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女の火花
by デンマン & 卑弥子
2009年11月25日
件名:おはよう!昨日はお袋を見舞った後で、
叔母と「つるや」で手打ち蕎麦を食べました。 きゃはははは。。。♪┌(・。・)┘♪
日付: Sun, 01 Nov 2009 12:32:49 +0900 10月30日の金曜日は盛りだくさんの一日になりました。
本当に懐かしかった。 蕎麦を食べてから「古代蓮の里公園」へ行って直売店で行田市で取れるいろいろな野菜やお土産物を見たけれど、改めて行田の豊かさを感じましたよう。 “ふるさとは遠くにありて思うもの” うん、うん、うん。。。室生犀星の言葉だけれど、
もし、秋に古代蓮が咲いているなら、 \(^ヮ^)/ ギャハハハハ。。。 「古代蓮の里公園」でのんびりと散策した後で「水城公園」へ行きました。 \(*^_^*)/ キャハハハ。。。
公民館の前の池の端(はた)で、何も知らない人が見たらホームレスのカップルが貧しい夕食を取っているように見えたかもしれません。 “チョウ助”も、とうもろこしが食べたいの?” その女性はそんなことを冗談で笑いながら言っていたけれど、小百合さんが答えて言いました。 “このガチョウは、とうもろこしを食べませんよね(笑)”
そうなんだよね。10月16日に小百合さんが初めて水城公園にやって来た時、Pure Whiteのとうもろこしを僕に焼いてくれたけれど、その前に、生のとうもろこしを COB からとって僕は“チョウ助”に食べさせようとしたのでした。 水城公園で黄色い“とうもろこし”を食べてから小百合さんと一緒にイオン(eaon)モールへ行きました。 でも、モールの中にあるマクドナルドの店でのんびりと語り合うことができました。
小百合さんによると、サワークリームに砂糖を混ぜてあるらしい。 マクドナルドでコーヒーを飲んだ後で小百合さんと一緒にお袋を見舞いに行田中央総合病院へ行きました。 昨日(10月31日)は、叔母と一緒にお袋を見舞いました。
それで、10月30日に小百合さんと一緒に見つけた手打ち蕎麦の「つるや」に行ったのですよう。 「つるや」のあとで行田中央総合病院の近くのBelc の敷地内にある Mos Burger でコーヒーとコロッケを食べながら2時間ほど粘(ねば)って積もる話をしたのでした。 ところで、昨日、行田観光協会のフライマップには出ていないゼリーフライの店を見つけました。 大体書き終わったので、これから「ネットカフェ・ミルミル」で牡蠣フライカレーを食べ
ヽ(´ー`)ノ きゃはははは。。。 ありがとう。 じゃあね。 (V__/)
デンマンさん。。。上のメールは11月2日の記事の中で持ち出したものでござ~♪~ますわ。
卑弥子さんはよ~く覚えていますねぇ~? まだ今月のことでござ~♪~ますから、あたくしの記憶にも鮮明に焼きついておりますわ。 あのねぇ~、メールの中に書いてある通り、僕と小百合さんは一緒にお袋のお見舞いに行ったのですよう。 どうして小百合さんがデンマンさんのお母様の病院まで行く必要があるのでござ~♪~ますか? 小百合さんは僕のお袋に何度か会っているのですよう。 ただそれだけの理由で小百合さんはお見舞いに行かれたのでござ~♪~ますか? あのねぇ~、僕のお袋はジャガイモが大好物なのですよう。 ジャガイモなど関係ないでしょう! いや。。。関係あるのですよう。そのジャガイモをフライに揚げた“イモフライ”も好きだということを小百合さんと話したのですよう。実は、イモフライのことでは、これまでにも記事に書いたことがある。
イモフライが運んできた思い出
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp Date:Thu, 1 Nov 2007 12:06
行田の名物で おいなりさん ってありますか? (2007年)10月30日、6時間パックでミルミルでメールや記事を書きました。
ここは挽(ひ)き立てですよ。 当然ですが、記事を書きながらアメリカンを飲みます。
ところで、30日に帰宅してからテレビを見たら、
日光の らっきょ や 行田には“十万石の饅頭”がありますよ。
人間 におい や 食べ物で 覚えてるところが あります。 そうですよ。
とろけるように甘~いエッグタルト あの あま~い タルト。ジンジャーのクッキー。 そうですよね。 \(^Д^)/ ギャハハハハ。。。。
たいして高いものでもなく、贅沢な食べ物でもなく。 なるほど。。。なるほど・・・ ♪┌(・。・)┘♪
高校の時、館女(館林女子高校)にかよって、 おいしいとかでなく デンマンさんもある? ありますよ。ありますよ。
ところで、佐野市の“イモフライ”のルポルタージュを見終わったら、 この悦子さんが極めてユニークな女性で僕の思い出の中では忘れる事ができない女性です。
悦子さんも絹子さんも美人ですよ。 そうですよ。 “思い出を食べる”
。。。んで、デンマンさんのお母様が好きなイモフライを小百合さんは、お土産に持ってきてくださったのでござ~♪~ますか?
そうなのですよう。(2009年)10月16日の金曜日に小百合さんがお土産にと、イモフライを持ってきてくれたのですよう。それで、水城公園から家に戻ってから僕はお袋とイモフライを食べたのですよう。 つまり、お母様がそのイモフライのお礼が言いたいだろうと思って、デンマンさんは小百合さんを10月30日に病院へお連れしたのでござ~♪~ますか? いや。。。ただ、イモフライだけではないのですよう。 他にも何か食べ物を小百合さんは差し入れしたのでござ~♪~ますか? 食べ物ではないのです。小百合さんの子供の学校の問題ですよう。この事については卑弥子さんとも話したのですよう。思い出してくださいね。
学校の問題
。。。んで、小百合さんの次男の問題はどうなったのでござ~♪~ますか?
あのねぇ~、明らかに担任の先生が悪いのですよう。 つまり、その担任の先生は小百合さんの次男を勉強嫌いにさせ、学ぶ意欲を引き出さず、やる気を起こさせないで、学ぶことの大切さも教えなければ、楽しさも教えない。。。そのような教師失格の先生だとデンマンさんはおっしゃるのですか? 僕が小百合さんの立場であれば、先生と面談して、この記事を読ませますよう。 それでデンマンさんは小百合さんに何と助言なさったのでござ~♪~ますか? そのような学校は辞めてしまえと言いましたよう。 でも、それは言い過ぎでござ~♪~ますわ。 実は、僕の弟も同じような問題に突き当たって、結局、埼玉県の不動岡高校を辞めてしまいましたよう。 それで。。。? それをバネにして頑張って、大学入学検定試験を独学でパスして早稲田大学の商学部に入って修士課程まで進んで卒業しました。 あらっ。。。それはすごいですわね。でも、小百合さんの次男に学校を辞めてしまえと言うのは、あまりにも無責任だと思いますわ。 ダメな先生の下で勉強させる方が親として無責任ですよう。 そうでござ~♪~ましょうか? あのねぇ、最近の先生の中には比較的安定した職業として先生の道を選んだ人が圧倒的に多いのですよう。教えることに熱意を燃やして先生になる人が少なくなった。それで、学校でも先生と生徒の間でいろいろな問題を起こすようになった。僕には、そう思えるのですよう。 そうでしょうか? だからねぇ、橋本先生のように本心から教えることに熱意を燃やしている人に学校の先生になって欲しいと思いますよう。
僕のお袋も弟のことで同じような問題を抱えていたのですよう。
それでデンマンさんは小百合さんをお連れしたのでござ~♪~ますか? そうなのですよう。小百合さんも僕のお袋の苦労話を聞けば、少しは心の重荷が軽くなるだろうと思ったのですよう。 。。。んで、お母様は何とおっしゃったのでござ~♪~ますか? 僕はあまり覚えていないのだけれど、小百合さんは次のように言ってましたよう。 デンマンさんのお母さんも苦労したのですわね。 “いつも子供の味方であげてね” そう言われて、わたし、ちょっとハンセ~しました。 ところで、デンマンさん。。。“女の火花”はどこに出てくるのでござ~♪~ますか?
やっぱり気になりますか? 気になりますわよう。これまでにも、かなりの字数を使ってきたのですわ。もう、この対談も終わりに近づいておりますゥ。でも、今出てくるか?今出てくるかと期待していたのに、ちいっとも出てきませんわ。あたくし、痺れを切らしてしまいましたわ。んも~♪~。。。 あのねぇ~、上の話に続けて小百合さんは次のように言ったのですよう。
ところで、デンマンさんのお母さんが
さりげなく言ったのですけれど…、 デンマンさんは覚えてますゥ? “小百合さんの額は狭いのねぇ~” 額が狭いのは「意地っ張り」とか 「我が強い」ことの証(あかし)ですってぇ…。 デンマンさんのお母さんは私の性格を 見抜いていたのかも…。
小百合さんはマジで気にしていたのでござ~♪~ますか?
いや。。。写真を見ても分かるように、小百合さんの額がとりわけ狭いわけではない。気にしていたと言うよりも女同士の会話の中に小百合さんは“女同士の品定め”、“女の視線の鋭さ”。。。そのようなモノを感じ取っていたようですよう。 デンマンさんも、そのモノを感じ取ったのでござ~♪~ますか? いや。。。僕は小百合さんが上のように言うまで全く思い当たらなかった。お袋は、確かに“小百合さんの額は狭いのねぇ~”と言ったのだけれど、ただ、その事を思いつくままに言ったという感じで他意はなかった。額が狭いのは「意地っ張り」とか「我が強い」ことの証(あかし)だというのは、小百合さんが自分で判断して僕に言ったことで、僕のお袋は、その事については何も言わなかった。僕にとって二人の会話は、ごくありふれた世間話をしているようで、始終和(なご)やかムードだったのですよう。お袋と小百合さんの会話の中には、どこにも“鋭さ”だとか“厳しさ”を僕は感じなかった。 でも、女の火花が二人の間で散っていたのですか? もし、火花が散っていたとしたら、僕には全く見えなかった。でも、ありそうなことだとは思った。 どうして。。。? 以前、僕は次のエッセーを読んだことがあったからですよう。
なんかにおう
「女子校育ちの女たち」 2008年1月3日 「女子校育ちのにおい」というのがあります。 女社会で生きていくのは大変です。 たとえば… ● 女の子のランクを一瞬で見分ける
鋭い「目」を持っている 「はじめまして~」とお互いペコリと挨拶するとき、女子校女はすでにその1秒で、女性を観察しつくします。 ● 女の子の本音に
敏感な「鼻」を持っている 「え~、それかわいいっ」 ● では男に対してはどうなのか? ようやく女の牢獄から抜け出した19歳の春。 女子校育ちというと、意味なく「お嬢さんね」などと言われますが、いえいえとんでもない。 (霊屋たま/studio woofoo)
つまり、小百合さんには女子高育ちの“嗅覚”が備わっているとデンマンさんは思ったのでござ~♪~ますか?
そうですよう。確かに女同士の見方って、男が女を見る見方とは全く違っているように思いますよう。 そうでしょうか? そうだと思いますよう。女が女を見る時には、確かに品定めをするような鋭い視線があるように感じます。 男が女を見る時には「鋭さ」はないのでござ~♪~ますか? あのねぇ~、男が女を見る時には「額の狭さ」というような些細な事など、ほとんど気にしないものですよう。 。。。んで、どこに注目するものなのでござ~♪~ますか? もっと大局的な見方をするものですよう。 大局的な。。。とおっしゃいますとォ~。。。 だから、僕は以前にも書いたでしょう。思い出してくださいよう。
男の見方
英文法の先生で、とてもユニークな先生が居ましたよ。ユニークと言っても、このエピソードがあったから、僕はこの先生がユニークだと思うようになったのですよう。寺田先生と呼ぶ事にします。僕は名前を忘れてしまったのですよ。思い出せません。まだ入学して日の浅い頃でした。春から夏になる頃の話です。
その寺田先生は女性でござ~♪~ますか? もちろん、男の先生ですよ。女性の先生は一人も居ませんでした。当時、埼玉県の有名校は別学だったのですよ。熊校(県立熊谷高校)は男子校でした。 その先生は、どのような感じの先生でござ~♪~ますか? 山岳部の顧問をしている先生でした。また、油絵を描くのが趣味でしたよ。どちらかと言えば寺田先生は、あまりパッとしない先生なのですよ。40代だったでしょうか。。。山岳部の顧問と言う響きから山男か?というと、そういう印象でもない。がさつな感じでもない。そうかと言って繊細で洗練されている印象でもない。ざっくばらんで自然体、と言う感じでしたね。 。。。んで、どのような事があったのでござ~♪~ますか? いつものように、とりわけ変わった事もなく授業は進んでいったのですよ。僕は、寺田先生の教え方がうまいと思った事もなく、とりわけ魅力的な授業をする先生だ、と思ったこともない。いわば、いつもどおりにマンネリ化した、興味のあまり感じられない授業を進めていましたよ。 それで。。。? ふと、先生は窓の外に眼をやったのですよ。当時の校舎は木造で、僕のクラスは学校で最も古い昭和の初期に建てられた木造平屋の教室だったのですよ。寺田先生は、しばらく黙って外を見ていた。生徒の幾人かは、オヤっと思って先生の目線の行き着くところを見定めるような風でした。でも、ほとんどの生徒は無関心に教科書を見たりノートに落書きをしているようでした。僕は先生が何を見ているのだろか?と思って窓の外を見たのだけれど、僕の座席からでは窓の外の風景は垣根と空だけしか見えない。 それで。。。? 先生は、感極まったように言ったものですよ。 “う~~ん。。。いい尻をしているなあぁ~” つまり、先生は窓の外を通る女性を眺めていたのですか? そうですよ。生垣(いけがき)の向こうは砂利道になっていて、そこを女性が歩いてゆくのが見えたのでしょうね。僕の座席からでは人が通る様子は全く見えないのですよ。先生は窓辺に立っていたから見えたのでしょう。 それで。。。? “オイ、いいケツだとよォ~” クスクスっと笑って、僕の後ろに居た原島君などは、ポルノ雑誌を見たようなエロい笑いをもらしながら、僕の背中を小突(こづ)いたものですよ。教室の、そこここで、くすくす笑いが起こりました。先生も皆に聞こえるような声を出した事に初めて気づいたかのようにニヤニヤしながら、教壇の方に歩いてゆきました。 デンマンさんは、どう思ったのでござ~♪~ますか? 女性の尻を見て、その素晴しさに感極まるような感嘆を漏らす人が僕以外にもやっぱり居るものだ、と僕は半ば同志に巡り会ったような気持ちでしたよ。 つまり、高校1年生のデンマンさんは、すでに女性のお尻を見て“う~~ん。。。いい尻をしているなあぁ~。。。”と、感嘆したことがあったのでござ~♪~ますか? ありましたよ。声には出さなかったけれど、まさに声に出てしまうほど感嘆したことが何度もありましたよ。 。。。んで、そのように感嘆してしまう素晴しいお尻って、一体、どのようなお尻なのでござ~♪~ますか? これは個人、個人によってだいぶ違うと思うのですよゥ。美意識の問題ですからねぇ。でも、卑弥子さんが僕にマジで尋ねるのならば、僕はシャロンさんの次の写真を見せる他に思い浮かびませんよう。
うふふふふ。。。このようなお尻が素晴しいのでござ~♪~ますか? 卑弥子さんは、同性として何か感じるものはないのですか? 確かにシャロンさんは、きれいな方だとは思いますわ。でも、特にお尻に魅力を感じる事はござ~♪~ませんわ。 そうですかぁ~。。。でも、着こなしがセクシーだとか。。。そのように思うことはありませんか? う~♪~ん。。。確かに、着こなしが洗練されていると思いますわ。でも、芸能人の写真を見るようで、身近な美しさを感じませんわ。 なるほどねぇ~。。。そういうものですかぁ~。。。確かに人体の一部に感じる魅力は人によって違うのでしょうね。寺田先生も、クスクス笑う生徒を見て次のように言ったものですよ。 “まだ、君らには分からないかもしれないなぁ~” 「いえ、先生、僕には分かりますよ」 僕は手を上げて寺田先生に、そう言いたい衝動に駆られたものですよう。 そのようなエピソードがあったので、デンマンさんは寺田先生がユニークだと思うようになったのでござ~♪~ますか? そうですよ。思っていても、なかなか生徒の前で口に出せるものではないですよ。それを自然体で感嘆し、自然に口に出す。凡人には、なかなかできない事だと僕はその時に思ったものですよ。考えてみたら、寺田先生は油絵をやりましたからね、当然デッサンなどで女性のヌードを描いていたと思うのですよ。 つまり、生垣の外を歩く女性を、寺田先生はヌードをデッサンするような目で眺めていたと。。。デンマンさんは、そう思うのでござ~♪~ますか?
そうですよ、常日頃から美術的に女性の美しさを見出そうとしているような習慣ができていない限り、授業中に窓から見えた女性の尻の美しさに感嘆できる人はまず居ないですよ。しかも、生徒の前で、自然に感嘆の言葉を漏らすのですからね。 その事がデンマンさんには、とっても感動的だったのでござ~♪~ますか? そうですよ。 つまり、男はヤ~らしい見方をするのでござ~♪~ますわね!? 違いますよう。。。ヤ~らしい見方ではありませんよう。男は女性の美しさを追い求めるのですよう。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。 とにかく、面白いお話がまだ続きますわ。
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
日本では公立高校でも別学がありますが、
カナダでは公立高校は共学と決まっています。
わたしは幼稚園からずっと共学でしたから、
「女の学園」って、全く経験した事が無いのです。
なんかにおう
「女子校育ちの女たち」 この記事を興味深く読ませてもらいました。
女ばかりの学園で育つと
いろいろと面白い経験もするのでしょうね。
あなたはいかがでしたか?
高校は共学でした?
それとも別学?
面白いエピソードがあったら、
ぜひコメントに書いてくださいね。
ところで、卑弥子さんが面白い話をまとめました。
興味があったら読んでみてください。
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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