| ||||
|
スワンレイク
by デンマン & 卑弥子
2008年7月27日
投稿日時: 2008/07/24 03:55 (ロンドン時間)
日本時間: 7月24日 午前11時55分 バンクーバー時間: 7月23日 午後7時55分 (『留守の間に』スレッドより) はい デンマンさん 軽井沢は同じところに居座って逃げませんからね。
“駆け足。。。駆け足。。。”の小百合さんも、たまにはノンビリと歩く事を習った方がいいですよう。
私と長男と三男、3人で 何が食べたい?となると
みんな 自分の食べたい物があって まとめるのが 大変です。 一人ひとり 順番に「この次はパスタと釜で焼いたピザがイイ。」 「夜は 焼き鳥屋さん」「昼間散歩の途中 お兄ちゃんの好きなケーキ屋さん」と。 新しいお店、無くなってしまったお店、
ウィークデーにどうして軽井沢に行ってるの。。。? ド忘れしていましたぁ~。 ところで、バンクーバーは7月24日になったばかりだけれど、
夏時間の関係で午後10時に始まりました。 日本ならば、午後7時ごろに始まるのだろうけれど、 \(^_^)/キャハハハ。。。 そう言う訳で午後10時という遅い時間に始まりました。 なぜ? CNNのローカルニュースによると 午後5時から、バンクーバーのダウンタウンには車では入れませんでした。 遠くからやって来た人は大変ですよね。 “花より団子” “花火よりビール” 。。。と言ったところでしょうか?
花火大会とは言え、気温が15度なので、
森の中へ、
雲場池(くもばいけ)へも行きました。 Deer Lakeの周辺のように歩けます。
ママと来た事を忘れないよう 思い出にこだわる小百合さんらしいね。 夕方、霧が出ますか。。。 “幸福の谷”のように、スワンレイクも小百合さんと二人だけで歩きたいものですね。
投稿日時: 2008/07/18 07:13 (ロンドン時間)
日本時間: 7月18日 午後3時13分 バンクーバー時間: 7月17日 午後11時13分 (『100回記念』スレッドより)
昨日 見直し したけど あれ 出すの? ところで、小百合さんは18日の“メール”で、このように心配していたけれど、 2ちゃんねるからラクガキストもやって来ませんでした。 “デンマンに、うっかりコメントを書くと、
噛み付かれるので怖い!” そう思っている人が多いようですよう。うしししし。。。 いづれにしても、僕に、まともにコメントを書く人がほとんど居なくなってしまいました。 やっぱり、“遺書を書きながら命をかけて”ブログを書いているという真剣さが伝わるのでしょうね。 僕も、ずいぶんと馬鹿げた事を書くことがあるけれど、 小百合さんと僕のやり取りを、第3者の立場で読むと、現実にはあり得ないような事が起こっている。
しかも、小百合さんがカナダのバーナビーにも“山の家”を持っていた。
Deer Lake, Burnaby CANADA
Deer Lake 湖畔の“山の家” 僕が作った小百合さんの写真も含めて、 おそらく、半分以上の人が“フィクション”だと思って居るような気がします。 でも、僕にとって、この『小百合物語』は、これまで誰も書いたことのない“ネット文学”なのですよう。 もし僕がふざけて ポルノチックな事を書いていたら、 じゃあ、なぜ、デンマンが『ロマンポルノ』を書くのを小百合さんは、しぶしぶ認めているのか? 小百合さんが“聖地”と思い込んでいた軽井沢に別荘を持ったように、 小百合さんがバーナビーの家を処分したことは、軽井沢に別荘を持つ事と間接的に関連している。 不思議にも、小百合さんが“夢とロマン”を実現する過程で、僕は小百合さんと日本で再会した。
例えば、何十年も小百合さんの胸の中に秘めていたエマニエル夫人とマリオの事を僕に尋ねた。
10年以上、旦那以外の男にチョコなど送った事のない小百合さんが
もちろん、“デンマンに、仕事の事でいろいろと世話になった” でも、不思議な縁で、メールのやり取りが始まった。
そして、僕が菊ちゃんの事を書くと 愛とか恋とか。。。そのような甘いムードとは全く別な。。。不思議なめぐり合わせが小百合さんと僕にはある! 内心、小百合さんはヒロインにされる事にうんざりしていたと思う。 実は、7月19日の記事(『夢とロマンの軽井沢』)を、小百合さんは、僕に投稿して欲しくはなかった! しかし、僕が『ロマンポルノ』に半(なか)ば夢中になって こう言う事だろうと思うのですよね。
でも、僕はマジですよう! 小百合さんがかつて言ったように、“デンマンさんの言いたかった事を考えます” その事を『ロマンポルノ』の中にも書き込もうとしているのです。 でも、安心してくださいね。 “デンマンさん。。。、私をヒロインにロマンポルノを書くなんて、私を不幸に落とすようなものです” 小百合さんは、このようには言わなかった。 “デンマンさん。。。、夢の中で私と愛し合うことはデンマンさんの自由です。” このように、小百合さんは、かわゆい事を言ってくれたのですよう。
だから、僕は、ますます小百合さんとの“運命の糸”、“不思議なめぐり合わせ”を感じるのですう。
子供たちに楽しい思い出を作ってあげるだけではなく、
小百合さんと、こうして会える日を楽しみにしていますよう! じゃあねぇ~。
投稿日時: 2008/07/24 08:38 (ロンドン時間) (『留守の間に』スレッドより)
デンマンさん。。。あたくしも雲場池へ行ってみたいのでござ~♪~ますわぁ~
卑弥子さんは僕が行こうとしている所には、どこへでも付いてきたいのですか? デンマンさんは、あたくしと一緒に行くのがイヤなのでござ~♪~ますか? イヤな訳じゃないけれど、その十二単を着たままでは、とても雲場池の周りを歩けませんよう。 だから、着替えますわよう。
このレースクイーンのような格好じゃダメですよう。 どうしてでござ~♪~ますか? 僕は夏行くのではなくて、今年の秋に行くつもりなのですよう。泳ぎに行くのじゃないのだから。。。 だったら、この上に毛皮のコートを着ますわ。それでどうでしょうか? 卑弥子さんは、どうしても僕と一緒に行きたいのですか? あたくしとは、ダメなのでござ~♪~ますか?。。。デンマンさんはジューンさんとは一緒に行きましたわよね?
白鳥の湖
こんにちは。ジューンです。
小百合さんは軽井沢に
別荘を持つ事を夢見ているのです。
あなたは軽井沢に出かけたことがありますか?
私はデンマンさんとご一緒に
一度だけ訪れたことがありますわ。
この湖は“Swan Lake”という
英語名がついているのですわ。
昔、宣教師の方が軽井沢に別荘を持っていたのですって、
その家族の人たちが名づけたらしいのですわ。
10月でしたが、紅葉が見ごろになっていました。
まだ冬景色には程遠かったのですけれど、
湖にしては小さなその池のほとりに立ったら、
どこからともなく白鳥が飛んできそうな感じがしましたわ。
そう言えば、バンクーバーのクイーン・エリザベス・シアターで
デンマンさんとご一緒に
バレー『白鳥の湖』を見たことがありましたわ。
あの時のチャイコフスキーの曲が聞こえてきたものですわ。
それで、私はいつになく感傷的になったことを覚えています。 こうしてジューンさんはデンマンさんとご一緒に感傷的な思いに浸(ひた)ったのでござ~♪~ますわ。。。だから。。。だから。。。あたくしも、女心をときめかせて、感傷的な思いに浸りたいのでござ~♪~ますう。。。うふふふふ。。。そうして。。。そうして、チャイコフスキーの「白鳥の湖」を聴きたいのでござ~♪~ますわ。 あのねぇ~、「白鳥の湖」を聴きたいと卑弥子さんは言うけれど、雲場池のそばに売店があって、その売店のスピーカーからチャイコフスキーの「白鳥の湖」を湖畔を散歩している人に聴かせている訳じゃないのですよう。 そんな。。。そんな事ぐらい分かっておりますわア。 だったら、なにも「白鳥の湖」を聴くために雲場池に行くことは無いじゃないですかぁ~?上の写真を見ながら、「白鳥の湖」の曲を思い浮かべるだけで充分でしょう。 あたくしは。。。、あたくしは、デンマンさんと雲場池の散歩道を散策して胸をときめかせながら、甘~♪~い感傷に浸りたいのでござ~♪~ますわ。 卑弥子さん!。。。急に。。。急に、星の王子様を見つめるような、うっとりした眼差(まなざ)しで僕を見つめないでくださいよう。。。僕は。。。僕は、それ程女性にモテルような男じゃないのだから。。。 分かっておりますわ。 だったら、雲場池の事は諦めたらどうですか? つまり、デンマンさんはジューンさんと雲場池へ行った楽しい思い出を胸に秘めている。今年の秋には小百合さんと二人で雲場池へ行って、楽しい思い出を作る。でも。。。、でも、あたくしとは絶対に一緒に行くことを拒絶なさるのでござ~♪~ますか? 拒絶していませんよう。だから僕は。。。、あのォ~。。。来年の秋に卑弥子さんと一緒に行きます、と3ヶ月前ごろから言っていますよう。 どうして今年の秋はダメなのでござ~♪~ますか? だから、今年の秋には小百合さんと。。。 その時に、あたくしもご一緒しますわア。 あのねぇ~。。。卑弥子さんは僕の保護者じゃないのだから、僕と一緒に来なくてもいいのですよう。 つまり。。。、つまり、デンマンさんは、何が何でも小百合さんと二人きりで雲場池を歩きたいのですわね? あのねぇ~。。。いつまでも、こんな事を言い合っている場合じゃないのですよう。また、記事が長くなってしまうだけですよう。話題に関係無い話は、なるべくしないでくださいね。 関係ありますわ。あたくしだって『小百合物語』のホステス役として、この物語の進行には気を遣っているのでござ~♪~ますわ。 卑弥子さんは、いったい、どうして雲場池にこだわるのですか? だってぇ、今日のタイトルは『スワンレイク』でござ~♪~ますわ。つまり、雲場池の事ですわよう。だから、あたくしだって、雲場池の事について調べたのですわ。ちょっと読んでみてくださいましな。
雲場池(くもばいけ)
雲場池は長野県北佐久郡軽井沢町の六本辻近くにある池。 細長い形状からデーランボーという巨人の足跡という伝説が残るが、近世にホテル鹿島ノ森の敷地内に湧く御膳水を源とする小川をせき止めて誕生した池である。
御膳水 池畔に遊歩道が廻らされるなど池の周囲は雲場池園地として整備されており、周辺に点在する外人墓地や美術館等の施設とともに軽井沢の観光コースとなっている。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 卑弥子さんが調べたって。。。あのォ~。。。たったこれだけですか? たった、これだけ。。。ではござ~♪~ませんわ。ちゃんと写真を貼り付けて面白くしてござ~♪~ますわ。 その写真というのは僕が用意したものですよう。んもお~~ つまり、あたくしが雲場池について語る事がデンマンさんには気に喰わないのでござ~♪~ますか? 別に気に喰わない訳じゃないけれど、卑弥子さんはどうして雲場池にこだわるのですか? だから、日活ロマンポルノの「軽井沢夫人」のことですわよう。
「軽井沢夫人」
苦学生・紫藤純一は、上流階級にくいこもうと、
クビになった紫藤は翌日帰ろうとしたら、 しかし、紫藤が住むことになった佳子の亡くなった姉の別荘には、 その晩、約束の時間に紫藤と亜矢は雅和を訪ねるが、 紫藤は亜矢を車に乗せ、ハイスピードで疾走。 この映画がどうだと言うのですか?雲場池が関係あると言うのですか? あたくし、上の記事をじっくりと読んだのでござ~♪~ますわ。 それで。。。? デンマンさんが、「あの推理小説は軽井沢である必要が全くない」、とおっしゃっていましたわ。 うん、うん、うん。。。確かに、僕はそのような事を言いましたよう。その事がどうだと言うのですか? だから、あたくしが映画の監督ならば、雲場池を最後の事故シーンに登場させるのですわ。 どのように。。。? デンマンさんの医学解剖の話も映画に盛り込むのでござ~♪~ます。
愛する女の心遣い
死体解剖をするときに、私はいつも死体に向き合って いつの事だったか、 いつものように腹部を真一文字に切り裂き 一人一人の仏様に対して その時も解剖を終えてすべての所見をメモした後で、 いつもと違う事が起きたのはその時だった。 その夫人は、ちょっとばかり私の顔をうかがい 20年以上も連れ添ってきた夫の体が それと同様、縫合された糸に陰毛が絡まったままで それを見て、配慮が行き届かなかった事を羞じ、 でも、今のあらすじでは、雲場池を映画の中で使うのは不自然でしょう。 だから、次のように“あらすじ”を変えるのでござ~♪~ますわ。
卑弥子の「軽井沢夫人」
紫藤と亜矢がレストランで食事をしていると、 紫藤は亜矢と雲場池の畔(ほとり)を歩きながら、どうしようかと話し合う。 紫藤の死の知らせに、遺体安置所に出向いた佳子は、 愛する紫藤の遺体が雑に処理されていたのに心が痛んで 軽井沢の夏は、何事もなかったかのように終ろうとしていた。 こうすれば、すべてが丸く収まるのでござ~♪~ますわ。いかがでござ~♪~ましょうか?おほほほほ。。。
【デンマンの独り言】
う~~ん。。。なるほどねぇ~ 京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義していることは知っていましたが、 女性が製作するロマンポルノ。 とにかく、切断された首にキスをするシーンは、見た目も良くないけれど、 確かにオスカー・ワイルドの戯曲に、そのようなシーンがあるのですよう。 そんなシーンを日本の推理小説の中に取り入れる、という安直な考え方を僕は批判したのです。 とにかく、また、あさって面白くなりそうです。
ィ~ハァ~♪~! メチャ面白い、
ためになる関連記事
■ 『きれいになったと感じさせる
下着・ランジェリーを見つけませんか?』
■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に
別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』
■ 『小泉純一郎君は漢字馬鹿か?』 ■ 『小泉純一郎と名乗る漢字馬鹿』
こんにちは。ジューンです。
ロマンポルノのお話が出てきたので
思いだしましたが、
日本と北米では
エッチの描き方が違いますよね。
デンマンさんが日本から持って来た
成人映画を見せてもらった事があるのですけれど、
女性は映画の中で“被害者”のように
扱われている場合がほとんどですよね。
北米では、エッチしているシーンは
男も女も、まるでスポーツのように
楽しんでいるように描かれています。
女性は、あくまでも“共演者”です。
わたしは、そのような印象を持ちました。
あなたは、どう思いますか?
ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。
時間があったらぜひ読んでみてくださいね。
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
YouTube 動画
| |||
|