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はてなダイアリー
の疑問
2008年12月19日

会社の目指すこと

2001年の創業とともに『人力検索はてな』というサービスを世に送り出した私たちは、更新チェックサービス『はてなアンテナ』やブログサービス『はてなダイアリー』、ソーシャルブックマークサービス『はてなブックマーク』など、これまでにはなかったサービスを次々と創出して参りました。

『人力検索はてな』は創業以前に目の当たりにした「ネット検索に苦労する父親を手助けしたい」という想いから始まったものでしたが、多くのサービスを運営する今ではネットを利用される皆さんの生活を「より豊かで楽しく、そして便利にしたい」という想いへと志を高くし、またネットサービスの先駆者として功績を残せるようなサービスの創出に取り組んでおります。
現在、私たちが提供するサービスを利用される方は80万人を超える規模に、サイトを訪れる方は1,000万人に達する勢いにまで増加して参りました。

この皆さんの期待に応えるべく、これまでにない新しく魅力的なサービスを常に考え、新たな体験の創出を追い続けるとともに、ブログサービス『はてなダイアリー』などの既存サービスは、皆さんの想いを預かるサービスとして安心・安全に運営を行い、さらに満足度が高まるように品質の向上に努めて参ります

2008年4月には開発拠点を創業の地・京都に集約し、新しい発展の契機をつかむと同時に、学生や他の企業、国際色豊かな人材など多様なスタッフを受け入れ開発を行うことで、インターネット産業の流れを変えるべく変革をもたらし、さらには世界に通用するウェブサービスを世に送り出すことを目指して参ります

代表取締役社長 近藤 淳也

『「はてな」 会社紹介』より

デンマンさん。。。これは「はてなダイアリー」のサービスを提供している会社「はてな」の経営理念ですね?

そうなのですよう。

どうして、また、この“「はてな」の目指すこと”を書き出したのですか?

偶然というのは面白いもので。。。

それ程、偶然が面白いのですか?

いや。。。考えてみると、偶然のように見えても、実は偶然ではないという事が良くあるものですよう。

どう言う事ですか?

僕が「はてなダイアリー」の欺瞞に気づいて次の記事を書いたのですよう。

■ 『欺瞞か?はてなダイアリー (2008年10月20日)』

10月20日ですね。

そうです。でもねぇ、僕のブログが非公開(プライベート・モード)にされてしまった7月9日から僕は「はてなダイアリー」の事を調べていたのですよう。

。。。で、何かあったのですか?

僕は上の記事を書いてから1週間ほど経った10月28日に日本へ帰省したのです。

小百合さんに会いに行ったのですわね?あたしは次の連載記事を読ませてもらいましたわ。

■ 『夢とロマンのデンマン日本紀行 (2008年12月4日)』

■ 『デンマン in Japan (2008年10月31日)』

あのねぇ~。。。もちろん、小百合さんにも会いに行ったのだけれど、一番の目的は老い先短い母親に会いに行くことだったのですよう。

お母様って、それ程良いものですか?

とにかく、“お袋の味”って言うものがありますからね。。。やっぱり、こればっかりは自分の母親以外の人では出せない味ですからね。。。

それで、そのお母様の味と「はてなダイアリー」が何か関係あるのですか?

全く関係ないのですよう。うへへへへ。。。

関係ないお話はしないでくださいな。

あのねぇ、実は、帰省している間にテレビで次の興味深い番組を見たのですよう。

2008年11月10日午後10時

NHKのドキュメンタリー「NHKスペシャル」

『Digital Natives』

 (デジタルネイティブ)

 次代を変える若者たち

デジタルネイティブとは?
一口に言えば、「幼いころからインターネットに慣れ親しんだ世代の人」。
インターネットが一般に普及してから約10年が経ち、子供の頃から「水」や「空気」のようにインターネットに親しんできた世代を「デジタルネイティブ」と位置づけ、「自ら情報を発信し共有することで成立するネット・コミュニティ」を自由自在に使い、見ず知らずの人々と瞬時につながって、次々と常識に縛られない「価値」を生み出している若者達を紹介する。
15~19歳の3人に1人はテレビがなくてもこまらない、と言う。
「スカイプ」や「メッセンジャー」でボイススチャットしながら、キーボードをたたいて友達とチーム組んで楽しんでいる。
また、番組では動画投稿を受け付け、世界中のデジタルネイティブの人達から投稿してもらった動画を紹介していくという試みも行われた。

子供の頃からインターネットを使いこなしてきた「デジタルネイティブ」とも言うべき若者たちが増えている。
「現実の社会とネットの社会を区別して考えない」
「人を年齢や人種、性別、肩書きなどの属性で区別しない」
「自分が満足できるかどうか?に価値観を置き、お金だけを目的とはしていない」
このような考え方が「デジタルネイティブ」に共通している。

番組では15歳のCEOアンシュール・サマー(Anshul Samar)君が紹介される。
CEO とは、Chief Executive Officer で経営最高責任者のこと。
サマー君は13歳で教育用カードゲーム(Elementeo)をネット販売する会社を起業し、全米メディアで注目を集めた。
擬人化された元素カード66枚を使って、できるだけ多くの化学反応を起こした方が勝ちというゲームです。
サマー君は、そのカードゲームを製作し販売している。
インターネットが浸透した環境で成長したため、ネットの世界を現実の世界と区別せず、ネットを駆使してサマー君は、さまざまなことにチャレンジしている。
必要な人材(主に大人たち)をサマー君はネットで検索して探し出し、仕事を発注する。

面白そうな番組ですわね。

レンゲさんは見なかったのですか?

あたしは、民放のお馬鹿番組を見ていたと思いますわ。うふふふふ。。。

“お馬鹿番組”ってどう言うモノですか?

番組を見ていると、見ている人の方が優越感を覚える番組のことですわ。(微笑)

要するに番組に出ているタレントの馬鹿馬鹿しさが面白いのですか?

そうですわ。うふふふふ。。。それで馬鹿笑いしながら優越感に浸るのですう。おほほほほ。。。

あのねぇ~。。。それもたまにはイイけれど、レンゲさんも、たまには人生勉強になるような番組を見たらどうですか?

そうですわねぇ~。馬鹿馬鹿しい番組を見て優越感に浸るなんて、前向きではないですよね。うふふふふ。。。で、そのNHKの番組と「はてなダイアリー」が何か関係あるのですか?

あるのですよう。実は、番組の中で「はてなダイアリー」のサービスを提供している会社「はてな」が日本の「デジタルネイティブ」が立ち上げた会社として紹介されたのですよう。

社長の近藤さんと言う人が「デジタルネイティブ」なのですか?

そうなのですよう。37歳と紹介されていたように思うのだけれど。。。、15歳のサマー君に比べると、かなり年を喰っているけれど、幼いころからインターネットに慣れ親しんだ世代の人のようですよう。

デンマンさんも「デジタルネイティブ」なのでしょう?

レンゲさんは良く知っていますねぇ~?実は、そうなのですよう。うしししし。。。僕は海外ではテレビを持った事が無いですからね。もう20年以上も自宅にテレビを置いてないのですよう。

テレビを見たいと思いませんか?

思いませんね。日本の埼玉県の実家に帰省するとテレビがあるので、ついつい見てしまうけれど、バンクーバーに居る時にはすべての情報はネットとCNNのラジオ放送からゲットするのですよう。

でも、デンマンさんの小さな頃はネットはなかったのでしょう?

あのねぇ、日本で一般の人にネットが普及したのは10年ほど前からだったけれど、ネットの歴史は意外に古いのですよう。

そうなのですか?

ネットの歴史について、以前、僕が記事を書いたのでちょっと読んでみてくださいよう。

ネットはいつ頃から使われたの?

インターネットの直系の最も古い先祖に当たるのはアメリカ国防省高等研究計画局(ARPA又はDARPA)が研究して開発したネットワークです。
この計画局が作り上げたのがARPANETです。
これはカルフォルニア大学のサンタバーバラ、ロサンゼルス両校とスタンフォード研究所、ユタ大学との四つの場所を接続したんです。
1969年に運用が開始されました。

翌年の1970年にはハワイ大学でAloha-netというARPANETと似た、電波を使ったネットワークの実験が開始されました。
僕が居た研究室でハワイ大学のNorman Abramson教授と共同でこのAloha-netが構築されてゆきました。
日本側からの支援はごくわずかだったけれども、ネットの初期に日本人でこのプロジェクトに関わった人たちも居たのです。

僕は、直接にはプロジェクトに関わることはなかった。
でも、プロジェクトのリーダーのNorman Abramson教授と会って言葉を交わしたことがありますよ。
もちろん、挨拶程度です。
この人は面白い人です。波乗り(サーフィン)が好きで、そのためにハワイ大学を選んだそうですよ。
だから、ネットサーフィンも好きだったんでしょうね。へへへへ。。。。

研究室でお茶を飲みながらの無駄話をしましたが、僕の英語は当時は使い物にならなかったから、話の内容は、ほとんど分かりませんでした。
もっと英語を勉強しておくものだったと後悔したものです。

僕がやっていたことはハツカネズミのコンピューターシュミレーションによる研究などという漫画的なことだったんですよね。
大型コンピューターを使って遊んでいるようなものでした。うへへへへ。。。。

 (中略)

20年前には、馬鹿はネットをやらなかった。
ネットは現在のように一般の人たちに開かれてはいなかったんですよね。
20年前にネットをやっていた人は、ほとんどが、政府関係者、米軍関係者、研究所の研究者、
大学教授や、大学生、企業の研究所の職員や研究者たちだった。

つまり、一般の人たち、特にミーちゃんハーちゃんにはネットは開かれていなかったんですよ!

しかも商業用にネットを使うことも許されてなかった。
ネットで商売ができるようになったのは、1991年からです。
ネットを使っているメンバーはネットワークを研究以外に用いたり、この上で商売を行う事はAUP(Acceptable Use Policy)というルールにより禁じられていた。

これが1991年になるとNSF(米国 National Science Foundation)がこのAUPを撤廃し、これに基づいてインターネットの将来性を見越した業者により、ビジネスにも利用可能なインターネット接続環境を提供する商用プロバイダーが次々と開設された。
このプロバイダーができたことによって、法人や個人への接続サービスの提供が活発になった。
これが世界的な傾向になってゆき、日本にも広まった。

そういうわけで、コンピューター経験も海外生活経験もほとんどないマクベス君のようなミーちゃんハーちゃんまでがネットを使うようになった。
僕が20年前にやっていた頃はAUPは常識として守られていた!
だから、“宣伝”なんてものはありえなかった。
商用利用ができなかったのだから。。。。


『ネチケットを知らない愚か者たち (2006年3月25日) 更新版』より

『ネチケットを知らない愚か者たち (2006年3月25日) オリジナル』

ネットが一般に普及するようになったのはアメリカでは1991年頃から、日本では1990年代の中頃からです。つまり、日本でネットが一般に使われるようになってから12年から15年が経っているわけですよう。

でも、1970年頃からネットに親しんでいた人も居るのですわね?

その通りですよう。

デンマンさんもその中の一人だとおっしゃりたいのですか?

僕は、もう20年以上も自分の家にテレビを持ったことがないのだから、充分に「デジタルネイティブ」の資格があると思うのですよう。

つまり、テレビよりもネットに親しんできたのですわね?

そうですよう。

分かりましたわ。あたしはデンマンさんが「デジタルネイティブ」の一人だと認めますわ。。。それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

僕は「デジタルネイティブ」の一人としてNHKの番組を興味深く見たのですよう。

それで。。。?

「はてな」の社長が書いている、このページの冒頭に掲(かか)げた理念は、りっぱなものですよう。ところが、その理念が“絵に書いた餅”になっているのですよう。

どう言う事ですか?

社長の近藤さんは、上の「会社の目指すこと」に書いたように、しっかりした理念を持っているのかもしれません。しかし、彼の下で働いている20代の若者のなかに、僕が上で書いたコンピューター経験も海外生活経験もほとんどないマクベス君のようなミーちゃんハーちゃんが居るのですよう。

海外生活経験がないと「デジタルネイティブ」とは言えないのですか?

海外で生活した事は「デジタルネイティブ」の条件ではないでしょう。でもねぇ、番組を見ても分かるけれど、「デジタルネイティブ」は世界のネット市民と情報を交換し合ったり、チャットしているのですよう。つまり、世界の情報をゲットしている。。。グローバル化、国際化の洗礼を受けているのですよう。“井の中の蛙”ではないと言うことですよう。

分かりましたわ。それで、デンマンさんは、国際化もしていない“井の中の蛙”のミーちゃんハーちゃんが「はてなダイアリー」の管理人になっている。。。そうおっしゃるのですか?

その通りですよう。

「はてなダイアリー」スタッフからの返信

差出人: "はてな" support+03@hatena.ne.jp
受取人: "barclay" greenok@infoseek.jp
日付: 08/12/01 15:36
件名: Re: 【はてな】お問い合わせにつきまして

barclay (デンマン) 様

はてなスタッフの山本(仮名)と申します。
お手数おかけいたしまして申し訳ございません。

お問い合わせの件につきまして、
2008年7月9日のプライベート固定時と、2008年10月17日に前々回のお問い合わせについての返信、
また、前回のお問い合わせに対して、2008年11月17日に返信を
弊社スタッフの中川よりいたしましたが、改めてご連絡させていただきます。

プライベート固定の理由は、連日多数のブログサイトに同じ内容記事がマルチポスト
されており、また、関連記事として毎日同じ商用サイトへのリンクが掲載されているといった
ご利用方法が、弊社利用規約で禁止事項と定める商用の宣伝行為に該当するためとなります。

はてなダイアリーは他ブログサービスと異なり、一部のアフィリエイト広告を除いて
商用目的、誘引目的での利用を行うことを禁止事項といたしております。
ご了承いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

はてなサポート窓口 山本
support@hatena.ne.jp


『はてなダイアリーの欺瞞 (2008年12月5日)』より

つまり、この返信を書いた山本さんが、ネットの歴史もネットの理念も良く理解できないミーちゃんハーちゃんだとおっしゃるのですね?

そうですよう。

社長の近藤さんは次のように書いているのですよう。

皆さんの想いを預かるサービスとして安心・安全に運営を行い、

さらに満足度が高まるように品質の向上に努めて参ります。

 (中略)

学生や他の企業、国際色豊かな人材など

多様なスタッフを受け入れ開発を行うことで、

インターネット産業の流れを変えるべく変革をもたらし、

さらには世界に通用するウェブサービスを

世に送り出すことを目指して参ります。

つまり、前半でユーザーの満足度を高めるようにサービスの品質向上に努めると書いている。後半では、“井の中の蛙”でない国際色豊かな有能な人材を受け入れて世界に通用するサービスを提供すると書いているのですよう。

でも、実際はそうなっていないと、デンマンさんは思うのですか?

そうなっていませんよう。

具体的には。。。?

「はてなダイアリー」の管理人は、僕のブログを非公開にした理由を次のように書いている。

プライベート固定の理由は、連日多数のブログサイトに同じ内容記事がマルチポスト
されており、
また、関連記事として毎日同じ商用サイトへのリンクが掲載されているといった
ご利用方法が、弊社利用規約で禁止事項と定める商用の宣伝行為に該当するためとなります。

同じ内容の記事をたくさんのブログサイトに投稿していることがダメだと言っているのですね?

そうですよう。

でも、デンマンさんは、どうして同じ記事をたくさんのブログサイトに投稿するのですか?

レンゲさんは、僕のブログがたくさんのブログサイトで削除されたのを知っているでしょう?

ええ。。。「バンコム バニー ( http://www.bany.bz )」では、たったの1日で削除されてしまったのですよね?

そうですよう。。。だから、削除される事を考えて僕はたくさんのブログサイトに同じ記事を投稿したのですよう。詳しい事は次の記事を読んでみてください。

■ 『なぜデンマンさんは、日本、アメリカ、カナダ、イギリスのサイトで
ブログを立ち上げてやっているの?』

○ (ケータイ閲覧用)

つまり、デンマンさんの記事の内容が好ましくなかったのですね?

そう考えた管理人が多かったのですよう。多分、「バンコム バニー」の管理人もそう考えたのでしょうね。だから、削除してしまったのだと思うのですよう。

実際、デンマンさんの記事の内容は社会的に考えて好ましからぬ内容だったのですか?

僕は、そう思いませんよう。病んでいる日本を住み良くするために批判的な文章を書いたつもりです。つまり、日本をもっと住みよく、若者が希望を持って生きられるような国に。。。自衛隊を海外に派遣しないような国にしたいものだという思いで書いたのですよう。

でも、「バンコム バニー」の管理人は、好ましくないと思ってデンマンさんのブログを丸ごと削除してしまったのですね。

その通りですよう。今から4年前、5年前には僕のブログはたびたび削除されたものなんですよう。それで、僕は次のような記事を書いたことがありました。ちょっと読んでみてください。

“言葉は武器に勝る武器である”

ブログサービス運営者側の判断で削除していいと思います。

無料ブログサービスもかなり多数存在しますので、選ぶことができます。
例えばアダルトコンテンツの可不可、アフィリエイトの可不可は登録の際に承諾しているわけですから、そのブログサービスの規約にあわせて守るのが筋です。
あるいは自分の利用目的に合わせて選ぶのが筋です。
とわたしは思います。

必要なら自分でサーバーを立てたり、有料で規約なしにサーバーを借りるなりすればいいだけなので特に問題はありません。

by スマット at 2005-11-10 (Thu) 20:11

スマットさん、正にその通りですよ!
しかし一言二事言わせてください。

ブログサービス運営者の規則も結局自分勝手な事を書いてユーザーに押し付けているにすぎないんですよ。

僕が問題にしている事は削除したって“人の口に戸は立てられない”という事ですよ!

“ペンは剣よりも強し”

“言葉は武器に勝る武器である”

このような事が僕は言いたいんです!

だからね、削除したって、そんなことは全く意味の無い事なんですよ!

でも、僕はブログサービス運営者側の判断で削除する自由は認めます。

ただ、運営者側もユーザーの言論の自由と表現の自由を認めるべきですね。
本当に認めるなら削除しないはずです。

なぜか?

ちょっと説明します。(少し長くなりますよ!へへへ。。。)

スマットさん、ネットがどうしてできたか知っていますか?
冷戦の副産物だったんですよ。
つまり、ペンタゴンにミサイルが打ち込まれて、コンピューターセンターがやられては戦争にならないんですよね。

それで、コンピュータセンターを分散する必要に迫られたわけです。
ペンタゴンがやられても、ヒューストンのコンピューターセンターを使って戦争を続行できる。
ヒューストンがミサイルでやられてもワイオミング州のララミーのコンピューターセンターで戦争が続行できる。
というように、ネットでコンピューターセンターを結んでクローンをたくさん作ったわけですよ。
こうすれば、どこをミサイルでやられても戦争ができるわけですね。

ところで、僕はこれまでに40近いブログを立ち上げたんですよ。
ホームページも40から50作ったでしょうか?
掲示板も80ぐらい持っていますよ。
なぜだと思います?

日本のサイトでは半数以上を削除されているんですよ。
だから、現在僕のホムペと掲示板はアメリカのプロバイダーに移してあります。
こうすれば削除されないんですよ。

だから、僕はネットの思想をそのまま実行に移しているんです。
僕のサイトは世界中に広がっているんですよ。
カナダ、アメリカ、日本、イギリス、フランス、ドイツ。。。

利用できるリソースはすべて利用してやって居ます。
分かるでしょう、40立ち上げたブログのうち20近くが上で説明したように日本では削除されているんですから。。。!
商業主義に毒されたプロバイダー。
健全な批判精神が理解できないプロバイダー。
批判と誹謗中傷の区別が付かないプロバイダー。
迷惑行為を勝手に拡張解釈して削除するプロバイダー。

日本で人気があり伸びている大きなブログ・プロバイダーは、どこでも制限をできるだけ最小限度にしているところです。
ライブドアがその典型です。
良いか悪いかは別にして、アダルトブログまで許していますよ。

だから、ライブドアでは僕の記事は削除されませんでしたよ!

告げ口によって僕のブログはどこでも丸ごと削除されたのに、
ライブドアだけは、削除しませんでしたね。

それから、僕も少しは書き方を改めました。
だから、今残っている20近くのブログも削除されずに生き残りました。

でも、長年ブログを運営していれば、削除する事の無意味を知るものですよ!

それが分からないのが、最近になって流行に乗ってブログを始めたプロバイダーです。
だから、ほとんどのブログ運営者が問題にしない記事でも問題にして削除しようとします。
実際、削除してしまいました!
こういうことをするのが、ネットの事情がよく分からない“田舎者”がやっているブログです!

言える事は、ネットの思想に忠実であるなら、ユーザーに対して制限はできるだけ設けないようにすることです。
制限の多いところ、自由を制約するところは間違いなく生き残る事はできません。

欧米のサイトでネットを18年やってきましたからね。
自慢するわけではないですが、ネットの歴史と現状については結構知っていますよ。

この点、まだまだ日本のネットは遅れていると思いますね。
つまり自由を制約しすぎます。

田舎者の管理人がやっているブログサイトで僕のブログが丸ごと削除されることもあるでしょう。
でも、僕の口を封じる事はできないんですよ。
それどころか、僕はますます闘志に燃えてブログをドンドン立ち上げて僕の信念・信条に従って、言いたい事を言いまくります。


『言葉は武器に勝る武器である (2005年11月13日)』より

分かるでしょう?管理人がネットの生い立ちや歴史を理解できない“井の中の蛙”だと、僕のブログを削除したり、非公開にしてしまうのですよう。

つまり、「はてなダイアリー」の管理人は“井の中の蛙”だとデンマンさんはおっしゃるのですか?

その通りですよう。「はてなダイアリー」は2003年から始めたのですからね。「はてな」を立ち上げたのは2001年ですよう。管理人は、人間的にもネットの経験でも、まだまだ未熟なのですよう。

管理人がデンマンさんのブログを削除したり、非公開にしても意味が無いとデンマンさんはおっしゃるのですか?

その通りですよう。もともとネットというのは、コンピューター・サイトをソ連からミサイル攻撃されて使えなくなった時でも、別のサイトを使って、それまで通りに作業を続けてゆくという思想で出来上がったものですよう。

つまり、デンマンさんも、その思想にのっとってブログをやっているのですか?

その通りですよう。「はてなダイアリー」の管理人は会社の理念も良く理解していないし、人間的にも、ネットの経験でも、まだ未熟です。世界のネット事情も良く分かっていないのですよう。つまり、“井の中の蛙”なのですう。

ネット経験も未熟なのですか?

まだ経験不足です。

なぜ、デンマンさんには分かるのですか?

次のように書いていますよう。

プライベート固定の理由は、連日多数のブログサイトに同じ内容記事がマルチポスト
されており、また、関連記事として毎日同じ商用サイトへのリンクが掲載されているといった
ご利用方法が、弊社利用規約で禁止事項と定める商用の宣伝行為に該当するためとなります。

でもねぇ、僕が関連記事としてリンクを貼っているのは“商用サイト”ではないのですよう。あくまでも世界のネット市民の皆様に役に立つような、ためになるようなサイトです。そういうサイトを僕は紹介しているのです。僕が運用している商用サイトは一つとして含まれて無いのです。

マジで。。。?

大真面目ですよう。もし僕がウソをついていたら、日本男児の沽券(こけん)にかけて、切腹して果てますよう!

デンマンさん!ハラキリだけは、おやめになってくださいな。。。デンマンさんの大腸から出てくる血やウンチを見たくありませんわ。

やっぱり。。。、やっぱり、レンゲさんは僕を愛しているのですね?

。。。つうかあああぁ~。。。あたしは、ハラキリを見たくないのですう。。。で、「はてなダイアリー」の管理人さんはネットでの経験が足りないし、国際化もできていないので、上のような事を書くとデンマンさんはおっしゃるのですか?

その通りです。もっと、もっとネットの経験を積んで、もっとネットを勉強して欲しいと思います。さらに、社長の理念を充分に理解して欲しいと思うのですよう。さらに、社長がもっと部下の行動に目を光らせて欲しいと思うのですよう。部下が会社の理念を理解してより良いサービスに努めるようにと。。。

つまり、社内教育が不足しているとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよう。僕は松下電器産業で働いていた事があるけれど、あの会社は何よりも社内教育を大切にしていましたよう。だから、あれだけ大きく成長したのですよう。

つまり、デンマンさんは愛の心を持って「はてなダイアリー」を応援しているのですね?

その通りですよう。“井の中の蛙”の管理人は充分にハンセーして、これから「はてなダイアリー」をもっと、もっと素晴しいモノにして欲しいと、僕は心より応援しているのですよう。

【レンゲの独り言】

ですってぇ~
なんとなく、奥歯に物が挟まっているような言い方ですけれど、
でも、デンマンさんが、「はてなダイアリー」の今後の発展を願って居ることだけは伝わってきますわ。

それにしても、“薮蛇(やぶへび)”という格言がありますが、
「はてなダイアリー」の管理人さんは、藪をつついてデンマンさんのブログを非公開にしてしまったのです。
つまり、デンマンさんの言論の自由を封じ込めようとしたのですわ。

一人のユーザーをないがしろにする者は

一人のユーザーに泣かされる。

そうですよね。
「東芝クレーマー事件」を調べると、
お客さんのクレームに対して
不誠実、不親切な態度をとることが
会社にどれだけの損失をもたらすのかが実に良く分かります。
興味があったら、ぜひ次の記事を読んでみてくださいね。

■ 『はてなダイアリーと東芝クレーマー事件(2008年10月24日)』

ユーザーに納得のゆくような説明をする事も重要ですよね。
「はてなダイアリー」の返信の中でデンマンさんのブログを
プライベートモードにしたことの理由が述べられていますが、
充分に調査もしないで、短絡的に非公開にしたことは
ハンゼーすべきだと思います。
あなたは、どう思いますか?

あさっても興味深い話題が続くと思います。
あなたも、どうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では。。。

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

ネットは民主主義、平等主義がその根底にあって

これまで発展してきたのです。

あなただって分かるでしょう?

誰もが平等です。

あなたに、あれやれ、これやれ。。。

そのように命令する人は居ません。

ところで、「削除に関するご質問は一切応じられません」

このような文章を時々見かけますが、

これはネットの民主主義・平等主義に反しています。

なぜなら、そのように書いているほとんどのプロバイダーが

悪徳プロバイダーだからです。

初めから削除するつもりで

無料スペースサービスを提供しているのです。

信じられないでしょうが、

次のリンクをクリックすると、デンマンさんが

そのカラクリを良く分かるように説明しています。

■ 『レンゲ物語と悪徳プロバイダー』

利用規約を良く読むと

プロバイダーが自分勝手に、

あるいは、自分の都合が良いように

利己的に書いてあるモノをしばしば見かけます。

だから、あなたも利用規約を読む時には

疑いの目を持って、批判の目を持って

読むように心がけてくださいね。

ところで、英語の面白いお話を集めました。

お時間があったら、ぜひ覗いてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。


 





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