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欺瞞?はてな?
by デンマン & レンゲ
2008年10月22日
一体どういうこと?
デンマンさん。。。、「はてなダイアリー」からは、まだ返信がないのですか?
まだ、ないのですよう。“欺瞞”としか言いようがありません。 でも、デンマンさんが問い合わせページで質問を書いてからまだ10日ほどでしょう。「はてなダイアリー」の管理人は忙しいのかもしれませんわ。 そうかもしれません。でも、それは言い訳にはなりませんよう。僕は他のサイトでも、ずいぶんと質問を書いていますからね。例えば、LinkShare Japan の場合、同じような「問い合わせページ」がありますよう。そこに質問を書くと、どんなに忙しくても24時間以内に質問を受け取った返信が届きます。「調査をして分かり次第連絡いたします」と言うような返信が戻ってくるのですよう。 「はてなダイアリー」は、ウンともスンとも言ってよこさないのですか? 全く梨の礫(なしのつぶて)ですよう。「はてなダイアリー」の『サポート掲示板』には次のように書いてあるのですよう。
はてなサポート掲示板
この掲示板は、はてなのサービスを使っていてわからないことやちょっとした疑問をユーザー同士で助け合う掲示板です。
わからないことや気になることがあったら、質問したいスレッドを選択し、画面下のフォームから投稿してください。 また質問に対して回答ができる方は、回答へのご協力をお願いいたします。 ※その他一般的な質問は人力検索はてな、ご要望や不具合のご報告ははてなアイデア、はてなからのご返信が必要な質問はお問い合わせページをご利用ください。 81: barclay 1 プライベートモードにされてしまった! いつの間にか何の説明も連絡もなしに公開モードからプライベートモードにされてしまったようです。 公開モードに設定しようとしましたが、何度試してみても公開モードになりません。 これは、一体どういうことなのか? 同じような経験者は居ませんか? 2008/10/12 11:48:44 「はてなからのご返信が必要な質問はお問い合わせページをご利用ください」と書いてある。だから、僕から質問を受け取ったら、LinkShare Japan のように、少なくとも質問を受け取った旨を書いて寄越すのがネチケットですよう。 それで、デンマンさんはどのような質問を書いたのですか? 次のように書いたのですよう。
お問い合わせメール
ハンドル名 ユーザー名: barclay いつの間にか何の説明も連絡もなしに公開モードからプライベートモードにされてしまったようです。 日本時間: 2008年10月12日午後0時3分送信 「はてなダイアリー」の管理人は、メチャ忙しいのですよう。 忙しいのは誰でも同じです。でも、すでに書いたように LinkShare Japanは質問を受け取った事を書いて必ず返信を送って寄越します。「はてなダイアリー」だって、そうすべきですよう。 そうできないほど忙しいのですわ。 それ程忙しいのならば、初めから次のような事は書くべきではないのですよう! 「はてなからのご返信が必要な質問は
お問い合わせページをご利用ください」 このようなことを書いておきながら、質問を受け取って1週間以上もほったらかしにしておく!これでは、「はてなダイアリー」のユーザーへの不親切な対応振りを自分で晒しているようなものですよう。 だから、「はてなダイアリー」の管理人は、それ程忙しいのですわ。 でも、それは言い訳にはならないのですよう。「はてなダイアリー」のスタッフでもない sa_to_eさんは、『サポート掲示板』に書いた僕の投稿に対して2日後に次のような返信を書いているのだから。。。
86: sa_to_e
85 Re:Re:プライベートモードにされてしまった!
id:barclayさん
これは、はてなの管理人の検閲の結果、非公開の処置をとったということなのでしょうか? あるいは読者の苦情とかを聞いて、デンマンに何の連絡もなしに一方的に非公開にしてしまったのでしょうか? 経験はありませんが、上記の どちらかの理由でプライベートモードにされてしまったのだと 思われます。 2008/10/14 15:09:51 それで、デンマンさんは、どのような返信を書いたのですか? 次のように書いたのですよう。読んでみてください。
90: barclay
86 Re:Re:Re:プライベートモードにされてしまった!
id:barclayさん
これは、はてなの管理人の検閲の結果、非公開の処置をとったということなのでしょうか? あるいは読者の苦情とかを聞いて、デンマンに何の連絡もなしに一方的に非公開にしてしまったのでしょうか? 経験はありませんが、上記の どちらかの理由でプライベートモードにされてしまったのだと 思われます。 うん、うん、うん。。。 僕もそれ以外に考えが浮かばないのですよう。 とにかく、ご意見を書いてくれてありがとう! はてなダイアリーの管理人が何も説明しないで一方的に非公開にするということは はっきり言って民主主義の精神に反している事なのですよね。 管理人もユーザーも対等の立場にあるということを はてなダイアリーの管理人はすっかり忘れているのだと思います。 僕は、これまでにずいぶんと削除された経験がありますが、 概して、日本の無料プロバイダーは一方的に削除したり排除したりしてしまう傾向にあります。 つまり、なんでも自分勝手に進めてしまうという、極めて自己本位な考え方に基づいて行動しています。 自由と義務とはどういうことなのか? そういう基本的なことについて民主主義的な考え方を持っていないようです。 アメリカやカナダの場合、少なくとも理由をはっきりと書いて ユーザーに連絡してから削除するなり排除するものです。 はてなダイアリーが勝手に僕のブログを非公開にしたとするならば、 その理由を明確にしてもらいたいと思いますが、 あなたは、これを読んでどう思いますか? ぜひ、感想なり、意見なりをどんどん書いてください。 2008/10/17 09:28:34 つまり、「はてなダイアリー」のやり方は民主主義精神に反している、と言いたくてデンマンさんは今日の記事に取り上げたのですね? そうですよう。僕は次のように思うのですよう。 1ネット市民を無視する者は
1ネット市民に泣かされる! これは、一体どういうことですか? 有名な次の事件を読んでみてください。
東芝クレーマー事件
1999年、東芝のビデオデッキを購入したユーザーA氏が製品の修理依頼をしたところ、東芝側の対応が暴言を吐くなど暴力団まがいの応対であったとして、経緯や電話応答の録音音声を「東芝のアフターサービスについて」と題する自身のウェブページでリアルオーディオ形式で公開した。 「お宅さんみたいのはね、お客さんじゃないんですよ、もう。クレーマーっちゅうのお宅さんはね。クレーマーっちゅうの」 この発言は頻繁に取り上げられ、「クレーマー」という言葉を広めるきっかけにもなった。 事件の影響 企業にとっては、新しい時代に対するクレーム対応の教訓となり、他の業種にも強い影響を与えた。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 つまり、「はてなダイアリー」は “正当な要求に素早く応えていないし、不当と思うならば、その要求に対してもきちんとした対応をしていない” のですよう。 「はてなダイアリー」の一方的な落ち度でしょうか? だって、そうでしょう。 はてなからのご返信が必要な質問は
お問い合わせページをご利用ください。 このように書いてあるのだから、少なくとも僕の質問に対して返信を書くべきですよう。 確かに sa_to_eさんは掲示板でデンマンさんの質問に答えているのですから、「はてなダイアりー」が返信を書かないということは問題がありますよね。 そうでしょう。 でも、返信がなかったことぐらいで欺瞞と決め付けるのは大げさではありませんか? 他にも理由があるのですよう。 どのような。。。? ちょっと次のアクセス表を見てくださいよう。
7月9日に急にアクセス数が減っていますね? そうですよう。この日に公開モードからプライベートモードにされてしまった訳です。 。。。で、デンマンさんはどうしたのですか? どう言う訳だろうか?僕も不思議に思ったので管理画面をじっくりと読んでみましたよう。 それで。。。? 僕は初めて「公開モード」と「プライベートモード」がある事を知ったのですよう。 それで、どうしたのですか? ユーザーが選べるようになっているのですよう。 つまり、プライベートモードでブログを書いている人も居るのですか? そうなのですよう。でもね、自分だけが読むようなブログを書いている人は、ほとんど居ないと思います。 でも、プライベートモードというのは、自分だけしか読めないモードなのでしょう? 実は、「はてなダイアリー」のメンバーであれば、自分の気に入ったメンバーだけに自分のブログが読めるように設定する事もできるのですよう。むしろ、特定の人だけに読めるようにと作ったモードが「プライベートモード」のようですよう。 それで、デンマンさんは「公開モード」に切り替えたのですか? そうなのですよう。僕の記事は特定の人だけに書いているわけじゃない。こうして、できるだけ多くの人に読んでもらいたいから記事にしている。僕にとって「プライベートモード」は、全く意味がないのですよう。だから、僕は「プライベートモード」から「公開モード」に切り替えたのです。 それで。。。どうなったのですか? でもねぇ、管理画面には「公開モード」と表示されているのに、アクセス数をこれまで調べてみたら、公開モードになってない!上のアクセス表のようにアクセス数が一桁のままなのですよう。んも~~ 管理画面には「公開モード」と表示されているのに、「プライベートモード」のままなのですか? その通りですよう。つまり、僕のアクセス数しかカウンターに表示されていないのですよう。 それでデンマンさんは“欺瞞!”と叫んでいるのですね? そうですよう。「はてなダイアリー」のやる事は陰険ですよう。 どうして、「はてなダイアリー」は、デンマンさんに、そのような陰険な事をするのですか? 僕がネットで噛み付くのは良く知られていますからね。知る人ぞ知る“噛み付き屋のデンマン”なんですよう。うへへへへへ。。。別に自慢するわけではないけれど、これまでにも「はてなダイアリー」のようなブログ提供無料プロバイダーを相手にして何度か噛み付いた事があったのですよう。興味のある人は次のリンクをクリックして読んでみてください。 ■ 『ドリームブログが下着写真がエロい、と言って退会処分にするのにデンマンが抗議した顛末(てんまつ)』 この事件はどのよなモノだったのですか? 詳しい事は上のリンクをクリックして読んでください。僕が言いたいのは、ドリームブログの管理人は、僕を退会処分にする理由をはっきりと僕に伝えました。少なくとも、その態度はフェアですよう。「はてなダイアリー」のように質問に対して返信を書くと書いていながら、僕の質問を無視するような欺瞞に満ちた態度は見せませんでした。また、「公開モード」になっているように表示しておきながら、実は、「プライベートモード」に固定して、事実上、僕を退会処分にするような陰険な事をドリームブログの管理人はしませんでした。 デンマンさんの思い違いという事はありませんか? 僕はねぇ~、今年の7月から、じっくりと「はてなダイアリー」のやり方を見続けていたのですよう。しっかりと証拠をつかんでから、思い違いにならないようにと思って、こうして記事に書いているのですよう。思い違い、なんて言う事はありません! あくまでも対決するのですか? 僕は、別に、「はてなダイアリー」に対して恨みだとか憎しみを抱いている訳ではありません。ただ、無料ブログを提供しているプロバイダーだからといって、欺瞞に満ちた態度で、陰険な事を続ける事は許されない!そんな事を続けていれば「東芝クレーマー事件」の二の舞になるだけですよう。 つまり、デンマンさんは「はてなダイアリー」に警告したいのですね? イヤ、僕は「正義の味方、月光仮面」を気取っている訳ではありません。ただ、第二の「東芝クレーマー事件」、第三の「東芝クレーマー事件」。。。そういう事件が無くなるようにと思いながらこの記事を書いているだけです。うしししし。。。
【レンゲの独り言】
ですってぇ~ でも、どうして「はてなダイアリー」は返信を書かないのでしょうか? でも、ユーザーを無視するような態度をとり続けていれば、 あなたは、どう思いますか?
メチャ面白い、
ためになる関連記事
■ 『きれいになったと感じさせる
下着・ランジェリーを見つけませんか?』
こんにちは。ジューンです。
1999年夏の「東芝事件」は
ネットでも画期的な事件でした。
東芝製ビデオデッキの修理に関し、
その対応に腹を立てた消費者が、
経緯をネットで公開したのです。
東芝側はホームページの一部削減をさせるため
「名誉権と営業権に基づく妨害排除の請求」の
仮処分を申請しました。
しかし、社会的な批判が高まり、
急遽謝罪を表明したのです。
仮処分の申し立ても取り下げました。
やはり、企業と言えども法の下には
個人と平等なのですよね。
ユーザーと「はてなダイアリー」との関係も、
もちろん対等であるべきですよね。
ユーザーが不満を表明し、
釈明を求めているのであれば、
「はてなダイアリー」も誠実に対応すべきだと思います。
ネットの世界は単に現実世界の向こうの虚像ではありません。
東芝事件のように、ネット上で激しさを増したユーザーの声は、
間違いなく現実社会に戻ってくるからです。
「クレームはチャンスだ」という考え方は
北米では成功企業の常識になっています。
つまり、お客さんからのクレームに誠意を持って対応し、
それを企業の戦略に生かそうとする動きです。
Customeres are king.
というスローガンがその姿勢を良く物語っていると思います。
「はてなダイアリー」のようなユーザーを無視する態度は
決して良い結果を生まないものです。
ところで、英語の面白い記事をまとめました。
時間があったらぜひ覗いてくださいね。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
YouTube 動画
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