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あなたのロマン
2007年9月28日

 

よっぽど獅子狩文錦が気に入っているんですね!?
確かにあの図柄にはロマンがありますよ!
僕の場合は聖徳太子 -> その魅力的なお母さん -> ペルシャ文明 -> 古代オリエントというロマンですよ!

ロマンを持てない人間は死んでいるのと同じですからね。
動物と人間の違い!
それはロマンを持っているか?いないか?
それほどロマンは重要なことだと僕は思っていますよ!
(*^_^*)キャハハハ。。。

デザインの勉強と言うのは、ロマンを追い求める勉強でしょう?
アミサさんがブリスベンでデザインを勉強している。。。
このことだけをとってみても、多くの“病める日本”に居る無気力な若者にとっては、絶対に手の届かない大ロマンのはずなんですよ!

それを、今、アミサさんは実現している。
もちろん、現在のアミサさんはそれ程の大ロマンとは思っていないに違いない!
でも、多くの教育ママに育てられて自分を見失ってしまったNEETの若者たちには今、アミサさんが夢物語の人生を送っていると思う人はかなり居るはずですよ。

そう言う事を考えると、アミサさんはちょっぴり変わった女の子でしょうねェ~。
もちろん、僕にとってはいい意味でね。

あ、はは・・・変わってますね。自覚済みです♪ 
だからハッキリ言って、
同年代の友達と話があまり合いません。
。。。というか人付き合いがめんどくさいです。

がんばらないといけないのはわかってるんですけどねぇ、
今またこじれちゃってちょっとまいってます(≧Д≦)ノ彡
そうそう。その親友もその1人です。
私が日本を離れてるあいだにちょっとした
トラブルに巻き込まれてるみたいで・・・
私は中学で反動が起きちゃって、
勉強を大嫌いになったんです。

「今またこじれちゃってちょっとまいってます(≧Д≦)ノ彡」かも知れないけれど、多くの人にとって「夢物語の人生」を、たった今、アミサさんが歩んでいるという事を考えてみなさいね。
そうすれば、そんなことは小さなことなんですよ!
大ロマンに向けてやっていると言う気概と実感を持てば、苦労は苦労ではなく、悩みは悩みではなく、すべてが人生の肥やしになるもんですよ!

「可愛い子には旅をさせろ」

昔の人はいい事を言ったものです。
アミサさんのお父さんもお母さんもそのつもりでオーストラリアに出したんでしょうね。

教育ママに育てられたら、自分を見失なっちゃうからね。

教育ママでしたよ。
厳しい塾に入れられて、ムリヤリ長時間勉強させられて、
それで反発してしまったわけですが、別にぐれたわけでもなく
いい方向に自分を進めることができたんです☆
(↑そのせいで変わりものに・・・?笑)
自分のやりたいことを自分の意志で思うようにやっていこうって思うようになりました。

とにかく、It turns out okay!でよかったね。
そうですよ、そうですよ!
多くの人にとって、それは、ロマンと夢の人生なんですよ!
「ロマンと夢の人生」を歩いているんだと、
改めて味わってくださいね。
そうすれば、頑張る気持ちがますます湧いて来ますよ!
(^Д^)ギャハハハハ。。。。

アミサさんはオーストラリアのブリスベンでデザインの勉強をしています。
次のリンクをクリックすると興味ある記事を読むことができますよ。

■ 『バンクーバーとブリスベン』

あなたもロマンを求めて世界に羽ばたいてみませんか?


『あなたも世界に羽ばたいてみませんか?』より

デンマンさん。。。今日は留学の宣伝ですかぁ?

やだなあああぁ~。。。レンゲさんとウェブカムに向かって語り合うのに、留学の宣伝をしてみてもしょうがないでしょう。

でも、なんだか宣伝文みたいな書き方になっていますやんかあぁ~

宣伝しているわけじゃありませんよ。狭い日本で井の中の蛙で一生終わってはダメですよ!。。。このように言っているのですよ。

つまり、海外に出てゆきましょう、と言う事ですか?

違いますよ。僕は海外にこだわっている訳ではないのですよ。

何にこだわっているのですか?

だから、ロマンですよ。タイトルを見れば分かるでしょう?

つまり、アミサさんのようにブリスベンでデザインの勉強をしなさい、と言うことですか。。。

いや。。。デザインでも何でもいいのですよ。。。僕はデザインにこだわっている訳ではありません。。。また、ブリスベンでも、上海でも、パリでも、函館でも、山田村でもいいのですよ。どこでもいいのですよ。要は、ロマンを持って生きましょう、と言っているのですよ。ロマンを持たずに生きる事は、ワンワンやニャンニャンと変わりがないじゃないか!。。。そう言っているのですよ。

ところで、アミサさんもデンマンさんの“心の恋人”なんですの?

何ですか、急にィ~。。。レンゲさんは、そうゆうどうでも良いことが気になるのですか?

だって。。。急にアミサさんが出てきたでしょう?

だから、ロマンを語るために、きっかけとしてこの話を持ち出しただけですよ。アミサさんのことを話したいわけではないのですよ。

でも、やっぱり、アミサさんはデンマンさんの心の恋人なのですわね?

レンゲさんは“心の恋人”にこだわりすぎますよ。

それで。。。最近アミサさんからコメントをもらったのですか?

いや、もらっていませんよ。でもね、藤守美愛(フジモリミア)さんから1年ぶりにコメントをもらいましたからねぇ~、アミサさんからも、ひょっとすると、そのうちコメントがもらえるんじゃないかと。。。うへへへへ。。。

もう、ずいぶん前に投稿のやり取りをした方ですの?

だいぶ前ですよ。美愛さんより前ですよ。今さっき調べたら、COMMIT4U のブログは、もうなくなってしまいましたよ。僕もアミサさんも、このブログでやっていたのですよ。 僕は退会させられてしまったのですが。。。

どうしてですか?

DEMPA55 か FC2コミュニティの“てんね”と言う男が告げ口したのですよ。僕は批判したのですが、日本では批判は悪口や誹謗中傷と受け取られてしまう。

それで、アミサさんとは、いつ頃まで“心の恋人”としてお付き合いしていたのですか?

“心の恋人”と言うより“心の友”ですよ。調べたらアミサさんが4回目に『レンゲのフォーラム』にやって来た記録が残っていましたよ。2005年7月7日でした。もう2年以上前ですよ。次のリンクをクリックすると見ることができます。

■ 『Amisaさんが4回目の訪問です!』

こんな記録まで保存しておくのですか?

だから、こう言う事まで分かるのですよ、と言うことを世界のネット市民の皆様方にお知らせするためですよ。

それで、アミサさんを持ち出してきて、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

いや、アミサさんを持ち出して来たと言うよりも、ロマンを持ち出して来たのですよ。もちろん、ロマンについてレンゲさんと話がしたかったからですよ。

分かりましたわ。今日はSanaさんとAdnanさんのお話ではないのですね?

その続きですよ。

またですの?

またですのってぇ。。。レンゲさんはSanaさんとAdnanさんの話がイヤじゃない、と言ったでしょう?

イヤではありませんわ。でも、SanaさんとAdnanさんのお話はロマンとは関係ないでしょう?

ありますよ。二人はロマンを求めていたのですよ。

どうして、そうだと分かるのですか?

書いてあったでしょう?もう一度二人の話を読んでみてくださいよ。

ネットでお互いの結婚の愚痴を

こぼし合っていた“ネットの恋人”が、

いざ会って見ると、

相手はその不幸な結婚の伴侶だった

Monday, September 17, 2007

オンラインのチャットでお互い相手を知らないまま
結婚生活のグチを語り合い、二人は恋に落ちてしまった。
しかし、初めてオフラインで会った時、
相手が自分の結婚相手であることが分かった。

それから、どうなったのか?

イギリスのサイトに載っていた記事によると、
Sanaさん(27才)と夫のAdnanさん(32才)は
それぞれ“Sweetie” “Prince of Joy”というハンドル名で
結婚生活のグチをお互いに打ち明けあっていました。

意気投合した二人は、お互いに残りの人生を捧げられるほどの
“心の恋人”だと考えるようになりました。
そのようにしてチャットを通じて親密感を増していった二人は
会うことに決めました。

しかし、現実世界でデートをすることになった二人は会ってみてビックリ!
なんと、相手は自分の妻であり夫だったのです。

Sanaさんは次のように言っています。

「私はいつの間にか恋に落ちていました。自分と同じように悲惨な結婚生活を過ごしていることに、身のつまされるような思いでした」
「でも、相手が自分の夫だと分かったとき、私は裏切られたと感じましたわ」

一方、夫のAdnanさんは次のように言っています。

「何年も甘い言葉をかけてくれなかった妻と素晴らしい文章の書けるSweetieが同一人物だったなんて。。。まだ信じられませんよ!」

仲直りするどころか、お互いに裏切られた!許せない!と落胆して離婚してしまったのです。


『Cyber cheats married... to each other』より

でも、どこにもロマンは出てきませんわ。

“ロマン”と言う言葉は出てきませんよ。でもね、二人がロマンを求めてチャットしていた事に変わりがありませんよ。ちょっとロマンの定義を読んでみてくださいよ。

ロマン/ローマン (Roman)、

浪漫(ろうまん、ろまん)

日本語の「ロマン」には、Romanに直接由来するもののほか、同系の語ではあるがromantic(ロマン主義的)を「浪漫的」とした音訳に由来するものがある。
日本語で単に「ロマン」と言えば、ロマン主義もしくはそれから変化した意味であることが多い(特に、漢字で「浪漫」と書いた場合)。

ロマン主義(ロマンしゅぎ、英語 romanticism, ドイツ語 Romantik)は、ヨーロッパの精神運動のひとつであり、ドイツに始まり、ドイツにおいてもっとも力強く展開されたことからドイツ・ロマン派がもっとも有名であり、ロマン主義の代表とされる。

ロマン主義は、古典主義の対概念としてとらえられるもので、主として18世紀末から19世紀にかけての運動であり、その影響はヨーロッパ全域に広まり、世紀末から20世紀の初めころの後期ロマン主義にまで及んだ。

ロマン主義の底流に流れているものは、内面性の重視、感情の尊重、想像性の開放といった特性であり、好まれる主題としては、「異国的なもの」「未知のもの」「隠れたもの」「はるかなるもの(特に、自分たちの文化の精神的な故郷、古代文化)」「神秘的なもの(言葉で語れないもの)」「夢と現実の混交」、更には、「憂鬱」「不安」「動揺」「苦悩」「自然愛」などを挙げることができる。

ロマンス(romance)は、本来は「ローマ的」という意味。
中世ヨーロッパでは、正式な古典文化を意味する「ラテン」に対し「民衆のもの」という意味合いがあり、そこから以下のような意味が派生した。

○ 空想的で大衆向けの小説、物語。 恋愛小説を現在では特に指す。
○ 中世騎士物語
○ 史詩(中世スペイン文学の一ジャンル)
○ 恋愛話、恋愛事件。
○ ロマンス (音楽) は、自由な形式の甘美な楽曲。

出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』

つまり、SanaさんとAdnanさんは結婚生活の外で“恋愛”を求めていたと言うことですか?

僕は “ロマン” が “恋愛” だと言うつもりはないのですよ。

。。。で、具体的には一体なんですの?

だから、“ロマン”は人によってさまざまでしょうね。アミサさんの場合にはデザインを勉強する事だった。

デンマンさんの場合には。。。

僕が“ロマン”から直感的に感じるものは、日常的で、単調で、毎日の繰り返しで、退屈するようなモノ。。。その対極にあるモノですよ。つまり、わくわくするような、うきうきするような、やる気を起こさせてくれるもの、生きていると言う事を実感させてくれるようなモノ。。。そういうモノを求めて僕は海外に出たのですよ。

冒険ですか?

それに近いでしょうね。カナダにやって来てからも、僕はヨーロッパを旅行したり、アフリカを旅行したりした。そして北極圏に近いイエローナイフで2年近く暮らした。

それで、SanaさんとAdnanさんの“ロマン”は何だとデンマンさんはおっしゃるのですか?

オンラインのチャットでお互い相手を知らないまま
結婚生活のグチを語り合い、。。。

こう書いてありますよね。つまり、SanaさんとAdnanさんの結婚生活は、語れば愚痴しかでてこないような、退屈で、つまらないモノだったのですよ。わくわくする事もなければ、うきうきする事もない。毎日の生活に張り合いもなければ、やる気さえ出てこない。“一体何のために、この人と一緒に生活しなければならないのだろうか?” 二人は、そう思っていたのですよ。いわば現実の結婚生活に幻滅し、うんざりし、飽き飽きしていたのですよ。

つまり、生活に張り合いが持てるような、うきうき出来るような、そのようは人をネットで探そうと思ってチャットし始めたのですか?

そうだと思いますよ。要するに、愚痴しか出てこないような結婚生活に飽き飽きして、少しでも張り合いがもてるような事、もう少し気の合う話し相手を求めてネットでサーフィンし始めたのですよ。

そうでしょうか?

それ以外に考えられないでしょう?でも、“真実は小説より奇なり”ですよ。相手が誰だか分からないままに、偶然に二人はネットで出会ってしまった。お互いに愚痴をこぼし合っているうちに、相手の中に“心の恋人”を見つけたのですよ。人生の皮肉ですよ。うへへへへ。。。

笑い事ではありませんわ。

もちろんですよ。Sanaさんにとっても Adnanさんにとっても笑い事ではなかった。しかし、残念な事に、この二人は素直に相手の中の“心の恋人”を現実世界で認めることが出来なかったのですよ。Sanaさんは書いていますよ。

「相手が自分の夫だと分かったとき、私は裏切られたと感じましたわ」

Sanaさんは、“心の恋人”だと信じていた男が夫だと分かったとき“裏切られた”としか思えなかった。夫のAdnanさんも自分の妻を素直に“心の恋人”だと認めることが出来なかった。次のように言ってますよ。

「何年も甘い言葉をかけてくれなかった妻と素晴らしい文章の書けるSweetieが同一人物だったなんて。。。まだ信じられませんよ!」

なぜ、もっと素直になって相手の中の“心の恋人”を認め合って結婚生活をやり直す事が出来ないのか?おそらく、二人のエピソードを読んだら、誰もがそのように考えるのではないか?そのようなコメントを書いたのがモニカさんですよ。また、ここに書き出しますよ。

笑って仲直りしたらいいのよね。

Prime example why trust is so important and not to tell your personal business to just anyone, especially over the internet.

These to have what it takes to start over again.

They actually found out through one another over the internet what is needed to make a marriage work.

Now all they have to do is forgive, let go and apply into their marriage exactly what they discovered while courting online.

Simple fix!!! To top it all off, they can actually laugh now.

- Monica L. Greene, Opelousas, USA


信頼という事がいかに大切かと言う事を教えてくれる最高のエピソードだと思うわ。
個人情報をバラしてしまってはいけないのよね。特にネットではね。

このカップルはもう一度やり直す絶好の機会を持ったのよ。

この二人は、実は、結婚生活をもっとうまくやってゆくために必要なものをネットでのチャットを通して見つけ出したのよね。

この二人がやらなければならない事は、お互いを許し合うことなのよ。
過去のことを忘れ、ネットで“心の恋人”として付き合いながらお互いに発見しあったモノを結婚生活に生かしてゆくべきよ。

簡単な事なのよ。 過去のイヤな事など笑い飛ばして仲直りすればいいのよ。
それができるのだから。。。

by モニカ・グリーン アメリカ、ルイジアナ州、オペルーサス市在住

【デンマン訳】

『Cyber cheats married... to each other』のコメント欄より

僕もモニカさんに全く同感ですよ。

でも、あたしにはSanaさんの気持ちが分かるような気がしますわ。

レンゲさんは裏切られたと感じてしまうのですか? 

だって。。。Adnanさんは、現実の結婚生活でSanaさんに対して素晴しい“心の恋人”の面を見せなかったのですわ。だから、その“心の恋人”が自分の夫だと分かった時にSanaさんは裏切られたと感じたのですわ。

しかし、それはお互い様でしょう?なにもAdnanさんだけが悪いのじゃない。Adnanさんだって、同じような気持ちになったのですよ。だから、お互いがもっと謙虚になって、素直な心で過去の“いたらなかった事”を認め合い、仲直りをすればいいのですよ。ちょうど僕とレンゲさんのように。。。うへへへへ。。。。

オマエと対話しないのは、

わたしはオマエが嫌いやからです。

2005/01/09 08:56 編集 返信

オマエに暴言吐かれてバ.カにされて憶測でわたしを非難した。
オマエのコロコロ変わる態度も不安感を与えてるんや、
今は耳障りのいい言葉を使ってるけど、
いつお気に召さないことがあって
コテンパンにやられるかって不安な相手と付き合いたかないやろ。

オマエと対話するって事は、
一か八かのバクチみたいなもんや。
わたしはおべんちゃら言う気はないからな。

でもオマエは自分の周りに、
耳ざわりのいい事ばかり言ってくれる
おべんちゃらの上手な、
オマエの思い通りになる、
ふぬけばっかり集めたいんやろ?
太鼓もちみたいな人間、
それでいて対話してて手応えのある
知性も兼ね備えた人材がほしいんとちゃうか?

甘いな。
そんなヤツおらへんわ。

頭のいいヤツは、そんなバ.カげた輪の中には、はいらへん。
入ってもすぐ気付いてどっかいってまうわ。
残ってるのは、かしこくない・気がついてない人間とちゃうか?

それに、何も裏づけもないのに、
わたしの事決め付けて余計なこと書くのもやめや。

オマエ、わたしに対話を申しこんでるんやろ?
あんだけクソミソに書かれて、
オマエのことなんか考えたくなくなるんちゃうん。
普通の神経やったらな。

あいかわらずの北風さんやな。
上着ぜったいぬがへんわ。
オマエの価値観、人に押し付けて洗脳でもしたいん?
オマエのせいで、「精神的な苦痛」を与えられ続けてるの、わかる?

告訴したろか?
さっきの不法アクセスの事も含めて。

by レンゲ

『わたしはオマエが嫌いやからです』より

一度は僕のことを“心の恋人”だと認めたレンゲさんが、こうして僕に幻滅した事があったのですよ。この上の“捨て台詞”、“絶交状”、“毒づき” を読んだら、誰だってレンゲさんと僕の関係が修復不可能だと思うのが自然ですよ。

“他人の不幸は蜜の味”

SanaさんとAdnanさんの別れ話よりも、このレンゲさんの毒づき方を読んだ方がよっぽど面白いのですよ。こうしてレンゲさんと僕は決裂したのですよ。絶交状態になったのですよ。

そうでしたわ。

僕は70%から80%。。。いや、90%から95%まで諦めていましたよ。もうレンゲさんと対話するのは絶望的だと思ったものですよ。でも、僕はしつこいですからねぇ~。うへへへへ。。。良い言葉で言えば粘り強いのですよ。アインシュタインも成功の秘訣を次のように言っていましたよ。

“天才と馬鹿は紙一重”

Einstein was born in Ulm, Germany in 1879 and grew up in Munich.

He dropped out of school and was rejected from several universities.

Eventually, he got into the Swiss Polytechnic in Zurich where he studied to be a teacher.

Einstein once said that his greatest gifts were stubbornness and taking seriously the sorts of questions only children ask.

『Who was Einstein?』より

アインシュタインは学校が嫌いで高校を中退しているのですよね。
大学に入るために独学で勉強したんです。
それで資格試験を受けた。
最初の試験では不合格で、2度目に受かった。
それで大学に入ったのだけれど、すぐには大学に入学できなかった。
いくつかの大学にけられたあと、なんとかチューリッヒのポリテクニクに入学できた。

アインシュタインは天才と認められるようになってから言ったそうです。
子供だけが質問するような事を真面目に何度も何度も(しつこく)考える事が彼の成功に結びついたと。。。

『世界一マヌケの意外な事実』より

レンゲさんと絶交状態になってからも、僕は真面目に何度も何度もしつこくブログで“レンゲ物語”を書き続けたのですよ。

そうでしたわ。

レンゲさんも多少は僕のことが気になって、暇をもてあまして何も他に面白い事がない時には僕のブログにやって来て記事を読んでくれた。そうしているうちに、レンゲさんがこれまでは考えてもみなかったことを読んで、ちょっとは考え直してみる気になった。

そうでしたわ。

レンゲさん。。。ずいぶんと素直に認めますねぇ~。

だって。。。そうなんですもの。。。

そうして、仲直りした時の事を振り返って書いてくれたのが次の手記ですよ。

頼りに思っています

投稿日時: 2007-04-09 11:29

縁は異なもの妙にして有難きものですね

デンマンさん♪
まずは50万ヒット達成おめでとうございます!
継続は力なり。
そして、凡庸へのアンチテーゼへの、
様々なリアクションが、社会の縮図として
ネット上で展開されてきたことに、
ますます好奇心と関心をそそられています!

…と、話題を「不倫」にしますね
わたしの実生活でのスタンスは、
「羹にこりてナマスを吹く」なんですよー
不倫経験は、例の件の後にも先にも全くありません…

既婚者であるか否か、ということを
神経質なほどに気にかけて、
男性とのおつきあいを
するようになりました。

当然、いくら懇意になったとしても
既婚者の方とは、決して何があろうとも
never、 never、 never
肉体関係を持つことは、避けておりますー

男子「ええやんか。おまえのことホンマに大事にするって!」
わたし「アッカーン!あんたは友達ですう!」
まあ、こんな具合ですね

男ともだちとして、
つきあっている既婚男性は、いるのですが
冗談?本気?で迫ってこられても、
キック.パンチなどを、お見舞いして、
「ヨメさんとしなさーい!」
と、一喝するわたしですよ…
かなりカタくなってしまいましたね。ははは。

学習能力というものが、
わたしには強烈に作用しているようですね。

それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか?)

わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。

それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。

by レンゲ


『男と女 (2007年9月2日)』より

レンゲさんは、このように書いてくれたのですよ。僕は本当に感激しましたよ。

マジで。。。?

もちろんですよ。。。こんな事が冗談で言えますか?。。。僕はめちゃマジですよ。僕は、上のSanaさんとAdnanさんの話しを読んでから、改めて感激しているのですよ。

あたしがそれほど素晴しい事をしましたかあぁ~?

レンゲさん。。。それほど謙遜しなくてもいいでしょう?。。。普通ならば、上のような絶交状をネットで公開したならば、仲直りなんて不可能ですよ。あれほどまでに僕に毒づいたら、誰が考えたって仲直りなんてあり得ない事ですよゥ。

そうでしょうか?

それが常識ですよ。でも、レンゲさんは常識では考えられないような素晴しい仲直りをして見せてくれたのですよ。

あのォ~。。。デンマンさん。。。

何ですかぁ~?

お互いに褒め合う事は、程ほどにした方が良いのではないでしょうか?

分かっていますよ。。。分かっていますよゥ。。。また、桜さんが書いたようなコメントをもらう、と言いたいのでしょう?

オナニーのようなblogですねぇ
いい意味でも悪い意味でも。

by 桜

2006-03-19 00:18:13

『日本人は愚民か?がなぜ読まれるのか?(その1)』のコメント欄より

レンゲさんに言われなくても分かっていますよ。でもねぇ、素晴しい事は素晴しいのですよ。仲直りなんてオツムで考える限り簡単なことなんですよ。でもねぇ、現実には難しい!なかなか仲直りって、できないものですよ。僕にだって過去に苦い経験があるんですから。。。でもねぇ~、レンゲさんは、あえて僕と仲直りしてくれたのですよ。僕はSanaさんとAdnanさんの話を読んで、ますますレンゲさんの素晴しさが分かってきて、僕はレンゲさんをますます尊敬し。。。熱烈に愛し始めているのですよゥ。

あのォ~。。。デンマンさん。。。

なんですか?

その。。。そのような。。。歯の浮くような褒め言葉は、このぐらいでお止めになってくださいなぁ。

どうしてですか?

だってぇ~、急に“尊敬している” とか “熱烈に愛している” とか言われると。。。あたし。。。あたし。。。この場に居たたまれないような気持ちがしてきますわぁ~。

でも、これが僕の本当の気持ちですよ。。。僕が。。。僕が。。。レンゲさんを“エロい女”だと決め付けて馬鹿にしていないと言うことが分かってもらえましたか?

ええ。。。ええ。。。良く分かりましたわ。

【うへへへへ。。。ここだけの話ですけれどねぇ、レンゲさんは僕の言うことを理解してくれたようですよ。こういう終わり方って“他人の不幸は蜜の味”の法則に反していますけれど、たまにはいいですよねぇ~。あなたも、どうか僕とレンゲさんのために喜んでくださいね。。。あなたが不服でも、とにかく、この話がますます面白くなることだけは確かですよ。また、あさって読んでくださいね。】

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

■ 『あなた、おかえり (2009年2月19日)』

上の記事を読むと「出歯亀」の事について

触れています。

あなたも聞いた事があるでしょう?

「出歯亀」は、本当に殺人犯だったのでしょうか?

わたしはデンマンさんと同じような意見を持っています。

つまり、警察によって拷問を受けて、

犯人に仕立て上げられてしまったのです。

どう考えても5年で釈放された事が

腑(ふ)に落ちませんよね。

女湯を覗く常習犯だったそうですが、

殺人までを犯す動機がありません。

いづれにしても、日本のPeeping Tomには

おぞましい事件が絡(から)んでいます。

そこへ行くとイギリスのPeeping Tomは

罪がありませんよね。

白馬に裸でまたがったゴダイヴァ夫人のヌードを

こっそりと覗いただけですから。。。

いずれにしても、同じ愚かな事を繰り返していると、

「狼少年」ではありませんが、

いざと言う時に助けてもらえなかったり、

「出歯亀」のように殺人事件の

犯人に仕立てられたり。。。

ろくな事はありません。

あなたも不快なコメントを書き回ることは

しないでくださいね。

ところで、英語の面白いお話を集めてみました。

もし、時間があったら読んでみてくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

ゴダイヴァ夫人のヌードとチョコのお話は

次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『ゴダイヴァ夫人のチョコ (2009年2月14日)』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

 


 





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