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愛とランジェリー
by デンマン & レンゲ
2007年9月4日
こんにちは。レンゲです。 今(8月23日)、香港のランジェリーフェアに来ています。 東京、パリ、ニューヨークは、ファッションの世界では3大メッカになりつつありますが、 香港も安物ばかりではなくハイセンスな衣料にも力を入れ始めているのですわ。 ここは昔からアパレル産業は主要産業でしたから、今でもすごい勢いで伸びています。 香港では、トレードフェアや展示会は、 「香港ファッション・ウィーク」は年2回開催され、 TDCが主催する「ワールド・ブティック香港」は、 わたしが参加しているランジェリーフェアも 驚いたのは Hong Kong Convention and Exhibition Centre で開かれているのですけれど、フェアをオーガナイズしているのはパリの会社なんですよね。 やっぱり英国の植民地だったせいかcentreのつづりが英国式ですよね。 ところで、これを書いているのは香港のホリデーイン・ゴールデンマイルです。 わたしが今居るこの部屋はその一室という訳です。 ここは香港のちょうど中心部です。 ■ 『香港へ行くのなら、あなたのために、お得で安心なトラベルガイド』 ところで、おとといデンマンさんとの対話の中でも紹介しましたけれど、
あなたも勝負の下着って持ってます? 2005-08-20
モテる女になるためには、下着を替えてみるってのも1つの手かも? モテる女は自信を持っている人だと思うの。 美しくなろう!かわいくなろう!って努力は大事だけど、 。。。で、なんで下着か? だからこそ、下着って大切だと思うわ。 明るいカラーの下着のときは、なんだか、元気になれるって言うかァ、気分がウキウキしてきますよね。 だから、勝負の時に身につける下着も大切ですよね。 そう言う訳で、下着選びにも慎重になってしまう。 自分の中で、ルンルンってゆー気分になれたら、それがオーラになって外に現れると思うの。 。。。という訳で、あなたが素敵なイメージを創生できるように あなたの自信がオーラになって、 デンマンさん。。。、今日はランジェリーのお話ですか?珍しいですわねぇ~ デンマンさんがランジェリーのことを持ち出すなんて。。。 レンゲさんがせっかく香港のランジェリーフェアに行って来たので、その話を聞きたいと思ったのですよ。 あたしが書いた上の記事だけでは不十分なのですか? 上の記事は女性向けでしょう。僕は男の視点からレンゲさんにちょっと尋ねてみたいことがあったのですよ。 尋ねてみたいことって何ですか? 今回は仕事で行ったのだけれど、レンゲさんのことだから、絶対に「一番」と思えるものを探してきたと思うのですよ。 良く分かりますわねぇ~ そのくらいの事はすぐに見当が付きますよ。レンゲさんとの付き合いも長くなりましたからね。うへへへへ。。。 それで。。。、あたしが探してきた「一番」を見たいとおっしゃるのですか? そうですよ。僕はちょっと不思議だったのですよ。レンゲさんのことだから、僕が何も言い出さなくても、“ねえ、ねえ、ねえ、デンマンさん、これ。。。これを見てよゥ、あたしが香港で探してきたメチャすっご~いランジェリーなのよゥ、どうよ、これ。。。” こう言いながら僕に見せるだろうと思っていたのですよ。 あたしも、そうしようと思っていたのですわ。 ん。。。?。。。そうしようと思っていた。。。? そうですわ。 でも、そうしなかったのですか?。。。なぜですか? ちょっと気になる事があったのですわ。 気になる事。。。? そうですわ。 何ですか?その気になる事って。。。 後でお話しますわ。でも、デンマンさんが、どうしても「一番」が見たいとおっしゃるのならば、お見せしてもいいですわ。 もちろんですよ。僕は楽しみにしていたのですよ。レンゲさんが自分から見せるだろうと思って僕は何も言わなかったのだけれど、ちょっと待ちきれなくなって、こうして催促している訳ですよ。 それ程デンマンさんは見たいのですか? やだなあああぁ~。。。じらさないでくださいよゥ。。。レンゲさんが「一番」を着て清水君か、坂田さんか、あるいは他の意中の人に着て見せる前に、ぜひ見たいものだなあああぁ~、と思っていたのですよ。 誰よりも最初に見たいと。。。? そうですよゥ。レンゲさんは僕の気持ちが分かっているでしょう?僕は誰よりもレンゲさんを愛しているつもりなんですからねぇ~。。。その愛(いと)しいレンゲさんが「一番」を着た姿を、だから。。。だから。。。僕は誰よりも先に見たいと。。。うしししし。。。 デンマンさんは下卑(げび)た笑いを浮かべて、そのような事をぬけぬけとおっしゃるから「オナニーみたいなブログ」ですね、と桜さんから言われたのですわ。 うん、うん、うん。。。この際、何と言われてもかまいませんよ。 分かりましたわ。では。。。
うわぁ~ すっげぇ~♪~ これがレンゲさんが探し当てた「一番」ですかぁ~ そうですわ。 。。。で、これが香港のランジェリーフェアのトップ・モードですか? でも、これは香港で作られたものではないですねん。 香港で作られたものでなくても香港のランジェリーフェアで発表できるのですか? もちろん香港で作られたものが最も多いのですわ。でも、どこの国で作られたものでも発表する事ができるのですわ。フェアに参加さえすれば。。。 つまり参加費を払えば発表できると言う訳ですか? そのようになっているようですわ。 。。。で、上のランジェリーはフランス製ですか? イタリアのミラノで作られたオリジナルのものですわ。 へえぇ~。。。イタリア製ですか?ずいぶんと値が張るのでしょうね。 それほど高くありませんわ。通常価格でUS140ドル、香港ドルだと1092ドル、日本円で16,900円ですねん。あたしは特別に割引してもらって 760香港ドルで買いましたわ。 どうして、そんなに割引されたのですか? 奥様の顔ですわ。 ん。。。? 直美の顔? そうですわ。ミラノのメーカーのアンジェラさんが奥様の友達なんですわ。 ほォ~~ 直美にイタリア人の友達がいたとは知らなかったなぁ~ デンマンさんは奥様のことを知らなさ過ぎるのですわ。 男は、そういうものですよ。。。意外に自分のワイフのことを知らないものですよ。。。とにかく、1万円以上もする下着なんて考えられないなあぁ~ 男性と女性では下着を見る価値観が違いますから。。。 つまり、これがレンゲさんの勝負の下着ですかぁ~? あたしは別に勝負にこだわっている訳ではありませんわ。 でも。。。でも。。。勝負の時には、これを着るわけでしょう? あたし。。。勝負するつもりはありませんわ。 しかし、着るために買ったのでしょう? もちろんですわ。でも、これと同じものを仕入れてお店でも売るつもりですから。。。 ブティック・フェニックスでも売るのですか?こんな高い下着が売れますか? 確かに日本製のものと比べると高いのですわ。でも、うちのお店のお客さんはハイセンスなモノを欲しがるのですわ。他のお店では見つけることができないようなモノを。。。 うん、うん、うん。。。確かにねぇ~、ミラノで作ったオリジナル。。。ちょっと、他の店では手に入らないでしょうねぇ。。。うん、うん、うん。。。見れば見るほどエレガントで、なんとなく美術品のような。。。しかも。。。僕の愛しいレンゲさんが着ている。。。そのレンゲさんがこれを身につけて、一体どの男の前で脱ぐのか?。。。その男は幸せ者でしょうねぇ~~ あたし。。。あたし。。。来年の春まで、誰にも見せずにそっとしまっておくつもりでした。 来年の春まで。。。? 。。。で、どうして。。。? 来年のゴールデンウィークに、またバンクーバーに行こうと思っていますから。。。 ま。。。また。。。また、来るのですかぁ~? そ。。。そ。。。それは。。。 デンマンさんは、もう。。。もう、あたしと会いたくないのですか? もちろん。。。もちろん。。。僕はレンゲさんに会いたいですよゥ。当然でしょう! だから、あたし、そのときまで大切にしまっておこうと。。。 ん。。。?まさか。。。まさか。。。ん?。。。僕に。。。、僕に、その時、初めて見せると。。。? そのつもりでしたわ。 つもりでしたって。。。過去形ですよね。。。つまり、僕に初めて見せようとしていたのに気持ちが変わってしまった、と言う事ですかぁ? そうですわ。 なぜ。。。なぜ。。。気持ちが変わってしまったのですか? だから、あたし言いましたわ。気になる事があるって。。。 その。。。後で話すというのは、そのことですか? そうですわ。 それで。。。いったい、何がそれ程気になるのですか? あたし、バンクーバーから戻って、すぐに香港に行かねばならなかったりで、忙しくってバンクーバーへ持っていった下着などをチェックする暇がなかったのですわ。 うん、確かに忙しそうでしたよね。 香港から戻ってから、ようやく落ち着いて、まだトランクから出してなかったモノなどを元のタンスに戻したのですわ。 うん、うん。。。それで。。。 それで、あたし。。。下着もチェックしたのです。 それで。。。 デンマンさんは、もう分かっていますよね。。。? ん? それだけでは見当が付きませんよ。もっとヒントになるモノを言ってくださいよ。 あたしの“おばさんパンツ”が、どこを探しても見当たらないんです。 香港でなくして来たのでしょう? 香港には持ってゆきませんでしたわ。 だったら、レンゲさんが留守の間にネズミがどこかへ持って行ってしまったのですよ。 いい加減にしてくださいな。デンマンさんはとぼけて、知らぬ存ぜぬを決め込もうとしているようですけれど、デンマンさん以外には居ないのですわぁ~。 そうですか。。。分かってしまったのですか。。。 そうですわぁ。 どうして分かったのですか? 思い返してみたら、あたしが荷造りが済んだかとデンマンさんは3度も念を押しました。これまでに3度も念を押す人なんて居ませんでしたわ。だから、あたし、きっとデンマンサンだと思ったのですわ。 やっぱり、レンゲさんは頭がいいなぁ~ やだなあああぁ~ パンツ泥棒だなんてぇ~。。。 だって、デンマンさんは、あたしのおばさんパンツを盗んだのですわぁ~。 違いますよゥ。愛しいレンゲさんが書いたモノならば僕が何でも大切に保存しているのを知っているでしょう? 知ってますわ。でも、パンツまで保存するなんて。。。 いけませんか? あたし。。。あたし。。。デンマンさんが、あたしの勝負のパンツを保存するのならば許せますわ。。。あたし。。。あたし。。。その時には見て見ぬ振りができますわ。 どうして、おばさんパンツではダメなのですか? ダメです。。。あたし、絶対に許せません。 どうしてですか? あたしの勝負のパンツならば、デンマンさんは、あたしのことを想い浮かべて一人エッチするかも知れません。。。でも、おばさんパンツならば、あたしを想い浮かべるのではないのですわ。デンマンさんは間違いなく菊ちゃんを想い浮かべながら一人エッチするのですわ。 やだなあああぁ~ レンゲさんは僕の“オカズ”のことまで気にするのですか? あたしが本当に気になるのは、その事よりも、デンマンさんがあたしを菊ちゃんの2代目として愛している、という事ですわ。 まさか。。。 あたしには、そうとしか思えないのですわ。 つまり、菊ちゃんはもう亡くなって居ない。それで菊ちゃんの代わりとして僕がレンゲさんを愛している。。。そう、レンゲさんは言うのですか? そうですわ。 それは違いますよ。 どう違うのですか? レンゲさんが僕に書いてくれた投稿を読んでみてくださいよ。
頼りに思っています 投稿日時: 2007-04-09 11:29 デンマンさん♪ 既婚者であるか否か、ということを 当然、いくら懇意になったとしても 男ともだちとして、 学習能力というものが、 それにしても そして、今のわたしはデンマンさんを わたしがデンマンさんに対してキレること… それに… それは、死ぬまで続けなければならないことですが、 つまり、レンゲさんと吉村さんの不倫は良くも悪くもレンゲさんの人生ではすでに完結しているのですよ。そうでしょう? そうですわ。 今では、その不倫から学んでレンゲさんは新たな恋愛人生を歩んでいる。菊ちゃんと僕の愛の形は決して“不倫” でも “情事” でもなかったけれど、間違いなく一つの愛の形でした。菊ちゃんは、もうこの世の人ではない。レンゲさんが吉村さんとの不倫を過去のモノとして完結したように、僕も菊ちゃんとの愛の形を引きずっている訳でもない。 でも、おばさんパンツはデンマンさんの思い出の中で菊ちゃんと結びついていますわ。 それは、昔の面影がなくなったふるさとを懐かしむようなものですよ。 。。。で、あたしのおばさんパンツは? レンゲさんのおばさんパンツは僕にとって“記念写真”ですよ。思い出の新しい1ページをかざります。菊ちゃんのページではありません。 【ここだけの話ですけれどね、好きな女性のパンツは充分に“記念写真”になりますよね。でも、こういう話題が嫌いな人もいますから、多くのことは申しません。。。とにかく、この話がますます面白くなることだけは確かな事です。そう信じながら書いてます。では、また、あさって。。。】 メチャ面白い、
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こんにちはジューンです。
上の記事を読むと「出歯亀」の事について
触れています。
あなたも聞いた事があるでしょう?
「出歯亀」は、本当に殺人犯だったのでしょうか?
わたしはデンマンさんと同じような意見を持っています。
つまり、警察によって拷問を受けて、
犯人に仕立て上げられてしまったのです。
どう考えても5年で釈放された事が
腑(ふ)に落ちませんよね。
女湯を覗く常習犯だったそうですが、
殺人までを犯す動機がありません。
いづれにしても、日本のPeeping Tomには
おぞましい事件が絡(から)んでいます。
そこへ行くとイギリスのPeeping Tomは
罪がありませんよね。
白馬に裸でまたがったゴダイヴァ夫人のヌードを
こっそりと覗いただけですから。。。
いずれにしても、同じ愚かな事を繰り返していると、
「狼少年」ではありませんが、
いざと言う時に助けてもらえなかったり、
「出歯亀」のように殺人事件の
犯人に仕立てられたり。。。
ろくな事はありません。
あなたも不快なコメントを書き回ることは
しないでくださいね。
ところで、英語の面白いお話を集めてみました。
もし、時間があったら読んでみてくださいね。
ゴダイヴァ夫人のヌードとチョコのお話は
次のリンクをクリックして読んでください。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
YouTube 動画
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