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プッタネスカ
2009年10月18日

デンマンさん。。。小百合さんとご一緒にプッタネスカを食べたのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。

どうして。。。?

どうしてってぇ。。。特に理由があるわけではなかったのだけれど、メニューを見たら、たまたま“プッタネスカ”が目に付いたのですよう。

大長寺のそばの“モダンパスタ”で食べたのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。。。でもねぇ、店の名前が変わってしまったのですよう。

なんと言う名前になったのでござ~♪~ますか?

“馬車道”という名前になったのですよう。

なんだか珍しい名前でござ~♪~ますわね?

そうでしょう?でもねぇ、行田市の歴史を知っている人には馴染(なじ)みのある名前なのですよう。

どういう訳でござ~♪~ますか?

あのねぇ、行田には昔、鉄道馬車というものがあったのですよう。

なんですか?。。。その“鉄道馬車”ってぇ~。。。?

調べてみましたよう。ちょっと読んでみてね。

行田馬車鉄道

行田馬車鉄道は、かつて埼玉県北足立郡吹上村(今の鴻巣市)の高崎線吹上駅前から、現在の行田市中心部までを結んでいた馬車鉄道線である。

1901年(明治34年)6月に日本鉄道吹上停車場から行田を経て長野村に至る馬車鉄道が開業した。
創業時は忍馬車鉄道。
発起人は忍町(行田市)の橋本甚五郎ら15名で北埼玉郡忍町行田(行田市)の青縞卸商や足袋製造業者が中心となって設立した。

1905年(明治38年)5月、忍馬車鉄道の経営陣は新たに行田馬車鉄道株式会社を設立し前会社の事業を引き継いで経営したが、1922年(大正11年)に秩父鉄道秩父本線(当時は北武鉄道)の開通によって会社に大きな影響を受け、同年馬車鉄道を廃止して乗合自動車専業となり社名を行田自動車株式会社と改めた。

馬車鉄道とは馬車がレールの上を運行する方式であり、通常の馬車よりも牽引力が小さくて済むという利点があった。
同じ馬立ての馬車よりも旅客や荷物を多く輸送できる。

明治16年(1883)に高崎線(当時の呼称は中山道鉄道)が開通し、明治18年には吹上駅も開業している。
しかし、忍町は高崎線の路線から外れたために、最寄の駅は吹上駅のみであった。
そのため、忍町と吹上村を結ぶ交通手段の必要性を痛感した忍町の有力者が設立したのが、忍馬車鉄道である。

明治38年には、経営の悪化を理由に営業体制の刷新を図り、行田馬車鉄道と改称している。
約5Kmの路線を一日12往復する馬車鉄道だったが、経営状況は困難を極めた。

現在、忍馬車鉄道の痕跡は、行田市、吹上町に一切残っていない。
下町(しもまち)の小沼橋バス停(行田市行田25付近)の脇には、行田市教育委員会による、行田馬車鉄道発着所跡の碑が建っている。

沿革

1900.12.27(明治33年) 忍馬車鉄道として、鎌形(吹上駅前)~佐間間開業
1901.06.02(同34年) 佐間~行田間開業
1905.-.-(同38年) 行田馬車鉄道に改称
1923.07.16(大正12年) 免許失効により、吹上駅前~行田間廃止

路線データ

路線距離:吹上 - 行田下町間5.3km
電化区間:なし(馬車鉄道)
複線区間:なし(全線単線)

小沼橋バス停の脇に建っている
行田馬車鉄道発着所跡の碑

大正期頃の行田新町(あらまち)通り
新町通りの道路中央に、軌道が敷設されているのが見える
川島書店発行の絵葉書より


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小沼橋バス停は僕の実家から近くなのですよう。上の地図では、愛宕神社のすぐ右側(東側)の地点です。5,6年前に上の写真の碑を何度か見たことがあって、こんな所から鉄道馬車が吹上駅に向かって出ていたのかと思って、“鉄道馬車”をイメージしながら、しみじみと“歴史”をオツムに刻み込んだものでしたよう。

その鉄道馬車の名残(なごり)は、その碑だけでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。子供の頃、おばあさんから話を聞いていたけれど、上の写真の碑は建っていなかったから、どこから発車していたのか?イメージできなかったです。

。。。んで、お店のインテリアも明治や大正時代の復古調の調度品で埋められているのでござ~♪~ますか?

いや。。。店のインテリアは“モダンパスタ”の時と全く同じですよう。

何が変わったのでござ~♪~ますか?

ウェイトレスの制服だけが替わっていました。

紫の袴(はかま)をはいて紫のたすきがけで出てくるのですよう。大正時代の女学生といったイメージです。僕のおばあさんが少女の頃の時代ですよう。

メニューも替わったのでござ~♪~ますか?

いや。。。メニューも変わってませんでした。ほとんど同じでしたよう。

それで。。。メニューの中に“プッタネスカ”があったのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。

。。。んで、どうして“プッタネスカ”を注文なさったのですか?

あのねぇ、僕はメニューの中に“プッタネスカ”を見た時、とっても馴染みのあるモノを目にしたようにうれしくなったのですよう。

なぜ。。。?

だから、なぜだかはっきりとは分からなかった。

。。。んで、今では、はっきりと分かるのでござ~♪~ますか?

うん、うん、うん・・・分かりますよう。めれんげさんが次のように書いていたのですよう。

ソフィアもびっくり

紅い花    

 

紅い花

携えきみは

戻り来て

この手を取りて

過ぎし日たどる  

 

by めれんげ

2008.07.14 Monday 13:41


『即興の詩 紅い花』より

パスタもいいけれど

今度は何を食べようか?

パスタが食べたいなあ

トマトソースでオリーブが入ってる

プッタネスカていうの

by めれんげ

2008/07/14 4:42 PM


めれちゃん!

プッタネスカ風パスタもいいけれど

ソフィア・ローレンもびっくりするような

ボインに写っていて、んもお~~

圧倒されましたよう!

短歌を3首詠むつもりでいたけれど、

短歌どころではないよう!

うしししし。。。

めれちゃんの巨乳に

当てられて、

もう、鼻血ブーですよう!

「ペスト」よりも

すご~♪~い作品だと思うよう!

\(@_@)/ キャハハハ。。。

■ 『パンツブログ (2008年7月14日)』

7月14日の『レンゲ物語』のために

「パンツブログ」と言う記事を書いたけれど、

あの中で谷岡ヤスジの

“鼻血ブー”のマンガを描いたんだよう!

僕は、まさに、あの“鼻血男”に

なったような気分ですよう!

そう言う訳で、

もう、短歌詠めません。

創作エネルギーが鼻血になって

出てしまいましたよう!

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

by デンマン

2008/07/14 6:49 PM


パンツブログ読みましたよ!
わたしの作品をたくさん
ご紹介いただいて、
とてもうれしかったです

ソフィアローレンといえば…
「ひまわり」ですね?
あの作品を見て、
滝のように、涙が止まりませんでした
悲しすぎる…

by めれんげ

2008/07/15 12:53 PM


『パンツブログ』読んでくれたんだ。

♪┌(・。・)┘♪ うれしいィ~!

キャハハハ。。。

めれちゃんから、たくさんの

インスピレーションをもらいましたよう。

あの記事は書いていて実に楽しかった。

僕のこれまでの記事の中でも

ベスト3に入っていますよう!

思い出に残る記事です!

■ 『異邦人の夏 (2008年7月18日)』

7月18日の『レンゲ物語』にも

めれちゃんの短歌を紹介するつもりですよう。

楽しみにしていてね。

ソフィアローレンの「ひまわり」は

実に泣かせましたよう。

確かに、悲しすぎる…

男だから映画館の中で

ワンワン泣く事もできず、

泣いてもいいけれど、
      
やっぱり、かっこ悪いしなぁ~、

僕は、涙をこらえるのに苦労した覚えがありますよう。

ああいう時って女の子はいいねぇ~。

好きなだけ泣けるから。。。

めれちゃんは、確かに、涙でハンカチを

ぐしょぐしょにしてしまうだろうね。

あの映画を見て涙が出なかったら、

人間というよりは、ロボットだと思うよう。

検索ロボットも、もしかすると涙を流すかもしれない。

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

by デンマン

2008/07/15 2:33 PM


『即興の詩 紅い花』のコメント欄より

『ソフィアもびっくり(2008年07月24日)』に掲載

こうして僕は2008年の7月24日に書いていたのですよう。

もう1年以上前のことでござ~♪~ますわね?

そうなのですよう。

でも、1年以上も前の記事をよく覚えていましたわね?

独り言の中で僕は次のように書いていましたからね。

【デンマンの独り言】

う~♪~ん。。。
それ程、癖(クセ)になるソースだとすれば、きっとうまいに違いありませんよね。
いい事を聞きました。

この次にパスタの店に行ったら、

プッタネスカ風スパゲティーを

ぜひ食べてみようと思います。

ところで、これはスパゲティー、カルボナーラ。
パスタに絡む卵のトロ味。
パンチェッタの脂の旨味。
ペコリーノロマーノチーズの癖のある風味。
それが、渾然一体となった、卵好きには堪えられないパスタ。

興味があったら次の記事を読んでみてね。

■ 『パスタをきれいに食べきった小百合さん』
  (2007年11月22日)

なぜ、カルボナーラなの?
その事も書いてあります。

とにかく、面白い話がまだ続きます。


『ソフィアもびっくり(2008年07月24日)』より

つまり、デンマンさんはプッタネスカ風スパゲティーをぜひ食べてみようと、ずっと思っていたのでござ~♪~ますわね?

そうなのですよう。

でも、1年以上もずっと、その気持ちが続くものでござ~♪~ましょうか?

う~♪~ん。。。僕自身も、ちょっと不思議に思ったのですよう。

。。。んで、何か他に思い当たることでもあったのでござ~♪~ますか?

あったのですよう。

めれちゃん!

プッタネスカ風パスタもいいけれど

ソフィア・ローレンもびっくりするような

ボインに写っていて、んもお~~

圧倒されましたよう!

この箇所を読んだら、僕は、つい最近この記事を再度、掲載した事をすぐに思い出しましたよう。

【デンマンの独り言 その2】

すでに気づいたと思いますが、この記事は去年の7月に書いたモノです。

■ 『ソフィアもびっくり (2008年7月24日)』

この独り言を書いているのはバンクーバー時間で2009年9月30日の午後4時20分ですが、あなたは、この記事を10月13日に読んでいるはずです。

『ソフィアもびっくり (2009年10月13日)』
http://blog.livedoor.jp/barclay1720/archives/51559079.html

1ヶ月ほど日本に帰省するので前もってライブドアのブログに予約投稿したのです。
これから約1か月分の記事を予約投稿するつもりです。

パンツブログ読みましたよ!
わたしの作品をたくさん
ご紹介いただいて、
とてもうれしかったです

めれんげ

めれちゃんも、このように喜んでいたのですよね。
ソフィアもボインですが、めれちゃんもボインです。

でも、現在のめれちゃんは、ボインの谷間のように落ち込んでいま~♪~す。
きゃはははは。。。    

“女心に秋の空”    

めれちゃんの胸の盛り上がりのように、気持ちもボインになって欲しいものです。     

\(*^_^*)/ キャハハハ。。。    

どうして同じ記事をまた投稿するの?

リンク先が無くなったりしているのですよう。
また、僕は画像を直リンクしているので、画像が置いてあるサイトが無くなっていると記事の中で表示されないのです。
だから、新しいリンクに書き換えたり、直リンクのURLを書き換えたりしながら古い記事を再掲載しているわけです。
もちろん、新しい記事を書くのは時間的に無理なので、古い記事を見直して再掲載しているのです。


『ソフィアもびっくり (2009年10月13日)』より

僕はこうして2009年9月30日の午後4時20分にライブドアのブログに予約投稿していたのですよう。つまり、“プッタネスカ”が僕のオツムの中に1年前、それに数週間前に木霊(こだま)していたのですよう。

。。。んで、メニューを見た時に“プッタネスカ”がデンマンさんの目の中へ飛び込んでいったのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。

要するに、めれんげさんと“プッタネスカ”がデンマンさんのオツムの中でしっかりと結びついていて、それがメニューを見た瞬間に強烈なイメージとしてデンマンさんのオツムに蘇(よみがえ)ったとォ~。。。。?

そうですよう。

つまり、小百合さんと一緒に“プッタネスカ”をいただきながらもデンマンさんのオツムには、めれんげさんのイメージが懐かしく思い浮かんできたとおっしゃりたいのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。

。。。んで、このエピソードでデンマンさんは何がおっしゃりたいのでござ~♪~ますか?

“広い愛”というのはオツムの中だけではなく、こうして現実の世界にもはっきりと現れるのだと思って僕は感慨無量でした。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
あたくしは、このエピソードの“広い愛”には、かなり飛躍があると思うのでござ~♪~ますわ。
でも、めれんげさんとプッタネスカ風スパゲティーが2008年7月24日と2009年10月13日の記事の中に現れるのでござ~♪~ますわ。

偶然ではないとデンマンさんはおっしゃりたいのですわ。
つまり、デンマンさんは、めれんげさんと“広い愛”と“プッタネスカ”を無理に結びつけようとしているのですわよね。
あなただって、そう思うでしょう?

でも、確かに偶然以外の何かがあるような気もいたしますわ。
あなたは、どう思いますか?

とにかく、面白いお話がまだ続きます。
あなたも、どうかまたあさって読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあね。

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

一口にパスタ(Pasta)と言っても、

実は、いろいろなものが含まれているのですよね。

イタリア料理で使われる小麦を加工した食品、

そのすべてを指すのですって。。。

イタリア語の pasta は正確には

パスタ・アリメンターレ (pasta alimentare) と言うそうです。

直訳すれば「食用ペースト」という意味です。

広い意味では、粉物やペースト状の食品まで含まれます。

パン、ケーキ及びそれらの生地や

マルチパンなども含まれるのですって。。。

だから、麺類のみを指す場合は

パスタシュッタ (pastasciutta) と言うそうです。

日本では、スパゲッティなどの麺類やマカロニ、

板状のラザニアなどをパスタと呼ぶようですよね。

あなたも、そう思っているのではありませんか?

ところで、英語の面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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