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オンライン自動翻訳利用法
Strip-tease が一片いじめ?
ハイフンに注意せよ! by Akira Kato
September 1, 2003
ポセイドン祭のフリュネ
To honor the sea-god Poseidon, she enacted the role of Aphrodite emerging from the sea, performing a pious strip-tease at the water’s edge. The fame she won by such exhibitions inspired a deplorable jealousy among the rivals, one of whom lodged a formal complaint that her performance profaned the sacred mysteries—a capital offence. 海神ポセイドンを尊敬するために、彼女は、水で敬虔な一片いじめを実行して、海から出現するアフロディーテの役を実行しました???s端。 彼女がそのような展示によってなった有名は、 ライバル(そのうちの1つは彼女のパフォーマンスが神聖なミステリーを濫用したという告訴を正式に申し出た)の間の悲惨な嫉妬を励起しました???主要な攻撃。
そもそも、strip-tease に ということで strip-tease と striptease を “オンライン・デイリーコンサイス英和辞典” で調べてみます。 すると、どちらを入れても下に示すように同じ内容が表示されます。 strip・tease つまり、どちらも受け入れているわけです。 他のオンライン英和辞典ではどうなっているだろうと思い、“英辞郎 on the Web” を使って調べてみました。まず、strip-tease を入れて検索してみると、次のような結果が得られました。
上の表示はこのページにフィットするように変えてあります。 駄目でした。前の英和辞典と違いデータ・ベースに strip-tease を入れてないようです。
上の表示はこのページにフィットするように変えてあります。 Strip-tease と書いても決して間違いではないようですが、調べてみると、striptease はほとんどの辞書でハイフンを用いずとも一つの単語として扱っているようです。 ハイフンを用いる時のルールは二つの単語がまだ一つの単語として広く受け入れられていない時、いわば過渡期の状態にある時に用いることになっています。 一つの単語として受け入れられるようになると、今度は逆に、 このページのトップで示したようにハイフンを入れると自動翻訳コンピューターを戸惑わせることになるようです。 ためしに、同じNifty自動翻訳サイトで striptease と strip-tease を入れて翻訳してみます。
上の表示はこのページにフィットするように変えてあります。 というわけで、どうやらNiftyサイトのコンピューターをハイフン入れて悩ましてしまったようです。 以上の結果から、strip-tease は striptease と書くべきだと納得しました。
どうして、—a capital offence
が 不定冠詞の前に長いハイフンが付いているように見えますが、実はこれ、em dash と呼ばれるもので、 あなたのブラウザーが表示するページの中では次のように書かれています。 —a capital offence HTMLページで使える特殊文字の一つです。 これ以外の特殊文字を知りたい場合には、このページ (Do you want to know the codes for HTML special characters?) を見てください。 特殊文字を使うと、ほとんどのコンピューターがこれに続く文字を含めて一つの文字と勘違いしてしまい、うまく訳してくれません。 コンピューターに翻訳してもらうときには、特殊文字を書かないほうが良い結果を得ることができます。 Capital offence を「主要な攻撃」と訳していますが、もちろん、この文脈の中では間違っています。 ちなみに capital を “英辞郎 on the Web” を使って調べてみると、次のような結果を得ました。
上の表示はこのページにフィットするように変えてあります。 上の文脈で訳すならば、capital offence は「死刑に相当する罪」、つまり、「死罪」ということになります。
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