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小百合物語
 

 

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宮本武蔵と
成りすまし馬鹿
2009年8月3日

日付: Wed, 22 Jul 2009 12:49:43 +0900 (JST)
(バンクーバー時間:7月21日
火曜日 午後8時49分)
差出人: "domini@yahoo.co.jp"
宛先: "green@infoseek.jp"

件名:私も 母親を自慢できる 立場では無い

ワガママな ママ。。。。ヽ( ´ー`)ノ

子供の事は表面的には平静を取り戻しました。
いろいろと心配して 気をもんだけれど
私もちょっと ほっとしているところです。

日本は海の日で 夏休み スタート。
連休中 どこも混んでました。

そうだね 悲しい事件 それに 係わった 親戚 子供はどうしているのか?
マヨネーズを吸って 生き延びていた、子供の事、覚えてます。

デンマンさんは日本を離れて もう 日本の女っていう者を 知らないともうよ
私も 母親を自慢できる 立場では無い ワガママな ママ。
ママですよ、母親ではないでしょう。

デンマンさんも気が付いてるでしょう。 私のワガママぶり。

その付けが 今来たと。
軽井沢で 考えた結論です。
でも ここまで 来てしまった、

三男坊に軽井沢を好きになってもらおうと サイクリング。
愛宕山に登る、幸福の谷を歩く、矢ヶ崎公園で鴨に餌をあげる
図書館まで 自転車で行き おにぎりを食べて 本をかりる。
夏の花火、お祭り。
冬にスキーをする。
これも 半分以上は無駄な事なんでしょう。

小百合より

7月21日(火)記


Subj:心配事も悩み事も、

ひと時忘れて、

小百合さんも夏休みだと思って、

充電してねぇ~。。。

ヽ(´ー`)ノ キャハハハ。。。

Date: 22/07/2009 12:08:27 AM
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間:7月22日 水曜日 午後4時8分)
From: green@infoseek.jp
To: domini@yahoo.co.jp
CC: barclay1720@aol.com

子供の事は表面的には平静を取り戻しました。
いろいろと心配して 気をもんだけれど
私もちょっと ほっとしているところです。

良かったねぇ~。
“人間万事塞翁が馬!”ですよう!
悪い事ばかりは続かない。
朝がやって来るように、必ずお日様が顔を覗かせてニコニコと笑いかけます。

捨てる神ありゃ拾う神ありですよう!
それほど深刻に悩む事はありません。

いつもどっしりと構えて、おおらかな気持ちを忘れずにね。
子供をいつも温かく見守ってあげてね。

今夜、9時半にお袋に電話しました。
7月19日に退院予定だったのだけれど、長引いて
昨日(日本時間で7月21日)に退院でした。
元気そうな声を聞いて安心しました。

叔父や叔母が見舞いに行ったそうだけれど、
いつものように可笑しい話がたくさんあって、笑ってしまいましたよう。
僕のお袋は、とにかく面白い話を見つけるのが得意ですからね。

元々楽観的なところがあって、子供の事ではめったに悩んだような顔を見せませんでした。
でも、子供に対して愛情豊だったですね。
太っ腹なところがあって、しかし、気が優しくて、親戚中で一番信頼され尊敬されていますよう。

いづれ、お袋から聞いた面白いエピソードを記事に書きます。

日本は海の日で 夏休み スタート。
連休中 どこも混んでました。

そうでしょう。。。そうでしょう。。。
一人が右向け右すれば、大多数の日本人は右向け右しますからね。

\(^_-)ノ うしししし。。。

そうだね 悲しい事件 それに 係わった 親戚 子供はどうしているのか?
マヨネーズを吸って 生き延びていた、子供の事、覚えてます。

小百合さんは覚えていましたか!
僕はちょうど日本からバンクーバーへ戻ってくる頃だったから知らなかったよう。

デンマンさんは日本を離れて もう 日本の女っていう者を 知らないともうよ
私も 母親を自慢できる 立場では無い ワガママな ママ。
ママですよ、母親ではないでしょう。

デンマンさんも気が付いてるでしょう。 私のワガママぶり。

その付けが 今来たと。
軽井沢で 考えた結論です。
でも ここまで 来てしまった、

うん、うん、うん。。。
どこまで妥協するか?
自分を押し通すと角が立ちますからね。

でも、もし小百合さんの中に「わがままな女」が居なかったら、バーナビーで僕と逢う事も無かったでしょう。
人生はコインの裏表ですよう。

表だけの人は居ません!
必ず裏がある。

幸せだけの人は居ません!
必ず不幸な部分も持っている!
それが人生ですよう。

人生とは、常に問題解決しながら、その回答の選択を迫られつつ歩く道のようなものですよう。
一息入れて休息する事が必要です。
その休息の場が小百合さんにとって、子供の頃からの“聖地”ーーー軽井沢でしょう!?

三男坊に軽井沢を好きになってもらおうと サイクリング。
愛宕山に登る、幸福の谷を歩く、矢ヶ崎公園で鴨に餌をあげる
図書館まで 自転車で行き おにぎりを食べて 本をかりる。
夏の花火、お祭り。
冬にスキーをする。
これも 半分以上は無駄な事なんでしょう。

でも、三男坊にとっては忘れる事ができない楽しい思い出を小百合さんと一緒に作っていることでしょう!
小百合さんは三男坊の思い出の中でも生き続けますよう!

『母親心 (2009年7月24日)』

7月24日の小百合物語は題して『母親心』
苫小牧の事件を取り上げて書いています。
当日になったら、ライブドアのブログで読んでね。

小百合さんも夏休みだと思って、充電してね。

じゃあね。

(\__/)
(+'.'+)
(")_(")

デンマンさん。。。また、小百合さんのメールを持ち出してきたのでござ~♪~ますか?今日は宮本武蔵と成りすまし馬鹿さんのお話をするのでしょう?

その通りですよう。

それなのに、なぜ小百合さんのメールが関係あるのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~。。。小百合さんのメールをよく読んでくださいよう。小百合さんは子供のために心配し、心を痛めていたのですよう。母親というものは、このように我が子のことを心から心配するものですよう。

でも、それが常識的な母親のすることでござ~♪~ますわ。

しかし、その常識が欠落している母親が最近の日本では特に多くなった。

たとえば。。。?

僕は次の記事の中でダ・ヴィンチさんが書いた苫小牧で起きた計画的な幼児見殺し事件を紹介しました。

『苫小牧で起こった悲惨な密室殺人事件』

 「母親心」より (2009年7月24日)

デンマンさんは、この事件にこだわりすぎますわ。

あのねぇ~、他人事だけれど、人間として僕は心が痛んだのですよう。だから、僕はもう少し詳細な事が知りたくてネットで調べてみたのですよう。

苫小牧市内で長男(5つ)と三男(当時1つ)を自宅に置き去りにし、三男を死亡させたとして殺人、死体遺棄などの罪に問われた同市高砂町に住む無職・山崎愛美(よしみ)被告(21)の判決公判が2007年12月18日に札幌地裁室蘭支部であった。
杉浦正樹裁判長は「自分本位な行動で身勝手極まりない」として、懲役十五年(求刑・懲役二十年)を言い渡した。
裁判長は「幼い兄弟の飢えと苦痛は想像を絶する。計画的で非情で残酷な犯行」とまで形容した。
弁護側は「(被告の)不幸な生い立ちや、経済的な困窮」を挙げて情状酌量を求めていたが、判決や各紙の報道などから見える事件の実態はまさしく「地獄絵図」である。
山崎愛美(よしみ)被告は16歳から21歳までに4人の子供を生んでいる多産体質。
刑期を終えて出所するのは36歳。
まだ子供が生める年齢だ。
でも、同じ過ちを2度として欲しくない。

事件は山崎被告が2006年10月30日、自宅に鍵をかけた時から始まる。
山崎被告は長男と三男の存在を疎ましく思い、部屋に放置して餓死させることを考えた。
山崎被告はチャーハンを食べさせたあと、12月初旬まで交際相手の家に行ったままで2人を放置。
1か月間以上あとに再び自宅の鍵を開けるまで、2人の幼子は飢えのなかで苦しんでいた。
幼い三男は餓死したが、長男は生の米や生ゴミ、冷蔵庫にあったマヨネーズを食べて命をつないでいたという。
約一カ月間、玄関を施錠した集合住宅の自室で、長男と三男は水も食事も与えられなかった。
三男は死亡、長男も極度の衰弱状態に陥った。

2006年12月初旬2人とも「死んでいる」と思って山崎被告は自宅に帰った。
彼女は裁判のなかで、長男が生きていることに驚き、長男は「ママ、遅いよ」と駆け寄ってきたと証言している。
その後、山崎被告は三男の遺体を交際相手の家にある物置に遺棄した。
自分を放置したにも係らず「ママ、遅いよ」と駆け寄る長男の姿はなんとも哀れだ。
しかし、生きていた長男にとっては、弟の遺体を横に生活した体験は地獄ともいえる。

これまでの公判で、山崎被告は殺害の理由について「いたずらや泣くのが煩わしく、交際相手と別れたこともあり、子供に愛情が持てなくなった。逃げ出したかった。施設に預けるのは友人に止められ、殺す以外に思いつかなかった」と供述。
また犯行について「最低のことをした。どんな罰でも受ける」と述べていた。

2007年6月8日の毎日新聞(北海道版)では、山崎被告の母(46)に対して行った取材の中で、事件後に長男が発したとされる言葉を次のように紹介している。
「ママ怖い」「そら(青空)、動かない」 『そら』は三男の名前。
「口の中に虫いっぱい入ってた。ママ取ってた」
「ビニールかぶせた。口にガムテープ張った」
長男は青空ちゃんの傷んだ遺体を愛美被告が隠そうとする様子を見ていたとみられる。

事件後、山崎被告が書き込んでいたと見られる携帯電話サイトがインターネット上で大きな話題を呼んでいた。
そこには、
「あなたに逢えて、本当によかった(ハート)幸せ(ハート)愛してる(ハート)心から本当にそう思うよ(ハート)もぅ離さないでね」
と書かれていた。2人の幼子に向けたものではないことだけは確かだ。

厚生労働省が公表している児童相談所への児童虐待相談件数(2006年度)は3万7323件。
そのうち育児を放棄する「ネグレクト」(保護の怠慢ないし拒否)は38.5%の1万4365件にも上る。


『ワガママなママ (2009年7月28日)』より

卑弥子さん、どう思いますか?

酷(ひど)いですわ。保護の怠慢ないし拒否が 1万4365件もあるということでござ~♪~ますわね。

そうですよう。

本当に信じがたいですわ。つまり、生みっぱなしで育てないということでござ~♪~ますわ。これでは、ニャンニャンやワンちゃんにも笑われてしまいますわ。

そうですよう。おそらく上の事件の全貌を読んだら、常識的な人ならば、必ずそう思うはずですよう。だから、小百合さんだって次のように書いていた。

そうだね 悲しい事件
それに 係わった 親戚 子供はどうしているのか?
マヨネーズを吸って 生き延びていた、子供の事、覚えてます。

子供を見殺しにしてしまう母親が居る中で、小百合さんのように子供のために頭を悩ませ、心を痛めて、一生懸命に子供が良い方向に向かうようにと気遣っている。そういう母親が居ると言う事を僕は心に留(と)めておきたい。また、小百合さんは無駄に心を痛めているわけではないよォ。。。そ~元気付けるために僕はメールを書いたのですよう。

でも小百合さんは、ご自分のことをわがままなママだと言って次のように書いていますわ。

デンマンさんは日本を離れて もう 日本の女っていう者を 知らないともうよ
私も 母親を自慢できる 立場では無い ワガママな ママ。
ママですよ、母親ではないでしょう。

デンマンさんも気が付いてるでしょう。 私のワガママぶり。

その付けが 今来たと。
軽井沢で 考えた結論です。
でも ここまで 来てしまった、

確かに、わがままな部分って小百合さんにもありますよう。でもねぇ、小百合さんだけじゃない。誰にでもありますよう。卑弥子さんだってわがままな部分ってあるでしょう?

どうして急に矛先をあたくしに向けるのでござ~♪~ますか?

だってぇ、小百合さんが言っているのですよう。

なんてぇ。。。?

「デンマンさんは、もう長いことカナダで暮らしているから、日本の女を知らないでしょう!?」。。。小百合さんは、このように言っているのですよう。でも、僕は知っているつもりなのですよう。

あらっ。。。!デンマンさん。。。! また。。。、また。。。、このコラージュした写真を持ち出してきて、あたくしを貶(おとし)めるのでござ~♪~ますか?

違いますよう。。。僕は最近の日本の女性について知っているということを言いたいために上の写真を持ち出してきたのですよう。

つまり、あたくしを未婚の母にして、最近の日本の若い女性が破廉恥になっていると言う事を、このような形で日本語が分かる世界のネット市民の皆様の前で晒すのでござ~♪~ますわねぇ?

あのねぇ~、例えですよう。。。例え。。。卑弥子さんが成りすまし馬鹿のような愚かで下らない男にナンパされて身ごもるようなことはないと僕は信じていますよう。

どうして。。。、どうして。。。、成りすまし馬鹿さんのような愚かで下らない男があたくしのお相手にならなければならないのでござ~♪~ますか?

だから。。。、あのねぇ~、例え。。。例えですよう。

例えだとしても、あたくしのお相手が愚かで実に下らない成りすまし馬鹿さんのような殿方ではイヤでござ~♪~ますわ。

あのねぇ~、卑弥子さん。。。どうか我慢してくださいねぇ。。。僕が知っている、身近に居る愚かで実に下らない男というのは、成りすまし馬鹿しか知らないのですよう。うへへへへぇ~。。。

でも。。。、でも。。。、例えだとしても、あたくしは成りすまし馬鹿さんの子供など絶対に身ごもることはござ~♪~ませんわ。

どうしてですか?

最悪ですわア!。。。今でも、成りすまし馬鹿さんは検索エンジンで検索すると金魚の糞のように芋つる式にズラズラズラと数珠繋(じゅずつな)ぎになって表示されるのですわ。それなのに、成りすまし馬鹿ジュニアが生まれたら、愚かな父親を上回るようなチョー愚かな成りすまし馬鹿が出来上がってしまいますわ。そうなったら、ネットの世界の未来はござ~♪~ませんわア。ネットの世界は闇(やみ)でござ~♪~ますわ。

卑弥子さんだって、そう思うでしょう?

もちろんですわ。

だから、僕は今日の記事を書こうと思ったのですよう。

でも、宮本武蔵も成りすまし馬鹿さんも登場していませんわ。

やだなあああァ~。。。卑弥子さんが、さんざ成りすまし馬鹿のことをイヤダ、イヤダと喚(わめ)いたじゃないですか!

つまり、悲惨な苫小牧事件で生き残った5歳の長男と成りすまし馬鹿さんの境遇が似ているとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうなのですよう。この長男は無邪気にも自分が見殺しにされる予定だったとは思っていない。でも、成りすまし馬鹿と同じ年頃になれば、冷たい現実に面と向かわなければならない。

成りすまし馬鹿さんは、その冷たい現実に面と向かっているのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。成りすまし馬鹿の場合には殺される予定ではなかったけれど、お母さんが成りすまし馬鹿を置いて家出してしまった。

つまり、成りすまし馬鹿さんは自分が捨てられてしまうほどのつまらない人間として、この世に生まれてきた現実に向き合わねばならなかったのでござ~♪~ますか?

まさにその通りですよう。だから、「自分」など、どうでも良いと思うようになった。この事を端的に言い表したのが成りすまし馬鹿が書いた次のコメントですよう。

 

> 何を反省するのか?
> どう反省するのか?
> それを書くことが批判です。

批判を読み取れないのですか?
リンク先に書いてあることを理解して反省点をみつけだせないデンマンさんが未熟ですね。

リンク先には
「ネットでおかしな行為をする人は祭られる」といった趣旨の文章がかいてありますね。
ここから導き出される答えをデンマンさんにわかりやすく説明すると
「デンマンのブログは祭られるほどおかしい」です。

ここまでは理解できますか?
理解できたらコメントをください。
あと、私に連絡をとりたい場合もその旨をコメントください。

批判に「自分がない」とのことですが、「自分」の言いたいことはリンク先にありますね。
「自分」がなくともいいたいことが伝わるなら自分は必要ないでしょう。
あなたは他人意見に「自分」を求める必要がありません。

by 通りすがりのHクン (別名: 成りすまし馬鹿)

(2006-01-02 16:23)


『小泉純一郎君からのコメント (2006年1月2日)』のコメント欄より

『社会的自我の欠如 (2009年5月30日)』に掲載

成りすまし馬鹿は母親に捨てられた自分に自信が持てない。母親のことを思いつつも、自分を捨てた母親を心のどこかで憎む自分が居る。だから、なおさら、そのような自分が嫌になる。

それで、「自分」など、どうでもよくなって他人に成りすますのでござ~♪~ますか?

そうですよう。

。。。んで、成りすまし馬鹿さんは厳しい現実から逃避して、2ちゃんねるで遊ぶようになったのでござ~♪~ますか?

その通りですよう。この世知辛(せちがら)い生きにくい冷たい日本の社会に対して、成りすまし馬鹿は悪意のこもった愚劣で破廉恥なヤ~らしいコメントを書くことによって憂(う)さを晴らすようになったのですよう。

たとえば。。。成りすまし馬鹿さんは、どのような愚劣で破廉恥なヤ~らしいコメントを書くことによって憂さを晴らしているのでござ~♪~ますか?

めれんげさんのサイトに次のようなヤ~らしいコメントを書いたのですよう。

頭は固いがチ○コは柔い粘着自演ジジイなんか相手にするなよ。

言いたい事があるなら

レンゲのフォーラムに来るんだYO!!

って言われんぞ。

by アザイゲ (別名: 成りすまし馬鹿)

2009/04/14 4:15 PM


『即興の詩 青空』のコメント欄より

『未熟な判断と稚拙な批判 (2009年4月22日)』に掲載。

ネタの使い回し、コピペ、似非関西弁、人を貶す文章しか書けないから相手にされなくなるんだぞ ED爺さんよ

by 煎餅 (別名: 成りすまし馬鹿)

2009/06/27 10:19 AM


『即興の詩 新たな気持ちで♪』のコメント欄より

『また、オマエか!(2009年7月3日)』に掲載。

最後に爺さん宛てに

めれんげ本人曰わく、
煎餅に宛てて書いたコメントをED爺さん宛てに書き直す様なやり方がむかつくとさ。

俺もお前に飽きたし、
自作自演のブログのネタにさせてやったんだから有り難く思えよ。
さて、後は……

by 成りすまし馬鹿 (別名: 漢字馬鹿)

(「煎餅」にも成りすましました)

2009/07/10 12:15 AM


『即興の詩 新たな気持ちで♪』のコメント欄より

『久しぶりにワロタぁ!(2009年7月15日)』に掲載。

わてもめれちゃんに迷惑かけられへんから、
もう書き込みするのやめるわぁ~!
ほな、サイナラ~!!

by デンマン (に成りすました「成りすまし馬鹿」) 

2009/07/10 6:37 PM


『即興の詩 雨の朝』のコメント欄より

『久しぶりにワロタぁ!(2009年7月15日)』に掲載。

成りすましだと思い込まないと自分自身が辛くなるわな(笑)
因みにタンタンは子供産んでねーよ。
インポテンツなのは否定しないのか爺さんよ(笑)

by 煎餅 (別名:成りすまし馬鹿)

2009/07/28 4:16 PM


『即興の詩 可憐な命』のコメント欄より

上のコメントを読めば分かるように、めれんげさんのサイトで僕について愚劣で破廉恥なヤ~らしいコメントを書いているのは、すべて成りすまし馬鹿です。

つまり、お母さんに捨てられて成りすまし馬鹿さんは性格がすっかり歪(ゆが)んでしまったのでござ~♪~ますわね?

そうなのですよう。悪意を他人にぶつけることによって自分を捨てた母親に対する憎しみを発散させている。オツムの足りない小学生が書くような落書きを書いているのがはっきりと読み取れる。オツムは、良くても中学1年生レベルですよう。だから、いつまで経っても社会的自我に目覚めることがない。

でも、小学生にしては、ませた事を書いていますわ。うふふふふ。。。

エロいところだけは社会人なのですよう。うしししし。。。

。。。んで、どうして宮本武蔵が成りすまし馬鹿さんと関係あるのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、実は、宮本武蔵は成りすまし馬鹿よりも酷(ひど)い家庭環境で育ったのですよう。

どのような。。。?

ちょっと次の小文を読んでみてください。

武蔵の母という人は、播州領の佐用郡平福村の別所家から嫁いで来て、後に離別になって田住政久(たずみまさひさ)という者へ再婚した率子(よしこ)というのがそれであるという説と。また、今、大野村に墓のある於政(おまさ)というのがそうだという説とがある。

なお、於政は後家であって、武蔵はそのために、幼少から播州と作州の実家との両方に往き来していたのだというような記述もあるが、穿(うが)ちすぎていると思う。
また異説には、彼は、播磨のほうから嫁いで来た婦人の連れ子であって、無二斎の眼をしのんでは、実父のほうへ逃げ帰っていたので、自分でも、播州の産と晩年まで思っていたのであろうと憶測を下している書もある。

どっちみち、家庭に恵まれない冷たいものが、彼の幼時をつつんでいることは見逃しがたい。

後年の彼の流浪性は、そこに宿命していると思う。晩年、岩殿山(いわとのやま)霊巌洞(れいがんどう)に枯骨(ここつ)を運んで、座禅しながら死を待つあの寥々(りょうりょう)とした終焉の身辺も、この家庭から生んだものと僕は思う。

直木三十五が最も憎む所の、武蔵が敵に対しての残忍なほどの冷厳さと、老後にも時々錐(きり)のように現れた野性とは、彼の血液のうちにあったものには相違ないが、後天的にも、この家庭の冷たいものがかなり育ててはいないだろうか。
両親に薄縁であるばかりでなく、彼には、青春がない、真実の女性がない、熊本に死所を得る時代までは、よい友を持たなかった。

彼が老後に自分のなぐさみに持った画筆のように、墨で一抹刷(いちまつは)いたような東洋的虚無観が、六十年の生涯を渺(びょう)として貫いているすがたなども、僕には、彼の少年時代の家庭が最も重視されるのである。
直木は彼の後年の実証を挙げて彼の敵に対しての徹底、残忍、冷厳、野生ぶりを憎悪して数えたが、僕は反対に、そこへ武蔵への同情と興味を持つ。
また、人間的完成への彼の努力をよけいに買う。

そういう家庭に育まれたせいと見るほかにないのは、もう一つ、武蔵のあれほどな遺文中にも、父母のことについては、一字も誌(しる)したものがない点である。
十九句から成っている彼の座右の銘「独行道(どつこうどう)」は、つぶさに見ると、まったく孤(こ)そのものである。孤の寂寥(せきりょう)をいかに楽しむか、哲学するか、道徳するか、芸術するか、ほとんど命がけでかかっている孤行独歩の生活の鞭(むち)だと僕は見るのである。
そのうちの一章

どの道にも別を悲しまず

などは、いかに彼がそれへの纏綿(てんめん)な愚痴を抱いている煩悩人(ぼんのうじん)であるかがわかるではないか。


141-143ページ 『随筆・宮本武蔵』
著者・吉川英治
発行所・株式会社講談社
2002年3月25日 第1刷発行

『宮本武蔵と絶望的な馬鹿 (2009年7月8日)』に掲載

武蔵のお母さんは家出したわけではないけれど、武蔵を残して再婚したらしいのですよう。

じゃあ、武蔵はお父様と一緒に暮らしたのでござ~♪~ますか?

お父さんの名は無二斎というのだけれど、実のお父さんではないらしい。しかも、武蔵に対してかなり厳しかったようです。それで、上にも書いてあるように武蔵は、無二斎の眼をしのんでは、実父のほうへ逃げ帰っていたのですよう。

きびしいってぇ。。。どのように厳しかったのでござ~♪~ますか?

次の箇所を読んでみてください。

丹治峯均(たんじほうきん)筆記にはまた、こんな話ものせている。
武蔵、幼年から父の兵法を見て、いつも口さかしく誹謗する、無二斎はわが子ながら気にくわないでいる所、当時、楊枝(ようじ)を削っている室に武蔵もいた。
その小刀を手裏剣(しゅりけん)にして、ふいに投げ打つと、武蔵が面をかわしたので、小刀はうしろの柱に立った。
無二斎が怒って、今度はほんとの小刀を打ったがまたかわして外へ逃げ出した。
そこで、彼は家に帰らず、播州の母方の僧を頼って郷里を捨ててしまったという。

これなどは、どう考えても、受けとり難い。よほど無二斎という人物が、子に対して特異な性情の人でない限りは考えられない話だ。
諸書を照合してみても、武蔵が何処で父に死別したかは明確を得ないのであるが、どっちにしても、彼が十歳未満に没していることはほぼ見当がつく。
するとまだ乳くさいほんとの子どもの時だ。
しかも彼には姉があったらしいが、後名(こうめい)をつぐ大事な一粒だねでもある。

しかし、こんな史実的に価値のない話でも、こういう村の口碑が彼の死後百年ちかい後の記述にも筆にされる理由には、何か、内容とは別な暗示を持っていると僕は思う。
そういう点でこの話は価値がある、それは何かというと、武蔵の幼少時の家庭の空気が、決して少年の肌を温かに養っているものではなかったということである。
そうした家庭的欠陥は、彼のそばに母がなかったらしい所からでも実証される。


140-141ページ 『随筆・宮本武蔵』
著者・吉川英治
発行所・株式会社講談社
2002年3月25日 第1刷発行

『宮本武蔵と絶望的な馬鹿 (2009年7月8日)』に掲載

実の父親ならば、できないような無謀な事をしているのですよう。面をかわしたとあるように、万が一武蔵の顔に当たれば、失明するか、運が悪ければ、脳に達して、亡くなってしまうか、生き延びても成りすまし馬鹿よりも、更に酷(ひど)い馬鹿になってしまうのですよう。

でも、武蔵は成りすまし馬鹿さんのような世をすねた人間にならなかったのですわね?

なりませんでした。

他人に成りすまして、デンマンさんに愚劣で破廉恥なヤ~らしいコメントを書くような事もござ~♪~ませんでしたわ。うふふふふ。。。

だから、そこが武蔵のえらいところですよう。母親にも捨てられ、実の父親にも捨てられ、更に養父にまで厳しくされ、殺されそうになったこともしばしばだった。

それなのに、武蔵はどうして成りすまし馬鹿さんのような、ひねくれた性格のエロい愚か者にならなかったのでござ~♪~ましょうか?

う~♪~ん。。。そこですよう。僕も考えさせられたのですよう。うしししし。。。

マジで。。。?

もちろんですよう。

。。。んで、分かりましたか?

僕はずいぶんと考えましたが、分かったような気がしますう。

教えてくださいな。

あのねぇ~、続けて書きたいけれど、ライブドアで投稿すると2ページになってしまうのですよう。この辺で止めとかないと3ページになってしまう。

つまり、デンマンさんは、今日、教えてくださらないのでござ~♪~ますか?

あさって、この続きを書きますよう。どうか楽しみにして待っていてくださいね。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
デンマンさんの記事は、やたらに引用があって、そのために長くなってしまうのですわよねぇ。
あなただって、そう思うでしょう?
確かに、クリックして他のページに飛んでいって読むのは、なんとなく手間がかかって、めんどくさくなるのですけれど、デンマンさんの記事のように引用が多すぎるのも、なかなか最後が見えないので、うんざりすることがありますわよう。

特に今日のように、成りすまし馬鹿さんよりも酷(ひど)い家庭環境で武蔵は育てられたのに、どうして成りすまし馬鹿さんのような性格がひねくれた愚劣な人間にならなかったなか?
あなただって、その訳を知りたいでしょう?

なんつったってぇ、成りすまし馬鹿さんを見ていると、バカバカしいほど愚かな落書きを書いているのですわよう。
まるで小学校低学年のオツムの足りない悪ガキですわよう。うふふふふ。。。
あなたも、そう思いませんか?

とにかく、あさってが楽しみですわ。
どうか、あなたも、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、またねぇ。。。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』

■ 『漢字馬鹿さん元気?(2009年3月25日)』

こんにちは。ジューンです。

苫小牧の事件は確かに、

おぞましい事件ですよね。

「地獄絵図」である、と書いてありますが、

生き残った長男の目から見れば、

まさに「地獄絵図」だったでしょうね。

生きるために、生の米や生ゴミ、

冷蔵庫にあったマヨネーズを食べて

命をつないでいる、そのそばで

亡くなった三男の死体が腐敗してゆく。

「口の中に虫いっぱい入ってた。

ママ取ってた」

「ビニールかぶせた。

口にガムテープ張った」

長男は青空(そら)ちゃんの傷んだ遺体を

愛美(よしみ)被告が隠そうとする様子を

見ていたのですね。

なんとも可哀想なお話です。

ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

卑弥子さんには、ちょっと信じがたいような

恋物語がありますわ。

関心があったらぜひ次のリンクをクリックして

じっくりと読んでみてくださいね。

■ 『平助さんが卑弥子さんに恋をしたのがウンのつき』
  (2005年5月3日)

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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