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町子さんと
メイド喫茶 by デンマン & 町子
2009年4月17日
Subj:小百合さんの4月9日の
楽しいメールを使って 記事を書きました。 読んでね。ありがとう! \(*^_^*)/キャハハハ。。。
Date: 10/04/2009 2:59:03 AM 4月9日のメールは楽しかったですよう。 ■ 『町子さんとエスカルゴ』 4月11日の記事の続きです。 小百合さんが、もう忘れてしまった(たぶん)懐かしい去年のメールも使いました。
どうして、エスカルゴ。。。? とにかく、食べ物の話が一杯出てきます。
では、気晴らしと、心の癒しのためと、懐かしいバンクーバーの思い出を回想するために「町子さんとエスカルゴ」を読んでみてくださいね。 (\__/) 楽しんでね。 次男の高校のことで面白い話しがあったら聞かせてね。 \(*^_^*)/ キャハハハ。。。 じゃあね。 追伸: ついさっき、町子さんから電話がありました。 さっきの電話は、寄付の領収書が見つかったというものでした。 \(^o^)/ 万歳! キャハハハ。。。 では、またね。 デンマン
「クラウド・ナイン」はバンクーバーのシェラトン・ランドマークホテルの屋上にあるレストラン。
1時間に1回転する展望レストラン。 ゆっくりと、少なくとも1時間かけて食べながら360度のバンクーバーの景色が楽しめる。
デンマンさんと久しぶりで食事しましたわぁ~。。。「クラウド・ナイン」からの眺めも素晴しかったですわぁ~。
そう言えば町子さんは引越ししたのですよね? そうですねん。同じノース・バンクーバー (North Vancouver) やけれど、前のシェーヴィングトンの家は眺めが良かったんですねん。でも、今度の家は全く眺めがありしません。。。つまりませんわぁ~。
でも、今度の家は便利がいい所にあるでしょう!歩いてゆけるところに何でもそろっていますからね。郵便局、スーパーマーケット、銀行、図書館、カフェ、ブティック、。。。 そうですわ。その点、デンマンさんのマンションと同じですわぁ~。 。。。で、エスカルゴはどうでした?
おいしいおましたわぁ~。。。あんなに旨いものとは思わへんかったわぁ~ そうでしょう?!ガーリックソースは、あの店の特製ですよう。他の店のは食べられません。 デンマンさんは、意外にグルメなんやねぇ~ 小百合さんの影響ですよう。うしししし。。。デザートも良かったでしょう?
デザートはハイセンスな
フランス風のクレームエペス
こんにちは。ジューンです。
わたしはデンマンさんとご一緒に
「クラウド・ナイン」でエスカルゴを食べたことがありますわ。
メインコースの前に出てくるオードブルです。
その時のメインコースは
仔牛のとっても柔らかいお肉でした。
そしてデザートはハイセンスなフランス風のデザート。
その名もクレームエペスです。
クレームエペスと言うのは、
フランス・ノルマンディー地方の生クリームの一種です。
乳酸発酵させた爽やかな酸味と芳醇なコクが特徴です。
クリーミーなヨーグルトといった感じの味わいですよ。
エペス(epaisse)とはフランス語で
「厚い」とか「濃い」という意味です。
でも、そういう重い感じではなく、
どことなく懐かしいキュートなテイストですよ。
しかも、フレッシュな巨峰との相性が抜群です。
とても美味しかったです。
ところで、卑弥子さんにもちょっと信じがたいような
恋物語がありますわ。
関心があったらぜひ次のリンクをクリックして
じっくりと読んでみてくださいね。
■ 『平助さんが卑弥子さんに恋をしたのがウンのつき』 では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
何もかも、おいしかったですわ。それにしても、ジューンさんって、きれいな方ですわぁ~。。。私は、までお目にかかっていないのですねん。今度、紹介してくだはらへん? はい、はい、はい。。。そのうち。。。 そう言えば、さっちゃんが一緒だったら、話が弾(はず)んだのにねぇ~。。。デンマンさんと、さっちゃんと。。。それに私と。。。いつかまた一緒に食事しましょうねぇ~。 そうですねぇ~。小百合さんが加われば、3時間ぐらいねばれますよねぇ~。うしししし。。。で、日本で何か面白い話でもありましたか? あのねぇ~、日本でメイド喫茶がはやっていると聞いて、うちのハズバンドが行ったのですねん。 町子さんも茂さんと一緒に行ったのですか? いいえ~、アホらしくて私は一緒に出かけませんでしたわ。娘とブティックへ行きましたん。 そう言えば、トロントの郊外に住んでいるマサ(僕の友達)も秋葉原で息子(高校2年生のマサオ君)と一緒にメイド喫茶へ行ったと言うのですよう。その話を聞いて僕は記事を書いたことがあるのですよう。
グラウス・マウンテン
(Grouse Mountain)で 話題になったメイド喫茶
グラウス・マウンテンの谷側のカフェで休んでいる時にマサが秋葉原でメイド喫茶に行った事を話し始めたのですよ。 「ん?メイド喫茶。。。?何だいそりゃァ~?」 僕は全く知りませんでした。 それにしても“ご主人様、お帰りなさいませ”は、聞いて呆れてしまいましたよ。 僕はさっそくネットで、メイド喫茶の歴史を調べてみましたよ。
メイド喫茶の誕生
このころオタク文化の中に「メイド」というジャンルが定着し始める。 2001年3月、ゲーマーズスクエア店の運営権がブロッコリーからコスプレ衣装製作会社「コスパ」とその関連会社に委譲された。 この業態を定着させたのが、「Cafe Mai:lish(カフェ・メイリッシュ)」である。 メイド喫茶が急増した理由には以下のものがある。 1) 特定のキャラクターと結びついていないため複雑な権利関係に巻き込まれなかった。 2) 特定の作家が無く「メイド」という記号性のみであるため、特定のファン層に絞らずオタク文化全体を顧客対象に出来た。 3) メイド服を制服に準ずるものとして比較的穏健な取扱いがなされた。 4) 喫茶店であるため、少ない資本で開業できた。 これら以外に、喫茶店には漫画喫茶、ジャズ喫茶、ゲーム喫茶、カラオケ喫茶、歌声喫茶など、飲食だけを目的としない営業形態がこれまでも存在しており、飲食店としては邪道と見られがちな営業形態に寛容である点も大きな理由である。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 うん、うん、うん。。。なるほでねぇ~ 例えば、ハムをやっている人が通信機器の部品を買いに行ったり、 こういうマニアの事を“オタク”と言うようになったようですが、 僕が“メイド喫茶”と聞いてイメージするのは次のような場面ですよ。
もちろん、レンゲさんにメイドさんのコスチュームを着てもらって登場してもらったのですよ。 “ご主人様、
お帰りなさいませぇ~” レンゲさんから、こんな事を言われたら、こそばゆくなって僕は笑い出してしまいますよゥ。 それで僕はマサオ君に向かって尋ねたものですよ。 「マサオ君はどうだった?」 僕は当然上のイメージを思い浮かべましたよ。 「やっぱり、メイドさんはフランス女性が、あのコスチュームを着るから見られるんですよ。」 なるほどねぇ~
うん、うん、うん。。。 しかし、18歳未満の高校2年生が僕と同じようなイメージを思い浮かべていたとは思いませんよゥ。 。。。で、茂さんは一人で行ったのですか? そうですねん。うちの人は物好きやから。。。 面白かったと言ってましたか? やっぱり、アホらしいと言ってましたわ。うふふふふ。。。 そうだろうねぇ~。 デンマンさんも去年の11月に日本へ帰省した時にメイド喫茶に行きはりましたん? 行ってみたいとは思うけれどォ~、そのためだけに秋葉原まで行って1日つぶすのは馬鹿バカしいですよう。佐野の小百合さんの“山の家”でも、軽井沢の別荘でも一泊だけでしたからねぇ。もし、メイド喫茶へ行く時間があったら、佐野の山の家で露天風呂に入って、のんびりと過ごした方がいいですよう。 そうですわねぇ~。。。私だって、そうしますわぁ~ そのうち、メイド喫茶も廃(すた)れますよう。 そうでしょうか? 僕が20代の頃には、ノーパン喫茶がはやりましたよう。 あらっ。。。そうゆうヤ~らしい喫茶店があったのですか? そうなのですよう。ウィキペディアで調べたら、次のように書いてありました。
ノーパン喫茶
ウエイトレスが下着を着けずミニスカートをはいてコーヒーなどの飲食物を運ぶ喫茶店。 1980年頃から流行した。 当初はコーヒーなどの飲食物を運ぶだけであったが、やがてフロアの奥の方に個室が作られ、この中でフェラチオなどのサービスを行うようになった。 ノーパン喫茶の時給は、当時としては非常に高額であり、これをきっかけに風俗業界に足を踏み入れた女性が多数いたと言われる。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 でもねぇ~、すでに1970年代には、ありましたよう。僕が行ったのは1973年だと思いますよう。学生の頃で、友達が面白いから行こうというので二人で出かけましたよう。 ウェイトレスさんは、ホンマにパンツを穿いてなかったのですか? 確かめる暇が無かった。うしししし。。。 どないして。。。? 僕ら二人が行ったのは新宿の歌舞伎町でしたよう。歌舞伎町一丁目の新宿コマ劇場の裏でした。 はやっていましたん。。。? 15席ぐらいあったけれど、僕と友達の二人だけでしたよう。他にお客が居なくてガラガラでした。床が鏡になっていて、ウェイトレスさんのスカートの中が見えるようになっていたのだけれど、何しろ店の中の照明が薄暗いから、ノーパンなのかパンツを穿いているのか?分からないのですよう。しかも、ウェイトレスさんは、全く愛想が無くて、コーヒーをテーブルに置くと、すぐに奥に消えてしまうのですよう。 個室があって、ヤらしい事もしたのですか? その当時はノーパン喫茶ができ始めで、個室は無かった。安い喫茶店ならば80円でコーヒーが飲めたと思うのですよう。 。。。で、デンマンさんたちはいくら払ったのですか? 一杯のコーヒーに1000円。 安い喫茶店で80円でコーヒーが飲めるのに、ノーパンのウェイトレスさんを見るために一杯のコーヒーに1000円払ったのォ~? そうなのですよう。うへへへへ。。。馬鹿馬鹿しいけれど、話の種に成るだろうと思って行ってみたのですよう。 デンマンさんも、うちのハズバンドと一緒で、好奇心が旺盛なんやねぇ~。呆れたぁ~。 町子さんはホストクラブなどには行かなかったのですか? ゆきまへんでしたわ!。。。私は、そうゆうヤらしい所には、ようゆけませんのですわぁ~。 マジで。。。? ホンマですがなぁ~。。。でもねぇ~、デンマンさんやから言いますけれど、ラブホテルができ始めた頃、うちでも、工場を止めてラブホにしようと考えた事がありましてん。 そうですよう。ラブホは儲かるらしいのですよう。映画『マルサの女』にも出て来たほどですからね。
マルサの女
『マルサの女』は、1987年度公開の日本映画。 港町税務署のやり手の署員・板倉亮子は、管内のパチンコ屋の脱税、老夫婦の経営する食品店の売上計上漏れを指摘するなど、地味な仕事を続ける毎日。 亮子は強制調査権限を持つ国税局査察官(通称「マルサ」)に抜擢され、異動となる。 確定申告や脱税と無縁の一般社会においては、玄人筋や富豪層の間でしか語られる事のなかった国税局の査察部(マルサ)を世に知らしめた映画である。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ラブホで、領収書を受け取りたいお客なんて、まず居ないからねぇ~。売上金をごまかしたって、分からない。多分、素人は、そう思って儲かるだろうと始めるのでしょうねぇ~。町子さんもそうだったのですか~? うふふふふ。。。 しおらしい顔をして、町子さんも、なかなかやりますねぇ~。目の付け所がいいですよう。うへへへへ。。。 うふふふふ。。。このようなことで、それ程、褒めないでくださいましなぁ~。 それで、どうして止めてしまったのですか? うちには二人の娘が居るでしょう。学校で“ラブホの娘”だと言われてイジメられますやろう。。。それにィ~、縁談に差支(さしつか)えがあると思ったのですねん。ラブホをやっているところの娘など、もらう人が居ないだろうと思うたのですねん。 う~~ん。。。親心ですよねぇ~。。。お金よりも娘の幸せを考えてあげる親心ですよねぇ~。。。僕は、町子さんを改めて見直しましたよう! こんなところで、また、褒めんでおくれましなぁ~
【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。 できたとしても、親がやっているラブホは利用できませんものねぇ~。 とにかく、まだ面白い話が続きますわ。
ィ~ハァ~♪~! メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
メイド喫茶って面白そうですわよね。
でも、女性のお客さんの場合には
どう呼ぶのかしら?
“ご主人様、お帰りなさいませ”
これでも、可笑しくありませんけれど、
“奥様、お帰りなさいませ”でしょうか?
未婚の女性の場合には
“お嬢様、お帰りなさいませ”でしょうか?
小百合さんがお客さんの場合には
多分、次のように言うだろうと思いますわ。
“軽井沢タリアセンの奥様、お帰りなさいませ”
うふふふふ。。。
ところで、卑弥子さんにもちょっと信じがたいような
恋物語がありますわ。
関心があったらぜひ次のリンクをクリックして
じっくりと読んでみてくださいね。
■ 『平助さんが卑弥子さんに恋をしたのがウンのつき』 では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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