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夏目漱石と
成りすまし馬鹿
2009年8月11日

Subj:心配事も悩み事も、

ひと時忘れて、

小百合さんも夏休みだと思って、

充電してねぇ~。。。

ヽ(´ー`)ノ キャハハハ。。。

Date: 22/07/2009 12:08:27 AM
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間:7月22日 水曜日 午後4時8分)
From: green@infoseek.jp
To: domini@yahoo.co.jp
CC: barclay1720@aol.com

子供の事は表面的には平静を取り戻しました。
いろいろと心配して 気をもんだけれど
私もちょっと ほっとしているところです。

良かったねぇ~。
“人間万事塞翁が馬!”ですよう!
悪い事ばかりは続かない。
朝がやって来るように、必ずお日様が顔を覗かせてニコニコと笑いかけます。

捨てる神ありゃ拾う神ありですよう!
それほど深刻に悩む事はありません。

いつもどっしりと構えて、おおらかな気持ちを忘れずにね。
子供をいつも温かく見守ってあげてね。

(中略)

日本は海の日で 夏休み スタート。
連休中 どこも混んでました。

そうでしょう。。。そうでしょう。。。
一人が右向け右すれば、大多数の日本人は右向け右しますからね。

\(^_-)ノ うしししし。。。

そうだね 悲しい事件 それに 係わった 親戚 子供はどうしているのか?
マヨネーズを吸って 生き延びていた、子供の事、覚えてます。

小百合さんは覚えていましたか!
僕はちょうど日本からバンクーバーへ戻ってくる頃だったから知らなかったよう。

デンマンさんは日本を離れて もう 日本の女っていう者を 知らないともうよ
私も 母親を自慢できる 立場では無い ワガママな ママ。
ママですよ、母親ではないでしょう。

デンマンさんも気が付いてるでしょう。 私のワガママぶり。

その付けが 今来たと。
軽井沢で 考えた結論です。
でも ここまで 来てしまった、

うん、うん、うん。。。
どこまで妥協するか?
自分を押し通すと角が立ちますからね。

でも、もし小百合さんの中に「わがままな女」が居なかったら、バーナビーで僕と逢う事も無かったでしょう。
人生はコインの裏表ですよう。

表だけの人は居ません!
必ず裏がある。

幸せだけの人は居ません!
必ず不幸な部分も持っている!
それが人生ですよう。

人生とは、常に問題解決しながら、その回答の選択を迫られつつ歩く道のようなものですよう。
一息入れて休息する事が必要です。
その休息の場が小百合さんにとって、子供の頃からの“聖地”ーーー軽井沢でしょう!?

三男坊に軽井沢を好きになってもらおうと サイクリング。
愛宕山に登る、幸福の谷を歩く、矢ヶ崎公園で鴨に餌をあげる
図書館まで 自転車で行き おにぎりを食べて 本をかりる。
夏の花火、お祭り。
冬にスキーをする。
これも 半分以上は無駄な事なんでしょう。

でも、三男坊にとっては忘れる事ができない楽しい思い出を小百合さんと一緒に作っていることでしょう!
小百合さんは三男坊の思い出の中でも生き続けますよう!

『母親心 (2009年7月24日)』

7月24日の小百合物語は題して『母親心』
苫小牧の事件を取り上げて書いています。
当日になったら、ライブドアのブログで読んでね。

小百合さんも夏休みだと思って、充電してね。

じゃあね。

(\__/)
(+'.'+)
(")_(")


『成りすまし馬鹿の悲劇 (2009年8月5日)』より

デンマンさん!。。。今日はオイラを夏目漱石先生と並べてくれたのですかぁ~?

そうだよう。オマエは、うれしいのか?

とってもうれしいですよう。。。オイラは。。。、オイラは。。。、ついに夏目漱石先生と並ぶように出世したんですねぇ~。。。

ちょっと待てよう。。。

いや。。。待てません。おいらはマジでうれしくなってスキップしたくなりました。

ランランラ~♪~ン

ルンルンル~♪~ン

漱石先生と並ぶように

出世してしまったよう

うれしいなあああぁ~

もひとつ、おまけにィ~

ランランラ~♪~ン

ルンルンル~♪~ン

オイ!。。。いい加減にしろよう!。。。僕の話を聞く前から喜ぶなア!

オイラが喜んではまずいのですか?

まず、僕の話をじっくりと聞けよう!

あのォ~。。。、オイラは。。。、夏目漱石先生と並んでいる姿をオイラを捨てて家出してしまった母親に見せたいくらいですよう。

あのなぁ~。。。、見せない方がいいよう。

どうして。。。、どうして。。。、オイラと夏目漱石先生が一緒に並んでいるところを、オイラを捨てて家出した母親に見せない方がいいのですか?

あのなぁ~。。。オマエの母親は、ただでさえ心が痛んでいるのだよう。

オイラを捨てて家出したからですか?

そうだよう。。。決まってるじゃないか!

だから、オイラが夏目漱石先生と並んでいるところを見れば、オイラを捨ててしまった冷たい母親でも絶対に喜ぶと思うのですよう。

喜ばない!

デンマンさんは。。。、デンマンさんは。。。、どうして、そのような冷たいことをおっしゃるのですか?

あのなぁ~。。。、オマエは日本語が分かる世界のネット市民の皆様の間でチョ~悪名高くなってしまったのだよう。

オイラが。。。このオイラが世界的に悪名高くなってしまったとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうだよう。

その証拠でもあるのですか?

もちろん、あるよう。オツムの足りない愚かなオマエだって、さんざ見たじゃないか?

何をですか?

とぼけるなよう!。。。次の検索結果だよう!

成りすまし馬鹿 の検索結果

約 1,660,000 件中 1 - 29 件目

1) 成りすまし馬鹿誕生(PART 2) - デンマンのブログ 検索結果は 1690000 件で“漢字馬鹿”と肩を並べた。“成りすまし馬鹿”では、オマエがトップ10を独占。“漢字馬鹿”ではトップ6だから、オマエも、これならばきっと喜ぶだろうと思ったよう。。。喜んでくれるだろう?。。。うしししし。 ...
http://blog.goo.ne.jp/denman/e/6299fe8c70c59d2566b902e76e1a3d38

2) 即興の詩と成りすまし馬鹿(PART 3 OF 3) - デンマンのブログ即興の詩と成りすまし馬鹿(PART 3 OF 3) デンマンさんが無い頭を絞って5つも短歌を書いた事が重要なんですか? そうだよう。めれんげさんが書いた短歌と、それに対して僕が書いた5つの返歌を読めば、めれんげさんと僕は、すでに仲直りしていることが ...
http://blog.goo.ne.jp/denman/e/17f3b1dac23027d2295fc94cad410b03

3) 徒然ブログ:成りすまし馬鹿誕生1) 次郎 (別名:デンマン) のブログ 成りすまし馬鹿 平日の午後3時56分に女に成りすまして、言葉狩りをするためにキモいコメントを書くのは失業して何もすることがないか。。。、ニートで無気力にパソコンに向かっているか。。。、絶望的な愚かさに ...
http://blog.livedoor.jp/barclay1720/archives/51521971.html

 (中略)

27) タグリ-成りすまし馬鹿誕生タグリ-成りすまし馬鹿誕生. あなたに情報、タグリよせ. 世界中にブログやニュースをテーマ毎にまとめてチェックしよう。 リストはみんなで編集できるから知らなかったブログも発見できるかも。 テーマ毎に人気の記事を一覧したり、みんながさっき ...
http://www.tagli.org/entry/755284

28) 5月22日 | 動物・植物事典即興の詩と成りすまし馬鹿 ... 19) 馬鹿の一つ覚え (2009年5月22日) - レンゲ物語 - ビーバー ...31) 即興の詩 | おかえり ほれぇ~、そこの隅っこを見てみィ~なぁ~。。。2月11日にコメントを書いた漢字馬鹿が目をギラツカセ .... めれんげさんは . ...
http://www.havanabrownfanciers.org/word/5月22日.html

29) 成りすまし馬鹿 (PART 1) - 不動産物件サーチ不動産のほうもやられていて、私たちが初めてバンクーバーに渡った時に家をお世話してくださったんですよ。それ以来ずっとお付き合いをしているんですよ。レンゲさんも加藤さんをご存知なんですか? いいえ、私は、ネットで知り合ったんです。 ...
http://61.113.150.0/blog/59033718.html


2009年7月29日 現在

『成りすまし馬鹿 のGOOGLE検索結果』より

『2ちゃんねると成りすまし馬鹿 (2009年8月4日)』に掲載

“成りすまし馬鹿”を検索すると 約 1,660,000 件見つかって、このオイラが1番から29番までの記事に登場するのですか?

オマエは、ちゃんと知っているじゃないか!

だってぇ~、デンマンさんがオイラを立派な反面教師にするのだと息巻(いきま)いて一生懸命にオイラの記事を書いたからですよう。

その通りだよう。

。。。んで、漱石先生の検索結果はどのようになっているのですか?

オマエが、そう言うだろうと思ってすでに結果を出してあるよう。ちょっと見てごらんよう。

夏目漱石 の検索結果

約 1,440,000 件中 1 - 3 件目

1) 夏目漱石 - Wikipedia 夏目 漱石(なつめ そうせき、慶応3年1月5日(1867年2月9日) - 大正5年(1916年)12月9日)は、日本の小説家、評論家、英文学者。本名、金之助(きんのすけ)。『吾輩は猫である』『こゝろ』などの作品で広く知られる、森鴎外と並ぶ明治・大正時代の文豪 ...
ja.wikipedia.org/wiki/夏目漱石

2) Category:夏目漱石 - Wikipedia出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』. 移動: ナビゲーション, 検索. 夏目漱石に関するカテゴリ。 ... カテゴリ “夏目漱石” にあるページ. 以下にこのカテゴリへ属しているページ 14 件中 14 件を表示しています。 ...
ja.wikipedia.org/wiki/Category:夏目漱石

3) 作家別作品リスト:夏目 漱石作家名:, 夏目 漱石. 作家名読み:, なつめ そうせき. ローマ字表記:, Natsume, Soseki. 生年:, 1867-02-09. 没年:, 1916-12-09. 人物について:, 慶応3年1月5日(新暦2月9日)江戸牛込馬場下横町に生まれる。本名は夏目金之助。 ...
www.aozora.gr.jp/index_pages/person148.html

2009年8月5日現在

『夏目漱石 のGOOGLE検索結果』

あれっ。。。オイラの検索結果は、約 1,660,000 件見つかってぇ。。。漱石先生は、約 1,440,000 件でぇ、オイラの検索結果よりも少ないのですか?

数字だけ見れがそうなのだよう。

うわァ~。。。うれしいなあああぁ~

ランランラ~♪~ン

ルンルンル~♪~ン

漱石先生よりも

オイラの方が検索結果が多いんだよう!

出世してしまったなあああぁ~

うれしいなあああぁ~

もひとつ、おまけにィ~

ランランラ~♪~ン

ルンルンル~♪~ン

成りすまし馬鹿!止めろ!

いい加減にしろ!

デンマンさん!。。。オイラがこれほど喜んでいるのに、どうしてムカついているのですか?

あのなァ~。。。、オマエは誤解しているのだよう!。。。この記事を読んでいる人だってオマエの喜ぶ姿を見て呆れ返っているのだよう!

マジで。。。?

このままオマエが見苦しい真似をしていると、この記事を読んでいる人が他のサイトへ飛んでしまうのだよう!。。。

だから、どうだとおっしゃるのですか?

あのなあああぁ~。。。、いつまでも馬鹿やってられねぇ~んだよう!。。。そろそろ本題に入らなければ、日本語が分かる世界のネット市民の皆様が他のページへ飛んでしまうのだよう!

分かりました。。。んで、デンマンさんは漱石先生を持ち出してきて何がおっしゃりたいのですか?

まず、次の小文を読んでごらんよう。

漱石のトラウマ

前半で、漱石の「恐怖の父」としての側面を書いた。
彼がなぜそうなったかを語るのは、心理学者でも文芸評論家でもない僕の仕事ではない。それに、トラウマ(心理的外傷)やコンプレックス(心理的複合)からする解説は、いってみればすべて実体のみえない「心」という現象についての推論、仮説にすぎない。

無意識(本人が意識できない意識)の問題なので、本人がどう思っていようと関係なく「じつはこうでした」というレトリックが成りたつようになっていて、本当にそうであったかどうかを立証したり反証したりする物的証拠のほとんどない世界なのだ。
ある意味、考古学的発見の存在しない古代史仮説のようなものである。

臨床的な場所からいえば、本当はできるだけくわしく患者の人生や生活を知っていて、できれば長期にわたって観察してきていないと判断できないのが心理学的な仮説というものだと、僕は理解している。
作家や個人を、表層的なかぎられた情報で深層心理学的に理解するのは、じつは相当危険なはずなのである。

以上書いたような前提にたった上で、あえていうのだが、漱石、夏目金之助の幼少期トラウマはかなり根深かったろうと思う。
生家は牛込の町名主の家である。
生まれてすぐに里子にやられ、夜店の籠にぶらさがっているのを、姉がかわいそうだと連れ帰ったが、またすぐに養子に出されている。
生まれて1歳までのできごとだ。
その養子先での様子を描いたのが自伝的な『道草』であったといわれる。

ひとりっ子としてもらわれた主人公の健三は、幼い頃、毎晩のように養父母から、こうたずねられる。
「お前のおとっさんは誰だい」
彼が養父を指すと、
「じゃ、お前のおっかさんは」と聞かれる。養母を指すと、
「じゃ、お前の本当のおとっさんは」と聞かれ、主人公はいやいや同じ答えをくりかえすのである。

 (中略)

これが漱石の養家における事実であったかどうかわからない。わからないが、やけにリアリティのある描写ではある。もし事実あったことなら、こうしたやりかたは、ほとんど子どもの精神を病ませようとしているにひとしい。

 (中略)

この挿話がリアルなのは、漱石の「本当」と「虚偽」についての潔癖性や、異常なほど気まじめで禁欲的かと思うと理不尽な感情を爆発させる二重性が、この話でよくわかるような気がするからだ。
かりに、この話がフィクションだとしても、そこにある心理的なリアリティは、漱石の性格的な悲劇の起源を示しているように思える。


212-216ページ 『漱石の孫』
著者・夏目房之介
2003年4月22日 初版第一刷発行
発行所・株式会社 実業之日本社

『愛の記憶 (2009年7月16日)』に掲載

漱石先生にも、このような幼少期のトラウマがあったのだよう。

つまり、母親に捨てられたオイラのトラウマと似ているとデンマンさんはおっしゃりたいのですね?

そうだよう。

要するに、オイラにも漱石先生のように有名になる素質があったとデンマンさんはおっしゃりたいのですか?

それは違う。そう思うのはオマエの誤解だよう!。。。漱石先生が偉くなったのは幼少期のトラウマじゃない!

でも、デンマンさんはオイラの幼少期のトラウマを持ち出してきて漱石先生のトラウマと並べたじゃないですか!

あのなぁ~。。。、漱石先生は、そのトラウマを克服しながら、数々の名作を生んだのだよう。

オイラだってぇ、幼少期のトラウマを克服しながら、めれんげさんの『即興の詩』サイトで数々のコメントを残していますよう。

オマエは、何か勘違いしているようだね。

オイラがまだ誤解しているとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうだよう。。。名作というのは文学史に残るような素晴らしい作品のことを言うのだよう。

オイラがめれんげさんのサイトで書いたコメントは文学史には残らないのですか?

あのなぁ~。。。、そのように考えることが、そもそもオマエの悲劇の。。。、さらに、不幸の始まりなのだよう。。。オマエのオツムが足りないと言う事をこの記事を読んでいる人に間違いなく植えつけてしまう。反面教師が書いた愚劣な文章として残るけれど、名作としては絶対に残らない!オマエの書いたものをもう一度じっくりと読んでごらんよう。

源氏物語の話はおもんないから書くな言うてるでオッサン。
ええ加減しつこいから止めろや。

by 匿名馬鹿 (別名:成りすまし馬鹿)

2009/08/02 7:55 PM


なあ爺さんよ。自分がコメント貰えないのを他人のせいにすんなよ。
情けない奴だな(笑
関西弁で書き込みした奴にもコメントしてやれよ。
痛い所突かれて反論出来ないのか?
相変わらずお前は卑怯者だよな(笑
めれんげが何故お前をアクセス禁止にしないか知ってるか?
前みたいにあらゆる手段を使って執拗な嫌がらせして来るからだと言ってるぞ。
愛の天使を名乗りつつ、悪魔の行動をとるから怖くてアクセス禁止に出来ないとさ。
反省も成長も何も無いから相手にしたくないとの事ですよ。

by 煎餅 (別名:成りすまし馬鹿)

2009/08/04 5:42 PM


『即興の詩 砂糖菓子の恋』のコメント欄より

このような嫌がらせのための落書きは名作とは言わないのだよう。もちろん、こんなものが文学史に残るはずもない!

どちらも、オイラが成りすまして書いたとデンマンさんはおっしゃるのですか?

当然だよう!。。。僕の記事を読んできた人ならば、すぐに成りすまし馬鹿のオマエが書いたと分かるのだよう。

なぜ。。。?

あのなぁ~。。。めれんげさんのサイトに去年の暮れからコメントを書いた人は、5人だけなんだよう。

どうしてデンマンさんには、そのような事まで分かるのですか?

だから、僕が言っているじゃないか!僕は、オマエのことも、オマエが知らないことまでも知っていると。。。うしししし。。。

つまり、何でも知っているとおっしゃりたいのですか?。。。んで、その5人とは、いったいどこの誰ですか?

一人はヴァイアグラ馬鹿。。。実は、ヴァイアグラ馬鹿は一人じゃない。ヴァイアグラ馬鹿グループと呼んだ方がいいかもしれない。この愚か者たちの書いたコメントは、プロバイダーが削除してしまった。このことについては、めれんげさんが次の元旦の挨拶の中で書いている。

あけましておめでとう

ございます。

そして...

みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします:)

ところで、このブログの過去の記事が、
年末に多数、削除となりました。
原因は、膨大な数のスパムコメントが、
サーバ-に負荷をかけてしまっていたからです。
みなさまのコメントも、削除になってしまいました。
誠に申し訳ありません。
これに懲りずに?これからもコメントをいただければ、幸いであります。

2009年元日

めれんげ

2009.01.01 Thursday 12:25

『即興の詩 あけまして…』より

分かりました。。。んで、二人目は。。。?

めれんげさんの忠実なファンの人が居る。この人は最近、オマエに間違えられないように 自分のブログの URL を書いている。

3人目は。。。?

「春に恋して」という3月15日の短歌にコメントを書いた「ひで」さん。

4人目は。。。

ヴァイアグラ馬鹿は海外をベースに活動しているプロのスパマー・グループだけれど、日本にも同じように、タチの悪いスパマーが居る。そのうちの一人が7月25日の「夏祭り」という短歌にスパムコメントを書いた。

それは、どうなったのですか?

夏目久美の動画がああだ、こうだと書いてあったけれど、めれんげさんが「承認待ちのコメント」にしてしまったから、削除同然で、現在、そのコメントは見ることが出来ない。

。。。んで、5人目がオイラですか?

そうだよう。めれんげさんのサイトなのだから、めれんげさんに対してコメントを書くのが当然なんだよう。ところがオツムの足りない愚かなオマエは僕に対してコメントを書いている!そのような愚か者はオマエだけしか居ない!

やっぱり、可笑しいですか?

当たり前じゃないか!めれんげさんのサイトは2ちゃんねるじゃねぇ~んだよう!オマエは、何を勘違いしているんだよう。オマエは、馬鹿だから2ちゃんねるのつもりで書いている。だから、すぐに愚かな成りすまし馬鹿が書いたと分かってしまうんだよう。うしししし。。。

分かりました。。。んで、幼少期に同じようなトラウマを持つ漱石先生とオイラは、ネットの世界では同じように有名なのに、漱石先生は文豪に、オイラは成りすまし馬鹿になってしまった。

あれっ。。。、オマエは自分で「成りすまし馬鹿」だと認めるのォ~?

いや。。。認めているわけじゃないっすよう。。。ただ、デンマンさんがオイラのことを「成りすまし馬鹿」と呼ぶから、この記事を読む人が混乱しないように成りすまし馬鹿と便宜上言っただけっすよう。

それで、幼少期にトラウマを持った漱石先生が文豪に、同じように幼少期にトラウマを持ったオマエは成りすまし馬鹿になってしまった。。。それってぇ、どうしてなのか?それが知りたいのォ~?

そうっすよう。

簡単なことだよう。

教えてください。

次の小文を読んでごらんよう。

本当の自分を持つ

「真に目覚める日本」とは、個人におきかえれば「本当の自分」を自覚することになる
いわば「坊っちゃん」のように、内面と外面が一致する偽善のない姿を意味するのだろう。
これを問うことが漱石の文学的主題にもなったが、一方で、つねに自分の内面に問い続ける、資質的で内面的な視線を強化することにもなった。
また漱石は、その主題を「個人主義の確立」という公共社会的な課題にして、本当に「中身」のある近代を視野に入れようとした

 (中略)

ともあれ漱石は、日露戦争直前の、明治国家が世界における存亡を強く意識して極度に緊張した時期に留学したのである。
自己肥大どころか、自分は、日本は、貧弱な猿真似をしているに過ぎないのではないか、という意識を心に抱いて帰った。
そのことが、以後の日本の自己肥大化から距離をおいた文明論的な場所を漱石に与えたともいえる。

 (中略)

「国家は大切かもしれないが、そう朝から晩まで国家国家といってあたかも国家に取り付かれたような真似はとうてい我々にできる話ではない。(略)
事実出来ないことをあたかも国家のためにするごとく装うのは偽りである。(略)
国家的道徳というものは個人的道徳に比べると、ずっと段の低いもののように見えることです。
元来国と国とは辞令はいくらやかましくっても、徳義心はそんなにありゃしません。
詐欺をやる。誤魔化しをやる、ペテンにかける、滅茶苦茶なものであります
。」
(夏目漱石 『私の個人主義』 135-137ページ所収)

見事な指摘である。これを漱石は、日露戦争(1904-1905年)および第一次世界大戦(1914-1918年)の戦勝国となった日本で語っている。
国家と個人、国家と国家の関係において、この言葉は今でも説得力を持つ。

日本は、そののち「朝から晩まで国家国家」といわねばならない、「出来ない事」をできるといいはる国になり、「徳義」もないくせに「徳義」ヅラして(この点は欧米だって同じだが)、そして手ひどく(太平洋戦争で)負けた。
漱石の文明論的な視点は、そのあたりまで届いていた。


131-134ページ 『漱石の孫』
著者・夏目房之介
2003年4月22日 初版第一刷発行
発行所・株式会社 実業之日本社

漱石の孫が書いた上の文章がどうだとデンマンさんはおっしゃるのですか?

あのなぁ~。。。オマエは、漱石先生が極めようとした事とはちょうど逆な事をこれまでの人生でやって来たのだよう。

漱石先生が極めようとした事とはちょうど逆な事とは。。。いったい、どういうことですか?

つまり、オマエは母親に捨てられた事を冷静に客観的に受け入れようとせずに、捨てられた「自分」をオマエ自身も捨てた。オマエには小百合さんのように心配してくれる母親が居なかった。母親というのは子供のために心を痛め、悩み、心配して、メールにもあるように夏休みどころの気分ではなくなってしまう。ところが、オマエの母親はオマエを置いて家出してしまった。そのことで、オマエは未だに立ち直ることができずに、憎しみを母親に向けるよりも、他人に向けるようになった。

それで、オイラが他人に成りすますとデンマンさんはおっしゃるのですか?

その通りだよう。漱石先生は幼少期のトラウマを自覚していたけれど、「自分」を捨てることはなかった。「坊っちゃん」のように、内面と外面が一致する偽善のない姿を求め続けた。

。。。んで、オイラはどうしたとデンマンさんはおっしゃるのですか?

オマエは、本当の自分を持たない太平洋戦争中の大日本帝国のようなことをやっている。

それってぇ、どう言う事ですか?

漱石先生が言っているだろう!?

成りすまし馬鹿は他人に成りすまして

詐欺をやる。誤魔化しをやる、

ペテンにかける、

滅茶苦茶なものであります

漱石先生は、そんな事を書いていませんよう。

うへへへへ。。。でもなぁ~、オマエのやっていることは、成りすまして詐欺をやる。誤魔化しをやる、ペテンにかける、滅茶苦茶な事なのだよう!

その証拠でもあるのですか?

あるよう。僕は根拠のないことは書かないからね。

じゃあ、見せてください。

オマエのした事をじっくりと見てごらんよう。

めれんげさん、はじめまして。
気になることがあって、コメントいたします。

2月12日の記事(裏切りはやさしく)で、
(心の恋人)と名乗っておられる方のコメントに、
差別用語が含まれていることに、気づいていますか?
それは、障害を持つ方を、意味する言葉です。

インターネットを利用して、差別用語を書くことは、
テレビなどで、差別的発言をすることと同様です。
あのようなコメントを、放置しておくべきではないと思います。

発言された方は、ご年配の方なのでしょうか。
相当、古い感覚を、お持ちなのでしょうか。
現代的感覚と、知識を持っている人間ならば、
公共の場、不特定多数の相手の面前で、
あのような言葉を吐くことなど、ありえません。

言葉狩りをするつもりはありませんが、
他人(めれんげさん)のブログに、コメントするのであれば、
最低限のマナーと常識を持つのが当然だと考えます。

めれんげさんは、当該の発言者を野放しにせず、
アクセスを制限すべきではないでしょうか。

長文失礼いたしました。

なつみ

2009/04/14 3:56 PM


『即興の詩 青空』のコメント欄より

『デンマン批判 (2009年5月8日)』に掲載。

オマエは「なつみ」と言う女性に成りすましたのだよう。

デンマンさんは、本当にしつこいですね!何度同じコメントを持ち出すのですか?

やっぱり、女に成りすましたことを指摘されるのは恥ずかしいのか?うへへへへ。。。

デンマンさんのしつこさには辟易(へきえき)させられますよう!んも~~。。。

あのなぁ~、オマエの成りすましと比べたらまだかわゆいものだぜぇ~。。。うしししし。。。オマエは、懲りることもなく5年以上成りすましの常習犯なのだよう!愚かなオマエが女にまで成りすまして嫌がらせのコメントを書くのを見ると、僕はマジで辟易(へきえき)させられるのだよう!

分かりましたよう。。。んで、何が言いたいのですか?

オマエは、愚かにも「言葉狩りをするつもりはありませんが」と書きながら言葉狩りをしている。しかも、僕が気づかないだろうと思って、待ちきれずに今度は「アザイゲ」に成りすまして次のような破廉恥なコメントを19分後に書いた。

頭は固いがチ○コは柔い粘着自演ジジイなんか相手にするなよ。

言いたい事があるなら

レンゲのフォーラムに来るんだYO!!

って言われんぞ。

アザイゲ

2009/04/14 4:15 PM

『即興の詩 青空』のコメント欄より

『未熟な判断と稚拙な批判 (2009年4月22日)』に掲載。

女性のサイトに“頭は固いがチ○コは柔い”と言うようなことを平気で書いている。しかも、このコメントは、めれんげさんの『即興の詩』とはまったく関係のないコメント。僕に対する嫌がらせのコメントなのだよう。つまり、僕のサイトではアクセス解析されていて、すぐに成りすまし馬鹿だとバレてしまうので、わざわざ、めれんげさんのサイトまで行って僕に対する嫌がらせのコメントを書いている。めれんげさんにとっては、迷惑以外の何物でもない!だから、めれんげさんは無視している!

やっぱり分かってしまったんですね?

あのなぁ~。。。オマエはオツムが足りないのだよう。すぐ分かるよな成りすましをするなよう!

オイラは、それ程悪い事をしていますか?

しているじゃないか!オマエのやっていることは、成りすまして詐欺をやる。誤魔化しをやる、ペテンにかける、滅茶苦茶な事をしているのだよう!

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
確かに、なりすまし馬鹿さんには「天邪鬼(あまのじゃく)」のようなところがござ~♪~ますわ。
逆らわずには居られない性分なのでしょうね。

女性の「なつみ」さんにまで成りすますなんて、マジで呆れ返ってしまいますわ。
でも、デンマンさんに見破られてしまうのですよね。

なぜ?
興味のある人は次の記事を読んでくださいね。

『2ちゃんねると自滅の世界』
   (2009年4月28日)

『原人ブームと漢字馬鹿』
   (2009年6月5日)

とにかく、興味深いお話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。

メチャ面白い、

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■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを

夢見る小百合さんの物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』

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■ 『あなた、おかえり (2009年2月19日)』

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■ 『他人の不幸は蜜の味 (2009年2月23日)』

■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』

こんにちはジューンです。

“馬鹿は死ななきゃ治らない”

成りすまし馬鹿さんを見ていると

マジで、そう思いますよね。

うふふふふふ。。。

成りすまし馬鹿さんほどの愚か者を

わたしは日本のサイトで

まだ見たことがありませんわ。

お母さんに捨てられたことが

成りすまし馬鹿さんのトラウマに

なっているのですよね。

それで捨てられた「自分」に

自信が持てないようです。

デンマンさんの説明を聞いて

納得いたしましたわ。

冷たい現実に立ち向かうことが出来ないので、

憂(う)さを晴らすために

他人に成りすまして

嫌がらせのコメントを書く。

子供の頃の家庭環境は大切ですよね。

夏目漱石の場合には

幼少期に精神的な虐待に遭(あ)ったのですわ。

その幼少期のトラウマにもめげずに、

漱石先生の場合には

近代的な自我を確立してゆく過程で

『坊っちゃん』をはじめとして

さまざまな名作を生んでいったのです。

成りすまし馬鹿さんの場合には

幼少期のトラウマに押しつぶされてしまったのです。

それで、社会的自我に目覚めることが出来ずに、

未だに「自分」が持てません。

他人に成りすまして嫌がらせのコメントだけしか

書くことが出来ないのです。

漱石先生と成りすまし馬鹿さんの違いは、

明らかです。

もし、あなたが幼少期にトラウマを持っていたとしても

成りすまし馬鹿さんのような

ひねくれた人生を歩まないようにしてくださいね。

成りすまし馬鹿さんを反面教師にして、

出来れば、漱石先生のような

明確な「社会的自我」を確立して

しっかりしたハンドル名を持ち、

あなたの個性をあなたのブログやホムペで

表現してください。

それこそフランス革命でミーちゃん、ハーちゃんが

目覚めて近代市民となって獲得した

表現の自由・言論の自由です。

あなたも、そう思いませんか?

ところで、小百合さんの物語を

まとめて読みたいと思いませんか?

時間があったら、次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近の小百合物語 特集』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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