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懐かしい久下橋
by デンマン & 卑弥子
2009年5月19日
日付: Wed, 13 May 2009 19:46:14 +0900 (JST)
(バンクーバー時間:5月13日 午前3時46分) 差出人: "sayuri@hotmail.com" 宛先: "denman@coolmail.jp" 件名:ゼリーフライを大長寺で食べて
ミルミルの方まで
ドライブしてきましたよ。
はい ただいま さゆりより
Subj:はい、はい、はい。。。おかえり!
また、明るい将来に向かって 軽井沢タリアセン夫人になって 頑張ってね~♪~。 きゃはははは。。。
Date: 13/05/2009 11:55:17 AM
はい ただいま そうですよう。
片付け、楽しかったですよ。 ゼリーフライを大長寺で食べたのですか?
ミルミルの方までドライブですか!? う~♪~ん 懐かしいなぁ~♪~。
あまり いじわる星人しないでよね。
う~~ん。。。
一週間実家で掃除 美容体操のつもりで身体を動かしてね。 ついに、お母さんが天国に召されたのかな? その事を書くと、いじわる星人になるから、 また、明るい将来に向かって軽井沢タリアセン夫人になって頑張ってね~♪~。 時間があったら、今日のライブドアのブログをぜひ見てね。 小百合さんは RANPO と書いたけれど
今日はこれからヴィエンナコーヒーを入れて 小百合さんからのメールを冒頭に取り上げて、 その『源氏物語』はTD銀行に行った時に ♪┌(・。・)┘♪ キャハハハ。。。 今日中に書き上げるつもりです。 夕べは、虫の知らせなのか、急に小百合さんの写真が作りたくなって \(^δ^)/ キャハハハ。。。 小百合さんがバンクーバーにやって来たときには、こういう感じでルンルン気分になってね。
その写真を『私論・源氏物語』のページの最後に貼り付けますよう。 \(^Д^)/ ギャハハハハ。。。 。。。んで、イングリッシュ・ビーチの青空喫茶でベーグルを食べながら『軽井沢タリアセン夫人』の夢とロマンをロマンチックに語り合おうね。
デンマンさん。。。また、言いたい事をベラベラ、ベラベラと、まるで無駄話をしているように、きりもなく書いていますわねぇ~。
いけませんか? だから、小百合さんも書いているのでござ~♪~ますわァ~。 なんてぇ~。。。? あまり いじわる星人しないでよね。 このように書いていますわ。つまり、デンマンさんが小百合さんのメールを公開してしまうので、小百合さんは迷惑しているのでござ~♪~ますわ。 あのねぇ~、かつて、めれんげさんは次のように書いていたのですよう。
ひでさん。コメントありがとうございます! このブログは、フィクションですので、 その中で読むかたが、何かを感じてもらえれば by めれんげ 2009/03/19 10:33 AM 『即興の詩 春に恋して』のコメント欄より これは、めれんげさんがご自分のブログについて書いたことでござ~♪~ますわ。デンマンさんのブログのことではござ~♪~ません。 あのねぇ~、その日の出来事を、たとえ、忠実に日記に書くように書いたとしても、それは現実をそのまま紙の上に表したことにはならないのですよう。 当然のことですわ。でも、あたくしがホステス役をやっている、この『小百合物語』はフィクションではござ~♪~ませんわ。 もちろん、すべてが空想の物語ではありません。でもねぇ、現実世界には“小百合さん”は存在しないのですよう。 でも、“小百合さん”のモデルになる人は居るはずでござ~♪~ますわ。 もちろんですよう。でもねぇ、僕は何度も書いているように、そのモデルの人物のプライバシーを守るために、『小百合物語』は、あくまでも『源氏物語』のような物語として書いている。誰も源氏物語を史実だとは思いませんよう。卑弥子さんだって『源氏物語』が史実だとは思わないでしょう? もちろん、思いませんわ。 それとまったく同じことですよう。つまり、『小百合物語』も現実をそのまま紙の上に表現したものではありえない。『小百合物語』は、あくまでも物語です。 でも、かなり現実に近い物語でござ~♪~ますわ。 卑弥子さんまでが、そのような誤解を招くことを言ってもらっては困りますよう。んも~~ でも、小百合さんのモデルは現実の女性ですわ。 だから、その女性のプライバシーを守るために、僕は最善の努力を払って、何から何まで変えてある。そう言う訳で、この物語のモデルの女性を探そうとしても、まず不可能ですよう。 でも、デンマンさんが書いているメールは本物のメールを基にして書いているのでござ~♪~ますわ。 卑弥子さんも、そう思い込んでいるのですか? もちろんですわ。。。あのォ~。。。もしかして、違うのでござ~♪~ますか? あのねぇ~、乱歩先生は次のように書いていたのですよう。
少年時代の私は、夜暗い道を歩きながら、長い独り言を喋(しゃべ)る癖があった。
その頃は小波山人の「世界お伽噺(とぎばなし)」の国に住んでいた。 遠い昔の異国の世界が、昼間のめんこ遊びなぞよりは、グッと真に迫った好奇に満ちた私の現実であった。 私は現実世界よりももっと現実な幻影の国の出来事について、その国のさまざまの人々の声色(こわいろ)を混ぜて、独り言を喋っていたのである。 しかしそういう夜の道で、誰かに話しかけられでもすると、にわかに、私にとってはむしろ異国である現実に立ち帰らねばならなかった。 そして、私はたちまち精彩を失い、オドオドしたお人よしになってしまった。 私の精彩ある国への旅行は、文字の船に乗ってであった。 143ページ 「幻影の城主」より
私はこの頃、「文学の非現実性」ということを考えている。
文字そのものに現実世界とは別の世界を感じるのである。 文字というものは、音表文字にせよ、象形文字にせよ、その属性として「夢」を持ってはいないだろうか。 524ページ 「不可能説に関連して」より あのねぇ、『小百合物語』は、僕にとって現実世界よりも、もっと現実な幻影の国なのですよう。僕が乱歩先生のファンなのも、まさにこの点に共鳴するからですよう。 でも、デンマンさんと小百合さんの物語を読んでいると、現実そのままの印象を持つのでござ~♪~ますわ。 だから、僕もビックリしているのですよう。 何を、そんなにビックリなさるのでござ~♪~ますか? めれんげさんも『小百合物語』を読んで現実そのままの印象を持ったのですよう。それで、マジで次のような事を書いたからですよう。
愛知らぬひとに告ぐ
愛を説く
ひとは愛など
知りはせぬ
まとわりつかれ
迷惑千万
【追記】
虚構に対して
わがことと思うなかれ
愛あらば
他の女性と関わるなかれ
そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る
by めれんげ 2009.03.14 Saturday 10:59 『愛の虚構』に掲載。 つまり、めれんげさんは『小百合物語』を“現実”として受け留めて、デンマンさんと“小百合さん”の睦まじさを見てマジで腹を立ててしまった。。。デンマンさんは、そうおっしゃるのでござ~♪~ますか? そうですよう。だから、乱歩先生が書いているように、現実世界よりも、もっと現実な幻影の国というものは、実際にあるものなのですよう。 その証拠が、めれんげさんの上の短歌であり、追記だとデンマンさんはおっしゃるのでござ~♪~ますか? その通りですよう。。。でもねぇ、めれんげさんだって乱歩先生のファンなのですよう。冷静になれば、「文学の非現実性」、「活字の非現実性」を十分に理解しているはずです。。。だから、次のように書いたのですよう。 ひでさん。コメントありがとうございます! このブログは、フィクションですので、 その中で読むかたが、何かを感じてもらえれば by めれんげ 2009/03/19 10:33 AM 『即興の詩 春に恋して』のコメント欄より つまり、メレンゲさんも冷静になれば、「ネットの現実」と「実際の現実世界」が見えてくるとデンマンさんはおっしゃるのでござ~♪~ますか? そうですよう。。。卑弥子さんだって冷静になれば、「ネットの現実」と「実際の現実世界」が見えてくるのですよう。そうすれば、次のような愚かな事は言わないのですよう。うしししし。。。 デンマンさん。。。また、言いたい事を
ベラベラ、ベラベラと、
まるで無駄話をしているように、
きりもなく書いていますわねぇ~。 あのねぇ~、ネットの世界だからこそ、このように言いたい事がベラベラ、ベラベラと言えるのですよう。 つまり。。。、つまり。。。、現実の世界では、デンマンさんも乱歩先生のように無口で精彩を失い、オドオドしたお人よしになってしまうのでござ~♪~ますか? うへへへへ。。。 それを、あたくしに信じろ!とおっしゃるのでござ~♪~ますかア~♪~? 信じるも信じないも卑弥子さんの自由ですよう。僕は卑弥子さんの自由を奪うつもりはありません。うしししし。。。 な~♪~んか、ずいぶんと横道にそれてしまったような気がしますわ。。。いったい、今日は何を話題にするつもりだったのでござ~♪~ますか? 卑弥子さんがいつものように余計なことを言うから、このように脱線してしまったのですよう。僕は懐かしい久下橋の話をしようとしていたのですよう。 分かりましたわ。まだ遅くはござ~♪~ませんわ。どうぞお話しくださいなぁ。 ミルミルの方までドライブしてきましたよ。 小百合さんがメールで、このように書いていたのですよう。それで、僕は急に懐かしい久下橋が思い出されてきたのです。 どうして、それほど懐かしいのでござ~♪~ますか? 実は、小百合さんとドライブして、富士山が見える久下橋を渡ったのですよう。 ちょっとォ~。。。ちょっとォ、待ってくださいなア。それってぇ~、現実世界よりももっと現実な幻影の国の出来事でござ~♪~ますか? 幻影の国の話ではありませんよう。日本国で実際に起きた話ですよう。 でも、また、めれんげさんがキレて、ムカついて短歌を書くと、現実世界よりももっと現実な幻影の国の出来事にしてしまうのでしょう? あのねぇ~、こういう時に余計な事を言わないでくださいよう。無駄に長くなってしまうのだからア。。。んも~~。 分かりましたわ。お続けくださいましなぁ。
夢のような話
昨日、10月30日はゆっくりしました。 ビデオを見飽きてオーディオの落語を聴いたあと、BOSSA NOVA特集を聴いたら リモコンをしみじみと手にとって弄(いじ)り回したら、コンピューターゲームが付いていた! 帰りは機内ではマージャンだけをしようと思います! 成田に着くのがメチャ早すぎたと思って、 結局ゲーム疲れで、昨日はなんとなく首の後ろ辺りに少しばかり頭痛が残っていた。
久下橋から見た富士山 やっぱり、日本へ来ると最も日本らしいと思うのは富士山を見ることですよう! 残念でしたア! ところで、僕は「ミルミル」へ来る途中の橋の上から、
そうなのですよう。バーナビーのDeer Lakeにはカモが仲良く泳いでいる。
小百合さんの“山の家”から眺めたカモを思い出すように、 川といっても“どぶ川”のように小さなものですよう。 毎年10月か11月に日本へ帰省すると僕はこの川面を見下ろしてカモが泳いでいるのを見るのが楽しみでした。 子供の虐待。 ところが今朝は驚いたことに、白鳥が優雅に一羽泳いでいたのですよう。 しかし、間違いなく白鳥なんですよう! 僕は行田市で白鳥をこれまで一度として見たことがない!
ところが間違いなく白鳥なんですよう! おそらく、小百合さんも信じることができないだろうし、 僕が白鳥を見た場所だけでも、ここにはっきりと書いておこうと思い立ったのですよう。
あんな小さな川が地図に書いてあるだろうか? ■『ルート66のフライと小百合さん』
(2007年11月29日) 地図では左下に“下忍小”と書いてありますが、そのすぐ左に引いてある水色の線が僕が白鳥を見たという川です。 つまり、夢の中のお話でござ~♪~ますか? あのねぇ~、すべて空想ではここまで書けませんよう。 では、実際に起きた事を日記風に書いたのでござ~♪~ますか? だから、たとえ現実に起きた事だとしても、それをそのまま紙の上に表現することなんて出来ません。 要するに、紙の上に表現することはすべて虚構だとデンマンさんはおっしゃるのでござ~♪~ますか? その虚構を現実のものと感じるか空想のものと感じるかは、この記事を読む人によって変わってくるのですよう。 たとえば。。。? 次の写真を見てくださいよう。
小百合さんが赤ちゃんをおんぶして富士山が見える久下橋の袂(たもと)に立っている写真です。あなたが見ているブログでは小百合さんが赤ちゃんをおんぶしている写真しか見えないかもしれません。もし、背景を見たかったら次のリンクをクリックして見てください。 ■『背景の画像が見たい人のために』
(ビーバーランド ネット 小百合物語)
この写真では、赤ちゃんをおんぶした小百合さんがカナディアン・ロッキーが見える湖畔に立っています。背景が見えない人は上のリンクをクリックして見てください。 この2つの写真がどうだとおっしゃるのでござ~♪~ますか? これまでの『小百合物語』を読んだことが無くて、初めてこのページを読む人は、久下橋の袂(たもと)に立つ小百合さんこそ現実の姿だと思うでしょう。 つまり、カナディアン・ロッキーが見える湖畔に立つ小百合さんは空想にすぎないと。。。? そうですよう。乱歩先生が書いているような現実世界よりも、もっと現実な幻影の国の出来事だと思うのですよう。 でも、あたくしは『小百合物語』をすべて読んでいるので、小百合さんが赤ちゃんをおんぶしてカナダのロッキー山脈を見て来たことを知っていますわ。 そうですよう。卑弥子さんならば理解できるのですよう。だから、見る人によって違ってくるのです。どちらも現実にあったことだと思う人が居るかもしれません。 。。。んで、実際は、どうなのでござ~♪~ますか? 実は、小百合さんが赤ちゃんを背負って見たのはカナダのロッキー山脈なのですよう。写真に写っているような格好で、小百合さんはアルバータ州のバンフまで行ったのですよう。 本当に信じられないことですわ。 そうでしょう!?たとえ僕が、これが現実なんだと言ったところで、信じることが出来ない人にとっては、信じられないのですよう。人は、たいてい常識的な事しか信じられない。また、自分に都合の悪いことは信じようとしないものですよう。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。 あたくしは、小百合さんに関する記事を、これまですべて読んでいるので、小百合さんが赤ちゃんをおんぶしてカナダのバンフまで行って、ロッキー山脈を見て来た事を信じることが出来ます。 とにかく、まだ面白い話が続きますわ。
ィ~ハァ~♪~! メチャ面白い、
ためになる関連記事
■ 『きれいになったと感じさせる
下着・ランジェリーを見つけませんか?』
■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に
別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』
こんにちは。ジューンです。
小百合さんは背中に赤ちゃんをおんぶしていますが、
アメリカでもカナダでも
背中に赤ちゃんをおんぶすることってまずありません。
じゃあ、どうするの?
ちょうど小百合さんがおんぶしている赤ちゃんを
そのままで、おなかの方にグルッと
移動するようにして、ダッコするかたちで
赤ちゃんを運ぶのです。
“ところ変われば品変わる”
そうですよね。
習慣も風習も、その土地土地によって変わります。
文化の違いって、大きいですよね。
ところで、英語の面白いお話を集めました。
時間があったら覗いてみてくださいね。
卑弥子さんには、ちょっと信じがたいような
恋物語がありますわ。
関心があったらぜひ次のリンクをクリックして
じっくりと読んでみてくださいね。
■ 『平助さんが卑弥子さんに恋をしたのがウンのつき』 では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
YouTube 動画
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