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男女の愛は
閉鎖的か?
2009年4月4日

バカバカしい

テーマ: ヲチヲチヲチ~♪

ああ。バカバカしい。

男女の愛が、閉鎖的であるのは当然だ。
それを、狭いなどと、何をぬかしているのか。
人間愛と、男女の愛をいっしょくたにしているアナタは、
本音を語っているのなら、一生誰とも
愛を語れないだろう。

それとも、ただのエロなのか?

もう、バカバカしくて、相手にもしたくない。
そんな低能な方と、かかわっていると、
こちらまで、悪影響をうけてしまいますので。

posted by merange

2009-03-08 18:48:47


『バカバカしい (2009年3月8日)』より

デンマンさん!。。。これはめれんげさんが書いたのでしょう?

そうですよう。

でも、めれんげさんの『即興の詩』のサイトに書いたものではありませんよね?

違います。めれんげさんはアメブロ(Ameblo)でも、ときたま記事を書いているのですよう。

つまり、上の記事は、めれんげさんがアメブロで書いたものですか?

そうですよう。

デンマンさんは、そのサイトで上の記事を見つけたのですか?

そうなのですよう。うしししし。。。

デンマンさんが「広い愛」と「狭い愛」について書いたことをめれんげさんはバカバカしいと言っているのですわ。しかも、デンマンさんが漢字馬鹿さんに、いつも言っている事をデンマンさんに言っているのですわ。うふふふふ。。。

レンゲさんは面白いのですか?

だってぇ~、デンマンさんを低能児扱いしているのですものォ~。うふふふふ。。。デンマンさんのような低脳な方と、かかわっていると、めれんげさんまでが悪影響をうけてしまいます、と言っているのですわ。うふふふふ。。。

うしししし。。。

デンマンさんまでが、あたしと一緒に笑う事はないでしょう!?デンマンさんは低脳児扱いされているのですわぁ~。

そうですよう。分かっていますよう。

でも、デンマンさんはムカつかないのですか?

ムカつきませんよう。

どうして。。。?

だってぇ、レンゲさんが次のような素晴しい手記を僕に書いて、ムカつく事がどれだけ愚かな事かと言う事を教えてくれたのですよう。うしししし。。。覚えていますか?

本当のわたしの気持ち

井戸端会議と言われてもかまわないんです。
その中から、有意義な付き合いができる人があらわれれば。

デンマンさんに対する投稿もいつも常にデンマンさんを満足させられる内容のものなんて書けません。
嫌味じゃなく、わたしは本当に、おヴぁかさんですから。

わたしのIQだって、たしかにあの数値らしいですけど、
そんなもので何を測れるのでしょう。

・・・「自慢」ですか。

以前は、ずいぶんと身に余るほどの、
お言葉をいただきましたね。

薬だって、先生の処方にのっとって服用しています。
本当に薬漬けかどうかというのは、
わたしと生活してみないとわからないことだと思います。
だから、根拠のない中傷ではないですか?

わたしがすぐに感情的になる、すぐキレるヒステリー女ですか。
でも、それは何かに反応したからですよね。
いろんな種類の人格障害を、全部同じもののように言わないでください。
こんなわたしでも、おびえてしまう種類の人とかもいますよ。

デンマンさんも、すぐキレますよね。
自分の意に沿わない発言をぶつけられたら、
対話どころかキレますよね。
相手をののしり、自分の正当性を訴えますよね。
違いますか?

デンマンさんって冷たい人だと思います。
わたしの体調もおかまいなしに、
常にデンマンさんを満足させられる投稿を求めて来られますよね。
しんどい時くらい、井戸端会議で許してもらえません?

わたしとしては、とてもしんどくてすぐにでも寝たいけど、
デンマンさんにメッセージを送っておかないと、
デンマンさんが心配されるんじゃないかと思うので、
せめて、生きてるということをお知らせしていたんです。
心配して下さる方だと思って信じていたんです。
だから、わたしとしては常に誠意を示していたつもりです。

どうぞ、わたしには悪意はないことを、ご理解ください。

by レンゲ

2004/12/24 12:35


『レンゲさん、薬漬けになっていませんか?』より
   (2005年11月21日)

デンマンさんは、あたしが書いたものは何でも保存しておくのですか?

そうですよう。レンゲさんが書いたものはレンゲさんと同じように愛(いと)しいから。。。うしししし。。。

急にそのように持ち上げられると、なんだか気味が悪いですわぁ~。。。で、どうして、めれんげさんの書いたものを取り上げたのですか?

シェイクスピアの目の付け所は間違っていないと思ってね。

シェイクスピアですか?

そうですよう。

なぜ、急にシェイクスピアを持ち出すのですか?

『リア王』の悲劇が思い浮かんだのですよう。

『リア王』の悲劇ですか?

そうですよう。分からない人のために、ちょっとばかり解説を。。。

リア王

『リア王』(King Lear)は、シェイクスピア作の悲劇。
5幕で、1604年から1606年頃の作。
四大悲劇の一つ。

長女と次女に国を譲ったのち2人に追い出されたリア王が、末娘の力を借りて2人と戦うも敗れる。
王に従う道化に悲哀を背負わせ、四大悲劇中最も壮大な構成の作品との評もある。

材源

リア王のモデルはブリタニアの伝説の王レイアで、それに関するさまざまな文献が『リア王』の材源となっている。
その中でもとくに重要なものは、史劇でも主材源として使っていたラファエル・ホリンシェッド(Raphael Holinshed)の『年代記(Chronicles)』(1587年出版の第2版)だが、これは12世紀のジェフリー・オブ・モンマスの『ブリタニア列王史』に基づいている。
1590年のエドマンド・スペンサー作『妖精の女王』にもコーディリアという名前の登場人物が出てきて『リア王』同様殺される。

『リア王』と内容が類似した『レア王』という作者不詳の劇がある(1605年出版)。
アーデン版の編者R・A・フォークスは、シェイクスピアはこの『レア王』のテキスト(上演の記憶からではなく)を材源にしたとする。
しかし、リヴァーサイド版の編者フランク・カーモードはその時には既にシェイクスピアは『リア王』を書き上げていたと反論している。
1936年、A・S・ケアンクロスは、2つの劇の関係は逆である、つまり、シェイクスピアの『リア王』が先に書かれ、『レア王』の作者はそれを模倣したのだと主張した。

しかし、1594年の書籍出版業組合記録に『レア王』の記載があり、同年のフィリップ・ヘンスロー(Philip Henslowe)の日記にも『レア王』を1594年にローズ座(The Rose)で観劇したという記録が残っている。
ところで、この2つは綴りは違うが『リア王』のことだとする意見もある。
ちなみに『レア王』はめでたく終わっているが、シェイクスピアは悲劇とし、『レア王』には登場しない道化(シェイクスピアが自らの作によく登場する道化を集成させたものと言われる)やグロスター伯らに関する話がある。

創作時期

出版登録がなされたのは1607年11月26日で、1606年12月26日に宮廷で上演されたと記されている。
よって、1606年末以前に書かれたと考えられる。
もし出版された『レア王』をもとにしたのであれば、1605年の下半期から1606年の間に執筆されたことになる。

あらすじ

ブリテンの王であるリアは、高齢のため退位するにあたり、国を3人の娘に分割し与えることにした。
長女ゴネリルと次女リーガンは言葉巧みに父王を喜ばせるが、末娘コーディリアの率直な物言いに、激怒したリアはコーディリアを勘当し、コーディリアをかばったケント伯も追放される。
コーディリアは勘当された身でフランス王妃となり、ケントは風貌を変えてリアに再び仕える。

リアは先の約束通り、2人の娘ゴネリルとリーガンを頼るが、裏切られて荒野をさまようことになり、次第に狂気にとりつかれていく。
リアを助けるため、コーディリアはフランス軍とともにドーバーに上陸、父との再会を果たす。
だがフランス軍は敗れ、リアとコーディリアは捕虜となる。
ケントらの尽力でリアは助け出されるが、コーディリアは獄中で殺されており、娘の遺体を抱いて現れたリアは悲しみに絶叫し世を去る。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

。。。で、なぜデンマンさんは『リア王』を持ち出したのですか?

黒澤明監督の『乱』を観た人は、話の筋が『リア王』と、マジで似ていると思うはずです。

デンマンさんは観たのですか?

僕はバンクーバーで観たのですよう。やはり、素晴しい映画だと思いましたね。観たことのない人のために。。。

『乱』(らん)は、1985年に公開された黒澤明による映画作品である。
日本とフランスの合作。
黒澤監督の第27作目であり、時代劇としては最後の作品となった。
架空の戦国武将・一文字秀虎を主人公にその晩年と3人の息子との確執、兄弟同士の擾乱を描く。
毛利元就の「三本の矢」の逸話も取り入れてはいるが、物語の骨格はウィリアム・シェイクスピアの悲劇『リア王』である。
黒澤は『乱』を自分の「ライフワーク」と位置づけ、また「人類への遺言」でもあるとしている。

あらすじ

戦国時代を生き抜き、3つの城を抱える領土を維持した一文字秀虎。
ある日突然、秀虎は家督を3人の息子に継がせ、自身は隠遁する決意を客人たちの前で告げた。
彼は3本の矢を手に取り、「1本の矢は折れるが、3本束ねると折れぬ」と言いながら、息子たちにお互い助け合いながら一文字家を繁栄させるよう説いた。
しかし、父親思いの三男・三郎は、70歳になる父親に対峙し、
「父上は馬鹿だ。耄碌したのか。息子達が助け合うなどとは考え難く、血で血を洗う事態になるだろう。」
そう言って父親の甘さを戒め、3本の矢を力ずくでへし折ってみせた。

客人たちの前で愚弄されたと感じた秀虎は、三郎とその重臣である平山丹後をその場で追放した。
客人の一人である別の国の主・藤巻は三郎を気に入り、三郎を婿として迎え入れることを思案した。
一方、秀虎の残る2人の息子にかける期待は、思いのほか早く裏切られることとなる。

太郎の奥方である楓の方は、親兄弟を秀虎に殺された恨みを抱いており、太郎を巧みに動かして秀虎の失墜を画策する。
隠居した身とはいえ忠実な家来を抱え、城の中で未だに影響力を持つ父親に対し、太郎は、今後は自分が領主なのだから、一切の事は自分に従うようにと迫る。
太郎の強行な姿勢に立腹した秀虎は、家来を連れて次郎の元に赴くが、次郎は「家来抜きであれば秀虎を迎え入れる」とそっけなく告げる。
家来を見捨てることなど出来ない秀虎は、家来達と野をさまよう事態に陥ってしまう。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

黒澤監督も「ライフワーク」だと言っているように、『リア王』にも『乱』にも、その悲劇の共通性があるのですよう。

その悲劇の共通性って何ですか?

その事については、すでに僕は一度書いたので、同じ事を書くのは面倒だから、ここに引用しますよう。ちょっとレンゲさんも読んでみてください。

恋愛至上主義のレンゲさん

■ 『お願い、もう一度抱きしめて』

レンゲさんが書いた上の詩だって、愛の詩として鑑賞するから興味深いわけですよ。それを、いくら仲の良い夫婦だからといって、15年連れ添って、しかもレンゲさんが書いたような詩を妻が夫に向かって書くことは、まず考えられないだろうし、そういう夫婦が目の前でいちゃついているのを見たら、白けるというか、興ざめするというか。。。

でも、そういう御夫婦がいたとしたら、あたしはうらやましいですわ。

だから、レンゲさんのように考える人も居るわけですよ。そういう考え方が悪いと言っているわけじゃない。しかし、太田さんのように芸術至上主義、恋愛至上主義が嫌いで、受け付けたくない人も実際居るわけですよ。

デンマンさんは?

僕も、恋愛が至上だとは考えていませんよ。恋愛至上主義を実践している50才の夫婦が、目の前でいちゃついて、ベタベタ、ネチネチ抱き合ってキスしているのを見たら、白けますよ。

洋ちゃんがあたしの詩に興味を示さないのは恋愛を至上とは考えていないからだとおっしゃるのですか?

当然ですよ。レンゲさんだって、その程度のことは理解しているでしょう?清水君は“愛”を心で感じるタイプというよりも、太田さんのようにオツムで理解するタイプですよ。

デンマンさんもあたしの詩をオツムで理解しているのですか?

どちらかといえば、僕も“愛”をオツムで理解するタイプですよ。でも、レンゲさんの生い立ちや、レンゲさんの人格障害を理解しているから、僕にはレンゲさんの詩は特別ですよ。つまり、レンゲさんをもっと知りたいから、僕にとってレンゲさんの詩は、レンゲさんと同じぐらいに愛(いと)しいものですよ。でも、残念ながら清水君には、レンゲさんの詩がそのようなものとして感じ取れない。そういうわけで、レンゲさんは清水君とは“水と油”で心が通わないものだと思い込んでしまう。そういう時に“下つき”と言われたりするから、ますますレンゲさんは清水君との心理的な距離を感じてしまう。それが“見捨てられ感”と結びついてレンゲさんは清水君から離れてしまった。僕は、そのように見ているんですよ。

だから、あたしはデンマンさんとならうまくゆくんです。

それは、僕がレンゲさんと心の恋人としてうまくやろうとしているからですよ。

あたしだって、そう思ってデンマンさんとうまくやろうとしています。

でもね、レンゲさんは恋愛至上主義なんですよ。詩に書いてあることをそのまま現実化させようとする。僕が鼻の下を伸ばしてぇへらぇへら笑いながらレンゲさんを抱いたら、そのまま不倫になってしまう。


『お願い、骨まで愛して (2006年10月15日)』より

これに対して太田さんが次のようなコメントを書いてくれたんです。

恋愛、は否定しなくとも、

それを至上とするのは、

傍から見ていると、醜悪

Name: 太田将宏
Date: 2006/10/14 00:15

私は、“芸術”と人生は、緊張関係にあるのが、それぞれのあるべき姿であろう、と思っているだけです。
私の拙文でそれが伝わらなかったとしたならば、その責は、私にあります。
しかし、ただ頭で考えた結果ではない、ということは、文章全体で明らかではないでしょうか。

恋愛についても、すべて人の思いは、相対的であって、
何らの客観性のないのは、何のことはない、本能至上主義ではないですか。

恋愛、は否定しなくとも、それを至上とするのは、傍から見ていると、醜悪ではないですか。
これは、知的怠慢だ、と私は思います。

私も、H.v. Karajanの指揮、演奏する M. Ravelの“Borero”に
Erosを感じる感性は持っている上で書いているつもりですが。


『お願い、骨まで愛して (2006年10月15日)』より

僕はさっそく次のような返信を書きました。

レンゲさんの悲劇とは、

正に、レンゲさんが

変わらないところにある

Name: デンマン
Date: 2006/10/14 06:28

太田さん、コメントありがとう。
この記事に太田さんからコメントがもらえてうれしいですよ。
期待していませんでした。

私は、“芸術”と人生は、緊張関係にあるのが、
それぞれのあるべき姿であろう、と思っているだけです。
私の拙文でそれが伝わらなかったとしたならば、
その責は、私にあります。
しかし、ただ頭で考えた結果ではない、
ということは、文章全体で明らかではないでしょうか。

もちろん、僕は理解しているつもりですよ。(笑)

私も、H.v. Karajanの指揮、演奏するM. Ravelの
“Borero”にErosを感じる感性は持っている上で
書いているつもりですが。

僕も太田さんの“感性”を“感じ”ていますよ。

恋愛についても、すべて人の思いは、相対的であって、
何らの客観性のないのは、何のことはない、
本能至上主義ではないですか。恋愛、は否定しなくとも、
それを至上とするのは、傍から見ていると、
醜悪ではないですか。

その通りです。同感ですよ!

これは、知的怠慢だ、と私は思います。

僕もそう思います。
実に同感です。

僕が“心で理解するタイプ”と“オツムで理解するタイプ”と言った事は。。。

恋愛についても、すべて人の思いは、相対的であって、

太田さんがこのように書いているように、結局、恋愛についてばかりではなく、思想だとか、人生観、。。。そう言ったもろもろの思考自体が、結局、突き詰めてしまえば“相対的”である、と言う事ではないでしょうか?

しかし、ただ頭で考えた結果ではない、
ということは、文章全体で明らかではないでしょうか。

その通りです。

ただし、僕の“オツム”で上の記事を書いたときに、太田さんが書いた上の文章の部分から、“相対的”に“オツムで理解するタイプ”と感じ取ったわけです。

太田さんの文章の受け止め方も、人によってまちまち、つまり相対的であり、他の人と比較した時に、太田さんが“心で理解するタイプ”なのか?それとも“オツムで理解するタイプ”なのか?

このことも極めて相対的な判断です。
当然のことながら、その受け止め方の違いで“誤解”が生じる事がある。

そして、その誤解は、このような形でコミュニケーションをとる事によって、より深い理解に到達する。僕は、そのように思っています。

誤解は人の世の常。
それをコミュニケーションんによって解決できないときに、
戦争が起こってしまう。

ちょっとこれは飛躍しすぎました。(爆笑)

ただ頭で考えた結果ではない、

分かっています。

“Borero”にErosを感じる感性は持っている上で
書いているつもりですが。

分かっているつもりですよ。(微笑)

とにかく太田さん、コメントありがとうございました。

ところで、夕べ間奏曲集のAribert Reimann を読みました。

34ページに次のように書いてありました。

"King Lear" の悲劇は、Lear一族の絶滅にあるのではない。
それは、人間とは、Learとは限らずに、変わらないものである、
という処にある。

この部分を読んでかなり考えさせられたのです。

なぜなら、レンゲさんのこれまでの恋愛の破綻を考える時に、
レンゲさんの悲劇とは、正に、レンゲさんが変わらないところにあるように思えたからです。

いずれにしても、間奏曲集を興味深く読ませてもらっていますよ。
日本から戻ったら、太田さんの作品を読んだ感想を元に記事を書きたいと思っています。

では。。。

また、気が向いたらコメントを書いてください。
ありがとうございました。


『お願い、骨まで愛して (2006年10月15日)』より

デンマンさんは、あたしの人生観や恋愛観が、これまでに変わらなかったと言うために、これほど長々と引用したのですか?

いけませんか?

つまり、あたしの過去の恋愛の破綻は、すべてあたしが変らなかったことに原因があるとデンマンさんは、おっしゃるのですか?

そうですよう。

デンマンさんは、あたしを。。。あたしを、ムカつかせたいのですか?

違いますよう。。。レンゲさんもやっと悲劇の柵(しがらみ)に気付いて変わろうとした。

不倫は一度だけでした

2007-04-25 10:36

わたしのことに、良い意味での関心を持っていただけて、自分自身を誇りに思えます!
デンマンさんは、レンゲ・マニアかもしれませんよね!?
これからも、飽きさせることのないように、
引出しを増やしていきたいです。

でも。
なぜわたしは「独占欲が強い」と
思われてしまっているのかなあ…?
不倫での精神状態は、一過性の狂気でした。

ごくごく平凡なつきあいの事は、
あんまりネタにもならないので
書いてきませんでしたが、
独占欲がなさすぎると思われているのか、
彼氏から「冷たい」と
文句を言われることも多いのです。
これ、マジな話ですよ。

それに、長続きしないというのも誤解ですぅ。
おだやかに何年間もつきあった人も、
けっこういたんですよ!

だけど、そんな人たちの思い出を、
ネットで語ると、ただのおのろけですよね。
なので、知られざる恋愛なのです。
元彼から友人になった男性がいるのですが、
かれこれ10数年のつきあい…
腐れ縁?

いままで、エキセントリックでセンセーショナルな恋愛経験を書きすぎたわたしです…
誤解をまねいても当然ですよね。
でも、それらはわたしの恋愛の特殊な経験で、
それ以外のほとんどは、平凡で健全な
男女交際だったんです。

 (中略)

案外フツーなレンゲです。
今度はわたしの情けない片想いの数々を、
暴露しようかなあ。
笑えますよ。マジで…

by レンゲ


『性愛と信頼感 (2007年5月9日)』より

上の文章の中で書いている「エキセントリックでセンセーショナルな恋愛経験」、「わたしの恋愛の特殊な経験」こそ、僕が言っている「狭い愛」なのですよう。

つまり、それがめれんげさんが言っている「閉鎖的な男女の愛」なのですか?

その通りですよう。

。。。で、あたしはやっと、そのような「狭い愛」から抜け出して、自分を変えて「広い愛」を胸に秘めながらデンマンさんとお付き合いしていると。。。?

そうですよう。レンゲさんが書いた次の手記に、そのことが良く表れているのですよう。

長いお付き合いになりました

投稿日時: 2007-04-09 11:29

縁は異なもの妙にして有難きものですね

デンマンさん♪
まずは50万ヒット達成おめでとうございます!
継続は力なり。
そして、凡庸へのアンチテーゼへの、
様々なリアクションが、社会の縮図として
ネット上で展開されてきたことに、
ますます好奇心と関心をそそられています!

…と、話題を「不倫」にしますね
わたしの実生活でのスタンスは、
「羹にこりてナマスを吹く」なんですよー
不倫経験は、例の件の後にも先にも全くありません…

既婚者であるか否か、ということを
神経質なほどに気にかけて、
男性とのおつきあいを
するようになりました。

当然、いくら懇意になったとしても
既婚者の方とは、決して何があろうとも
never、 never、 never
肉体関係を持つことは、避けておりますー

男子「ええやんか。おまえのことホンマに大事にするって!」
わたし「アッカーン!あんたは友達ですう!」
まあ、こんな具合ですね

男ともだちとして、
つきあっている既婚男性は、いるのですが
冗談?本気?で迫ってこられても、
キック.パンチなどを、お見舞いして、
「ヨメさんとしなさーい!」
と、一喝するわたしですよ…
かなりカタくなってしまいましたね。ははは。

学習能力というものが、
わたしには強烈に作用しているようですね。

それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか?)

わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。

それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。

by レンゲ


『あなたのロマン (2007年9月28日)』に掲載

レンゲさんは書いています。

今のわたしはデンマンさんを

信頼しています。

わたしがデンマンさんに対してキレること…

今は、自分から一方的に決別するようなことは

考えられないんですよ

互いを人間として尊重しつづければ、

何ら恐れるものはないと、思っています。

これこそ「広い愛」の基調ですよう。

そうでしょうか?

だって、レンゲさんは僕を信頼しているのですよう。しかも、僕とレンゲさんは、人間としてお互いに尊重しあっているのですよう。そうでしょう?

ええ。。。あたしは、そのつもりですわ。

だから、レンゲさんは『リア王』の悲劇、人間の悲劇の柵(しがらみ)から抜け出して“変わった”のですよう。

そうでしょうか?

愛あらば
他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る

めれんげ


『愛の虚構 (2009年3月23日)』より

だって、「広い愛」に気付いたレンゲさんは、それ以来めれんげさんが上のように言った事を僕に言ってませんからね。。。うしししし。。。

【レンゲの独り言】

ですってぇ~。。。
なんだか、またデンマンさんの理屈にやり込められたような気がしますわ。
このように比較されたら、めれんげさんは、またムカつくと思うのですゥ。
そうならないように、あたしは祈っていますわ。

とにかく、興味深いお話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

愛と恋の定義は易しいようで

難しいですよね。

日本には“愛(いと)しい”とか

“恋しい”という言葉は昔から

ありましたけれど、

“愛(あい)する”、つまり、

英語圏でしばしば使われる

I love you. という言い方は

明治時代の文明開化の時に

イギリスからその概念“love(愛)”

を輸入したそうです。

だから、今でも愛を告白する時に、

日本人の男性は

次のように言うと思います。

「僕は君が好きだよ」

「僕はきみに惚れてしまったんだ」

「僕はきみに恋してしまったようだよう」

デンマンさんに尋ねたら、日本で暮らしている頃、

女性に対して「好きだ」と言ったことはあるけれど、

「愛している」といった事は一度もなかったそうです。

あなたはどうですか?

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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