女だと思っているのですわ。

僕は、そう言ってませんよ。

でもデンマンさんの書き方を見ていたら、そのようにしか受けとれませんわ。

それは、レンゲさんが自分でそのように思い込もうとしているからですよ。

いいえ、あたしは、そのように思い込もうとしているわけではありませんわ。。。あたしがセックスに夢中になる女だとデンマンさんは信じ込んでいるのです。

僕は、そのような事をどこにも書いていませんよ。僕は、レンゲさんにとってセックスは重要なものだと言っただけですよ。

でも、デンマンさんは、あたしにはっきりとおっしゃいましたわ。洋ちゃんと言うれっきとしたボーイフレンドが居るにもかかわらず、あたしが大阪で一週間、“幼な妻”になって坂田さんと満ち足りた日々を過ごしてきたと。。。

確かにそう言いました。それがどうかしましたか?

つまり。。。つまり。。。あたしを非難しているのですわ。洋ちゃんと暮らしているにもかかわらず、あたしが坂田さんと愛し合ったことを非難しているのですわ。それで。。。、それで、腹いせに、あたしが坂田さんに抱かれて初めてイッタ事をバラしてしまったのですわ。あたしがオフレコで言ったのに。。。

つまり、イッタのがうれしくなって書いたのが上の詩だったわけですよね。うへへへへ。。。

話をそらせないで下さいな。。。んもお~~。。。あたしがイクことにこだわっていないのに、デンマンさんが必要以上にこだわって、あたしをすっかりエロい女にしてしまっているのですわぁ~。

違いますよ。僕はレンゲさんが炎の詩人として愛の行為をありのままに謳(うた)い上げている事に感銘を受けたのですよ。

あたしを宥(なだ)めるために“炎の詩人”という言葉を持ち出して煽(おだ)てているだけですわ。

違うのですよ。江戸川乱歩の作品と『チャタレー夫人の恋人』の事でレンゲさんと投稿のやり取りをした時に、レンゲさんが書いてくれた次の返信を読み返したのですよ。それで、僕はレンゲさんが炎の詩人になる素質が少女の頃からあったのだとしみじみと思ったわけですよ。

セックスとは、

愛を基盤とした自由なもの

投稿日時: 2007-04-13 13:53

デンマンさん
わたしの言う「エロい」は、
やはり少々お下品だったかな?
この表現って、
わたしにとっては「ギャグ」に近いんですよ
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、
必要以上に自分をコミカルにデフォルメするという、
わるーい癖があるんですよね

で、回答へとまいりますね。。。

江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。
幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。

乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。

「人間椅子」での、愛する女性のソファに、
自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、
「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。

そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです

「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?

小学生のわたしに、そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

女性が自らの性欲を恥じる必要など
ないということを、
わたしは少女時代に、
あの小説によって知ったのかもしれませんね。

フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?
セックスとは、
愛を基盤とした自由なものであるべきだと、
わたしはずーっと信じてます!

by レンゲ

分かるでしょう?

分かりませんわ。

つまり、レンゲさんは愛を基盤として身も心も一つになろうとしているわけですよね。

それは、いけない事なのですか?

イヤ、イケナイと言うつもりはありませんよ。むしろ、そうはっきりと言うレンゲさんに、ますます“炎の詩人”を感じますよ。

それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

つまり、坂田さんはレンゲさんにとって忘れる事の出来ない初体験の相手だった。初めて愛される事を実感した。

禁断の園でレンゲさんが

坂田さんと秘め事をして

知った悦び

レンゲさんにも16才の頃は、
こうして可憐な
乙女だったんですよね。

まだ高校1年生の
女学生だった頃、
レンゲさんは、
初めて秘め事を経験した。

愛のない家庭で
育ったレンゲさんは、
心のよりどころがなくて、
当時近所に住んでいた
坂田さん夫婦の家に
時々遊びに行っていた。

坂田さんも、
レンゲさんの家庭の事情を
良く知っていて、
何かとレンゲさんのことを
思いやり可愛がっていた。
レンゲさんは、
いつしか坂田さんに
淡い恋を感じるようになっていた。

坂田さんは良い人だけれど、
競馬競輪にハマッていて、
そのことで妻の幸子さんと
別居するようになった。

レンゲさんは、そんなある晩、
幼な妻のように坂田さんのために
夕ご飯を作ってあげた。
坂田さんにも何か感じるものが
あったのかも知れませんよね。
その晩、レンゲさんは
坂田さんの腕に抱かれて
ハラハラ。。。、ワクワク。。。
ドキドキしながら
桜の花びらを散らした。。。


『性と愛の渇き』より

愛を基盤として身も心も一つになろうとするレンゲさんにとって、坂田さんとの再会は愛の原点を再確認しないではいられなかった。

フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?
セックスとは、愛を基盤とした自由なものであるべきだと、
わたしはずーっと信じてます!

つまり、セックスと愛はレンゲさんの中で分離できないほどに同じものになっている。

それだけあたしのことを理解しているデンマンさんが、どうしてあたしと坂田さんが愛し合うことを非難するのですか?

僕はレンゲさんと坂田さんが愛し合うことを非難していませんよ。

それなのに、どうしてあたしと坂田さんが激しく愛し合った、とイヤらしく書き出すのですか?

僕はイヤらしいと言ってませんよ。

でも、激しすぎると言ったのはデンマンさんですわ。

うん、うん、うん。。。確かにそう書きましたよ。レンゲさんは、そう思われるのがイヤなのですか?

だって。。。あたしと坂田さんが大阪でエッチばかりしていたように聞こえますわ。

分かりました。激しいと言われるのがイヤならば、夢中になっていたと言い換えますよ。これならば問題ないでしょう?でもね、僕が不思議に思うのは、清水君とあれ程満ち足りた愛情生活を送っていたのに、坂田さんに会うと手のひらを返すように坂田さんの胸に飛び込んで行った。まるで清水君はこの世から消えてしまったように。。。僕はそんな印象を持ったのですよ。

あたしが洋ちゃんと満ち足りた愛情生活を送っていたと。。。デンマンさんはどうして分かるのですか?デンマンさんは、あたしと洋ちゃんの生活などまったく分からないはずですわ。

それもレンゲさんの思い込みですよ。確かに僕はレンゲさんと清水君がベッドで愛し合うのを見ていたわけではありません。でもね、レンゲさんが書いた上の萌え萌えの詩を読むように、僕はレンゲさんから清水君との愛にあふれたエピソードを聞いているのですよ。

あたしがどのようなエピソードをデンマンさんにお話したとおっしゃるのですか?

だから比翼連理のエピソードですよ。

『比翼連理(ひよくれんり)』

男女の相思相愛の仲をいう。
思い寄せる二人のきずなが永遠であること。

中国の西の果てに想像上の鳥が居ると伝えられています。
その鳥はオスとメスがそれぞれ一足、一翼、一目で常に雌雄一体で翼を比(なら)べて飛んでいる。
これが比翼の鳥です。

連理とは、根元は別々の二本の木がくっついて幹や枝が重なり、木目(理)が連なったものを、そう呼びます。
そのような枝のことを“連理の枝”と言います。
だから「比翼連理(ひよくれんり)」と言えば、いつでもくっついて離れられない男女(夫婦や恋人や愛人同士)の仲睦まじいさまを言います。

白楽天の「長恨歌」では、死んだ楊貴妃の魂は、天にあっていかにも寂しげに、梨花一枝(りかいっし)春雨を帯びる風情だった、と詠まれています。
玄宗との仲睦まじかった日々をしのんで楊貴妃は次のように語ります。

七月七日長生殿
夜半人無く私語せし時
天に在りては願わくば
比翼の鳥と作(な)り
地に在りては願わくは
連理の枝と為らん

もっと分かり易く言い直すと次のようになります。

七夕の夜、二人きり。
陛下はわたしにささやかれた。
天にあっては比翼の鳥、
地にあっては連理の枝。
二人はいつでもいっしょだよと。
その誓いも今は空しく、
私は天にあり、陛下は地にとどまって、
別れ別れです。

洋ちゃんとの比翼連理のエピソードをあたしがデンマンさんにお話したのですか?

そうですよ。もう忘れてしまったのですか?

あたしが一体いつデンマンさんにお話したのですか?

去年ですよ。レンゲさんが忘れてしまうほど遠い昔のことではありませんよ。

現代版比翼連理

あららァ~。。。これファンディ-(fundies)じゃないのォ~

デンマンさん、良くご存知ですね。

アメリカとカナダではノベルティーとして隠れたブームですよ。

デンマンさんも試してみたのですか?

まさかァ~。。。そこまではしませんでしたよ。

なぜご存知なんですの?

ジューンさんの誕生パーティーに招かれた時に女の子たちが面白がってこれを試していたんですよ。

これがその時の写真ですか?

そうですよ。。。でまた、どうしてレンゲさんは、ファンディ-を持ち出したんですか?

洋ちゃんが、これはイケルんじゃないかと言ってサンプルを持ってきたんですよ。

。。。で、どうだったんですか?

確かに、面白いというので売れたんです。でも、奥様に見つかってしかられてしまいました。

どうして。。。?

大人のおもちゃのようなものは“ブティック・フェニックス”では売らないことにしていますから、って言われてしまいました。

へへへ。。。直美の言いそうなことですよね。とにかく、京都のしきたりの厳しい旧家で育ちましたからね、直美はファンディ-のようなモノは感覚的に受け付けないんですよ。

デンマンさんは、どうなのですか?

僕は、“ブティック・フェニックス”で売ってもかまわないと思っていますよ。でもね、あの店は直美がやっていますからね、僕は尋ねられれば意見を言いますが、直美の方針にはとやかく言わないようにしているんですよ。

(中略)

それで、レンゲさん、このファンディ-(fundies)がどうしたと言うのですか?

それがね、洋ちゃんたら、このカップル専用のパンツをはいて、丸一日過ごしてみよう、と言ったんですよ。うふふふふ。。。

ほお~~、なんだかうれしそうですねぇ~。それで、。。。これをはいて丸1日過ごしたんですか?

そうなんですよ。

つまり。。。なんですかァ~。。。このパンツをはいたままで一日中ずっと過ごしたと言うことですか?。。。でも、このパンツをはいていたら、移動するのが厄介でしょう。なんだか、運動会で“2人3脚”をやるようなものでしょう?

だから、あまり移動しないんです。

要するに、パンツの中でつながったままで1日過ごしたわけですかああああ。。。。

(レンゲさん、ニッコリとうなづきました)

しかし、。。。しかし、食事をするとかァ。。。トイレに行くとかァ。。。どうするんですか?

だから、すべて行動を共にするんです。

行動を共にすると言ったって、トイレでは。。。

だから、その時だけは用を足している間、離れますわ。

それ以外の時は、本当にパンツの中でつながったままですか?

(レンゲさん、また、うれしそうにうなづきました)

つまり、寝ても覚めてもつながっていたと言うわけですね。。。文字通り、比翼連理(ひよくれんり)、一心同体を目指したと。。。

そうですねん。うふふふ。。。

だったら、清水君とパンツの中で身も心もつながって居たんだから、何も問題がないでしょう。

でんまんさん、“パンツの中”を付け加えるのが余計ですわ。

ちょっと、こだわりすぎていますか?。。。それで、一体何が問題だと言うんですか?

それが、洋ちゃんは一日中家の中にいるのでは退屈だから、外に出ようと言ったんです。

つまり、ファンディ-(fundies)をはいたままで外に出ると言うことですか?

そうです。

いくらなんでも、それは無理でしょう。だいいち、つながったままで向かい合っているんですよ。カニのように横ばいで歩かなければならないでしょう。第一、そんな格好で歩き回ったら、野次馬が寄ってきて大変なことになるでしょう。

だから、人目を避けて車に乗って出かけたんです。

しかし、まず、着るものが問題でしょう。ファンディ-(fundies)をはいていたら、ズボンがはけないでしょう。どうしたのですか?

洋ちゃんがポンチョ・レインコートを用意したんです。

この中に二人ですっぽりと入って首だけ出すわけですか?

そうです。

しかし、黄色では、車の中でも目立ちすぎますよ。

だから、濃いグレーのものを使いました。

つまり、清水君とレンゲさんは、本当にファンディ-をはいてパンツの中でつながったまま、車に乗って出かけたと言うわけですか?

(レンゲさんは申し訳なさそうな笑いを浮かべてうなづきました)

しかし、レンゲさんを抱いたままじゃ、清水君が運転できないでしょう。

ポンチョの中で、あたしがこうしてしっかりと抱き合うようにすれば、それ程あたしの体が邪魔にならずに洋ちゃんは運転できました。

つまり、そうしながらもパンツの中ではつながっているわけですか?

(レンゲさん、はにかみながらも、うれしそうにうなづきました。デンマンは半ば呆れています。。。いや、90%呆れていますよ)

しかし、。。。しかし、。。。清水君は運転に集中しているわけですよね。。。

そうです。

つうことわあああ。。。清水君の気持ちも神経も、対向車とか信号機とか、横断歩道を渡る歩行者とか、。。。そういうことに気持ちが奪われてしまって。。。レンゲさんとつながっている事が、肉体的にも、精神的にも困難になるのではないのか。。。僕の言おうとしていることが分かりますか。。。つまり、外(はず)れてしまうのではないか。。。

デンマンさんは、ケーゲル練習法(Kegel exercises)と言うのを聞いたことがあるでしょう?

産後の緩(ゆる)んだ女性のモノを締(しま)りが良くするためにする筋肉トレーニングでしょう?

産後だけじゃないんですよ。愛し合う時の女性の快感を増すためにも、男性器の締め付けを増すためにもすっご~くいい練習法なんですよ。

それがどうしたのですか?

だからあたし、ケーゲル練習法で鍛えているんです。それで、洋ちゃんが運転している間も、お尻の穴を閉めるような気持ちでキュッと締め付けては緩めることを繰り返しながら、洋ちゃんのお○ン○ンを元気よくしてあげているんです。

そうやって、外れないようにしているわけですか?

そうです。他にすることがないものですから。。。うふふふふ。。。。

レンゲさん、笑い事じゃないですよ。。。それって絶対にヤバイよ。

どしてですの?

おまわりさんに見つかったらどうすんの?

車の中で愛し合うって交通違反になるのですか?

止まっている車の中なら問題ないだろうけれど、走っている車の運転手と愛し合う事は違反になりますよ。不注意運転になるでしょう? 交通事故につながりますからね。

そういう法律でもありますの?

ありますよ。道路交通法 第68条 (共同危険行為等の禁止) これですよ。

でも、それって、暴走族を取り締まるための法律でしょう?

レンゲさんは、知らないような顔をして知っているではないですか? 暴走族がジグザグ運転などすると、この法律が適用されるのだけれど、運転をしている清水君とレンゲさんが走行中の車の中で愛し合うことは、事故につながるかもしれない“共同危険行為”になると思いませんか?

洋ちゃんは注意して運転していました。

しかし、レンゲさんはケーゲル練習法で清水君の一物をビンビンに元気にさせていた、と言ったではないですか!事故を起こす可能性が充分にあるんですよ。現に、ドイツでそういう事故が起こったことがあるんですよ。

走行中、愛し合う事は危険です

【ベルリン 2003日7月5日 AP通信】

ドイツの高速道路で時速100キロで走行中に金髪女性とセックスした男(23)が道路標識に突っ込んだ揚げ句、現場から逃げたため、裁判所に当て逃げの罪で、罰金刑を言い渡された。
コトに没頭した前方不注意が原因とみられるが、「高速道路のセックスを取り締まる法律はない」との理由で、行為そのものの罪は問われなかった。

ドイツ西部の都市ケルンの裁判所は、この「交通事故」に対する判決を下した。
事故現場から逃亡した事実を認めた男(23)に対し、600ユーロ(約8万4000円)の罰金刑を言い渡したのだが、事故の“原因”は「高速道路を走行中に運転席でHしたため」だった。

地元警察などによると男は事故前、ヒッチハイクの金髪女性を乗せた。
2人はすぐに意気投合したため、時速100キロで高速道路を走行していたにもかかわらず、助手席にいた女性が男の上にまたがる形でコトを始めてしまったというのだ。

だが、男は行為に没頭したせいか、車が道路標識に衝突。
幸い大事には至らなかったが、標識などが大破したため、男は「警察に捕まる」と考え、現場から逃走した。
全裸だった女性も衣服を車内に残したまま、男と別れて現場から姿をくらました。

レンゲさん、車の中で清水君が運転している最中に愛し合うことだけは絶対にやめた方がいいですよ。事故を起こしたらどうするんですか? その時の状況を思い浮かべると目も当てられませんよ。レンゲさんだって、想像が付くでしょう? 『カップル専用パンツをはいた男女が走行中にエッチに夢中になってガードレールに激突。つながったまま昇天!』 こういう見出しが新聞に出ますよ。

でも、。。。

でも、。。。なんですか?

高速道路には出ませんでした。なるべく車の通りが少ない県道を行ったのです。

。。。で、どこまで行ったんですか?

長瀞まで行ってきたんです。

でも、わざわざ、走っている車の中で愛し合うことはないでしょう?アパートでゆっくりと愛し合えばいいじゃないですか?

だって、家の中にずっと居るのって退屈です。

それで、車の中で愛し合うのですか?だったら、人目のないところで車を止めてから愛し合えばいいじゃないですか?

それではスリルがありません。

つまり、なんですか?スリルとスピードとセックスを求めてドライブに出たわけですか?

だって、洋ちゃんがそうしたいって言うから。。。。

だから、そういう時にはレンゲさんが引き止めるんですよ。レンゲさんにとって、愛し合うことは遊びですか?お互いに家庭を持とうと考えて付き合っているなら、そのような危険な愛し方はしないはずですよ。まるで退屈を紛らわせるために愛し合っているように見えますよ。僕は、清水君もレンゲさんと同じような不幸な家庭に育ったので、境界性人格障害を患っていると思いますよ。だから、レンゲさんも清水君も退屈さと空虚感が死ぬほど嫌なんですよね。それで、健常者には考え付かないような危険なことまでして愛し合う。

そうではありませんてばああああ。。。あたしは洋ちゃんと、いつでも愛し合いたいんです。いつまでも一緒に居たいんです。

だから、カップル専用パンツなどはかなくても、いつでも愛し合えるし、一緒に居られるでしょう?

だって、洋ちゃんがファンディーをはいて、つながったままでドライブに行きたいと言うから。。。

だから、なぜ、そのような危ない事は止めようと言わないのですか? もっと普通に愛し合おうと言わないのですか?

あたしは洋ちゃんに嫌われたくないんです。“下つき”だと言われたばっかりだし、洋ちゃんの言うことをイヤだと言って断ったら、あたし、ますます洋ちゃんに嫌われてしまうようで。。。そうなったら、またデンマンさんに、それ見ろ、と言われるし。。。

でも、今のような愛し方をしていたら、絶対にいつか事故を起こしますよ。

だから、あたし、デンマンさんに、どうしたらよいかと相談したんですわ。

『愛は大海の如く。 (2006年3月28日)』より

レンゲさんはこのように清水君と比翼連理になって愛し合っていた事を僕に話してくれたのですよ。

思い出しましたわ。。。でも。。。でも。。。あたしは忘れようとしていたのですわ。。。それなのに、あたしが忘れようとしている事をデンマンさんは無理やり思い出させるのですわね?

やだなあああぁ~~。。。また、そうやって被害妄想に陥るのですか?

だって。。。そうじゃありませんか?あたしは充分に反省して、もうファンディーをはいて洋ちゃんとつながったままでドライブしないようにしているのですわ。

そうですよ。。。ファンディーをはいたままでドライブすべきじゃないですよ。危ないですよ。。。いつか必ずおまわりさんに見つかって職務質問を受けますよ。。。ちょっと想像してみて下さいよ。。。一体、どういう顔でおまわりさんの質問に答えるのですか?

だから。。。あたしはもうファンディーをはいてドライブに出かけていませんわ。

そうですよ。交通事故でも起こして意識不明になったらみっともないですよ。目も当てられないですよ。

分かりましたわ。。。あたしだって、今思い返してみると恥ずかしいのですわ。だから、もう何もおっしゃらないでくださいな。

とにかくね、僕が言おうとしている事は、これ程までにレンゲさんは清水君と愛し合っていた。レンゲさんと清水君は文字通り比翼連理になっていたのですよ。それにもかかわらず、大阪で坂田さんに会うとまるで清水君が地球上から姿を消してしまったかのようにレンゲさんは坂田さんの腕に抱かれて至福のうちに深い官能の中にのめり込んでいった。これほど割り切って他の男の腕に飛び込んでゆけるものなのか?僕はずっとこの事が気になっていたんですよ。

つまり、あたしが二人の男性と関係していることをデンマンさんは非難しようとしているのですわね?

ホラぁ~。。。またそうやって被害妄想にかられてメロドラマのヒロインになろうとするのですね?

いいえ、そうではありませんわ。あたしはデンマンさんの話の仕方だ気に入らないのです。デンマンさんは。。。、デンマンさんは、あたしが二人の男性とエッチしている淫らな女だと言おうとしているのですわぁ~。

違いますよゥ。

そうですってばああああ~~~ 結局あたしをエロい女にして世界のネット市民の皆様の前で晒そうとしているのですわああああああああ~~~

【ここだけの話しですけれどね、レンゲさんがまた感情的になってしまいましたよ。こうなると思慮分別を持った熟女はレンゲさんから姿を消して、ここでは書けないような事を罵る河内女が入れ替わって出てきてしまうのですよ。そう言う訳ですから、今日はここまでです。あしからず。。。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。この続きはますます複雑になってゆくようですよ。それだけに、あなたにとって興味深いものになるはずです。また、あさって読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

メチャ面白い、

ためになる関連記事

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを

夢見る小百合さんの物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』

■ 『漢字馬鹿の自己矛盾 (2009年2月17日)』

■ 『あなた、おかえり (2009年2月19日)』

■ 『脳内漢字馬鹿 (2009年2月21日)』

■ 『他人の不幸は蜜の味 (2009年2月23日)』

■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』

■ 『漢字馬鹿さん元気?(2009年3月25日)』

こんにちは。ジューンです。

1999年夏の「東芝事件」は

ネットでも画期的な事件でした。

東芝製ビデオデッキの修理に関し、

その対応に腹を立てた消費者が、

経緯をネットで公開したのです。

東芝側はホームページの一部削減をさせるため

「名誉権と営業権に基づく妨害排除の請求」の

仮処分を申請しました。

しかし、社会的な批判が高まり、

急遽謝罪を表明したのです。

仮処分の申し立ても取り下げました。

やはり、企業と言えども法の下には

個人と平等なのですよね。

「はてなダイアリー」のユーザーとして

デンマンさんが「はてなダイアリー」の問題点について

たくさん記事を書いています。

ユーザーと「はてなダイアリー」との関係も、

もちろん対等であるべきですよね。

ユーザーが不満を表明し、

釈明を求めているのであれば、

「はてなダイアリー」も誠実に対応すべきだと思います。

ネットの世界は単に現実世界の

向こうの虚像ではありません。

東芝事件のように、

ネット上で激しさを増したユーザーの声は、

間違いなく現実社会に戻ってくるからです。

デンマンさんが「はてなダイアリー」を批判しています。

興味があったら次の記事を読んでみてくださいね。

『はてな批判 (2009年5月24日)』

ところで、英語の面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでください。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

■ 『性の俗説 (2008年3月4日)』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。  


 





御意見・御感想
とても良い 良い まあまあ 良くない 最低

お名前:
Email アドレス:
御感想を書いて下さい。



Amazon Electronics Bargain Corner (amazbagn.gif--550x280)

Denman Blog
Re-Discover JAPAN
inserted by FC2 system