■　『肉体と愛の背景　（２００８年９月６日）』

デンマンさん。。。、この上のめれんげさんの記事は、デンマンさんが書いた上の記事の中で引用してましたわ。また、持ち出すのですか？

レンゲさんは、よく覚えてますねぇ～

まだ、１週間経ってませんわ。そんな簡単に忘れるものではありませんわ。デンマンさんは、この記事がよほど気に入っているようですわね？

うん、うん、うん。。。言われてみれば、確かにそうですよう。めれんげさんが“感謝の気持ちを忘れないようにしよう”と書いているけれども、僕も同じような気持ちなのですよう。

魚心あれば水心

つまり、デンマンさんの心と、めれんげさんの心が通じ合ったという事ですか？

うしししし。。。レンゲさんにも分かりますか？

なんだか、“お惚気（のろけ）”を聞かせられているような気がしてきましたわ。

僕は上の記事について、めれんげさんと話したことはないけれど、めれんげさんと僕が仲直りをするきっかけになった記事なのですよう。

それで、デンマンさんは、めれんげさんから「ごめんなさい」のメールを受け取ったのですか？

そうですよう。「ごめんなさい」と言うよりも「わたしのことをずーっと考えていてくれて、ありがとう」と言う、めれんげさんの感動がにじみ出ていましたよう。

。。。で、めれんげさんの記事を持ち出してきて、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか？

ネットでは、めれんげさんのような素晴しい女性が、少なくとも何十万人とブログを書いているのですよう。

それで。。。？

出会い系でメル友を探したいのであれば、まずブログの記事を読んで、自分に合った人を探した方が早道ですよう。

でも、ブログって、さまざまなモノがたくさんありますよね。

そうですよう。宣伝ブログから、落書きブログ、エロいブログ（エログ）。。。実にさまざまなブログがありますよう。

そういうたくさんのブログから自分に相応（ふさわ）しいブロガーを見つけ出すのですか？

そうですよう。

それで。。。？

その人と意見の交換をして。。。気が合ったらメル友になればいいのですよう。。。ちょうど僕とレンゲさんがメル友から出発したように。。。うししししし。。。

でも、ネットでは悪徳出会い系業者が、あの手この手で“鴨ネギ”を求めて暗躍していますよね。

そうですよう。僕にまで次のようなヤ～らしい悪徳メールを送りつけてくるのですからね。。。

でも、デンマンさんがこのサイトにアクセスして可愛い女の子と出会いたいとメンバーになったのでしょう？

やだなあああぁ～。。。僕には、出会い系にアクセスする暇がありませんよう。記事を書くのに忙しいし、第一、めれんげさん、レンゲさん、卑弥子さん、小百合さん。。。、僕は、素晴しい女性たちとネットでメールのやり取りをしているのですよう。実際にマリコさんが存在していると仮定しても、僕にはマリコさんと親しくメールをやり取りする時間がありませんよう。

つまり、マリコさんの写真を見て、デンマンさん好みではないので、そのような理屈を並べて、お付き合いしない口実にしているのですわねぇ？

レンゲさん。。。分かりきったことを僕に言わせないでくださいよう。出会い系業界の常識として、このマリコさんというのはサクラですよう。もし、仮に、このマリコさんと言う女性が居るとしたら、アルバイトで雇われて、メールの交換をしている女性ですよう。

アルバイトってどういう仕事をしているのですか？

だから、メールの交換しながら、ポイントを相手の男に買わせるのが仕事ですよう。でも、実際にはこのマリコさんは男ですよう。

なぜ、そのような事までデンマンさんに分かるのですか？

最近、悪徳出会い系業界の裏も表もネットで語りつくされているので、バイトのなり手がないのですよう。

それで、男が女に成りすましてサクラになっているのですか？

そうですよう。

。。。で、上のマリコさんの顔写真は、どこからか盗んできたものですか？

その通りですよう。たぶん、この記事を読んでいる人の中にも、この写真に見覚えのある人が居るかもしれません。

どうしてですか？

同じメールがばら撒（まか）かれているからですよう。

これは、スパムメールですか？

当然ですよう。僕はこのサイトを知らないし、ＵＲＬ　も見覚えがありません。もちろん、出会い系サイトのメンバーになった事もない。

それなのにどうしてデンマンさんのメールアドレスが分かってしまったのですか？

僕のメールアドレスは１０年ほど前から公開されている。そのようなメールアドレスを集めて売る商売までがありますよう。

つまり、デンマンさんのメールアドレスは、この悪徳出会い系の管理人に他の人のメールアドレスと共に売られたのですか？

その通りですよう。

デンマンさんは、そう言う訳で“出会い系”を毛嫌いしているのですわね？

そうですよう。まず、９５％の出会い系は悪徳業者だと思って間違いないと僕は信じていますよう。

それほど悪徳な事をやっているのですか？

そうですよう。上のメールを送り付けるやり方を見たって、悪徳そのものでしょう？

どうしてですか？

盗まれたメールアドレスのリストを買って、盗んだ女の子の写真と共に、無差別に宣伝スパムメールを送りつける。これは、もう、ネット犯罪と呼ぶしかないですよう。

でも、ネットで素晴しい出会いを持ちたいという人はたくさん居ると思いますわ。そのような人はどうすれば良いのでしょうか？

上のような悪徳メールに返信を書いてはダメですよう。騙されるだけです。

だから、どうすれば良いのですか？

めれんげさんのような素晴しい女性がブログを書いているのですよう。素晴しい女性を探したいのならば、素晴しい女性のブログを読むことから始めるのですよう。

でも、そういうブログをどうやって探すのですか？　

レンゲさんが、もし乾燥肌に悩んでいて、それを治そうと思えば、乾燥肌を改善してくれる化粧水か何かをネットで一生懸命になって探すでしょう？

そうですわ。

それと同じ事ですよう。素晴しい女性が書いた素晴しいブログを探す場合でも、たくさんのブログを読んで、じっくりと内容を吟味して、その内容が本当にその女性が書いたものかどうか。。。中にはネカマが書いていることもある。。。また、宣伝のためにブログを書いている人もいる。。。さらに、悪徳出会い系業者が“鴨ネギ”を狙って記事を書いたりしている。。。

そう言うヤ～らしいブログが本当にあるのですか？

あるのですよう。この記事を読んでいる人もぜひ注意してくださいね。

。。。で、それって、どういうブログなのですか？

■　『愛とロマンと昔話　（２００８年９月１１日）』

僕は上の記事を書くために“デンマン　卑弥子さん”と入れてＧＯＯＧＬＥで検索したのですよう。その時に次のような結果をゲットしたのですよう。

この検索結果に現れた１番から６１番までは、その殆どが僕が書いた記事なのですよう。でも、６２番から７２番までは、僕には全く見覚えのないサイトなのですよう。

でも、記事の中にデンマンさんと卑弥子さんの名前が出てくるのでしょう？

そうなのですよう。僕の記事を盗作しているのだろうか？。。。そう思って　７２番目のサイトへ飛んでいったのです。

どのような記事だったのですか？

次のような記事だったのですよう。読んでみてください。

これは一体どういう記事なのですか？

悪徳出会い系業者が作っている悪徳宣伝ブログですよう。

どのように作っているのですか？

“愛人”をＧＯＯＧＬＥで検索して、引っかかったものを上位から１０番目までを集めて上のような記事にしているのですよう。

つまり、そういうプログラムを作って、自動的に記事を書いているのですか？

その通りですよう。

でも、どうして悪徳出会い系業者だという事がデンマンさんには分かるのですか？

あのねぇ～、実に簡単な事ですよう。作ったページに必ず“鴨ネギ”を誘うための宣伝メッセージを表示しているのですよう。

どういうメッセージですか？

次のようなヤ～らしものですよう。

これがどうして悪徳なのですか？

いかにも、上のページを読んでいる人にメッセージが届いているように書いているけれど、もちろん、誰がこのページを見ても、このメッセージが現れるのですよう。しかも、このメッセージには “Ｘ　閉じる” と書いてあって、ここをクリックすれば、あたかも閉じるように配慮されている。

クリックすると閉じるのですか？

閉じない！全く見せかけだけのシロモノですよう。さらに、このメッセージはスクロールバーでページを上げ下げしても常にスクリーンの右上に固定されている。

ページは上下するけれど、このメッセージは常に画面の右上に表示されるのですか？

その通りですよう。やる事なす事が、すべてヤ～らしくて、えげつないのですよう。

それで、悪徳出会い系業者だという事が分かるのですか？

そうですよう。

。。。で、どうしてデンマンさんはこの悪徳出会い系業者を晒すのですか？

ネットでは何をするのも自由ですよう。でもねぇ、自由の裏には常に義務や責任が付きまとう。それを忘れれば、しっぺ返しを喰らうのですよう。

つまり、出会い系の宣伝してもいいけれど、ヤ～らしい、えげつない事ばっかりやっていると、しっぺ返しを喰らいますよう。。。デンマンさんは、その事をこの悪徳業者に言いたいのですか？

いや、違いますよう。この悪徳業者は何を言ってもダメですよう。無駄です。だから、この悪徳業者のために、僕はこの記事を書いているのではありません。この悪徳業者は人生を無駄にして犬死してゆくだけです。だから、僕はこの悪徳業者の事など、どうでも良いと思っているのですよう。

それでは、あんまり無慈悲ではないでしょうか？デンマンさんには仏心がないのですか？

もちろん、ありますよう。だから、誰にも迷惑をかけずに、静かに犬死してくださいね、と仏様にお祈りしているのですよう。ウへへへへ。。。。

。。。で、なぜ、悪徳業者を晒しているのですか？

悪徳出会い系業者が悪徳宣伝するのも自由だけれど、こうして悪徳出会い系業者を晒すのも自由ですよう。でも僕は、この悪徳出会い系業者を真人間にするために、この記事を書いているのではないのですよう。

誰のためですか？

この悪徳出会い系業者の悪徳宣伝を読んでメッセージに返信して“鴨ネギ”にされて、騙されてしまう。そういう人のために書いているのですよう。

つまり、悪徳出会い系業者に騙される人が居ないように書いているのですか？

そうですよう。

それだけですか？

もちろん、こうして興味深い記事が書けますからね。。。うしししし。。。ネタが無くなった時には、こういう悪徳出会い系業者もネタになって僕を手助けしてくれるのですよう。

じゃあ、めれんげさんと同様に感謝しなければいけませんわねぇ。。。

うへへへへ。。。悪徳出会い系業者の“悪あがき”を見ているのも面白いし。。。こうして記事のネタにもなるので、本当に感謝しているのですよう。。。

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

“転んでも只では起きず”

英語にも同じような諺がありますよ。

次のように言います。

All is grist that comes to his net.

あるいは　mill を使って次のように言う事もあります。

All is grist that comes to his mill.

grist は、あまり目にしない単語ですが、名詞です。

「製粉用穀物」とか「価値あるもの」という意味です。

つまり、何でも利用する。

どんなことでも必ず利用する。

そのような意味になりますよね。

ハムラビ法典や旧約聖書にある

「目には目を、歯には歯を」の言葉は

誤解されている事が多いようです。

これは、「やられたら、やりかえす」という意味ではありません。

そうではなくて、やられた時に沸き起こる怒りや

ムカつく感情にまかせて何倍もの報復を行なうのではなく、

それ相応の罰で相手を許しなさいと言うことです。

仏教では、「怨みに報いるに怨みを以ってしたならば、

ついに怨みのやむことがない」とあります。

「やられたら、やりかえす」ならば、

今度は相手に怨みの感情が芽生え、

いわゆる報復の環になってしまいます。

つまり、許す事を念頭において

罰を与えるという事なのですね。

ところで、英語の面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでくださいね。

■　『あなたのための 楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。