| ||||
|
幸福の谷
by デンマン & 卑弥子
2008年4月6
Subj:4月3日 夜8時です。 Date: 03/04/2008 4:01:17 AM 三男坊の保育園 初日 なので スパマー のことで 前から くやしい思いをしてるのが また、めれんげさんも生活まで おびやかされて 大丈夫?デンマンさん 今年会えるよね? もう寝ましたね。 by 小百合@せわしい一日
Subj:軽井沢の“幸福の谷”を
夢とロマンを語りながら
散策したいですよね。
ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。 Date: 03/04/2008 2:12:58 PM
> 三男坊の保育園 初日 なので うん、うん、うん。。。小百合さんの母性本能を感じますよ。
> 5時に迎えにいって、
> ご飯を食べた今デンマンさんに > メールしてます。ハァ~ そうです。そうです。
> スパマー のことで そうですか? 本来ならば無視するのですが、 スパムメールならば、誰もがもらっていますからね、
> また、めれんげさんも生活まで
> おびやかされて > 勇気がないと 続けられないね。 そうです。そうです。
最近の日本の警察の質が20年前と比べると格段に落ちているのですよ。 警察官の質ばかりじゃない。
一番問題なのは政治家の質が最も落ちている。 小百合さんも老後はカナダで暮らす事を考えておいた方がいいですよう。 日本の教育を心配してカナダに子供を連れてやってきた人も居たほどです。 『小百合物語』を書かなかったら、『美由紀物語』を書いていたのですよ。 すでに、二人の子供はカナダの大学を卒業しました。 いづれ、ネットでも取り上げます。 初め、観光旅行でやって来て英語学校に通っていたのですが、 英語学校が下火になったので、学校を売ってしまいました。
> 大丈夫? はい、はい、はい。。。
今日の小百合物語は題して『思い出の桜 (4月4日)』ですよ。 きのうは真知子さんが税金の事でやってきましたよ。
> もう寝ましたね。 > by 小百合@せわしい一日 夕べは珍しく早めに寝ましたよ。 じゃあね。 by デンマン
。。。んで、今日は軽井沢の“幸福の谷”のお話でござ~♪~ますか?
そうですよ。実に素晴しい名前がついていると思いませんか? そうですわねぇ~。。。なんだか幸せが一杯詰まっていそうな谷でござ~♪~ますわねぇ~ デンマンさんが小百合さんにお会いする時には、あたくしも一緒にお供いたしますわア。 ん。。。? 僕と一緒にですか? そうでござ~♪~ますわ。デンマンさん。。。、あのォ~。。。急に落ち込んだような表情になりましたわねぇ~。 あのねぇ~、卑弥子さんが勝手に決めないでくださいよう。 あたくしも小百合さんにお会いしたいのでござ~♪~ますわア。こうして『小百合物語』のホステス役をしているのでござ~♪~ますもの。いいでしょう? 小百合さんと卑弥子さんでは、何から何までタイプが違うのですよう。 違うって、何がでござ~♪~ますか? まずその十二単ですよう。それで幸福の谷を歩くと、このようになってしまうのですよう。
いけませんか? いけませんかってぇ~。。。十二単をズルズルと引きずりながら歩く事になるのですよう。そればかりか、チンドン屋じゃないんだから、そんな格好で卑弥子さんがやって来たら、静かでロマンチックな幸福の谷の散策が台無しになってしまうのですよう。 なぜでござ~♪~ますか? なぜってぇ。。。、あのねぇ、軽井沢の駅から子供たちが卑弥子さんの後を金魚の糞のように付いてくるからですよゥ。んも~~ つまり、十二単を着ているからダメなのでござ~♪~ますわね? だったら、あたくし着替えてゆきますわア。 何に着替えるのですか?
たらァ~♪~
ダメですよ、これじゃァ! どうしてでござ~♪~ますか? 子供ばかりか、卑弥子さんのボインな肉体を見ようと大人までが後を突いて来ますよう。。。それに。。。それに。。。良~く考えてみたら、夏じゃなくて10月か11月に軽井沢に行くのですよう。そんな格好で行ったら卑弥子さんは風邪をひいてしまうでしょう? だったら、あのォ~。。。この上に白熊の毛皮のコートを着て行きますわァ。だから、風邪をひきませんわア。大丈夫でござ~♪~ますわ。 大丈夫じゃないのですよう。 なぜでござ~♪~ますか? その“ござ~♪~ます”言葉ですよう。小百合さんは、ざっくばらんな人なのですよう。そのような“ござ~♪~ます”言葉で僕と小百合さんの楽しい会話の中に入ってこられたら、僕と小百合さんのロマンチックでルンルン気分な会話がメチャクチャになってしまうじゃないですかア。んもお~~ つまり。。。、つまり、何が何でも、あたくしを仲間はずれにしたいのでござ~♪~ますわね?大人のイジメですわね? あのねぇ~、今年の秋は、卑弥子さんは一人で京都の嵐山の紅葉を見に行ってくださいね。それで、2009年の10月に僕と一緒に軽井沢に行きましょうね。。。それでいいでしょう? イヤ~でござ~♪~ますわア。 どうしてイヤなのですか? あたくしはデンマンさんと小百合さんが幸福の谷を散歩するのを見届けたいのでござ~♪~ますう。 やだなあああァ~。。。保護者みたいな事を言わないでくださいよう。。。どうして、僕と小百合さんの後をついて来るのですかア? だってぇ~。。。デンマンさんが小百合さんにヤ~らしい事をしないように、あたくしが監視するのでござ~♪~ますわ。 僕が。。。この僕が。。。小百合さんにヤーらしい事をすると言うのですかア? そうでござ~♪~ますわ。 僕が小百合さんと不倫するのが心配なのですか? いいえ。。。 じゃあ。。。いったい。。。何が心配なのですか?
デンマンさんが小百合さんのスカートをめくってパンツを見ないように、あたくしが監視するのでござ~♪~ますう。 ど。。。ど。。。どうして。。。どうして。。。僕が小百合さんのスカートをめくってパンツを見るのですか? だってぇ~。。。デンマンさんは菊ちゃんのスカートをめくって、おばさんパンツを見たではござ~♪~ませんかア! やだなあああァ~。。。それは、ずいぶん昔の話ですよう。僕が中学1年生の時の事ですよう。 でも。。。でも。。。同じ事をデンマンさんは小百合さんに。。。 卑弥子さん!。。。いい加減にしてくださいよう。卑弥子さんがおばさんパンツを持ち出したので、これまで僕の記事を読んでいた60%のかわゆい女性が、つまらなそうな顔をして他のブログへ行ってしまったじゃないですかあああァ~。。。 そうでしょうか? とぼけないでくださいよう。タイトルの『幸福の谷』に惹かれてこの記事を読み始めた可愛らしい女性が、卑弥子さんがおばさんパンツを持ち出したので呆れて他のブログへ行ってしまったのですよう。僕はこれ以上おばさんパンツの話はしませんよう。タイトルに書いた『幸福の谷』の話をしたいのですよう。 分かりましたわ。あたくしだって、そのお話を聞きたいのでござ~♪~ますわ。でも、デンマンさんがあたくしを仲間はずれにしようとなさるから、話題があちらこちらに飛んでしまうのでござ~♪~ますわア。 とにかく、もう、余計な事を言わないでくださいね。記事が無駄に長~くなるだけですからね。 分かりましたわ。。。んで、「幸福の谷」って軽井沢のどこにあるのでござ~♪~ますか? 旧軽井沢の万平ホテルの裏にあるのですよ。その昔、ここに別荘を構えた外国の人達によって名付けられたのですよ。その名もハッピーバレーでした。案内板も何もないのであまり人が来ない閑静な谷なのですよう。
このように浅間石を敷き詰めた石畳の道。ゆれる木漏れ日と苔むした石垣が美しいのですよう。ここに、こうして小百合さんが現れれば本当に“幸福の谷”らしいロマンチックな雰囲気になるのですよう。 やっぱり、あたくしも御一緒に行きますわァ~。 あのねぇ~、もう、その話はやめてくださいよう。記事が無駄に長~くなるだけですからねぇ。んも~~ 分かりましたわ。。。んで、名前と雰囲気の他に、何がそれ程す晴らしいのでござ~♪~ますかァ? すぐ近くに万平ホテルがあるのですよう。 そのホテルはそれ程素晴しいのでござ~♪~ますか? 何しろ創業が江戸時代ですよう。このホテルのホームページを開くと書いてありますよ。なんと、もともとの起こりは1764年、明和元年です。 この頃、佐藤万右衛門なる人物が、旅籠「亀屋」を開業したと言うのですよ。万平ホテルの歴史が産声を上げた、と書いてあります。この起源から計算すると今年(2008年)は創業244年目ですよ。 でも、あたくしは橘 卑弥子でござ~♪~ますわア。あたくしの家系は奈良時代から続く橘家でござ~♪~ますのよ。和銅元年、西暦708年に朝廷から橘の姓を賜(たまわ)ったのですわ。その橘美千代があたくしの遠い祖先でござ~♪~ますわ。。。んで、708年から計算すると、あたくしは橘氏の家系を守って今年が1300年目でござ~♪~ますわ。 つまり。。。つまり。。。卑弥子さんは、疑わしい家系図を持ち出してきて、1300年も続いている家系だと言って自慢したいのですか? デンマンさんが万平ホテルが歴史のあるホテルだとおっしゃったので、それならば、あたくしの家系はもっと古いと言ったまででござ~♪~ますわ。 んもお~~。。やりにくいなあああァ~。。。こういう時には、素直に、“それは、とっても、とっても、すっご~♪~いですわア~♪~”と言って卑弥子さんは驚いたり感心したりするのですよう。それが『小百合物語』のホステスである卑弥子さんの役目じゃないですかあああァ~。 あたくしは、そういう見え見えの事はしたくないのでござ~♪~ますわ。それでは、まるで、デンマンさんが一人二役やっているように見られてしまうのですわ。 でもねぇ~、こういう所で卑弥子さんが、そのようなどうでも良い事を言うと、また記事が長~~くなってしまうのですよう。んもお~~ 分かりましたわ。それで。。。それで。。。他に、どういうことが素晴しいのでござ~♪~ますか? あのねぇ、万平ホテルはジョン・レノンが気に入っていたホテルなんですよう。 ええっ? ジョン・レノン。。。?
あの。。。あの。。。ビートルズの
ジョン・レノンでござ~♪~ますか?
やだなあああァ~。。。ちょっと、オーバーですよう。僕が協力して欲しいと言ったからって、急に手のひらを返したように、そんなに驚かないでくださいよう。んも~~。。。わざとらしいのですよう! でも。。。でも。。。あたくしは、本当にビートルズ ファンなのでござ~♪~ますわ。この上の写真の右下がジョン・レノンですわよねぇ~~。。。特に。。。特に。。。あたくしはジョン・レノンのファンなのでござ~♪~ますわア~。 それは。。。初耳だなあああァ~ 本当なのでござ~♪~ますわ。。。デンマンさん、どうか。。。どうか、あたくしの言うことを信じてくださいませぇ。お願い致しますわア。 分かりましたよ。分かりましたよう。何も、涙まで浮かべることはないでしょう? ジョン・レノンと聞いたので嬉し涙が出てきてしまったのでござ~♪~ますわア。おほほほほ。。。
卑弥子さん!いい加減にしてくださいよう! 分かりましたわ。。。すこ~し、おさえますわよう。デンマンさんがそんなにムカつかなくてもよいではござ~♪~ませんかア!?ちょと、やりすぎてしまいましたかしら。。。うふふふふ。。。 この記事を読んでいる人が、ますます白けてしまうじゃないですかあああァ~ 分かりましたわ。わたくしが悪うござ~♪~ましたわ。。。でも、あたくしが中学生の頃には音楽の教科書にビートルズの「イエスタデー」が載っていたのでござ~♪~ますわ。だから、ビートルズと聞くと、本当に懐かしいのでござ~♪~ますわ。 ほおォ~。。。そうだったのですか?でも、ビートルズが1966年に東京で公演したのは卑弥子さんが生まれる前の出来事でしょう? そうでござ~♪~ますわ。でも、あたくしの母は両親に内緒でビートルズの公演に行ったのでござ~♪~ますわ。 まさかァ~。。。マジで。。。? マジでござ~♪~ますわ。 だったら、いい物を卑弥子さんに見せますよ。あなたのお母さんが聴いたと言うビートルズの東京公演の「イエスタデー」の演奏を僕はYouTubeでゲットしたのですよう。 マジで。。。? もちろんですよ。ウソを言ってもすぐにバレてしまうでしょう。卑弥子さんのためにも、そしてこの記事を読んでいるビートルズ ファンのあたなのためにも僕がリンクを貼りますから、ぜひ聴いてみてくださいね。
■ 『1966年東京公演でビートルズが演奏した「イエスタデー」 ライブだよ!』 ぜひ、「イエスタデー」のライブを聴かせてもらいますわ。。。それで。。。ジョン・レノンはいつ頃万平ホテルにやって来たのでござ~♪~ますか? 1977年から3年間、万平ホテルにやって来たのですよう。 。。。んで。。。んで。。。もしかして、デンマンさんも、この時万平ホテルに泊まっていてジョン・レノンと言葉を交わしたのでござ~♪~ますか? まさかァ~。。。僕はねぇ、1976年にカナダへやって来ましたからね、ジョン・レノンが軽井沢に出かけた3年間は僕はカナダに居ましたよ。 。。。んで、なぜデンマンさんはご存知なのでござ~♪~ますか? 実は、僕もこの万平ホテルには何度か泊まったことがあるのですよう。 マジで。。。? もちろん作り話ではないですよ。 。。。んで、どうしてジョン・レノンの事をご存知なのですか? 僕はジューンさんと、このホテルに泊まったのですよう。
イヤですわア~。。。万平ホテルでジューンさんとヤ~らしい事をしたのでござ~♪~ますか? 違いますよ。違いますよう。やだなあああァ~、も~~。。。誤解しないでくださいよう。僕とジューンさんは仕事で軽井沢に行ったのですよ。僕のお客さんは福井県の女性で、記事にも書いたことのある人ですよ。日本画家の山本芳江・女史ですよ。興味があったら次のリンクをクリックして読んでみてください。 この山本女史とデンマンさんは万平ホテルで会ったのですか? そうですよ。たまたま山本女史が軽井沢の友達の別荘に滞在していたので、僕とジューンさんで日本に行った時に軽井沢で会いましょう、という話になったのですよ。 それで、仕事とは。。。? 上の記事の中でも書いたのだけれど、ニューヨークで山本女史の個展を開くと言う話は、実はこの時に持ち上がった話なのですよ。 それで、山本女史はニューヨークで個展を開くのでござ~♪~ますか? まだ個展を開くほど作品を描いていません、と女史は謙遜して、この時の個展の話は流れてしまったのですよ。 それで、ジョン・レノンは。。。? そうですよ。その話ですよう。僕とジューンさんはジョン・レノンがよく座っていた、というカフェテラスでコーヒーを飲んだものですよ。ジューンさんは目立つ人だから、どうしてもスタッフの目に留まる。そのスタッフの中に、子供の頃カナダのオタワに住んでいた、と言う淳子さんという女性が居たのですよ。この人とオタワ生まれでオタワ育ちのジューンさんが気が合って話が弾(はず)んだのです。ジョン・レノンの話はその時でたのですよ。ジューンさんもジョン・レノンのファンなのですよ。 それで、どのようなお話だったのでござ~♪~ますか? 淳子さんは小さな時にオタワで暮らした事があるので英語はジューンさんと変わらないように話すことができましたよ。話しているのを聞いているとカナダ人の二人の女性がしゃべっているように聞こえましたよ。淳子さんの英語はネイティブ・スピーカーと変わりませんでした。 。。。んで、この淳子さんがジョン・レノンと実際に話をしたのでござ~♪~ますか? そうですよ。その時の事を淳子さんは語ってくれたのですよ。 滞在中のジョン・レノンは朝9時半ごろ、 このカフェテラスに下りてきたのですよ。 わたしたちに「おはようございます」と 日本語であいさつしたものですわ。 いつも庭に面した一番奥の席にすわって、 他のお客様には背を向けるような格好で 腰掛けていました。 ジョン・レノンのお気に入りは ローヤルミルクティーでしたわ。
。。。んで、デンマンさんとジューンさんも、上の写真のカフェテラスでローヤルミルクティーを飲んだのでござ~♪~ますか? そうですよ。 デンマンさんは、あたくしを一度もこのホテルへ連れてってくださいませんでしたよね? だから、言ったでしょう?僕とジューンさんは仕事で行ったのですよう。 仕事と言ってもお客さんと世間話をしたようなものでござ~♪~ますわ。 それも仕事のうちの大切な一部ですよう。 でも、あたくしは一度もそのような場所に連れて行ってもらえませんでしたわア。 だから。。。やだなあああァ~~。。。何度言わせるのですかア!?。。。卑弥子さんがその十二単を着ていたら、気軽に連れてゆく事はできませんよう。 この。。。この十二単はデンマンさんがあたくしに強制的に押し付けたのでござ~♪~ますわ。 そうじゃないでしょう?卑弥子さんは1300年も続く日本の代表的な家系に生まれた者として、ミーちゃんハーちゃんが身につけているような安っぽいものは着られません!そう言って駄々をこねたので、それならば十二単はどうですか?。。。僕がそう言ったのですよう。そうしたら卑弥子さんは、その気になって十二単を着たのですよう。僕が強制的に押し付けたものではないのですよう。 分かりましたわ。では、あたくし明日からこのダサい十二単を脱がさせていただきますわア。 ちょっと。。。ちょっと待ってくださいよう!。。。気まぐれに脱いでは困りますよう。せっかく卑弥子さんのイメージが十二単と共に定着したのですから。。。卑弥子さんと言えば、十二単。。。十二単と言えば卑弥子さん。。。今、日本語が分かる世界のネット市民の皆様の間では、このことが評判になっているのですよう。 。。。あのォ~。。。マジですか? マジですよう。めちゃマジですよう!卑弥子さんはネットでは話題の人なのですよう!ウソだと思ったら次のリンクをクリックして確かめてくださいよう。 ■ 『“卑弥子 十二単”を入れてGOOGLEで検索した結果。すべて表示させると4月6日現在で6470件!』 とにかく、卑弥子さんが余計な事を言うから、また、この記事が長くなるのですよう。十二単の件は、この記事を書き終えてから話しましょうねぇ~。 分かりましたわ。。。んで、デンマンさんとジューンさんは何を注文なさったのでござ~♪~ますか? ジューンさんはアップルパイと、ジョン・レノンがお気に入りだったというローヤルミルクティーですよ。
おいしそうでござ~♪~ますわ。。。それで、デンマンさんも同じものを召し上がったのでござ~♪~ますか? 違いますよ。アップルパイは僕には甘すぎるのですよう。 。。。んで、何をご注文なさったのでござ~♪~ますか? 淳子さんのお勧めがあったので僕は“木の実のタルト”を注文したのですよ。もちろんローヤルミルクティーも一緒ですよ。
くるみ、松の実、ピスタチオ、アーモンドをふんだんに敷き詰めた香ばしいタルトでしたよ。秋のおすすめです、と淳子さんは言ったけれど、本当にうまかったですよ。 あたくしも今年の秋にデンマンさんとご一緒して、ショートケーキとミルクティーを仲良くいただきますわア。 ちょっと。。。ちょっと待ってくださいよう。卑弥子さんが勝手に決めないでくださいよう。今年の秋は小百合さんと一緒に行くのですよ。この万平ホテルの裏にある「幸福の谷」を小百合さんと一緒に散策したあとで、このカフェテラスによって一緒にローヤルミルクティーとウィンナー・コーヒーをダブルで楽しむのですよ。うしししし。。。 。。。んで、あたくしは仲間はずれなのでござ~♪~ますか? だから、来年の秋には卑弥子さんと僕で一緒にゆきましょうね。 来年の事を言うと鬼が笑うと申しますわァ~。 あのォ~。。。卑弥子さんは。。。、卑弥子さんは、僕と小百合さんがロマンチックな気分で幸福の谷を散歩するのを、どうしても、ぶち壊したいのですか? 違いますわア。あたくしが参加すれば、もっとロマンチックになるのでござ~♪~ますわァ~。うしししし。。。
【デンマンの独り言】
こういう事になると卑弥子さんは、全く聞き分けがなくなってしまうのですよう!んもお~~。。。 こういう女性って、居るのですよねぇ~。 とにかく、卑弥子さんは面白くて良い人だから、なるべく機嫌(きげん)を損(そこ)ねないように説得しますよ。 実は、今年の元旦はジューンさんと一緒に過ごす予定だったのですよ。 僕がうっかりして、ジューンさんと楽しい元旦を迎える、と言ってしまったのですよう。
僕は震えながら見ていたのですよ。
この時の面白い記事を読みたい人は、ぜひ次のリンクをクリックして覗いてくださいね。 とにかく、卑弥子さんとの面白い話は、まだ続きます。
ィ~ハァ~♪~! メチャ面白い、
ためになる関連記事
■ 『きれいになったと感じさせる
下着・ランジェリーを見つけませんか?』
■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に
別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』
■ 『小泉純一郎君は漢字馬鹿か?』
(2009年4月18日)
■ 『小泉純一郎と名乗る漢字馬鹿』
(2009年4月20日)
こんにちは。ジューンです。
小百合さんは軽井沢に
別荘を持つ事を夢見ているのです。
あなたは軽井沢に出かけたことがありますか?
私はデンマンさんとご一緒に
一度だけ訪れたことがありますわ。
この湖は“Swan Lake”という
英語名がついているのですわ。
昔、宣教師の方が軽井沢に別荘を持っていたのですって、
その家族の人たちが名づけたらしいのですわ。
10月でしたが、紅葉が見ごろになっていました。
まだ冬景色には程遠かったのですけれど、
湖にしては小さなその池のほとりに立ったら、
どこからともなく白鳥が飛んできそうな感じがしましたわ。
そう言えば、バンクーバーのクイーン・エリザベス・シアターで
デンマンさんとご一緒に
バレー『白鳥の湖』を見たことがありましたわ。
あの時のチャイコフスキーの曲が聞こえてきたものですわ。
それで、私はいつになく感傷的になったことを覚えています。
ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめて
次のサイトを立ち上げました。
時間があったら下のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
YouTube 動画
| |||
|