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愛の色と形
by デンマン & レンゲ
2009年12月14日
手をつないで
どんな時でも
わたしは笑顔になれる
どんな時でも
心はささえられている
ひとりぼっちの時でさえ
わたしはあなたに守られている
あなたがわたしを強くしてくれた
だってわたしは
ひとりで生きてるんじゃないから
あなたと手をつないで
生きているんだから
by merange (めれんげ) 2009.12.08 Tuesday 12:17 『アンビバレンス』に掲載
めれちゃん。。。めれちゃんは、やっとォ、わてと手をつなぐ気持ちになったのやなァ~?
デンマンさん。。。あんさんは、また上の詩を持ち出してきて同じことを繰り返すのやねぇ~? そやかて、めれちゃんが上のような気持ちになったということは素晴らしいのやないかいなァ! あんさんは、マジでそう思うてるのォ~? もちろん、そう信じているのやでぇ~! でも、あんさんは、わたしがアンビバレントな女やと思い込んでいるのやろう? そうやァ~。
アンビバレンス
アンビバレンス(ambivalence)とは、ある対象に対して、相反する感情を同時に持ったり、相反する態度を同時に示すこと。 アンビバレンスとは、ある対象に対して、相反する感情を同時に持ったり、相反する態度を同時に示すことである。 ブロイラーがこの用語「アンビバレンス」を使い、ジークムント・フロイトがそれを精神分析理論に組み入れたという。 二つの感情のうち、一方が(とりわけ「望ましくない」などとされがちな面)が無意識下に抑圧され、それがその人の行動に様々な影響を与える。 さらに、心理学の教科書などでは、アンビバレンスと「スプリッティング」を対置して、「人は幼児期には往々にして両親についてスプリッティングな見方をするが、成長するにしたがってアンビバレントな見方をするようになる」といったような説明をしていることもある。 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 だったら、わたしが手をすぐに離して、あんさんを拒絶することも良~く分かってますのやろう? そうやァ~、良~く分かってるでぇ~。 つまり、あんさんは、わたしが次のように書いたことも認めているのォ~?
アンタとわたしとではレベルが違う。 (中略) じいさん。 by merange (めれんげ) October 05, 2009 19:36 『相手にされない成りすまし馬鹿』に掲載 認めていると言うよりも、なぜ、めれちゃんがこのような反発する感情ーーー手をつなぎたい気持ちと、わてを薄っぺらな人間やと見下す気持ちーーーを持っているのか? わては良~く理解しているつもりやでぇ~。 つまり。。。、つまり、あんさんは、わたしよりも高い目線で見下ろしているつもりになっているのやねぇ~? めれちゃんには、そんな風に見えるのかァ~? そうですやん!。。。あんさんが、わたしを見下しているようにしか見えへん。 わては、めれちゃんを見下したりしてへんでぇ~。 そやかてぇ~、あんさんの言うてることは、わたしを高い所から見下しているようにしか聞こえませんがなァ~。。。 さよかァ~。。。? さよかァじゃありませんがなァ。。。あんさんは内心では、わたしが精神を病んでいる女だと思うておりますねん。 あのなァ~、めれちゃん。。。神様じゃない限り、人間は誰もが不完全な生き物やがなァ~。。。誰もが多かれ少なかれ精神を病んでいる。。。その病み方が強いか弱いかの、つまり、程度問題やがなァ~。完璧な精神の持ち主など、この世には居ないのやでぇ~。 でも、あんさんは、わたしの精神の病み方が激しいと思うていますのやろう? いや。。。めれちゃんはユニークに病んでいるのやァ。 なんですのォ~?。。。そのユニークに病んでいると言うのんは? めれちゃんは、レンゲさんのように白と黒の世界に住んでいるのやでぇ~。
つまり、わたしがレンゲさんのように白と黒の世界に住んでいるさかいに、ユニークに精神を病んでいると、あんさんは言わはるのォ~?
まあ。。。そう言うこっちゃ~。 。。。で、どこがユニークなのォ~? つまり、シロかクロしかないのやがなァ~。 だから、具体的には、どういうことなん? 要するに、愛しているか?愛していないか?わたしひとりだけを愛するのか?そうやなければ、わたしは別れると。。。めれちゃんは次のように言うたのやがなァ~。
行き違う愛という言葉
わたしに必要なのは
わたしひとりを
愛してくれるひと
わたしひとりが
そのひとに抱かれる
愛という言葉を
ふりまくひとに
わたしは別れを告げる
by めれんげ 2009.02.10 Tuesday 11:01 『でも、大好きやねん』に掲載 これは女ならば、当然のことですがな。女ならば誰かて、このように言いますのやでぇ~。 それは、めれちゃんが考えているこっちゃ。。。めれちゃんは、独占欲がメチャクチャに強いのやでぇ~。 そうですやろか? そうやがなア!。。。次のようなことを言う女は、そうたくさん居るとは思われんがなァ~。 わてが小百合さんと親しくしているのを見ただけで、めれちゃんは独占欲が疼(うず)いて別れると書いたのやでぇ~。 でも、そう思うのは女なら当然のことですやんかァ! 女性がすべて、めれちゃんのように独占欲が強いわけではあらへんでぇ~。。。めれちゃんの愛の形を書くと次のようになるのやがな。
分かるやろう?。。。わての愛がめれちゃんのコップの中にいっぱい入っているねん。今でも、この状態に変わりがないねん。 マジで。。。? もちろんや!。。。でもなァ、めれちゃんは、わての愛が小百合さんのコップにすべて移動したと思い込んでしまった。 だってぇ、そうですやん!。。。わたしのコップは、今、空っぽやでぇ~。。。あんさんは、わたしを裏切って、わたしを見捨てて小百合さんに乗り換えてしまったのですやん。 だから、独占欲の強い女は、そう思うのやがなア!。。。あのなァ~。。。、電車を乗り換えるように言うないなア~!。。。めれちゃんも小百合さんも電車じゃないのやでぇ~。 そんな事は分かってますう! だったら、そう簡単に電車を乗り換えるように、人間を乗り換えることはできへんのやでぇ~。 あんさんならばできますう。 わてをスーパーマンみたいに言いないなァ!。。。あのなァ~、今でも、めれちゃんのコップには次の図のように、わての愛がいっぱい入っているのやでぇ~。
あんさんは、絵を描いてわたしをごまかすつもりなのォ~? 何を言うてんねん!。。。めれちゃんは幼稚園の園児じゃないのやでぇ~。。。そんなつもりはあらへんでぇ~。。。 だったら、絵など描かへんでもよろしおますう。。。こんな絵など誰だって描けますがなァ。。。こんな絵を見させて、それでわたしを説得するつもりなのォ~? あのなァ~。。。誰が見ても分かり易いように絵を描いたまでやんかァ! つまり、あんさんは、わたしと小百合さんの両方を愛したいねん。要するに、あんさんは浮気がしたいねん。こんな絵を見させられただけでは、あたしは騙されへんでぇ~。。。 やだなあああァ~、んも~~。。。わてが絵を描いて、めれちゃんを騙そうとしていると思ってるのかァ~? そうですう。。。あんさんは絵を描くの好きなのやア。。。だから、小百合さんを見て次のような絵を描いてましたやんかア!
めれちゃんは、また誤解してしもうてるでぇ~。。。これは小百合さんではないねん。安子さんやがなァ~。 とにかく、あんさんは、こうしてわたし以外の女性のヌードを描いてますねん。。。つまり、裸のお付き合いをしていると言うことですやん。 あのなァ~。。。それも、めれちゃんの誤解なのやでぇ~。。。 誤解も六回も七階もありませんがなア!。。。こうして安子さんのヌードを書いていると言うことは、安子さんと裸のお付き合いをしたと言う事ですがなア!
あのなァ~。。。、安子さんは、こうして寝そべって“デンマンさん。。。これで私のヌードを描いておくれやすゥ”。。。こう言ったのやがなァ。。。それで描いたのが上のヌードなんやでぇ~。。。 信じられまへん。 だったらなァ、次の記事を読めば分かるがなァ。。。そうすれば、めれちゃんの誤解が解けるねん。 いづれにしても、あんさんは気が多いのですねん。ちょっと魅力的な女性が現れると、すぐに鼻の下を伸ばして“おいど”を追い回すのですやん。あんさんかて、次の諺を知っておますやろう? 二兎を追う者は一兎をも得ず もちろん、知ってるでぇ~。。。めれちゃんも次のように書いていたからなァ。
知っているのやったら、浮気心を出さんほうがよろしおますがなァ~。 あのなァ~。。。、上のような事を言うのんは、独占欲の強い女と相場が決まっているのやでぇ~。 そうやってぇ、あんさんは浮気を正当化するつもりやのォ~? 浮気とちゃうのやでぇ~。。。レンゲさんもめれちゃんのように独占欲の強い女やったのやァ。。。でもなァ、レンゲさんは、ある日気づいた。 どのように。。。? レンゲさんが書いた次の手記を読んでみィ~なァ。
つまり、レンゲさんは気づいたのや。人はそれぞれに、ちがう愛のかたちを持っていると。。。要するに、愛の色と形は人によって違うのやがなァ~。
どのように。。。? たとえば絵に描くのやったら次のようになるのやがなァ~。
わたしと小百合さんとでは受け入れる愛の色と形が違うと言うことォ~? そうやがなァ!。。。めれちゃんのコップの形は丸くて、受け入れる愛の色は水色なのやァ。。。それに対して小百合さんのコップは四角いのやがなァ。。。受け入れる愛の色は緑色。 それは、あんさんが小百合さんとの浮気を正当化するために都合がいいように描いたまでですやん。 めれちゃんは、よっぽど独占欲が強いのやなァ~。。。独占欲にこだわりすぎるでぇ~。。。 女は、皆、そうですう。 いや。。。違うでぇ~。。。それはめれちゃんが、そう思い込んでいるだけやがなァ。。。 でも、上の絵で説得しようとしても、それは無理ですねん。 だったらなァ、めれちゃんにも分かり易いように次のように変えてみるわ。。。これなら、めれちゃんかて分かるやろう?
めれちゃんを“蓮華草”、小百合さんを“ユリの花”に例えたのやがなァ~。。。わてが蓮華草とユリの花の両方を好きになっても、誰も浮気したとか、目が移ったとか、不倫したとか。。。誰もそのような可笑しな事は言わないねん。 あたりまえやがなァ~。。。蓮華草もユリの花も人の心を持ってないねん。 でもなァ~。。。レンゲさんが気づいたのは、そこなんやでぇ~。。。 人はそれぞれに、
ちがう愛のかたちを持っていて、
時にその表れかたが、
相容れないこともある…
で、わたしはデンマンさんが、
デンマンさんらしいかたちで、
わたしへの変わらない気持ちを、
持ちつづけてくださっていることに
気づいたのです。 分かるやろう?蓮華草には蓮華草だけの素晴らしさがある。ユリの花にはユリの花だけの素晴らしさがある。人も同じやがなァ~。
めれちゃんには、めれちゃんだけの素晴らしさがある。小百合さんには小百合さんだけの素晴らしさがある。レンゲさんが気づいたのは、そういう事なのやでぇ~。。。
不倫は一度だけでした
2007-04-25 10:36 わたしのことに、良い意味での関心を持っていただけて、 でも。 ごくごく平凡なつきあいの事は、 それに、長続きしないというのも誤解ですぅ。 だけど、そんな人たちの思い出を、 いままで、エキセントリックでセンセーショナルな (中略) 案外フツーなレンゲです。 by レンゲ 『性愛と信頼感』より レンゲさんは、こうして愛の色と形がさまざまであることを知って、いろいろな付き合い方ができるようになったのやがなァ。。。だから、めれちゃんも、いつまでも独占欲にこだわらずに「白と黒の世界」から「グレーの世界」へ成長してゆくのやがなァ~。。。できるやろう?
【めれんげの独り言】
ですってぇ~。。。 そやから、わたしは次のように書いたのですねん。
アンタとわたしとではレベルが違う。 (中略) じいさん。 by merange (めれんげ) October 05, 2009 19:36 『相手にされない成りすまし馬鹿』に掲載 デンマンさんは、どうしてレンゲさんの手記を持ち出す必要があるのでしょうか? やっぱり、デンマンさんは自分の言葉に自信が持てないのだと思いますねん。 とにかく、デンマンさんのやる事を見ていると、時々、わたしは呆れ返ってしまいますのやァ。 でも、デンマンさん本人は一生懸命にやっているつもりなんですう。
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
二兎を追う者は一兎をも得ず
あなたも聞いたことがあるでしょう。
確かにそのような事ってありますよね。
さて、英語では何と言うのでしょうか?
文字通りに訳せば次のようになります。
If you chase after two rabbits,
you won't catch either. ベンジャミン・フランクリンは次のように言いました。
Don't think to hunt two hares
with one dog.
ところで、愛とロマンに満ちたレンゲさんのお話を
をまとめて『レンゲ物語』を作りました。
もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、
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とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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