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病める日本
2009年11月5日

件名:おはよう!昨日は叔母と

鴻巣駅前のショッピングモールの中の

ドリンクバーで3時間も粘って

話が盛り上がってしまいました。

きゃはははは。。。♪┌(・。・)┘♪

日付: Wed, 04 Nov 2009 11:52:18 +0900
差出人: "green@infoseek.jp"
宛先: "domini@yahoo.co.jp"
CC: "barclay1720@aol.com"

昨日は叔母と鴻巣駅前のショッピングモールの中のドリンクバーで3時間も粘って話が盛り上がってしまいました。
僕はブレンドコーヒーを2杯飲んだだけでしたが、叔母は5杯飲みましたよう。
小百合さんもコーヒーが好きで朝起きてから昼までに5杯飲んだようなことを以前書いていたことを思い出しました。
吹上駅から行田車庫行きの最終のバスに乗らねばならないので午後9時半に話を止めました。
叔母と話し始めたら半日でも丸1日でも、限(きり)も無く話が弾(はず)むのですよう。

そう言う訳で、実家に着いたら小百合さんからの伝言があったのだけれど、折り返し電話するような時間ではありませんでした。
それで今朝、電話した次第です。
あしからず。

5年ほど行かなかったけれど鴻巣駅前、東口がガラッと変わってしまいました。
大きなビルが建って映画館やさまざまなお店が入っているようです。

昨日の文化の日(11月3日)は鴻巣駅前で叔母と待ち合わせ、それから自転車で15分ぐらいの距離にある叔母の家に行きました。
従弟の進君の家ですが、文化の日で休みだというのに進君夫婦は二人とも仕事でした。
日本人は本当によく働きますよね。

横浜市内の物件を探して、叔母はNPO法人の看護施設を立ち上げようとしているのだけれど、ネットで物件を検索して詳細をプリントアウトしようとしたのです。
けれど、どうしてもプリンターで印刷することができないと言うので、僕が手助けに行ったわけです。
プリンターなんて、そうやすやす壊れるものではないので、僕は叔母の手順に間違いがあるのだと思ったのでした。
案の定、ダウンロード画面をプリンターのコントロール画面だと思い込んで、何度 OK ボタンをクリックしてもプリンターが動かないと言っていたのでした。
当然のことです。
ダウンロード画面はダウンロードするためのもので、印刷するためのものではないのです。
信じがたい話だけれど、パソコンの初心者はそのように思い込んでしまうものなのでしょうか?

僕は半分以上呆れましたが、叔母の求める物件の詳細を印刷することができて叔母は喜んでくれました。

ところで、行田中央総合病院の近くのゼリーフライの店の名前が分かりました。
看板に「肉の富士見」と書いてありました。
肉屋さんなのですよう。
コロッケやサラダのほかにゼリーフライも作っているのです。
小百合さんが今度行田に来る時にはぜひ一緒に食べたいものです。

子供の事で小百合さんは、いろいろと大変ですね。
「子供が問題を起こしても、いつでも子供の味方で居てあげてね。」
10月30日の金曜日に小百合さんと一緒にお袋を見舞った時に、若い頃同じような問題に出くわしたお袋が小百合さんに上のように言ったけれど、確かに僕もその通りだと思いました。
気持ちを大きく持って、悩んでいる子供が小百合さんの懐(ふところ)の暖かさをいつも感じることができるような、そんなお母さんで居てあげてね。

\(^ヮ^)/ ギャハハハハ。。。

10月30日、「古代蓮の里公園」でのんびりと散策した後で「水城公園」へ行きました。
まさか小百合さんがまた“とうもろこし”を焼いてくれるとは思いませんでした。
簡易コンロを持ってきて、刷毛(はけ)でタレを塗りながら旨そうに焼けた“とうもろこし”は小百合さんの真心の味がしました。
マジで。。。!
そのような小百合さんだから、いづれ時が経てばすべての事が懐かしい思い出になると僕は信じていますよう。

\(*^_^*)/ きゃはははは。。。

今日は「病める日本」というタイトルでブログの記事を書くつもりです。
このメールを書き終えたらお昼になるので、
これから「ネットカフェ・ミルミル」の“海鮮ねぎとろ丼”を食べ
その後でウィンナコーヒーを飲みながら記事を書きます。

小百合さんと再会した幸せを噛み締めながら。。。

ヽ(´ー`)ノ きゃはははは。。。

ありがとう。

じゃあね。

(V__/)
(+'.'+)
(")_(")

デンマンさん。。。お母様の御様態は、その後どうでござ~♪~ますか?

快方に向かっていますよう。明日か明後日にも退院できそうです。

良かったですわね。。。それなのに、どうしてまた「病める日本」などという陰惨なタイトルをつけたのでござ~♪~ますか?

あのねぇ、僕はたまたま11月2日のNHKの「クローズアップ現代」で生活保護を受けている貧困層を狙う“闇の病院”という番組を見たのですよう。

それで。。。あのォ~。。。いつものようにムカついたのでござ~♪~ますか?

そうですよう。

それで。。。どのような酷(ひど)い事が行われていたのでござ~♪~ますか?

番組で取り上げられていたのは奈良県大和郡山市にある山本病院でした。

“闇の病院”

山本病院は、2009年6月に診療報酬詐欺事件として摘発された。
実際に行っていない手術で診療報酬を請求したとして、理事長の医師ら3人が詐欺の罪で起訴されており、必要のない手術を行って患者を死亡させた傷害致死の疑いでも捜査が進んでいる。

1.生活保護を受給する患者に不必要で膨大な検査・手術を行っていた。
2.診療報酬を荒稼ぎするために(診療報酬の長期入院による逓減を避けるため)、患者を短期間で繰り返し転院させていた。
3.そうした転院でつながれた病院のネットワークの存在が認められた。
4.「病院の貧困ビジネス」が実在する。

「世の中にこんなに悪質な病院があるのか?」
「ここは本当に日本か?」

視聴者は山本病院の実態にさぞ驚いたことだろう!
山本病院は、こうした病院ネットワークの「下流」、いわば場末の病院である。
はるかに実入りの良い貧困ビジネスは、実は、「上流」の大阪にある15ほどの病院(さらにその中心は7つの大病院)が行なっている、と言う。

こうした病院は、俗に「行路病院(行旅病院)」として知られており、ホームレスの人々や日雇労働者が、心筋梗塞や脳梗塞などで路上で倒れた場合に、救急搬送先となる。
救急搬送された場合には、一刻を争う状況であるから、生活保護の手続きをしている暇など無く、「急迫保護」といって直ぐに生活保護にかけ、生活保護から医療費(医療扶助という)を出せるようにする。
これを、医療扶助の単独給付、略して医療扶助単給と呼ぶ。
つまり、病院側では患者から医療費を取りっぱぐれが無い。
病状がある程度安定すれば、改めて手続きを行なって正式に生活保護受給者となる。

ホームレスの人々や、高齢で仕事ができなくなった日雇い労働者が路上で倒れた場合、救急搬送という形で、行路病院に入ることになる。
そして転院ネットワークの中で一生を終えることになるケースが多いという。

なぜこうした問題が起きるの?

ホームレスの人々、高齢の日雇い労働者は、長年、路上生活や不安定な生活を続ける中で、糖尿病や高血圧、肝臓病などの慢性疾患を患っている。
こうした人々は、医療保険証を所有していないか、保有していても有効期限が過ぎているために、医療機関にかかることはできず、持病を放置して重症化している。
日本の医療保険は皆保険制度であるといわれているが、実際には、ホームレスに限らず、こうした医療保険証を使えない「無保険者」はたくさん居る。
“闇の病院”は、このような人々を喰い物にしてボロ儲けしている。

山本病院はなぜそのような悪事を働いたのでござ~♪~ますか?

新しい病院を3億円だか5億円かけて建てたのですよう。

つまり、その建設費の返済のために医療費の取りっぱぐれの無い生活保護受給者を狙い撃ちにして“闇の病院”を経営していたのでござ~♪~ますか?

そうですよう。。。“医は仁術”と言うでしょう。。。僕は上の番組を見てまったく呆れましたよう。

デンマンさんは、それほど呆れ返ってしまったのでござ~♪~ますか?

ちょっと次の小文を読んでみてください。

医は仁術(じんじゅつ)

「医は、人命を救う博愛の道である」(広辞苑)ことを意味する格言。
特に江戸時代に盛んに用いられたが、その思想的基盤は平安時代まで遡ることができ、また西洋近代医学を取り入れた後も、長く日本の医療倫理の中心的標語として用いられてきた。

語源

「医は以て人を活かす心なり。故に医は仁術という。疾ありて療を求めるは、唯に、焚溺水火に求めず。医は当(まさ)に仁慈の術に当たるべし。須(すべから)く髪をひらき冠を取りても行きて、これを救うべきなり」
(陸宜公:唐の徳宗の時代の宰相)

「大医の病いを治するや、必ずまさに神を安んじ志しを定め、欲することなく、求むることなく、先に大慈惻隠の心を發し、含霊の疾を普救せんことを誓願すべし」
(丹波康頼『医心方』)

「慈仁」(曲直瀬道三『道三切紙』より第一条)

「医は仁術なり。仁愛の心を本とし、人を救うを以て志とすべし。わが身の利養を専ら志すべからず。天地のうみそだて給える人をすくいたすけ、萬民の生死をつかさどる術なれば、医を民の司命という、きわめて大事の職分なり」「醫は仁術なり。人を救ふを以て志とすべし。」
(貝原益軒『養生訓』)

パロディ

近年は医療の高度化に伴い患者の治療に必要な費用が増加しており、医療機器の購入費用等が病院経営に与える影響が大きくなっているという関係から、この言葉をもじって「医は算術」と語られることがある。
実際1980年代前半には、PC用の病院経営シミュレーションゲームとして「医は算術なり」(ハドソン)というソフトが登場したこともある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

あのねぇ、山本病院では“医は仁術”から“医は算術”になってしまったのですよう!

つまり、医療業務に携わっている医師の心の貧困でござ~♪~ますか?

そうですよう。

仁愛の心を本とし、人を救うを以て志とすべし。

わが身の利養を専ら志すべからず。

天地のうみそだて給える人をすくいたすけ、

萬民の生死をつかさどる術なれば、

医を民の司命という、

きわめて大事の職分なり。

お医者さんは金儲けのことは二の次にして「心のぬくもりを感じさせる医療」をして欲しいのですよう。そういう心構えのある人だけが医師になって欲しいですよね。

あのォ~。。。もしかして、行田中央総合病院にも“医は算術”と思い込んでいるお医者さんが居るのでござ~♪~ますか?

もちろん、多くの医師は“医は仁術”と信じているかも知れません。

何か証拠でもあるのでござ~♪~ますか?

証拠と言えるかどうか?。。でもねぇ、行田中央総合病院の基本理念は次のように素晴らしいのですよう。

私たちは「病気を診ずして病人を診よ」の精神で

心温まる生涯医療センターを目指します。

私たちは患者様のために

最善を尽くすことに誇りを持ち、

笑顔で活躍できる職場作りを目指します。

この基本理念を見る限り“医は仁術”でござ~♪~ますわね。

そうなのですよう。僕は次の『病院案内』を読んで感心させられましたよう。

基本理念

1. 当院で働く職員全てが心を一つにして、思いやりと真心を込め、「医療」たる究極のサービスを目指します。

2. 患者様と信頼関係を大切にし、地域社会に密着した医療・保健・福祉サービスの提供を目指します。

3. 大病院、診療所、地域の介護福祉施設との連携を緊密にし、患者様に最も適した医療環境の提供を目指します。

4. 日進月歩する医療レベルの向上に努め、自らの責任を追及し続けます。

5. 高齢化社会に対する視点を持ち続け、お年寄りに快適な環境の提供を目指します。

私たちがより多くの人々の健康を願い、「病気を診ずして患者を診よ」を念頭に置き、患者様に「元気・希望・夢」を与えられるような医療を目指し、地域医療に貢献できる喜びをより多くの人々とともに味わいたいと願っております。

基本方針

1. 私達は、患者様の人権と意思を尊重し、相互理解に基づく医療を遂行します

2. 私達は、医療の質の向上に努め、人格教養を高めることによって良質な医療を提供します。

3. 私達は、地域の人々により良い医療を提供する為に、地域医療機関との連携を推進し、一貫した医療の提供に努めます。

4. 私達は、病院医療に関わるあらゆる安全管理に最大の努力を払います。


『行田中央総合病院 病院案内』より

実は上のメールの中に出て来た僕の叔母も行田中央総合病院の前身の川島医院(のちの「川島産婦人科」)で3人の子供を産んだのですよう。

。。。んで、確か、デンマンさんのお父様も食道癌で行田中央総合病院で亡くなったのでしたよね。

そうですよう。卑弥子さんは良く覚えていますね。

それで、デンマンさんは、何か病院に対して不満でもあるのでござ~♪~ますか?

あるのですよう。

つまり、行田中央総合病院も山本病院のようにあくどい事をやっているのでござ~♪~ますか?

いや。。。悪事を働いていると言うつもりはありません。でもねぇ、どんな素晴らしい基本理念を掲(かか)げていても、病院だって金をもうけなければつぶれてしまうのですよう。だから、“医は仁術”とは言え“医も算術”である事を忘れるわけにはゆかないと僕は思うのですよう。ただ、山本病院の場合には“医は仁術”をすっかり忘れて“医は算術”だけにこだわってしまったのですよう。

つまり、行田中央総合病院も“医は算術”になっている所があるのでござ~♪~ますか?

あのねぇ、山本病院のやり方を見ていて次の箇所に目が留まったのですよう。

診療報酬を荒稼ぎするために(診療報酬の長期入院による逓減を避けるため)、患者を短期間で繰り返し転院させていた。

つまり、長期入院させるよりも、2週間ほど入院させるようにする方が診療報酬を荒稼ぎできるようなのですよう。

それで患者を短期間で繰り返し転院させるようなネットワークを構築したのでござ~♪~ますか?

そうですよう。

。。。んで、行田中央総合病院も、そのようなネットワークを構築しているのでござ~♪~ますか?

いや。。。行田中央総合病院が、そのようなネットワークを構築しているとは僕は思っていません。

それで、デンマンさんは、いったい何が気になるのでござ~♪~ますか?

あのねぇ、僕は以前から気にかかっていたのですよう。10月30日にすでに、その事について書きました。

デンマンさんは、お医者様に何か苦情をおっしゃったのでござ~♪~ますか?

あれっ。。。卑弥子さんは良~く分かりますねぇ~!。。。そうなのですよう。僕は冷静なつもりでも、かなり感情的になって苦情を。。。いや。。。病院の医療体制、それに、付き添いの人に対する医師の態度・意識に対して批判したのですよう。

めれんげさんのように感情を爆発させてしまったのでござ~♪~ますか?

いや。。。めれんげさんほど感情をむき出しにしなかったと思いますゥ。

<マジで。。。?

もちろんですよう。。。お袋の命にかかわることだから僕は冷静になろうと努力しながらナース・ステーションへ行って看護婦さんに「担当のお医者さんに会いたい」と申し出たのですよう。

そしたら。。。?

お袋の担当医は二人居るのですよう。一人は当日(10月28日水曜日)「休んでいる」と言うのです。

。。。んで、もう一人の担当の先生は。。。?

「ただいま巡回中です」と言うのです。30分から1時間以内に会えるでしょうか?と僕が尋ねたら、検査がすべて済んでから、担当の医師からご家族の方へご連絡がゆきますから、その時、先生にお聞きください、と言ったのですよう。

それがデンマンさんには不満だったのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、僕のお袋は10月26日(月曜日)の午後3時半に救急車で行田中央総合病院へ搬送されたのです。

。。。んで、デンマンさんは生まれて初めて救急車に乗ってお母様と一緒に病院へ行かれたのでござ~♪~ますか?

そうなのです。僕の叔父が救急車で病院へ搬送され診断ミス・医療ミスで亡くなった事があったから、お袋にはそのような事が無いようにと僕はかなり心配していたのですよう。

『診断ミス・診療ミスによる死亡例』

デンマンさんの叔父様は行田中央総合病院で亡くなったのでござ~♪~ますか?

いや、別の町の病院です。詳しいことは上の記事に書きました。

それで、デンマンさんは何が不満だったのでござ~♪~ますか?

お袋は救急医療室で手当てを受けたのです。

それで。。。?

救急担当の医者に聞いたら、「これから検査をします。それからですね」と言った。意識障害と狭心症という診断で2週間の予定で入院することになった。手続きは翌日にすることにして、とりあえず5時半に僕は実家に戻った。

それで。。。?

翌日(27日)、お袋の病室に見舞いに行ったけれど、状態は快方に向かっているように見えた。しかし、亡くなった叔父も病状が急変して死亡したように、お袋の病状も急変するかもしれない。だから、僕は心配だった。それで担当の看護婦さんに担当医と会って話がしたいと言ったら同じ返事が返ってきた。つまり、検査がすべて済んでから担当医の方から連絡がゆくから、その時にお会い下さいと言う事だった。

。。。んで、デンマンさんはどうなさったのでござ~♪~ますか?

28日の午後3時にお袋の病室に見舞いに行った時に、どうしても担当の先生に話がしたいと思ったのですよう。

やっぱり、心配になったのでござ~♪~ますか?

当然でしょう!僕の叔父は診断ミス・医療ミスで亡くなったのですからね。そうならないように僕は担当医にしっかりとお袋の病状を尋ねようと思ったのですよう。

それでナース・ステーションに行ったのですか?

そうですゥ。

それで。。。?

看護婦さんは、やっぱり同じ事を言ったのですよう。「検査がすべて済んでから担当医の方から連絡がゆきます。その時にお会い下さい」と言うのです。

。。。んで、デンマンさんはどうなさったのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、お袋が病院に搬送されてからすでに48時間が経過していたのですよう。その間、僕は看護婦からも担当医からも何の説明も受けてなかった。

つまり、デンマンさんは心配のあまり、かなりムカついたのでござ~♪~ますわね?

当然でしょう!たとえばねぇ、外来患者として歩いて病院へ行って検査を受けて、その結果を待つ、と言うのなら48時間何も連絡が無くても我慢できるかもしれない。だけど、お袋の場合には救急車で病院へ搬送されたのですよう。僕はお袋が死んでしまったのではないだろうか?そう思ってテーブルにうつ伏せているお袋の肩を揺らした。そうしたら弱々しいけれど意識があった。それで、緊急を要すると思って救急車を呼んだ。それなのに48時間、僕は看護婦からも担当医からも何の説明も受けてない。

それでデンマンさんはムカついてしまったのでござ~♪~ますか?

だから、僕はなるべく冷静になって、めれんげさんのような見苦しいヒステリー状態にならないようにと最善の努力を払ったのですよう。んも~~

それで。。。?

僕は看護婦さんに言いましたよう。救急医療を必要としている救急患者が今、どのような状態なのか?付き添いの人は心配している。それなのに48時間も何の説明も無く放置されていたら、付き添いの人はどれほど心配になっているか?あなたには、そういう付き添いの人の心理が理解できないのですか?!僕は必死になって長いブログを書くような心の状態で懇切丁寧に、その時の僕の心配のほどを説明しましたよう。

それで。。。?

看護婦さんは、僕の話を聞いても、また同じ事を繰り返すのですよう。僕は冷静になろうとしたけれど、自分の頬が怒りでピクピク痙攣するのを感じましたよう。

。。。んで?

看護婦さんも僕が異常に怒っているのが判ったと見えて「お待ちください。先生に連絡してみますから」。。。そう言って出てゆきました。

それで。。。?

僕はお袋の病室で10分ぐらい待ちました。看護婦さんがやって来て、「先生がお見えになりましたから、どうぞ」と言う。

それで。。。?

看護婦さんは僕をナース・ステーションに案内した。そこで副院長が僕を待っていた。僕は副院長と話をしたいわけじゃない。担当医と話がしたい、と言った。

そしたら。。。?

担当医は巡回中で僕には会えないと言う。「担当医でないあなたには僕のお袋の病状は分からないでしょう!」。。。僕がそう言うと「いいえ、あなたのお母さんの検査結果を私も見ているから、あなたにご説明できます」と言う。

それで、副院長様はデンマンさんに、ご説明し始めたのでござ~♪~ますか?

その前に僕は行田中央総合病院の緊急医療体制には問題があると批判し始めたのですよう。


『人のための医療 (2009年10月30日)』より

。。。んで、いったい何が気になったのでござ~♪~ますか?

検査に時間がかかりすぎるのですよう。すべての検査が終わるのは11月4日だと言うのですよう。僕のお袋が救急車で搬送されて入院したのは10月26日ですよう。9日間検査しているのですよう。付き添いの人には何の説明もなく9日間どのような検査をしているのか?それほどの検査期間が必要なのか?不必要な検査までしているのではないか?

つまり検査期間を不必要に長くして患者様を入院させ、病院は診療報酬を荒稼ぎしていると、デンマンさんは思ったのでござ~♪~ますか?

そうですよう。僕はこの件についても担当医か副院長に尋ねるつもりです。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
確かに、誰でも「心のぬくもりを感じさせる医療」を受けたいですよねぇ~。。。
あなただって、そう思うでしょう?

デンマンさんの叔父様は診断ミス・医療ミスで亡くなっているのでござ~♪~ます。

『診断ミス・診療ミスによる死亡例』

11月2日、デンマンさんは副院長先生と会って、お話をなさったのでござ~♪~ます。
どのようなお話をしたのでござ~♪~ましょうか?

とにかく、面白いお話がまだ続きます。
あなたも、どうかまたあさって読みに戻ってきてください。
じゃあね。

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

1999年夏の「東芝事件」は

ネットでも画期的な事件でした。

東芝製ビデオデッキの修理に関し、

その対応に腹を立てた消費者が、

経緯をネットで公開したのです。

東芝側はホームページの一部削減をさせるため

「名誉権と営業権に基づく妨害排除の請求」の

仮処分を申請しました。

しかし、社会的な批判が高まり、

急遽謝罪を表明したのです。

仮処分の申し立ても取り下げました。

やはり、企業と言えども法の下には

個人と平等なのですよね。

「はてなダイアリー」のユーザーとして

デンマンさんが「はてなダイアリー」の問題点について

たくさん記事を書いています。

ユーザーと「はてなダイアリー」との関係も、

もちろん対等であるべきですよね。

ユーザーが不満を表明し、

釈明を求めているのであれば、

「はてなダイアリー」も誠実に対応すべきだと思います。

ネットの世界は単に現実世界の

向こうの虚像ではありません。

東芝事件のように、

ネット上で激しさを増したユーザーの声は、

間違いなく現実社会に戻ってくるからです。

デンマンさんが「はてなダイアリー」を批判しています。

興味があったら次の記事を読んでみてくださいね。

『はてな批判 (2009年5月24日)』

ところで、英語の面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでください。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

■ 『性の俗説 (2008年3月4日)』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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