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露悪趣味
by デンマン & 卑弥子
2009年10月2日
Subj:もしかして小百合さんは
寝込んでるのォ~。。。?
Date: 24/09/2009 12:15:49 AM 小百合さん、もしかして風邪を引いて寝込んでるとか。。。?
私から メールしないから。 もし、上の件で気分を害して返信を拒絶しているようならば、
待って 僕は上の件で電話するつもりは全くありません。
町子さん 通しな。 これは、全く僕にとっては意味が不明。 僕は、小百合さんのメールを使って記事を書くとき、今後は小百合さんから了解をとります、と言う事で、上の件はすべて終わったつもりで居ますよう。 とにかく、日本行きを前にして、仕事も絡(から)んでいるので、このまま連絡が取れないことは仕事の上でも、私的な面でも良い状態とは言えません。 (\__/) じゃあねぇ~
デンマンさん。。。、ずいぶんと拘(こだわ)っているのですわねぇ~!
あれっ。。。マジで。。。小百合さんがウェブカムに出て来るなんて珍しいことですねぇ~? デンマンさんがなんだか、かなりムカついているようなので仕方なく出たのですわ。 ほおォ~。。。小百合さんはまた、一段と若返ったようですねぇ~。 デンマンさん!。。。取ってつけたようなお世辞は止めてくださいな。 いや、いや。。。お世辞ではありませんよう。。。なんだか小百合さんが急に若返ったようでぇ。。。それに。。。それに、声までがかわいらしくなってぇ。。。、大人かわゆいですねぇ~。。。うしししし。。。 デンマンさん!。。。いい加減にしてくださいなア!。。。私はそのような冗談を聞くためにウェブカムに出たのではありませんわ。 やだなあああァ~。。。僕は10才若返って見える小百合さんに感激しているのですよう。 私は20代の女の子ではないのですよう、そのような見え透いた煽(おだ)てに乗ってナンパされるようなミーハーではありませんわ。 もちろん、僕は充分に理解していますよう。 だったら、余計な事は言わずに本題に入ってくださいな。 いやあああァ~。。。やっぱり卑弥子さんと違って小百合さんは無駄な事をしゃべりませんねぇ~。 デンマンさん!。。。それも余計なことですわ。 分かりました。。。分かりましたよう。。。すぐに本題に入りますよう。。。あのねぇ~、僕は小百合さんがこうしてウェブカムに出てくれたことが嬉しくってねぇ~。。。なんだか、日本に帰って大長寺の大仏さんを眺めながら、あの白いテーブルに座って心温まる話をしている気分なのですよう。
それでデンマンさんは何が言いたいの? だから、小百合さんがメールを書きたくない気持ちは分かるけれど、いつまでもヘソを曲げてないで近況報告でもしてくれると僕は飛び上がるほど嬉しくなるのですよう。 デンマンさんは私が書くことを何でもそのままブログに出してしまうのでイヤです。 その事については9月20日に僕は次のように言ったのですよう。同じことを繰り返すのは無駄だから小百合さんも、ちょっと読んでみてくださいね。
現実をありのままに
紙の上に再現するなんて不可能!
メールの最後に「出さないで!」と書いたにもかかわらず、デンマンさんが書き出してしまったからですわ。
あのねぇ~、文字にしたものならば何でもそうだけれど、現実をありのままに紙の上に表現するなんて、もともと不可能な事なのですよう。 私はメールの内容について話しているのです。 だから、メールの内容だって、小百合さんの生活を100%ありのままに表現するなんて無理な事です。 つまり、活字になったモノは、例えそれがドキュメンタリーだとしても、それはフィクションでしかないとデンマンさんは言うのォ~? その通りですよう。しかも僕は実在の小百合さんのモデルのプライバシーを保護するために、何から何まで変えて書いている。小百合さんのモデルの名前は“小百合”ではないし、この記事に載せている小百合さんの写真だって、現実のモデルの写真ではない。小百合さんだって分かっているでしょう? もちろんですわ。私のありのままの写真など出されたら、私は自殺してしまいますわ。 ちょっと。。。ちょっと。。。あのねぇ~、めれんげさんのような事を言わないでくださいよう!?。。。小百合さんは自殺するようなタイプではないのだから。。。脅(おど)さないでくださいよう!んも~~ だから、私がメールの内容を出さないでと言ったら出して欲しくないのです。 もちろん、小百合さんの要望は尊重しますよう。だから、これからは、小百合さんが、そのように要望したら僕は忠実に守ります。。。ただ、一言だけ付け加えておきたい。 その一言って何ですか? かつて、めれんげさんは次のように書いたのですよう。 ひでさん。コメントありがとうございます! このブログは、フィクションですので、 その中で読むかたが、何かを感じてもらえれば by めれんげ 2009/03/19 10:33 AM 『即興の詩 春に恋して』のコメント欄より
でも、私のメールはフィクションではありませんわ。
僕にも良~く分かっています。小百合さんは確かに、でたらめを書いているわけではない。でもねぇ、すでに僕が言ったように、たとえドキュメンタリーだとしても、活字になったモノは現実を100%ありのままに映し出している「現実」ではありえないのですよう。 「ドキュメンタリー」も厳密に言うと「虚構」だとデンマンさんは言うのォ~? そうですよう。小百合さんの24時間をドキュメンタリーとして記録してビデオにしても、2時間の「小百合ドキュメンタリー」ビデオにすれば、都合の良いところだけを取り出して編集して2時間の作品に収める。その過程で現実の24時間は2時間の「ドキュメンタリー」と言う虚構になってしまう。僕の言おうとしている事が分かりますか? つまり、メールの内容も現実を100%映しているドキュメンタリーではあり得ないということ。。。? そうですよう。。。だから虚構を書くことは無駄な事なのか?。。。いや、決して無駄ではないのですよう。めれんげさんも言っている。 その中で読むかたが、
何かを感じてもらえれば
とてもうれしいです! 僕のしている事もそれと同じ事ですよう。つまり、文学の素養がある人。。。人生経験が豊かな人には、その虚構(フィクション)の中にも真実が見えてくる。だから、紫式部も言っているのですよう。 なんてぇ。。。? 紫式部は『源氏物語』の「蛍(ほたる)」の巻で、光源氏が言った言葉として次のように語らせています。
「そらごと」と言われる物語の中にこそ、
全円的な人生の実相を託しえる。 その言葉を分かりやすく言い換えるとどうなるのォ~? あのねぇ、司馬遼太郎先生の次の言葉を思い出してください。
“作品は作者だけのものと違うんやでぇ~。。。
作者が50%で読者が50%。。。
そうして出来上がるモンが作品なんやでぇ~” つまり、作者の50%の創作(「そらごと」)があって、読者の50%の理解があって初めて作品の内容が光り輝くのですよう。作者が立派な内容の作品を書いても、それを読み解(と)くだけの読者の人生経験や、教養がなければ、名作も“猫に小判”となってしまうのですよう。 だから。。。? 読者の50%とは、文学の素養とか、人生経験ということですよう。つまりねぇ、「そらごと」を重箱の隅を突っつくように詮索しても意味がない!重要な事は、「そらごと」を理解するための読者の文学の素養とか、人生経験ということですよう。 それで、私のメールの内容はどうなってしまったのですか? だから、小百合さんのメールの内容を重箱の隅を突っつくように詮索しても意味がない!重要な事は、メールの中の虚構、つまり「そらごと」を理解するための読者の文学の素養とか、人生経験ということですよう。 メールの内容について、私は、あまり神経質になる必要はないと言う事ですか? その通りですよう。読者は小百合さんの現実のモデルに関心があるわけではない。ネットで存在感を増した“小百合さん”の人生を通して、家庭の中で子供と夫と生活している中年女性の真実とは何か?夢とロマンとは何か?。。。そう言うことを読む人が自分の事として考える事に面白さと楽しみを感じる。つまり、めれんげさんが言っている通りです。 その中で読むかたが、
何かを感じてもらえれば
とてもうれしいです! 小百合さんもネットで存在感が日ごとに増してきたから、めれんげさんのように思えるでしょう? 小百合の存在感は、ネットでそれ程までに増しているのですか? 信じられないのだったら、「小百合 デンマン」と入れてGOOGLEで検索した結果を見てくださいよう。約36,200件表示されますが、トップから73件目まで、すべての記事や検索結果に小百合さんが登場するのですよう。 あのォ~。。。、マジで小百合、つまり、私をモデルにした「そらごと」のヒロインが登場するのですか? そうですよう。。。これがネットでの小百合さんの存在感ですよう。 でも、中には「そらごと」のヒロインではなく、現実の私に興味を持つ方が居ると思うのですわ。 たとえば。。。? デンマンさんが何度も書いている成りすまし馬鹿さんのような人ですわ。もし、そのような病的な人が私をネットストーカーのように狙い始めたら、ゾッとしますわ。だから、私はメールの内容をそのまま書いて欲しくないのです。 僕は、そうならないように小百合さんのプライバシーが漏れるのを防いでいるつもりです。 でも、かつてレンゲさんは次のように書いていましたわ。
私だってデンマンさんへの信頼感が大きくなってきたからこそ、女性として公言しないようなこともメールに書いてきたのですわ。 でも、小百合さんはレンゲさんと違ってスキャンダラスな恋愛や、信用を失いかねないような本音は書いてませんよう。 書くべきでないことは書いていません。でも、成りすまし馬鹿さんのような病的に執着心の強い人に狙われたら、私の結婚生活は破壊されかねないのですわ。 それは、ちょっと大袈裟ではありませんか?針小棒大にしているように聞こえますよう。 いいえ。。。、けっして大袈裟にしているわけではありませんわ。デンマンさんだって次の記事の中で書いていましたわ。 僕が何て書いていたのですか?
露悪 (ろあく)
普通の人なら隠そうとする自分の欠点などをわざとさらけ出すこと。 用例: 露悪趣味 三省堂 『新明解国語辞典』より 「蒲団」の横山芳子のモデルになった岡田美知代さんは、田山花袋が露悪趣味な小説を書いたばっかりに受難の生活を送らなければならなかったと。。。
岡田美知代さんの受難の生活
1940年アメリカ滞在中の美知代(55才)
美知代さんは後年、『蒲団』での静雄像は歪められている、と書いたのですよう。「田舎教師」ではモデルの小林秀三さんを冷静に見つめることができたけれど、「蒲団」では田山先生は“関係者の一人”であっただけに、冷静にはなりきれなかったようです。
そうでしょうね。デンマンさんがいつもおっしゃっているように人間は誰でも完璧な人は居ませんからね。それで、田山先生と言えども静雄像は歪めて書いてしまったのでしょうね。 少なくとも、美知代さんの目には歪められていた。僕は、美知代さんが一人の女として永代静雄(ながよ しずお)を充分に愛していたと思いますよう。 何か証拠でもあるのでござ~♪~ますか? 書き残された小説の原稿署名は、すベて「氷代美知代」だそうですよう。「蒲団」のモデルとして花袋に寄生することを厳しく拒絶していたそうです。夫だった永代静雄への想いが滲み出ていると思いませんか? それなのに、どうして別れてしまったのでござ~♪~ますか? 「蒲団」のモデルにされたことが終生、疫病神のように美知代さんに付きまとったからですよう。 どういう事ですか? あのねぇ~、田山花袋先生は「蒲団」を書いたことによって自然主義作家としての地位を確立した。文学史的には、そのように評価されている。しかし、「美しく才気ある女弟子を師であるべき者が恋慕する」小説のモデルにされた美知代さんは、田山家養女になって永代静雄と結婚した。しかし、その生活は受難の始まりになった。 どうして。。。? 当時のミーちゃんハーちゃんは知らなくても、知る人は「蒲団」を知っている。 “蛇の道はヘビ” 仕事に就(つ)きたいけれど仕事にありつけない。なぜなら、事情を知っているから「蒲団のモデルは採用できぬ」と新聞社も出版社も入社をはねつけた。当時の人は小説を「虚構」としてでなく「事実」として誤読し、または曲解した。 マジで。。。?でも、新聞社や出版社の人がそのような誤解をするものでござ~♪~ましょうか? あのねぇ、時代が違うのですよう。文学的認識ではなく封建的儒教道徳で評価されたのですよう。
つまり、僕が露悪的な記事を書くことによって小百合さんが受難の余生を送るかもしないと心配しているのですか?
そうですわ。。。デンマンさんが露悪趣味をもろに出して記事を書けば、成りすまし馬鹿さんのような病的にしつこい人は記事の中の「小百合」とモデルの私を混同してストーカー行為をして私や家族に嫌がらせをするかもしれませんわ。 あのねぇ~、成りすまし馬鹿は例外中の例外ですよう。 どうして、そのような事が言えるのですか? これまで僕が書いた記事を読めば小百合さんにも分かりますよう。4年前に僕は2ちゃんねるでスレッドを立てられ、半(なか)ば祭られたのですよう。次の記事の中で書きました。 僕が2ちゃんねるでカキコしたのはこの1日だけ。つまり、2005年6月26日(水曜日)だけです。前にも後にもこの時1度だけ。成りすまし馬鹿は、この時にも書き込んでいるのですよう。ところが、今でも僕に嫌がらせのコメントを書くのは、この成りすまし馬鹿ただ一人です。 つまり、成りすまし馬鹿さんは病的に異常な人間だとデンマンさんは断定するのですか? あのねぇ~、2005年6月26日からすでに4年以上が経過しているのですよう。その時2ちゃんねるで僕を祭り上げた愚か者たちは、すべて。。。すべて。。。、成りすまし馬鹿を除いて僕に関わらなくなった。 つまり、デンマンさんを相手にしなくなったのですわね? そうですよう。常識のある人ならば、そうするのですよう。2ちゃんねるの愚か者も僕を相手にしなくなったし、僕も2ちゃんねるの愚か者を相手にしなくなった。やっと平和になったのですよう。僕も心静に毎日を送れるようになったのですよう。うしししし。。。 でも、成りすまし馬鹿さんだけは、今でもデンマンさんを相手にしているのですか? その通りですよう。2004年からです。レンゲさんよりも、めれんげさんよりも長い付き合いなのですよう。。。でも、言っておきますが、僕はもちろん、この愚か者とは付き合いたくないのですよう。(爆笑) つまり、成りすまし馬鹿さんは病的に例外だから心配する必要はないとデンマンさんは断言できるのですか? 断言できます。もし、成りすまし馬鹿が小百合さんに対してストーカー行為をすれば、マジで犯罪になります。僕は成りすまし馬鹿の個人情報をすべて知っているから、すぐに大阪府警のサイバーポリスに連絡を取って逮捕するような手続きをとります。安心してください。 分かりましたわ。でも、成りすまし馬鹿さんのような人がまた現れるかもしれませんわ。 あのねぇ~、そういう心配をし始めたらきりがないのですよう。 でも、デンマンさんが私のメールを基にして露悪趣味の記事を書かなければ、まったく問題はないのですわ。 小百合さんは大きな間違いをしていますよう。 私がですか?。。。いったい、どのような間違いをしているとデンマンさんは言うのですか? あのねぇ~、人間は神様ではないのだから、誰もが長所と欠点を持っている。ただ、頭の良い人と愚か者が居ると言うだけですよう。愚か者は欠点だけを見せる。成りすまし馬鹿のように。。。(微笑)。。。それと同じように、物事には例外なく両面がある。小百合さんは、僕が露悪趣味の記事を書くと言うけれど、田山花袋の「蒲団」のように、文学史に残る作品だってあるのですよう。 つまり、デンマンさんの露悪的な記事にも見るべきところがあると主張するのですか? その通りですよう。 たとえば、どのような。。。? 前の引用の続きを読んでみてくださいよう。
岡田美知代さんの受難の生活(つづき)
それで美知代さんは、どうしたのでござ~♪~ますか?
東京を離れ、挙句の果てに日本を離れてアメリカへ渡った。美知代さんは行動の人なのですよう。 つまり、そこが小百合さんと似ていると。。。? その通りですよう。小百合さんのメールを読んでみてください。
Subj:長い電話お疲れ様でした。
Date: 01/10/2007 1:52:14 AM
長い電話お疲れ様でした。 経理をしなくてはいけない。 バーナビーで夏休みを過ごすことは 毎年私の支えの時間でした。 あの古い家は、夏休みで休むというより
バーナビーの鹿の湖 (Deer Lake)
私が13年間、夏休みを過ごした
バーナビーの“山の家(湖畔の家)” 実父の病気に、もう自分勝手にしていては駄目だ。 こんな私でも欲しい物があります。 日本だったら、親をおいていくことなく、ゆけます。 でも、29才からバーナビーで夏休みを過ごすことができた事は私の人生にとって良かったと思います。 小百合より
つまり、小百合さんはカナダのバーナビーに救いを求めたのでござ~♪~ますか?
そうですよう。ちょうど美知代さんがアメリカに羽ばたいて行く事によって救いを求めたように。。。 デンマンさんもバンクーバーで救いを求めたのでござ~♪~ますか? 「救い」と言うほど大げさなものではないけれど、僕はバンクーバーで癒(いや)されていますよう。 。。。んで、15年ほど前にバーナビーの湖畔の家でデンマンさんは小百合さんにお会いしたのでござ~♪~ますか? そうですよう。 。。。んで、海外に羽ばたくと救いがあるものでござ~♪~ますか? 自由と進取(しんしゅ)の気風に浸(ひた)ることができますからねぇ。 もう少し分かり易いように説明してくださいな。 だから、堅苦しい人間関係に束縛されずに世界に羽ばたくような自由な気持ちで、お互いに一人の自由人として理解を深めることができるのですよう。 その証拠でもあるのでござ~♪~ますか? ん。。。?証拠。。。? あのねぇ、僕と小百合さんは、日本から太平洋を越えて何千キロも離れたカナダのバーナビーで初めて出会ったのですよう。つまり。。。、つまり、心の平安を願う国際人なのですよう。うしししし。。。
【デンマン注】 小百合さんが夏休みを過ごしたバーナビー市は
これを読めば分かるでしょう?
いいえ。。。私にはデンマンさんが言おうとしていることがイマイチ良く分かりませんわ。 あのねぇ~、岡田美知代さんは、受難の生活に活路を見出すためにアメリカに渡ったのですよう。 ちょうど私が“支え”を求めるためにバーナビーに行ったようにですか? そうですよう。この記事を読んでいる人に、もし同じような悩みを抱えている女性が居れば、岡田美知代さんの生き方、また小百合さんの生き方を知って救われる人が出てくるかもしれない。 つまり、私のメールを基にして書いた記事が同じような悩みを抱えている女性には救いになるかもしれないと。。。? そうですよう。そのような事になれば素晴らしい、と思いながら僕は記事を書いているのですよう。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。 とにかく、デンマンさんのお話は、まだ面白くなりそうですわ。
ィ~ハァ~♪~! メチャ面白い、
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別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』
こんにちは。ジューンです。
「ふとん」には2つの漢字の書き方があることを
私は知りませんでした。
「布団」は知っていましたが、
「蒲団」は知りませんでした。
だから、わたしは「蒲団」を“うらだん”と読んだのです。
デンマンさんに笑われてしまいました。
「布団」の「布」は当て字なんだそうです。
そう言われてみると、
田山花袋の「蒲団」は必ず「蒲団」と書いてあります。
「布団」とは書いてありません。
それにしても「団子」の「団」は“だん”と読むのに、
「布団」の「団」は“とん”と読むのですよね。
どうして。。。?
デンマンさんに尋ねたら、
“だん”は呉音で
“とん”は唐音ですって。。。
日本語って難しいですよね。
ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。
時間があったらぜひ読んでみてくださいね。
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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