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小百合さんの香水
2009年10月14日

日付: Mon, 12 Oct 2009 11:07:12 +0900
差出人: "green@infoseek.jp"

件名: おはよう!元気ですか?

10月14日の記事をこれから書きますよう。

きゃはははは。。。♪┌(・。・)┘♪

宛先: "domini@yahoo.co.jp"
CC: "barclay1720@aol.com"

おはよう!小百合さん、元気ですか?
10月14日の記事をこれから書きますよう。
題して『小百合さんの香水』
『小百合物語』のサイトには、このパソコンではアップロードできないので
14日のライブドアのブログで見てね。
10月10日の記事の続きです。

『カプリ島と香水(2009年10月10日)』

http://blog.livedoor.jp/barclay1720/archives/51561790.html

時間がなくて小百合さんは読んでなかったと言っていたので、
上のURLへ飛んで、まず読んでみてね。

今日(12日)の記事も面白いですよう。
小百合さんも懐かしく思い出しながら読めると思います。
この12日の記事はバンクーバーに居る時に予約投稿したものです。

『熱いロマン(2009年10月12日)』

http://blog.livedoor.jp/barclay1720/archives/51559066.html

今日も天気が良くなったね。
日本の秋らしい天気です。

ネットカフェでウィンナコーヒーを飲みながら
のんびりと楽しんで書いています。

小百合さんと再会して幸せを噛み締めましたよう。
大仏さんの前でHよりも感じるハグをして小百合さんを腕の中に感じて、本当に日本へやって来たという実感を味わいました。

ヽ(´ー`)ノきゃはははは。。。

ありがとう。

じゃあね。

(V__/)
(+'.'+)
(")_(")

デンマンさん。。。また小百合さんとHよりも感じるハグをなさったのでござ~♪~ますか?

いけませんか?

だってぇ、だってぇ。。。まだ。。。、まだ。。。、デンマンさんとあたくしは再会していませんわ。

そんな事はないでしょう!。。。こうして僕は卑弥子さんと再会していますよう。

だってぇ、ウェブカムではHよりも感じるハグをすることができないのでござ~♪~ますわア!

分かりました。。。じゃあねぇ、この際、ウェブカムでHよりも感じる熱い接吻をしましょう。。。どうですか?

ええっ。。。そのような事が。。。できますかしら?。。。分かりましたわァ~。。。じゃあ、あたくし、このようにウェブカムに接近しますわア。

あのォ~。。。どうぞ。。。あたくしはロマンチックな気分になって、こうして目を瞑(つむ)っていますから、Hよりも感じる熱い接吻をお願い致しますわァ。

(デンマン、完全にその気分になれず、卑弥子さんの大きく映し出された鼻の穴をマジマジと見つめて、げっそりしてしまう。)

あたくし、かな~♪~り、ロマンチックな気分になっていますわ。。。早くHよりも感じる熱い接吻をお願い致しますうゥ~♪~。

(デンマン、完全にドン引きしている!)

デンマンさん!。。。どうなさったのでござ~♪~ますか?。。。Hよりも感じる熱い接吻をお願い致しますわァ。

卑弥子さん。。。ウェブカムから離れて目を開いてくださいよう。

あらっ。。。あたくしは全くデンマンさんの唇の感触を感じませんでしたわ。

あのねぇ~、今日はHよりも感じる熱い接吻の話ではないのですよう。

でも、あたくしがせっかく目を瞑ったのにイ~。。。

Hよりも感じる熱い接吻をするとォ、このまま卑弥子さんと対話する気分になれないのでねぇ。。。また、あとでねぇ。。。

あ~♪~らァ。。。そのようなつれない事をおっしゃるのでござ~♪~ますか?

余計なことを話す時間はないのですよう。ネットカフェで書いていますからね。

分かりましたわ。。。。んで、デンマンさん。。。あたくしのお土産はどうなったのでござ~♪~ますか?

ちゃんと卑弥子さんの分まで僕は買いましたよう。

あ~♪~らァ。。。とってもうれしゅうござ~♪~ますわ。

VIA CAMERELLE

La freschezza (The freshness:新鮮)

ヴィア カメレーレ (カメレーレ通り)

カプリ島のメインストリートを名前に戴く、カプリ島を象徴する香り。
ベルガモット、レモン、ビターオレンジの魅力的なトップノートから、スイセン、ジャスミン、シクラメンの花の香りへ。
ベースはシダーウッド、シームスク、アンバーのスパイシーなマリンノート。

展開アイテム: オードパルファン、オードトワレ、ソリッドパフューム(練り香水)、ルームフレグランス、ボディウォッシュ、ソープ

Lega il suo nome alla strada più famosa dell'Isola. La freschezza del limone e dell'arancia amara unite alle note del muschio marino e del legno di cedro creano una fragranza che celebra la voglia di mare, di fiori e di vivere.

Head Notes: Bergamot, Lemon, Orange, Marjoram
Middle Notes: Ninfea, Cyclamen, Jasmine
Bottom Notes: Marin musk, Cedar, Musk, Amber


『CARTHUSIA 香りラインナップ』より

MARINE MUSK

THE MEDITERRANEAN WAY

Marine musk is not a specific ingredient; it is a harmonious mixture of vegetal substances which evokes a thousand sea fragrances and has a special unisex character.
Lepo's natural cosmetics with sea musk contain hydrating, nourishing, protecting and elasticizing ingredients for the hygiene and wellbeing of the body.


シームスク

地中海風(地中海様式)

シームスクは特定の成分ではなく、植物性の物質をまろやかに調合したものです。その匂いは、実にさまざまな海の香りを思い起こさせます。
男性にも女性にも等しく好まれるような香りです。
シームスクを含んだ「レポ」の自然化粧品は、あなたの美容と健康のために水和作用があり、栄養も豊富な、お肌を保護し弾力を与える成分を含んでいます。

【デンマン意訳】


“Marine Musk”より

カプリ島

カプリ島 (Isola di Capri) は、イタリア南部、ナポリ湾にある島である。
ポリ湾を挟んでナポリ市のほぼ南30kmの位置に浮かぶ。
風光明媚であり、ローマ皇帝ティベリウスが統治期間の後半を過ごしたことでも知られる。
レモンが特産物で、別名「レモン島」とも言われる。

面積は10.36平方キロメートル(東京都・千代田区とほぼ同等)。
外周は約17キロメートル。
最高峰はソラーロ山 (Monte Solaro, 589m)

島には二つのコムーネ(都市)、カプリとアナカプリがある。
島の北側にマリーナ・グランデ (Marina Grande)、南側にマリーナ・ピッコラ (Marina Piccola) と呼ばれる海岸がある。

マリーナ・グランデには、ナポリやソレントなどからの観光船が発着する島で唯一の商港、観光客用のハーバーとドックがある。
マリーナ・グランデと高台にある島の中心地カプリは、フニコラーレ(Funicolare)と呼ばれるケーブルカーが所要5分弱で結んでいる。
ケーブルカーが到着する広場からは、プラダ、グッチやブルガリなどの高級店が軒を連ねるほか、ホテルやレストランが点在する。

高台を中心として、島内随所には各界著名人などの別荘が点在している。
島ではリモンチェッロなどのレモン酒やレモンチョコレートなどの土産品が販売されている。

青の洞窟

カプリ島の周囲はかなりの部分が断崖絶壁に囲まれており、波打ち際には半ば水中に埋もれている海蝕洞の「青の洞窟」 (Grotta Azzurra) がある。
この洞窟には、洞窟のある入り江から手漕ぎの小船に乗って入って行くことができる。
入り口は狭く、くぐる際に乗客は船のへさきより下に頭を沈めなければならない。
天候や波の状態により、進入不可能である場合も多い。

内側に入ると外からは予想もできない数十メートルの広大な空間が広がり、水中に伸びている穴を通して水面から洞窟全体が紺碧の光を帯びて、神秘的な雰囲気を持つため、人気ある観光スポットとなっている。

アンデルセンの出世作となった恋愛小説『即興詩人』では、この洞窟が重要な舞台となっている。
森鴎外の翻訳では、「琅玕洞」(ろうかんどう、琅玕=翡翠のこと)と訳された。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

あたくしはカプリ島へ行けるような気分でデンマンさんからのお土産を期待していたのでござ~♪~ますわァ。おほほほほほ。。。んで、いつもらえるのでござ~♪~ますか?

あのォ~。。。、卑弥子さんも小百合さんのようにシームスク(marine musk)にこだわっているのですか?

だってぇ、デンマンさんは VIA CAMERELLE【ヴィア カメレーレ(カメレーレ通り)】についてこれだけ調べたのですもの。。。当然、カプリ島に行ったような気分が味わえる香水をいただけるものと、あたくしは期待していたのでござ~♪~ますわァ。

やっぱり。。。

あ~♪~らァ。。。、なんだかヤ~な雰囲気が漂ってきたような。。。

あのねぇ~、確かに僕もシームスクを含んだ地中海風香水を探したのですよう。つまり、VIA CAMERELLE(ヴィア カメレーレ)をお土産にしたかったのですよう。

あらっ。。。、「したかったのですよ」と言う事は、VIA CAMERELLE(ヴィア カメレーレ)を見つけることができなかったのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、VIA CAMERELLE(ヴィア カメレーレ)の事が分かったのは僕が成田へ飛び立つ前日のことなのですよう。僕は10月10日の記事をライブドアで予約投稿して少し早めにベッドにもぐり込んだのですよう。だから、VIA CAMERELLE(ヴィア カメレーレ)を買う時間がなかった。

では。。。あのォ~。。。お土産はバンクーバー空港の免税店で。。。?

あのねぇ~、免税店で買う暇もなかった。

どうしてでござ~♪~ますか?

去年と同様に僕はバラードストリートとロブソンストリートの交差点の近くのバス停からバンクーバー空港へ行こうとバスを待っていたのですよう。

それでバスを見逃してしまったのでござ~♪~ますか?

それが、待てども待てどもバスが来なかった。

なぜ。。。?

飛行機に乗り遅れそうになるから、他のバスの運転手に尋ねたのですよう。そうしたら、空港に行くバスはそのバス停から出ていないと言うのですよう。

どうしたのでござ~♪~ますか?

バンクーバー空港まで行く地下鉄ができたのですよう。

デンマンさんは知らなかったのでござ~♪~ますか?

僕は全く知らなかった。ローカルのCNNのニュースを毎日ラジオで聞いていたのだけれど、空港までの地下鉄が完成したというニュースを聞いたことがなかった。

それで、来ないバスを待っていたのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。時刻表などないし。時刻表があったとしても全く当てにはならないから、僕はただ待っていた。でもねぇ、20分、30分、40分近くなったら、僕だって痺(しび)れを切らしましたよう。飛行機の時間も迫っていた。

つまり、飛行機に乗り遅れそうになったのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。日本航空のカウンターには係員が二人しか居なくて、チェックインする乗客は僕の他に一人だけ。出発20分前でしたよう。

要するに免税店でも買うことができなかったのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。

でも。。。、でも。。。、あたくしはデンマンさんからのお土産を楽しみにしていたのでござ~♪~ますわ。

分かってますよう。。。僕は卑弥子さんの独り言を読みましたよう。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
うれしいわァ~。
でも、本当にあたくしの分まで買ってきてくださるのかしら?
手にするまで安心できませんわ。

でも、カプリ島の説明を読むと、なんだかとってもロマンチックですわよね。
カプリ島の香水って、どのようなものかしら?
本当に楽しみが一つ増えましたわ。

とにかく、デンマンさんと日本でお目にかかるのが楽しみですわ。
お土産話も記事に書くだろうと思います。

『カプリ島と香水(2009年10月10日)』より

つまり。。。、つまり。。。、お土産は結局、買えなかったのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、卑弥子さん。。。この世が明日で終わるような。。。そのような悲痛な表情を浮かべないでくださいよう。

だってぇ~、あたくしはカプリ島へ行けるような気分でデンマンさんからのお土産を期待していたのでござ~♪~ますわア。んも~♪~。。。

僕だって卑弥子さんの期待を十分に分かっていましたよう。

でも、お土産は買えなかったのでござ~♪~ますでしょう?

いや。。。買いましたよう。

ど。。。、ど。。。、どこで。。。?

飛行機の中で。。。

マジで。。。?

このような時に悪い冗談を言えませんよう。

あらっ。。。信じられないような。。。本当でござ~♪~ますか?

本当ですよう。。。でもねぇ、VIA CAMERELLE(ヴィア カメレーレ)は機内販売のカタログには載ってなかった。

つまり。。。、つまり。。。、VIA CAMERELLE(ヴィア カメレーレ)を買うことはできなかったのでござ~♪~ますか?

残念ながらできなかった。

。。。んで、。。。んで。。。、それに代わる物を買ったのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。。。マジで卑弥子さんのような繊細で奥ゆかしい女性にぴったりの香水がカタログに載っていたのですよう。ちょっと読んでみてください。

Christian Dior

Miss Dior

キュートではじけるような

新しい香りが誕生

Fresh, radiant, youthful, elegant and ever so slightly impertinent.
Introducing Miss Dior Chérie L'eau, the new fragrance for Christian Dior's little darlings.
Orange essence, a gardenia accord and white musk give this fresh and sparkling floral composition and sensuality as joyful and the promise of happiness.

輝く個性とセンスが光るフレンチガールのように、キュートで透明感溢れる香りの新フレグランスが誕生。
ガーデニアを基調に、ビターオレンジがさわやかなアクセントを加え、ホワイトムスクがみずみずしい余韻を残すフレッシュスパークリングフローラルの香りです。


63ページ JAL SHOP
(国際線用) 2009年9月ー10月号

あらっ。。。、マジで、あたくしのために選んでくださったのでござ~♪~ますか?

そうですよう。

本当でござ~♪~ますか?

そうですよう。上の説明をもう一度じっくりと読んでみてくださいよう。。。まさに卑弥子さんにぴったりの香水ではありませんか!

そうでしょうかしら。。。?

やだなあああァ~。。。そのような疑いの目で僕を見ないでくださいよう!次の語句など卑弥子さん以外の女性には当てはまりませんよう!

輝く個性とセンスが光る

フレンチガールのように、

キュートで透明感溢れる

デンマンさんも、あたくしのことを輝く個性を持っている。そして、センスが光っていると信じているのでござ~♪~ますか?

そうですよう。僕はマジで信じていますよう。

でも。。。、でも。。。、十二単を身に着けているあたくしが、どうしてフレンチガールのようなのでござ~♪~ますか?

だから、卑弥子さんが白いドレスに着替えれば、まさに次の写真の中の女性、その人なのですよう。

デンマンさんは、マジで、そう思ってくださるのでござ~♪~ますか?

もちろん、マジですよう。うしししし。。。

【デンマンの独り言】

卑弥子さんが、ヨダレをたらして喜んでいますよう!

実は、カタログの中には香水が8つぐらい並んでいました。
それも、結構、高いのですよね。
材料費だけならば、おそらく300円ぐらいだろうと思うのですよう。
それが、ネームヴァリューを付加されて20倍から50倍で売られているのですよう。
それが香水ですよね。
ばかばかしいと思うのですよ。

でも、女性は香水をもらうと、メチャうれしいようですね。
卑弥子さんは、僕が箱の中から小瓶を出して見せたら、もうスキップしてルンルン気分で喜んでいましたよう。

ええっ?小百合さんはミセスなのに、僕がどうして Miss Dior を選んだのかってぇ?

あのねぇ、上の説明を読んでみてもらえれば分かるけれど、成分に white musk を含んでいたのですよう。
小百合さんが marin musk にこだわっていたようだったので muskを含んでいるものを選んだら Miss Dior になったというわけです。

marin musk を成分に含んでいる香水は残念ながら見当たりませんでした。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

ムスクって知っていますよね?

ヒマラヤなどに生息するシカの一種の

麝香鹿(ジャコウシカ)から採れる香料です。

ジャコウジカには生殖器とおへその間に

麝香腺という器官があり、そこから

わずかなゼリー状の半液体が出てます。

これが麝香(ジャコウ)、すなわちムスクです。

「動物性香料」と呼ばれています。

現在、世界で製造される香水、クリームや

ローションなどの化粧品、石鹸やシャンプーなどの

製品に本物のムスクが使用されることはありません。

まず入手できません。

ワシントン条約のために輸入できません。

また、高価すぎます。

そして何よりも香料のためだけにジャコウシカを

殺さなければならないという人道上の問題もあります。

そこで作られたのが合成ムスクです。

なんと1800年代の終わりには合成されています。

しかし、それらは発ガン性、光毒性の点で

問題があったとされています。

80年代に出てきた合成ムスクは初期のムスクより

安全とされていますが、反対意見もあり、

現在でも新しい、より完全な合成ムスクの

開発競争が続いています。

さて、ホワイトムスクですが

一般にホワイトムスクとは、

香料の正式な成分名ではなく、

合成ムスクの「通称」です。

実は、学会でも化粧品業界でも

正式な定義がされておりません。

一人歩きしている言葉のようにも見受けられます。

ムスクは先に書いたように石鹸やシャンプーや

洗剤・柔軟剤・漂白剤の残り香として

清潔感がある香りを残します。

イメージ的にも洗いたての白いシャツを

彷彿させるものです。

それゆえ、そういうイメージを込めて

「ホワイトムスク」と誰かが呼びはじめたのではないか?

「合成ムスク」ではイメージがあまりよくないため、

腕のよいマーケッターが商品名として

生み出したのかもしれません。

現在、さまざまな種類の合成ムスクが

「ホワイトムスク」と通称されています。

ホワイトムスクには清潔感があり、

ムスクのような、人の肌のような香りがあります。

またときにはブラックベリーのような、

アンブレットのような、アンバーグリスのような香り。

そのように表現されることもあります。

ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。

時間があったらぜひ読んでみてくださいね。

■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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